SSER 2022 SCHEDULE

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「SSER 再始動2022」

長引く感染症拡大に翻弄された2年間。
まだしばらくその余韻も続きそうではあるものの、
この2年間余りを良き休養期間として、
システムや装備の再構築を怠らずに進めてきた。
もっと本質的なものはなにか。
37年目のSSERの目指すべきものはなにか。
2022年のSSERにご注目ください。

 

「たけなわの春に、由布の山々へ」

4月にスケジュールをずらした2021年はなんと素晴らしい花の季節、草原の緑はたおやかで由布の山々も何と清々しい、この中でクロスカントリーラリーに浸る歓びは尽きない。いま阿蘇は噴煙を上げている。地球の鼓動はいや増すばかりだ。だから、どうしても九州へ。由布の森へ行こう。由布の山々をかけよう。久住山の高みにあるSS、森の中に伸びるトレイル。湯布院ラリー3デイズへ

 

「龍馬の足跡を追いかける」

坂本龍馬が脱藩する1862年3月24日から数えて160年の今年、我々は彼の四国内の足跡を丁寧に追いかけた。すると濃厚な記憶と気配があった。人と人を繋ぎ、新しい時代を切り開こうとする力。これまでのTBIとは全く異なる方向性。新しいTBIと言ってよい。見せたいところがまだまだ山のようにあるのだという事を知ったのだ。ただクロスカントリーラリーの実感は、この日本の原点を回帰する。

 

夏と秋に同じフォーマットを使う熊野古道や高野を巡る日本の精神世界。それは熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の熊野三山を巡る参詣道。ついにSSERは田辺市の協力を得て、この山深い紀伊半島のもっとも雨の多いこの季節に「シャワーライディング」を、世界遺産の景観の中を走り神秘的な体験をする。どれほど濡れてもビバークは温泉宿。すばらしい記憶を呼び起こす、そんなラリーが誕生する。

 

「はるか地平線に沈む夕日を追って」

世界がウイルスの拡散にボーダーを閉じている間に、GOBIの奥地は静かに静謐を保っていた。そこに再びラリーに集う、ラリーに会う、ラリーで出会う、そうした他では得られない極限の地での、新しい友と共有する場である。2022年のモンゴルは、そうした忘れてはいなかった僕たちの地を滾らせてくれるに違いない。ラリーモンゴリア28年目、われわれはいつまでもプリミティヴで冒険だ。

 

「アルタイの氷河へ」

ロシア・アルタイ共和国/カザフスタン/中国/モンゴルの4か国が国境を接する秘境中の秘境。そこは氷河を擁するアルタイ山脈の高峰の麓。ウランバートルからモーターサイクルと4×4でアドベンチャーに旅立つ。そこにあなたは何を見るだろうか。その氷河に立てるかは、それはその人の持つ運だともいわれる、これまでにはないルートとアクティヴィティを交えて。

 

「もう1週間遅らせて錦秋に走りたい」

2021年は、紅葉にわずかに早かった。ならば2022年は本格的な紅葉の中のSSを駆け抜けたい。クロスカントリーラリーのコンペティションとしての可能性を広げたラリー東北は、おそらくあなたの感性にはフィットする。おそらくまた温泉宿を使うだろうしね。東北の地は、秋が美しい。この季節こそ、この世界に浸りたい。

 

年に2回、全く同じルートと温泉宿を使う。 ひとつのルートを夏と秋の表情を楽しむ。 SSは12本、2戦合計24本。ひたすらに向かい合う集中と解放の連続は ラリーの醍醐味でもある。高野に出会い、荒波洗う太平洋にも出る。 日本の最深部の神聖で奇妙なダイナミズムを味わう。

 

 

 

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