No.0216 – Organisation Voice 2000/12/29

さまざまな想いを抱いて生きた、ひとつの時代が、世紀が終わります。まだ幸いなことに、僕は高度成長期に青春時代を過ごすことができました。 その頃は「夢を求める」なんて言葉がなんの不思議もなく違和感もなく語れる時代の最後でした。僕は子供の頃から山に憧れていて、まだヒマラヤ登山も黎明期で、アルプス3大北陸がどーのこーのという時代でした。そんな頃、自宅の僕のほんとに小さな部屋には、月刊誌のふろくのアイガー北壁の写真が大きく貼られてました。 週のはじめは他校の友人達とすぐ近くの御幸寺山という、そう歩いても10分くらいでいける小山の中腹にあるゲレンデ(岩場)でザイルを延ばしたり、オーバーハングを流行りはじめのダブルロープ(当時はドイツ語しか登山用語にはなかったのでドッペルザイルっていうの。) で人工登攀の練習をして、週末はカブに乗って石鎚山北壁や、その周辺の岩に出掛けてました。いま思えば本当にめくるめくような日々でした。僕の秘密めいた小屋(部屋)の壁面にはエーデルリットのザイルかかり、ヘルメットやらハンマーやハーケンやボルトを吊り下げたハーネスがぶら下がってました。ホエーブスなど、登山用具を並べた棚はいま思いだしてもまるで登山史博物館のよう。目を静かに閉じれば、今でもあの暑い夏の日の岩場のひんやりとした空気や、冬の青氷にかかるアイゼンの気持ちよさ、そんなこんながきのうのことのようによみがえるではありませんか。ちょうど12月のころの低山の雑木林やブナ林のたっぷりと枯れ葉の落ちた小径を行く楽しさや早春の凍り付いた空気の中で見つける春の予感や、高い枝をザワザワとならすふるさとの山を吹く風にいつも心踊らされ胸を高鳴らせ歩き続けたものでした。ひょっとすると、あの10代のころから今日までおそらく30数年間、あのままの道を僕は歩き続けてるのかもしれません。それが僕の20世紀でした。

パリダカの頃
はじめてパリ・ダカールに出掛けたのは1988年32歳になった頃でした、まだパリ・ダカールが本当に過酷な時代でしたが、なんか、こう輝いてました。モータースポーツとか冒険とかそんな言葉では語れない、あの氷のはった岩場を登りながら静み行く夕日を見てるような、不安なような怖いような、でもドキドキする、あの少年の日の皮膚感覚がそこにあるではないですか!荒野に延びる1本の道のように陽炎の彼方まで延びるその道は、それは美しく、”そうだ、この道を往こう。我にこの道しかなくこの道を往く!だ。”と心に決めたものでした。その道は時には砂丘の彼方で覆しがたいほどの挫折となったり、時には中央アフリカを越え南アフリカの突っ端のケープタウンまで達したり、またある時はユーラシア大陸を真一文字に横切って数ヶ月前まではソ連邦の小国だったけれど、しかし 独立したばかりのさまざまな国家を駆け抜けてトルクメニスタン、キルギスタン、カザフスタン、ウズベキスタンなどマルコポーロやスウェン・ヘディンがその魂をたぎらせて冒険をした中央アジアの国々そしてタリム盆地やタクラマカンを越えて、人生で最大の旅となったパリ・モスクワ・北京のゴール、天安門広場にたどり着いたり、と。僕はある意味、素晴らしいエクスペリエンスを時代から授かった、と思っています。誰かが言った「もう地球上の全ては冒険しつくされてる。」と、そーかなあ。冒険はなにも人類が未知のものへ向かうことではなく、自らの心の中にある未だ見ぬ世界へのチャレンジじゃないか?と僕は考えた。つまり冒険とは日々の生活の中にだって見いだせるのではないか。とね。

そしてモンゴルの頃
1955年生まれの僕は、1965年ころから1975年頃まで山に登った。1985年には第1回SSERのスタートを切った。そして1995年、第1回ラリーレイドモンゴルのスタートをきった。つまり10代は山へ20代は(内緒だけどアメリカンフットボールにのめり込んでた)30代はSSERとパリ・ダカール、40代はラリーレイドモンゴルというふうに10年ずつの単位でいろいろなことに取り組んでいるのが分かる。1995年7月1日。はじめてのラリーレイドモンゴルをスタートさせたその日、ちょうど10年前の1ST SSERのその日やはじめて雪や岩に取りついた日と同じ不思議なドキドキと充実感のない混じった気分を味わった。 そのラリーの1日目、無線で届く情報は全く悲観的だった。そうコマ地図の読めない者やラリーの何たるかを知らないライダー達があまりに多いという事実だった。それでも第1回大会は30%以下の完走率ながら全日程を終えた。その後、僕は「何のために」「誰のために」「なぜ」もう一度自らの存在理由を問うべき目標などといったものに向かい合わなければならなかった。1996、97、98、99、2000、とラリーは続いた。周囲からの反対の声は年を追って高まって行くが不思議なことに世間からの反対の声は年を追うごとに低くなって行く。莫大な赤字と血の出るような資金調達の日々が続く。20世紀の最期だからこんなことも書かせてほしい。僕はこのラリーを続けていく事を決意した日から、本当に多くのものを失い続けてきたように思う。もちろんその代わり得たものも少なくないけれど。しかし日本人ライダー達が真に受け入れてくれるのかどうかは7年目をむかえる今でさえ分からない。 もう継続する、ということがギリギリの所まできているのも事実だ。こうして2000年最期の6年間僕はこのラリーの開催に命を賭し、命を燃焼させてきた。もう一度あの大地に立ちたい。もう一度この胸を、草原や、ゴビ砂漠を渡るさわやかな空気でいっぱいに満たしたい。と自らの出来るささやかな冒険、少年の日の夢の一つはゴビ砂漠でのラリーに行き着いた。

これが人生かもしれない
こう書いてみると、これが僕の人生だったように思う。もちろん生活をするための仕事もしてきたし、その仕事の中でも大いに悩み大いに苦しんで来たと思う。そしてバイクに乗るという永却の彼方まで解決していない難解な問題とこれからも取り組んで行くことだろう。ここでちょっとカミングアウト。この秋「GS!GS!」と騒いでいるさなか僕はBMW K1200LT!!をゲットした。ムカシBMWのKを買った友人に「バカか!」と罵声を浴びせF650GSでさえ「シングルなんて!」とアバれ、ながらである。しかも「あの手のバイクは」とHONDAのゴールドウイングやハーレーのなんていうのあのヘンのやつに「サムイ!」とオクメンもなくもらし、でK1200LTなのである。はっきり言って自分が分からなくなった。「ココハドコ、ボクハダレ?」の状態か?と思います。がこれにははっきりした理由が存在するのだ。それはいうなれば国産メーカーへの僕なりのはっきりとした決別なのであります。理由は複雑なので推測に任せますが、そう、いまあなたがボンヤリと思っただいたいそんなよーな理由です。そしてナニカK1200LTに21世紀のモーターサイクルの足がかりのようなものを見いだしたからカモしれません。全てのものがカテゴリーを越え、それはそれは全く異種のものがですよ。アチラのものとコチラのものがフュージョンし、そらがアチラのものよりコチラのものよりもとても良くなるというような、そんな気がします。まさに世界が、文化が経済がそうなるかのように。また21世紀お目にかかりましょう。

きょうの1枚
ハレてF650GSダカールのオーナーになった建設省改め国土交通省のワタナベさん。ウエアリングはヤマダレプリカ。クツ下から手袋まで揃えちゃいました。それと問題のK1200LT。日本のメーカーのウリは4気筒、BMWはボクサーツイン、なんて誰が決めたんだっけ!と僕はK1200RSに乗った瞬間に思った。むしろモダンボクサーならK(4パツ)の方が全然イイ。絶対にイイ。ボクサーでイイのはクルーザーぐらいだって!あっGSもいいけどね。でも国産の4パツよりはモダンボクサーがいい。(モダンボクサーなんてのは僕の新語だからね)バイクってなんだろう。バイクに乗ることってなんだろう。最近考えますね。オフロードライディング楽し、ロングツーリングまたたのし、四国のワインディングをLTで走る!これ今度マツモトミチハル氏との共同プロジェクトっすよ。


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No.0215 – Organisation Voice 2000/12/28

年末がとってもとっても忙しくてOVをコンスタントに上げられなくてすいません。ホントに今世紀もあとわずか。この世紀を越える瞬間を共に生きていることを心より祝福したいと思います。ナンダカンダと書き続けてきましたが21世紀こそは、キチンと20世紀の反省に立ち、世界がより平和で安定した世紀になることを願ってやみません。

ところで今日、1ヶ月早くお誕生日のPRESENTが届きました。ペトロマックス社のランタンです。(今日の1枚参照)19世紀に発明された電気は20世紀を明るく照らし出しましたが、明るく照らす程に、その影は濃くまるで20世紀の社会を象徴するかの様です。このランタンの炎をかざしてゆらゆらと21世紀というより、来年の私たちのありようを考えてみようと思います。

きょうの1枚
そのペトロマックスのランタン。結構デカいです。Presentとして頂いたのはまもなく田舎にログハウスが建つWさん。そーか、まもなく建つのか。


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No.0214 – Organisation Voice 2000/12/26

きょうは夕方からバイクで出掛けて、梼原町に居ます。梼原町の「ライダーズイン雲の上」に泊まります。この一帯は太郎川といって、かつてSSERの大会本部が設置されていたところで、今では雲の上のホテル,雲の上の温泉,雲の上のプール,ライダーズイン雲の上などの施設(どれも素敵です)が次々と出来て、そのかわりSSERの大会本部としてはスペースがなくなってしまいました。ちょっとヒ・ミ・ツをリークすると、ここらを中心にちょっと新しいプロジェクトが立ち上がりはじめてるんです!もちバイク系のおハナシ。

で、僕は来るたびにここの温水プールで泳ぐことを楽しみにしてます。巨大木造建築でできたプールは、水中照明もあってとても素晴らしい雰囲気。しかもいつ来ても、ほぼ貸し切り状態、思わず泳ぎすぎてプールを出た瞬間、「あっ身体が重いっ!」って感じるくらいなんです。この素敵な梼原をもっとみんなにも好きになって欲しいと思ってます。僕とライド&スイム、松山からアタックをしましょう。

きょうの1枚
ライダーズイン雲の上の全景です。宿泊お1人様3,000yen+税。


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No.0213 Organisation Voice 2000/12/25

いよいよ20世紀、2000年も大詰めになってきました。だからどうだってことではないんですが、妙に落ちつきません。まるで時効を待つ犯罪者の心境(とまではいきませんが)もかくや、と思うきょう、このごろです。まぁ、そのくらい20世紀というのは人類の歴史上において罪なコトに満ち溢れてた、ということでしょうか。いや罪もあれば功もあるはずです。いわゆる功罪相半ばす、というところでしょうか。どう思いますか。

さて、クリスマスプレゼントを兼ねたカルトクイズ最終回では「僕の欲しいモノはナニでしょうか?」という質問については真意が伝わらなかったようで...たった1ヶのプレゼントも届きません。がしかし回答だけはバンバンやってきて、「若さ、とか髪とか、愛とか時間とか、金髪のオネーチャンとか紛争の終結とか、モンブランとか(ケーキのね)、RRMの出場者とか、ポルシェとか」まぁみんな良く知ってるよね。

で僕が本当に今、欲しいのは「逆三角形の肉体」でした。だからプールに行ってるんよ。でグルグル回して抽選の結果は「しなの小林さん」回答はS-ペテランセルのメガ・デザート...ちょっと違いますね。メガデザートもいいけどそれならシュレッサーバギーの方が良い。(どうせ貰うなら、なんだけど。)でも当選、ヌプシ・ジャケット BK・Lサイズをお届けしまーす。おめでとうございます、パチパチパチ。 さて僕は明日は梼原町、プール+忘年会!? SSERは年末は29日までの予定(らしい)。新春は1月5日初出勤!! このO.Vもさらに頑張りますのでよろしく。

P.S ヌプシジャケットのリクエストが多くBoutiqueに登場しました。

きょうの1枚
早くも事務所前に現れた門松。毎年25日だけはクリスマスツリーと門松が両方お目にかかれます。


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No.0212 – Organisation Voice 2000/12/22

みんな12月31日から1月1日にかけては、どんな予定なの?教えて! ナニかイベントはないのかなぁ?寒いしダメかねやっぱり。で、来年のカレンダーがほぼ決定しました。まもなく発表。新春にはSSER-PRESS といっしょにカレンダーがカード状になって届きまーす。

でもって2001年の僕は(1)さらにポジティヴに生きる(2)毎日、水泳に行く。(3)毎週バイクにのる。(4)毎月どこか遠くへ出掛ける(出張以外でね)(5)新しいイベントを構築する(ヘッヘッヘ。これはポストTBIのことね。スンゴイの出てくるから、驚かないで)(6)モンゴル、モンゴル、モンゴルと6つの柱でやって行きます。ホントかねえ。 それにしても666兆円・・・なんのコトか。

きょうの一枚
ラリーレイドモンゴルで過去最多リタイアを出したのは1回大会のETAP4。サインシャンドね。43度のデューンはPARIS-DAKARよりもカコクだったよね。


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No.0211 – Organisation Voice 2000/12/21

最近考えるんだけど、批判的に生きるか、肯定的に生きるか、21世紀への僕の生き方を考えてみようと思った。いままでは60%否定,40%肯定的くらいだったろうか。「あんなんじゃやれないよ」とか「そんなコト言っても無理だよ」って言うほうが「よし、それで行こう」とか「もっと思いっきりやろう」と言うよりも多かったろうと思う。でももうすぐ、あと10日で新世紀を迎える、なんか人類全体のお祝いのような気がしない?いままで過去の確執や怨讐を振り払って、世界も朝鮮半島もあらゆる国境や人種をも超えて、新世紀のお祝いはできないだろうか?なんて大ゲサな事も真剣に考えられる。で僕は、さらにポジティヴで肯定的に生きよう、考えようと思う。毎年暮れになると同じように考えるんだけど今年は更に更に考えてる。

さて、そーするとLAST-TBI、MONGOL 2001やLAST-TBIの次に来るものなどが、とっても輝いてくる。新しい時代、新しい世紀にもっとチャレンジでなくて、どうする。ってコト。

きょうの1枚
手掘りのトンネル。四国路にまれにあるやつ。他のトンネルと決定的に違うのは、「ひょっとしたらタイムトンネルか?」と思うようなトコロ、この先は江戸時代だったりしてって思わない?僕はよく思うよ。


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No.0210 – Organisation Voice 2000/12/20

BMW社からNEWS!が届きました。2001年のパリ・ダカにはフラットツイン(R900RR)4台とF650RR 1台の5台体制で新たな勝利を目指します!!とのこと。たぶん650はアンドレア・メイヤが乗るんだね、それで900RRはロマ,ディーコン、でUAEで勝ったジミー・ルイスとシリル・デスプレ(この人ははじめて聞く名前だね)各国から集めてるよーだね、見事に。BMW本社ではhttp://www.bike.bmw.com/international/en/dakar2001/ で情報提供がなされます。メールによるラリー情報も得られる!そうです。でも全て英語かドイツ語!!まぁいいや。 きょうの1枚とクイズはお休み


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No.0209 – Organisation Voice 2000/12/19

さて2000年のしめくくり、SSERシリーズ戦の表彰式の代わりのSSER PRESSの制作が急ピッチです。しかもこのPRESSでは2001年のSSER全CALENDARが発表されてしまいます。で他のSSERスタッフは既にLAST-TBIのルート制作の基本パターンを作るべく、キャンプ地の交渉やら現地視察へと出掛けてます。どうもガラリと変わるみたいですね。僕は「エントラントだから...」ということで教えてくれないんですけど、まぁ机の上に散らかってる資料で「フ~ン」ってな訳で分かっちゃいるんですけどね。

そう、そんなコトよりタルイ君、僕のTTRのヘッドライトとテールランプ、ウインカーなどのLED化をしてね!ヘッドランプどうしよーか。3000rpmで18Wくらいしか発電しないでやんの。誰か助けて!思わず「絶対直る近視手術」なんてHPを見たりして...たの。光量を上げる+視力を上げる=ナイトラン大丈夫、という方程式はどーだろうか。

きょうの1枚
なんかシリーズやってたのにちょっとまた指向が変わっちゃいました。来年最期となるTBIだけど、しっかり覚えておいて、これが四国の道!なんですね。剣山や張川、四万十川近辺の林道、大森川や石鎚山系、久万周辺、とにかく素敵なダートは、いまだ豊庫です。大切にしたいと思います。年の瀬の寒空にプレゼントの1枚


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No.0208- Organisation Voice 2000/12/18

きょうはスランプで、全くVOICEの原稿が書けない。きっと夕べ遅くまで甲子園ボウルをみてたからだ。 で55回目となるアメリカンフットボールの大学王座決定戦。実力はハルカに上の上の関学VS法大。しかし結果は法政大の勝ち。西高東低のささやかれるアメリカンフットボール界にあって、久びさの関東勢の快挙。関学も実力通りのRESULTを納めるコトの難しさを感じてることだろう。

で、金曜のこのコラムでは2001年パリ・ダカールのAUTO部門で勝つのはペテランセル!!なんて大々予想をしちゃったんですが…..フランスからメールが届いて、ペテランセルは予算不足で出場できない!ということのよーです。「ガッカリ!」もうミツビシはいいんじゃないか?とみんな言ってますが、どうでしょうか。僕もそう思います。 MOTO部門は日本人の優秀なライダーが近年、次々とパリ・ダカへ登場するでしょ。もちろんそんなお金もなく体制もあまり良い訳ではないですが大活躍をしてます。一方、AUTOの方に目を転じてみれば、少しおサムイ!!限りじゃないですか?ナニヲシテキタノ、ミツビシさん!!と僕はいいたい。けどミツビシさんも一生懸命だったんでしょう、きっと。

きょうの一枚
ビバンダムをサンタ化した僕のイラストです。でクイズの正解はNIKE!でした。石原さんには素敵なプレゼント!(考えてなかった)でこのクイズはクリスマスまで続く予定。


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No.0207 – Organisation Voice 2000/12/15

いよいよパリ・ダカシーズン到来です。日本からはMOTO部門は4名出場の模様。注目のヒトはやはりSSER Y2E 2年連続優勝&RRM2000優勝の三橋淳と細野孝雄!!応援しましょう。あとのおふたりはゴメンなさい、存知あげないので。

で、今回は1月1日にParisをスタートしてNarbonneまで916Km、そして1月2日はスペインのCosta Azaharまで560Km、1月3日はCosta AzaharからAlmeriaまで445Km、この3日間で6Km,30Km,5Kmの3本のスペシャルがヨーロッパステージで行われて、1月4日にはモロッコのNadorへ上陸したとたんErRachidiaへ602Kmのステージがはじまる!!という仕組み。ここまでが、まぁ今回はひとつの山場?なのです。BIKEエントラントには。ヨーロッパステージではゴールしてパルクフェルメにマシンを停めても、ホテルがどこにあるのか、どうやって行けばいいのか?が分からなかったりするんですね。でも、今はヨーロッパステージは自走しなくていいから手配力次第!というところもあります。なんか僕たちなら、ここらでグッと疲れが出て来るんですよね、きっと。そして今年の山場もモーリタニアに用意されてます。砂も多そう。なんとかMOTOの日本勢の活躍を祈ります!!

それと日野のスガワラさんもね!!ガンバレ!! で、大胆優勝予想、CAMION部門はSUGAWARAさん!(ちょっとひいき目もありますが気合が入ってます。)、MOTO部門ROMA(BMW)、AUTO部門PETERANSEL(PROTO)です。どう意外?ペテは来ますよ、絶対に!!MITSUHASHI JUNには「無理はしないでね、でもSS1本くらい取ってね!」って言っときました。ホソノには「はじめは処女の如く、後には脱兎のごとく」と書いておくっときました。

きょうの1枚
僕のマウンテンパーカ。となりの写真は30年前のボク。当時では「危ないからダメ!」(滑落しやすいから!)と言われて「平気ダイ」と着てたナイロン製のマウンテンパーカ・上/下(ソートーに蒸れる)でもゴアテックスなんて全く考えられなくて、外も濡れるけど中も濡れる時代の山登りでした。でゴアテックスのTNFのマウンテンパーカ、その前はシェラデザインズの60/40クロスだったから、その高性能ぶりに驚くのなんの。


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No.0206 – Organisation Voice 2000/12/14

きょうの僕のトップニュースはGMリストラ発表「オールズモビル廃止」というNews!全米ビッグスリー、世界で最も尊敬される企業などの名誉を欲しいままに、自動車産業界の世界再編をすすめて来た、あのGMである。あの好景気を謳歌するアメリカで1万4000人削減!主チャンネルのひとつ「オールズモビル」を廃止!とNewsが踊る!!クライスラーもダイムラーと合併後、シェアダウンがひどい。どうなっているんだろう。

新聞によるとGMの11月実績は日本車8社と同じシェア25%だそーである。ビッグスリー全部でも64.8%だって。日欧勢(TOYOTA,HONDA,BMW,VWなどね)は全米で販売台数過去最高記録を更新し続けてるそうだ。1年前に「勝ち組」を高らかに名乗ってたビッグスリーは、いったいどうなるのか。つまりこのように現代の急速な変化は、誰にも予想がつかない...というコトなんだ。これでまた日本車バッシングなど起きなければいいんだけどなぁ。とっても心配。

ところでTBIのエントリー台数が、とっくに200を超えた!というのはオハナシしましたが...このままで明日まで増え続ければ、SSER(Y2E)よりも多くなってしまう!!大変だ。そんなコトになったら絶対に僕は出場させて貰えないかもしれない。だからこれからエントリーする人にお願い、RRM2001に出て!!なんて短絡的だけどRRM2001もエントリーが徐々にはじまりましたよ。是非共2001年RRMをよろしくお願いします!!

きょうの1枚
「僕の冒険心をくすぐるモノ達」 レキのトレッキングポール=マカルーコンパクト。山に登ってる時代は荷揚げの時以外にスティックを使うのが嫌だったんだけど、最近は軽登山(しかしない)でも必需品。そのうち、お買い物にも使いかねない危惧あり。アルミボディでどうしても手許に置いておきたい逸品LEKIってドイツ製です。で僕のは最小にすれば50㎝。山へ行こう。来年は試走隊はアルタイの未踏峰へ行こう!(アルノカナァ)・・・まぁ毎年こう言ってるんですがね!


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No.0205 – Organisation Voice 2000/12/13

昨日のSILVAのコンパスの画像が大きくて、で進行方向がCAP220度になってたでしょ。良く考えられてますよね。どこからどう見ても、これはCAP220度で、それは南と西の中間。つまり南西をさしてて、でこの南西って方角がとってもいいですよね。南西航空なんてのもいいでしょ。トロピカルだけど、少しアンニュイなところがあって、ノーテンキのようだけどちょっとスノッブで......。あゝ旅に出たい、できれば南西の方角へ。複葉機かなんかモンゴルで買って飛行機の免許とって、ケープタウンまで南西方向にただひたすら(もち給油はするけどね)飛んで行くってのどう?あー、そんな冒険旅行できないかなぁ?エッ風船おじさんだって、もう誰も覚えちゃないよ、そんな話はよ。

きょうの1枚
僕の袋物好きはツトに有名である。カバン,バッグ,ザック,ディパックとその知識はクロウト素足(ハダシ)です。(ホントカ~)で、この世紀末を飾るきょうの1枚シリーズは、「20世紀特集・僕の旅心(冒険心)をくすぐる道具たち」というテーマで行こうかなぁ、でも続かないんかなぁ、やっぱ。で、きょうは1986年産USA-NORTH FACEのダッフルバッグ。もう15年近く、海外遠征にはコレ!を使ってます。まずダッフルバッグに必要な要素はベルトが広く1本でバッグの外側を通ってることです。それと袋体部が1枚の布でできてること。へんな縫い目はヤブれちゃいます。この後もいろんなダッフルバッグを買ったり、作ったりしてるんですけど、このバッグより良いのがない。でもモンゴルの10Kg Bagは「素晴らしい!」とおホメを頂いております。で、Cafe RegoralitaではBag屋をしたいなぁとも思ってます。どう?バッグ-ソムリエ?みたいなの。あっそれから靴も大変なんです。僕はひところイメルダ君と呼ばれてましたもん。(ホラ、イメルダ夫人のあの靴部屋)そう、靴屋さんもしたいなぁ...。とそんな気分の世紀末です。


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No.0204 – Organisation Voice 2000/12/12

12年12月12日だ。石鎚山系もまっ白!あれ先週見た富士山ってそんなに冠雪が無かったのになぁ。と思いながら車の中から雪の山々を眺めていました。北海道はもう大雪だろうか?と思いハルキ君に電話、やっぱり大雪なんだろう、スグに電話にでた。で、あれは反則って言ったんじゃなくて(BTMの)販促だって言ったんだとか言わないとかで「徳島では売っとらんぞー」って書いた西岡さん!1年間BIG TANK MAGAZINが届きます。

で思い出したんですが、この西岡さんて方は○○県○の○バイ乗りじゃないんだったかな。あのTBIの日々を思い出しますね。夜更けに山ん中の民家の軒先でパンク修理しましたよねぇ。であれから何年!いまもこうしてHPを見て頂いてたとは感激です。昨日はヘディンの「さまよえる湖」のおハナシを少し書きましたが2001年は新春から連載で「実録(←コレウソ)Rally Raid MONGOL」を書こう!ノンフィクションだい。とみんなに言ったら「ウソウソ」「ダメダメ」「続かないよ」というコトしきりです。あのヘディンから100年、僕の見た中央アジア,モンゴルの夢とロマン、開催までの苦難の道のり、今ある問題点!!などを...と思ったんですが...。

できょうのクイズは、さてこの新連載はハジまるのか、ハジまらないのか?そしてその理由とこんなふうにして!!とか僕も登場人物にして、とかこんなエピソードを書いといてなどというご意見を送って下さい。抽選でステキな○○を1名様に。えっきょうの当選者は、重枝靖男さん。コタエは北海道道東で7月にラリーレイド・北海道を行う!というのはどうですか?というお答え。うん、どうですかねぇ!?残念ながら正解者(らしい人は居なくはなかったんですが)ナシで抽選!ってコトになりました。プレゼントは、たぶんお持ちとは思うんですけどツーリングマップルの中四国版(今年のね)です。四国に来てね。

きょうの1枚
ヘディンのおハナシをしたので旅心をくすぐる僕の宝物のひとつSILVAのTYPE70のマグネチックコンパス。1987年の12月にパリで買って、はじめて出たパリ・ダカのランクルのダッシュボードに鎮座ましましてたもの。ところがこの頃よりデジタルコンパスが台頭、そしてGPS化と短めのお役目でしたがオイルフロートされてゆらゆらと動く姿が妙にそそりますね。次の冒険の旅には連れて行こうかなぁっと。


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No.0203 – Organisation Voice 2000/12/11

スウェン・ヘディンの冒険記「さまよえる湖」の文庫本を書店で見つけて新幹線にとび乗った。中学生の頃に読んだ本の復刻版で初版が昭和43年、で第16版となってたから、結構、日本人もまんざらこのスウェーデン人の冒険家のことが嫌いじゃなかったんだなぁと嬉しくなっちゃいました。子供心に読んだこの本のインプリンティングが僕のユーラシア大陸への憧憬の原風景を作っていたんだろうなぁと、新幹線のグリーン席(自由席の切符でのってたの)で足を延ばして考えた。で、ところどころに写真というにはあまりに粗末な、ゆえに心をくすぐる何点かが載っていて、早くそのページが来ないか、とあせるように読んだのは30年前も今もちっとも変わらなかった。92年のパリ-北京で通ったなつかしい地名が沢山でてきて(92年当時、僕はどうして、こんなにユーラシア奥地の地名を知ってるんだろうかって、とっても不思議だったけど、そのナゾが解けた)ひとり郷愁をそそられてたのである。

で、スウェン・ヘディンは1856年生まれだ、僕は1955年生まれだから、まぁちょうど100年1世紀遅れてこの世に登場したワケだ。で1890-91年にはブハラ-サマルカンド-タシケントを経てカシュガルに達した。(えっこれは1992年に僕たちがパリ-北京でまさに通ったルートだっ)そして1900年には楼蘭の遺跡を発見する、そう丁度100年前。この彼の一生をかけた中央アジアの探検記を読むには、広大なユーラシア大陸の地図を広げてみるといいと思う。僕たちなんて、まだまだ努力が足りないんじゃないかなぁ。よし、2001年はさらにさらにアドベンチャーなモンゴルにしよう!!

きょうの1枚
Mt.Fuji、美しいけど。


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No.0202 – Organisation Voice 2000/12/07

20世紀もあと3週間あまりとなりました。あゝそうして輝ける21世紀が訪れるのでしょうか。科学技術は21世紀になったとたんに急速に発展し環境問題など人類の悩みのほとんどは解消し、超々高層ビルとその間を飛び回る未来のスーパージェッター号のような、そんな生活がもうあと3週間ではじまります。ってなコトは全くなくてやっぱり貧困や飢餓や、戦争や不平等や、不条理や不合理などが、ますますハビコル勢いです。20世紀の産業(まあ、イコール人のくらし)のツケはますます重く21世紀に生きる世代にのしかかってきて、おそろしいほどの重税と、破綻した日本国という会社の負債を、そこに住む、というだけで延々と支払い分担をうける社員=市民。あゝ、そんな21世紀が間もなくです。数年前まで世界一の経済!を謳歌してたのは本当だったんだろーか。「東京23区の土地の金額でアメリカ全土が買える!」だとか、「アメリカは負債大国、世界一の借金国だ、ヤーイ、ヤーイ。」などと喜んでたみなさん、特に政治家のみなさん、ナントカシナサイ。なんともなりそうもないですね。

僕は思うんですが、カルロス・ゴーンさんに日本のC.E.Oをやって貰うってのはダメですかねぇ。やっぱダメ?堺屋太一が必死になって内閣から逃げ出したのを見てツクヅク思いますよね。ポストとか名誉を求める人は、その実はナイって。やっぱ堺屋さんのホーが偉いのかなぁ?でこれから僕達は伊豆にむけて出発しますので...そちらでお目にかかれれば光栄です。

P.S HONDAがNISSANの売上台数を抜くらしいです。で11月の新車売上ベスト10は、全部トヨタとホンダ。僕たちNISSANを応援してます!!ケド買うものがナイジャナイカ!


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No.0201 – Organisation Voice 2000/12/06

昨日は、チームの定義をどうすればイイカ?と問いかけたところ、ホントにタクサンのメールをありがとうございます。このチームの定義ひとつとっても議論百出で、とっても面白い。

従来TBIはSSER系の他のEVENTと違ってTeam-entryというのを受け付けてませんでした。もちろんチームっていうのはあったんでしょうが表彰対象にならなかった、ということ、まぁ「無かった」ということです。でTBIは非常にインディヴィジュアルな競技のようなイメージで人によっては「参加者は修行僧のようだ」とか「そのストイシズムが異様だ」とか言うくらいなのです。モータースポーツ、特にモーターサイクルスポーツの面白さのひとつが「クラブ・スポーツ」といわれるところだと思いますね。みんなでクラブを作ってライディングだけじゃなく精神について、なんて話しあったり、挙句そろいのブレザーやエンブレムを作ったり、はたまたイベントを開催したり、そして時には若手を育成してビッグレースに参戦させたり、でナントイッテモ、オジさん達がベルスタッフのスーツを着てクロムウエルなんか被って、ヴィンテージレースに参加するような気分で...みんなでチーム参戦するってのがイイジャナイですか。

というコトでチームの定義は「3人以上10人以下」って決定します!!でチームクラスのポイント上の評価は全員のタイムを人数で割る、つまり平均値を出します。リタイア者が出たチームはリタイア者のタイムポイント上は最下位の参加者と同タイム+1hrを与える、ということにしましょうか。

まぁ今回のチーム・クラスはアウト・オヴ・レギュレーションとしてあくまでもLAST-T.B.Iを仲間で楽しんだものが勝ち!というスタイルで行こうか?!と思います。でクイズ?の抽選の結果はタイソン ツチヤマさんの「おまかせしま~す」に決定。タイソンさんにはガストン・ライエ・クラシック刺繍入り半袖Tシャツをプレゼントします!!

で、きょうのクイズ...。
なんかカルトクイズだったのが、ヤマダの相談コーナー!になって、みなさんから様々な貴重なご意見、アドバイス、たまには爆笑系のウイットやブラックユーモアに富んだジョークが飛びこんできます。きょうはビッグタンクマガジンにひとこと!!をテーマにします。当選者1名にはビッグタンクマガジン1年分を無料お届け(なんてやってくれるかなハルキ君)明日はすでに伊豆へ向けて出発だい。


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No.0200 – Organisation Voice 2000/12/05

毎日GETクイズも佳境!!きのうのはクイズ!というよりは相談!というところ、「レギュレーションを変更して自分より明るいマシンは出場できないようにする!」という兵庫のI田さん、「あなたは僕のことを理解していません、が次点」「ブルーベリーを大量摂取する」という案は多くて「ウ~ン」と考えていますがいまいち。Fだか~る買いましたというフジノアキラさん「前を明るい人に走って貰う」に決定しよーかと思ったんですけど明るい人が速かったらどうするか!という事にまで言及されていないので残念。「心の眼を鍛える」というH基地さん、「実はもう既に僕の心眼はレントゲンのごとし」なのでノミネートされるも残念、そこで「赤外線ゴーグル」のH田さんに決定しよーか?と思ったんだけど、みんな質問がわかってない「…ヘッドランプをどのようにしようと考えているか答えよ」なのに。ヒドイ。で赤外線ゴーグルって売ってるん?イイノ?使えるの?教えて。キャデラックゼビルみたいなやつだったら路面なんか見えないじゃないか?! で「山田さんはパジャマ党ですか。僕は日本酒党です。」というトンチンカンな北海道のハルキヒサシさんにしようかと思ったけど、これは答えじゃないただのメールだ。

というコトで抽選をすることにしました。結果「夜は徐行して走る」のコトウラさんおめでとうございます。えっコレもライトをどうするかって話じゃない?でもコトウラさん、ヤマダのミシュランビバンダムコレクションから、キーホルダーとステッカーのセットをプレゼントだい。

きょうのクイズは、「TBIのチームの定義はどうなるん?」という叱りのようなメールを頂いたのでそこでクイズ「どうなるんでしょうか?」みんな少しはまじめに答えてよ。


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No.0199 – Organisation Voice 2000/12/04

先日のクイズの解答で「パジャマ党」と答えた今(KON)さん!に「おめでとうございまーす」とメールを送ったら、「ありがとうございまーす」と返事が来て、住所をみるとパサディナ。そうローズボウルスタジアムのある、ローズパレードで有名なパサディナにお住まいじゃないですか?!お目にかかったことはない?のに...R100GSで砂漠へ行く?!姿を写真を撮って送ってくれるそうなの。で、とってもお友達な感覚。あーローズボウル見に行きたい。

で、TBIのみみより情報。すでにエントリーは200台らしい。でちょっと小耳にはさんだんですけどK松さんがあの砂浜を復活させるという活動を地元(どこ?)でしてるらしい。ということはアドベンチャークラス全滅、ボクの125ccだって、ほぼムリだ。だから、そんなのは無いよね、なんて完全にエントラントモード。「F650GS-DAKARで出たる!」って言ったら「また、ひんしゅくですよ。」だって。

現在、我がチームは4名体制。それにきょうメールで「チームに入れて!」っていう女性(からではなくて、チームメイトからの紹介の女の子?)が増えて5人体制。5人用のテントを用意しなきゃね!スガワラさん!


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No.0198 – Organisation Voice 2000/12/01

きょうからデジタルBS放送が始まるらしい。でもすぐに見れる環境にある人はどのくらい居るんだろう。少なくともうちの事務所では、ひとりも居ない。なかなか時代に追いつくための投資が、みんなできないんじゃないか。と思いますね。IT基本法なんてのが出来たりDOCOMOが米のケイタイ市場に参入したりと、20世紀の最期は、やっぱりこの手の話題でもちきりです。

松下も全くもって大改革で、事業部制は廃止、新しいセグメントがAVCネットワーク,アプライアンス,インダストリアルイクイップメント,デバイスの4つになるそーな。ちなみにいままでは「民生」「産業」「部品」と呼ばれる3つのセグメントだったんである。呼称だけみても、もう会社全体の言語を英語にしたほうがいいんじゃないだろうか、と思わない?僕は思う。どうしてこんなに英語だらけなのか? 答えはカンタン。世界は英語だからである。経済制覇(昔は軍事ね)した国の言語がスタンダードになるんだ。モンゴル語はユーラシア大陸のほとんどで使えるらしいけど……。

で日本の赤字額って聞いたことある?先進国(G-8)の中で最悪の670兆円?なんだって、こんな国(会社)は経営陣が全部交替するのが当然じゃないのか?で、なんとかしよう!という気があるんだろうか? さて、モンゴルの夕べ、寒いけどみんなで楽しく朝までやりましょうね。スライドショウ用の編集も現在のところ急ピッチなんです。


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