No.0122 Organisation Voice 2000/06/30

お待たせしました。モンゴルからの試走レポート第1段です

 前日は衛星回線が不調で送信できませんでしたので2日分を書いていますが、画像も送れそうにないのが残念と言えばちょっと残念。で、来る飛行機の中で007ワールド イズ ノット イナフをやってました。ナニヲカクソウ、僕はソフィー・マルソーの不安じゃなかったファンなのです。「ラ・ブーム」からはじまって「熱砂に抱かれて」や「アンナ・カレーニナ」もちろん「女優マルキーズ」も観てます。でもうひとつの趣味が実は007です。が今のじゃなくて、今は俳優の名前すら知らない、です。ショーン・コネリーと作者のイアン・フレミングに惹かれていたんですね。ナニガって趣味に、ウィットに。

で今回の007は観ない!ことにしてたんですが、さすがに飛行機のヒマに負けて、サッサとヘッドフォンを当ててウシウシと見たですね。で、まぁソフィー・マルソーにこんな役やらすのかねぇ、って感じだったんですが、その舞台がアゼルバイジャンのバクーやイスタンブール、果てはボスポラス海峡を核汚染で封鎖してパイプラインをナンダカンダと、まぁ時代遅れというか、時代に合ってるんだろうかとか「ロシアより愛をこめて」もう20年いや30年近く前の方がイマ的な感じがします。で、その例の地名の数々は僕の弱い部分なんです。もうイスタンブールとかボスポラス海峡とか聞くだけで「あ~そこそこ」って感じです。でそこらはモンゴルの英雄たちが押し寄せて文化を混ぜこぜにした場所なんですね。

そこで試走隊は予定通り、西へ向かってスタートしました。延々と西へ向う2日間、この道の果てるところは中央アジアそしてイスタンブールかぁ?!などと感慨にふけってます。この大地をどんなモチベーションが彼らを駆り立てたのでしょうか。走っても走っても(近代兵器で)つきることのない一直線の大地と絶対量を誇る、そう彼らが天と呼んだ大空。その人々の営みと人間のもつ欲望や野望とは全く無縁とも思えるこのたおやかな大地に、何故にその殺戮の大軍団が駆け巡ったんでしょうか。

僕たちの旅は、そのかすかに記された西方遠征の踏跡を辿る旅でもあります。混沌を極める近代の東アジアに平和と安定を求める英雄が誕生しない現代に在って、全世界にそのヘゲモニーを唱えたチンギス・ハーンの心の一部を確かめるために。ロシア支配になる70数年前までモンゴルは中国(清朝)の支配下でした。それをロシアに渡した中国の意図はともかくこの地は2大社会主義大国に挟まれた、やはり社会主義の国でした。そのロシアと同じ様式の建物や言語を見るにつけ、アジアとはとか、東と西とは、などと思いを巡らせてしまいます。

今、標高2500mの峠を下ってきました。美しい高山植物の群生が圧巻でした。日本の観光地のそれとは違い、誰に見られることもなく咲き誇り、やがて枯れてゆく繊細で可憐な花々にモンゴルの民の生きざまを感じました。ところが、どうやら最近の資本なき資本主義化は「マネー・マネー」というコトバを生んで、「野に咲く花もお金にしなきゃあ」的なムードがぷんぷんです。

でもね、夜毎繰り返される大天体ショウ、あなたにも1日も早くお見せしたいものです。ETAP2の160kmくらいの奇岩のピストもとっても楽しくて。

明日もREPORT送りますのでお楽しみにねぇ!!

No.0121 Organisation Voice 2000/06/28

モンゴルからの第1報です。とりあえず画像は昨年のものです。

抜けるような青空が広がり、やっとやってきた北国の夏。今年の冬は酷寒で被害も甚大だったようです。でも生命の営みは繰り返され、生命あふれる季節がやって来てます。さぁまもなく出発します。無事にインマルサット回線がつながって、メッセージと写真が送れることを祈りつつ、いってきまぁーす!!

きょうの1枚
昨年の試走中のものゴビのゲルに子供達の防寒着をプレゼントしながらの旅でした。


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No.0120 Organisation Voice 2000/06/27

SSERのネーミングを変える!!と立ち上がった僕はYUSUHARA 2DAYS ENDUROとすることにしました。「えっ、ナゼ!」その理由は50号記念誌となったSSER PRESSで詳細にお答え致しますぞ。20世紀最後のSSER 2DAYS、ALL NEWを目指して新しいオフロードライディングの世界を切り拓いて行きます。「愉快で素敵」ボクの大好きな2つの言葉。21世紀もすぐそこ、愛される世界でありたいですね。乞うご期待。

きょうの1枚
Photoは15th SSER 2DAYS。会場も素敵なら、みんなのエガオも愉快そう。そうです、こんな世界。みんなやってきて!!速い人もいっぱいいますけど、思いっきり後方で、でも頑張ってバトルしてる人達もいるんです。


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No.0119 Organisation Voice 2000/06/26

さて、日本も総選挙ならモンゴルも7月は総選挙。ここで日本と全く違うなぁ、と思うのはやはり国のサイズかなぁ、いや土地は全然広いんだけど。知り合いが何人か国会議員選挙に出るわけです。例えば昨年、一昨年とラリーに同行しているDoctor!日本人のドクターもビックリ!!するくらいのお医者さん、スゴイのが居ます。彼は貧しい人たちやホームレスの子供達の病院をやってますがアメリカ人医師やフランス人医師もそこで一緒に働いていて、なんかこう清貧な感じがします。で名刺を見るかぎりモンゴルのロータリークラブの会長?をやってるらしいんですが、志が高い。いや、もちろん日本のそういうクラブも社会奉仕としての志は高いんだろうと思いますが....。さて、モンゴルからの情報では試走の準備は万全、あとは僕があした出掛けてナントULN到着後(夜6:30着ね)1時間以内に出発するのです。ハード!! そのうえ僕はナント! インマルサットを使って試走のデイリーレポートを送る!!なんてゆうITなことをヤル!んで株価は急騰中。デイリーで僕の撮った写真がこのO.VにUPされてたらオナグサミ!! ちなみに応援メッセージは*******@sser.org(終了しました)こちらでお待ちしてますね。

きょうの1枚
さて、昼と夜の比率について物議をかもしてます。美川憲一の“夜と朝のあいだに~”SSERなわたし。


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No.0118 Organisation Voice 2000/06/23

SSER 2daysにむけてマシン製作中!のみなさんに朗報! 先日このO.Vにて紹介した日本レーシングマネージメントが海外から取り寄せてるヘッドライト用のプロテクターフィルムが大会当日、会場で購入できるようになる(予定)。今までは光量をスポイルさせつつネットを装着したり無理なステーを取り回してアクリルを取り付けていたみなさん、もうOKのようです。「でもちょっと高い!」と思ってたのですが100cm2以下だと900円つまりXRのランプならこのプライスなんだね。詳細は別項に掲載しておきました。当日「切って貼ってくれるサービスをして」ってお願いしていますので、安心してやって来て下さい。でも全員が全員に対応できないと思うので予約をこちらのメールで、来場時刻とマシン、ランプサイズ及び形状をカンタンに書いて送って下さい。これはホントにスグレモノです。ダマされたと思って..でもダマされません。モンゴル試走車の2-3号車には装着しよーか!?と思ってるんですよ、ね。

さてBMW-F650GS DAKARの試乗会も予定通りっすよ。BMW-JAPANからもスタッフがやって来ますので質問攻めにあわせて下さい。ちなみにR1150GSなんかも来ます。僕は個人的にR850Rを持って来て貰って、町と会場の足にしたいと思ってます。ウソ、しないしない。

きょうの1枚
’99を#1で走ってた森田昌和さん、そうシリーズ戦1年目の’98のシリーズチャンピオンっ去年はナント、ギャラリーの目の前でマシンをタイトトレールから半分くらい落っことして、次から次から、ゼッケン2-3-4-5-6と来るの、で見てる方もガンバッてる方も冷や汗。でも再スタートした(ン十分後)時は大喚声!! ウォ~ッ、ヤッタ~ッてね。そんでギャラリーステージ、もっと充実させよーっと!というコトになりましたのよ。


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No.0117 Organisation Voice 2000/06/21

日本航空の機内誌WINDS6月号にRRM 2000のコトが紹介されていて...これは昨年の参加者の鹿野さん(京都)が書かれたものですが、その内容が良くて、フーンこれなら参加してみたいなぁと思うんですね。そこにはe-mailアドレスもURLも書いてましたが、結局、誰からも問い合わせは無い、ちょっとサビシイ。「RRM 2000エントリー数が少ない!」と参加者の方からお叱り?を受けてます。まぁお叱りというよりは「大丈夫?」というコトでしょうが。しかし僕は言いたいんです。もてる限りの全力を尽くしてます。これだけの参加者しかいないのには様々な要因があると思うんですね。この東洋の大国のレイドに対する文化度なのか、はたまた私たちの能力不足なのか。参加者の数が100名(AUTO-MOTO)にならないと充分な運営はできません。それまでは当分はこんな苦しい状況なのでしょうか。これでは本当に無くなりかねません。

話は変わりますが同じWINDS6月号にリシャール・コラス(シャネルの社長)と深田祐介との対談が載っていて大変面白く、楽しく読ませて頂きました。(JALさんありがとう)リシャール・コラスは在日フランス大使館勤務を経てシャネルのCEOになってますが、この対談の中で「去年の12月にフランスのジョスパン首相が来日した時(中略)アングロサクソン型とドイツ型の資本主義があるけど、その真ん中、自分たちはヒューマニズムのあるグローバル化を選びたいと彼が言ったんです。まさにそれが資本主義の第3の道なんですね。」とある、僕たちがナゼ、フランスの文化や思考そして彼らが作り出したラリーレイドや砂漠の冒険旅行、レイドゴロワーズやル・マン24hrなどに惹かれるのか少し理解ったような気がします。欧米の合理主義や実利主義に見えかくれする人間性よりも、もっとおおらかで主体的なヒューマニズム...なんですこれらは。ゴーンやトルシェは、ひょっとしたらそういう意識の伝導者なのかなぁとも思っちゃう。アングロサクソン型の株主のための経営に行き着く前に、ヒューマニズムのある資本主義、つまりその人間性こそフランス文化が求め続ける自由であり喜びなんだろうと思うです。日産の株主総会のゴーンさん、新聞で読む限りどこの日本人経営者よりも日本人的でカッコイイです。でNISSAN 長谷見さん5度目のモンゴルへの出場です。

きょうの1枚
昨年のSSER 2daysスタート風景。今年はスタートが少し遅くなって夜が長くなるかも...ね!?


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No.0116 Organisation Voice 2000/06/19

いよいよRRM2000の車両及び資材輸送の為の通関がはじまった。1994年の春(つまりThe 1st RRMの1年前)から数えてもう何度目の何本目の輸出コンテナの数なんだろーか。ところでいよいよ南北朝鮮も21世紀をむかえる前に雪融けを迎えそうだなぁ。「これからは朝鮮半島を縦貫して中国を抜けて行けますねっ!」ておハナシも多いけど、やっぱりアジアは複雑。中国々内を走り抜けるのもちょっとやそっとじゃないし、国境も大変。あ~あEUとかって素晴らしいよね。地球がひとつの家になる(これはEUのハナシ・・・ヨーロッパはひとつの家にっての)日は来ないのかしら。それらを加速させ、真の自由な地球であり、地球人であるためにインターネットなんてのはエンドオブ20世紀に登場し、世界中に国家とか国際(国の際ね)の在りようを問うているのではないかなぁ。1989年、東西構造が崩壊して10年。アジアはちょうどその1世代くらい遅れて、雪融けをむかえるのかしら。中国が経済力を身につけてるから一国二制度とかで、まだまだ頑張るのかしら。

きょうの1枚
RRM’95の大クラッシュから生還した尾崎 哲生、キングの名をほしいままにXR600の可能性を見せつけ続けるスゴイヤツだ。


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No.0115 Organisation Voice 2000/06/15

SSER 2daysの開会式に橋本大二郎高知県知事が来られることになりました。5-6年前には何度も高知県庁を訪ね橋本知事とモンゴルの話などをして盛り上がったものでした。高知県とモンゴルは不思議と関係が深く、知事も昨夏にはモンゴル訪問を果したようです。ところで高知県梼原町でSSER 2daysが開催されるようになって今年で11年目です。それまでは愛媛県の久万町で5年間に亘り開催しておりました。(その後はGROUP-Nをやってます。)でそのSSER 2daysは不思議なパワーを持つ高知県勢と愛媛県勢の勢力争いが長く、「地元に利がある」と良く言われたものですが、私的にはどう見ても地元の利なんて無さそうな(つまりあんまり練習したり下見なんかしそうにない)人ばかり上位を独占してるんじゃないかなぁ、と思ったりするんです。むしろ地元の利を生かした分だけ大酒を飲んでるような気がするんですね。で、そんな中ではやっぱり今年ゼッケン1をつけて走る池田 秀仁選手なんかがストイックでコンセントレーション充分ですね。で昨年は大きな風穴(つまり遠征選手ってこと)を空けた三橋 淳選手(東京)。ここらの争いに池町や森田、細野などなどがからんできますね、あっ忘れちゃいけないのは王者尾崎の足音。あゝなんて面白いんだろう。ホントやっぱりスポーツだなぁって思います。そんでもって必ず新しい力の台頭も見られるんですね。あゝもうすぐモンゴルの試走だってのに今はSSER 2daysのことで頭がいっぱい。

きょうの1枚
というワケで三橋選手。雑誌で見るライディングもイカシてます。


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No.0114 Organisation Voice 2000/06/14

どうも最近の世相がよろしくない。凶悪!な事件もアトを絶たず。テレビではアーデモナイ、コーデモナイといちいちもっともなコトを言ってる(らしい、見たコトないから知らん)東京へ行くと、もうNYを逆転(はしないと思うけど)しそーなくらい、まぁラクガキとかホームレスとか、いわゆる「恒産ナキトコロニ恒心ナシ」ってのはこうなんだろーかと思う。環境問題も更にシリアスなんだが、これも恒産あってのことなんだろうと思う。

きょうのナニ新聞だかで、イギリスでフォックス・ハンティング(キツネ狩り)を禁止しようという法案をめぐって争ってると書いてた。擁護派はスポーツだ、昔からの伝統だ、キツネ狩りで殺されるキツネなんかクルマ(交通事故)で死ぬキツネより少ないんだ...と言ってる。あの捕鯨禁止の先進国ですらまぁ、コンな事で...言いワケというのは実にフルっている。ボク達のモータースポーツも、こんな苦しい言い訳をしながら続けなくてはイケナイ!!ような事にならないようにしようね。最近レギュレーションより道路運送車両法の方が緩くて、「どーして法律(道路運送車両法)で許されてるのにSSERでは禁止されてるの!」などというご意見がよく届く。主催者達!としてはこう見えても結構苦労してるんですね。このままじゃみんなイギリスのFox Hunterと同じになっちゃう...。

きょうの1枚
かつて世界最大の帝国を築いたモンゴル。その世界の中心カラコルム(ハラホリン)はコスモポリタン・世界の財宝と人々が延々と列をなしたっていうのに、いまはただの草原に戻ってる。それだけの世界遺産が草原にもどってしまうってどーいうコトなんだろう。そしてハラホリンの廃材で作られたエルデニ・ズーという寺院の中にこうしてチベット仏教の(ナンテユウンダッタケコレッテ)がある。どーしてモンゴルは隅々までチベット仏教が浸透してるんだろう。今回もルート上に「ハッ」として、自分の現在地と年代を錯覚するよーな光景に会えるカモネ。

No.0113 Organisation Voice 2000/06/12

Rally Raid MONGOL 2000の最終ルートプランが出来上がりましたので徐々に発表して行きます。ルートの最終インフォメーションは試走が終わってからなんですけど...。今年は、例のディノザウルスヴァレー(これは実はボクがネーミングしたんです)恐竜の谷に2泊することにしました。ホントにとんでもないところですよ、ここは。日中は40℃を超えるし夜はすんごい寒い。狭い谷の中はフラットで左右の岩がまるで恐竜みたい。で僕が「うへーっ恐竜の谷だ!」と言ったら、「そうそう」と言ってモンゴル人の通訳の若者が化石を掘りに行った。30分も待っただろうか、もう山のように化石を持って来てる「ホントカヨォ~?」「クヤシカッタラ、来テミレバ!」というワケで、今回はETAP-4の夜とETAP-5は短いので午後はあの恐竜の谷っす。

きょうの1枚
The 5th Rally Raid MONGOL特集
PRIZE GIVING PARTY AUG.20.1999
アブタイサイハーン宮殿という大きなゲルで表彰式が開かれ、しばし雄大なモンゴルの風土が生んだ音色に聞き入りました。不思議なことにそこにいるすべての人が一体になったような気がしましたね。


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No.0112 Organisation Voice 2000/06/09

ふりかえってみるとSSER ORGANISATIONはたくさんのイベントを開催してきた。そして今は年間に大きく5つのイベントを開催している。みんな知ってると思うけどおサライ、4月のSSER SUPER-N,4月末からGWのTBI,7月SSER-2days,8月のRally Raid MONGOL,11月のSSER GROUP-N GASTON RAHIER CLASSICである。別にこれをヒエラルキーにしてる積もりは全く無く、カテゴライズすればシリーズ戦のSUPER-N,SSER 2days,GROUP-N(GRC)、レイド版のRRM,TBIの2カテゴリーだろう。それぞれが違うニュアンスを持ちながら相互に補完関係にあればいいなぁ、といつも考えてるのだが...。でこの5つのイベントのほかにもいろいろとあるのだが、これらのイベントの準備・手続・交渉(まぁ全て同じことだが)ほぼ1年間、3~4人のスタッフが忙殺されてしまってます。これらの大会運営を賄うためにはナント巨大な備品倉庫や車両群などが必要なんである。だから大きな修理工場(ガレージ)まで用意されてるんです。ナニがいいたいのか? いやイイたいコトはナンにもありません。

きょうの日経新聞の15面に4メーカーが一同に会して発表会をしたと報じてます。「規制緩和や二輪のイメージ向上を業界共通の問題ととらえ、一丸となって取り組む」と発表してます。エライ!と見るのか。えっまだそんなレベルなの?と見るかは視座によりますが、僕は後者です。確かに二輪メーカーのご苦労は僕たちなんてメじゃないくらい大変だと思いますが...。それにしても遅きに失した(いやまだ失してませんが)感が濃厚ではありませんか。それはまたわれわれユーザー達の問題であるわけです。メディアが読者や視聴者に合わせた番組作りをするようにメーカーは我々(マスの部分)に合わせたモノ作りをしてきてますよね、商売ですから。で不思議な(誰が買うのか)アメリカン・モデルや300km/hが誰にもゲットできるマシンを競い合って出してるところなんかどーも「オ前らはコンナの好きだろ!?」と言われてるようでタマラナイっす。そんでBMWなんかの提案なんかが(まぁこれは逆にライダーを信頼してないようなマシン作りをしてる訳で)まったく本日はナニが言いたいのかわからなくなっちゃたけど...K1200LTでツーリング行こーね、M本さん。(エッ、ナンの話だろうか?)

きょうの1枚
The 5th Rally Raid MONGOL特集
ETAP-8 AUG.19.1999 マンダルオボーからウランバートルへ。
ゴビのスーパーフラットの大平原をゴール地ウランバートルを目指して走る#21 嶋本選手。どんな想いで走っているのでしょうか? モンゴルと言えば「ひつじ」…でも「野生馬」や「らくだ」なんかもいるんですよ。さてRRM 2000最終日ではアルベイヘールからウランバートルへ向うメインピストをご用意しています!!


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No.0111 Organisation Voice 2000/06/08

きょうは少々不機嫌なので、ワルイとは思いながらHPに毒をはくことにした。ごめん。どうもここ最近ナニにもカニにもピンとコナイのである。ナニガって?ソウ、ナニモカニモ。例えばイマという時代にも、勿論政治にも、モリサンにも。もっとマクロで見てもエンデューロやラリーなんてコトニモ。もっと言えばイマやってる仕事にもピンと来ないんだピ~ンと。みんなピンときてるんだろうか。なんかこう薄い半透明の膜がかかったように見えるんだねぇ、最近。そうか、それは遊びが足りないのか?!と思い今朝は早起きして気まぐれにBMW80G/Sのエンジンをかけてみるとナンカ調子ワルーッて感じで排気ガスはナニコレハ?焼却炉みたいだしエンジンから煙出てるんで良く見るとオイルがもれて燃えてる、サイテーッ。ナンダカナァ!! そこで、よしっ、自己再生計画を、と考え直すことにした。でも今までもコンナカンジって良くあったよなぁ、って思う。そう、そうなんだ、こんな時のあとビカ~ンってスゴイこと思いついてやっちゃうんだった。てことは、ソロソロ、新しいナニカをハジメルンダロウカ(マツモト風)ヨシッ、ヤルゾッ!!ツギノコト。 ...で次のコトってナニ...モンゴルの大平原で考えてきます。

きょうの1枚
The 5th Rally Raid MONGOL特集
ETAP-7 AUG.18.1999 ゴビからマンダルオボーへ。
見慣れたコマ図もあと2日、稀少動物の多い?(少ないから稀少動物のはず)エリアを駆け抜ける。RRM2000のETAP-7では2回大会以来のマンダルゴビを行く。ゴビの醍醐味を満喫する1日をご用意しています!!


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No.0110 Organisation Voice 2000/06/05

先頃、スガワラさんのHINOのカミオンを見てたらランプにプロテクターが着いていない。良く見たらレンズの表面に(素材はナンだろう)透明のビニールが貼ってある。これがアメリカ製らしくて、散弾銃の弾でもへっちゃららしくてすぐれもの、傷がついても薄い皮をビロ~ンとハガしたらもとのシンピンになる。夏のSSERの参加者の皆さんにも紹介してあげよー、と思って今スガワラさんと電話中。アクリルが割れてる人や焼き魚用の網など、あの様々なアイデアが見れなくなるのは残念だけどヘッドランプ(補助灯だって)のプロテクションがあんなに簡単にできるなんて...。今度スガワラさんから安くGETしてこのHPでSSER参加のみなさまに頒布しますのでご安心を...。ちょっと今度SSERでTestしてみます。

というわけで間もなくSSER 2days、なんか外国人ライダー出場の話もそういやあったけど、どこ行ったんだろ。高知県勢の勢いを止めるのはダレ? 僕はこちらのルート制作のために週末は山の中! 会わないヨーニしましょうね、○島クン!!

きょうの1枚
The 5th Rally Raid MONGOL特集
ETAP-6 AUG.17.1999 アルタイからゴビへ。
昨年試走隊が大発見した「恐竜の谷」。不思議な空間でひとときのタイムトリップを味わった。今年のETAP-6はゴビから北上し、ハンガイの山塊が待ち受けるもうひとつの難関をご用意しています!!


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No.0109 Organisation Voice 2000/06/02

僕はこの夏OPENするとあるHOTELの客室に懸ける絵を選んでいる。もちろんちゃんとした立派なHOTELなんで、僕がコレクションしているモンゴルの絵画などをプレゼンテーションする訳にはいかない。がモンゴルは絵描きが多い。だって200万くらいの人口でざっと100人や200人の画家がいるんじゃないだろうか、えっ!もっといる? 音楽家も多い、多分1,000人じゃ効かないだろう。そうやって考えると日本の地方の県、例えば愛媛県の人口と同じと考えてみたら、人口比率はスゴイ。でこうやって判断すると自己資本ナントカ比率とか資本利益ナンチャラ比率なんかっていう比率で会社判断をしてるのに似てる。そんなこと言うんなら、うちの会社なんか半数がB型で世間の比率とは違う。ナニが言いたいのか。つまり最近まで、全ての判断のベースとなるマーケティングリサーチだってすべて比率の計算でやってる、例えば道路交通量調査や百貨店の入店者数などでも1日のうち1時間おきに10分だけ測って6倍したり、アンケート調査なんてのもそう。こんなハナシは前にも書いた。僕が言いたいのは、そんな風にはイカないぞってコト。でたとえば通行人1,000人にRRM知ってますか、エンデューロ知ってますか、ラリーレイドってわかりますか?ってアンケートとったら日本人には、それらを知ってる人は0.00%、つまりゼロ、というデータになっちゃう。サイレントマジョリティならぬ、主張するマイノリティになろう、そして主張するというコトのために、慎んで行動したいもんです。

会社の帰り道、クルマで走ってて毎夜のごとく音のメチャメチャでっかいハーレーやSR400に追い抜かれるんですね、それもひどいあんばいに。すると僕にしても思う「バイクノリナンテ、ロクナモンジャナイ」とね。暴走族知ってますかってアンケート取ったら認知率は100.0%だと思うね、きっと。

きょうの1枚
The 5th Rally Raid MONGOL特集
ETAP-5 AUG.16.1999 エルデネハイルハンからアルタイ
古くから中国との交易路だったオリアスタイからアルタイへ延びるルートを走りぬけるバイク。RRM 2000ではオリアスタイから南下、グレートゴビへ。神秘的な恐竜の谷でのビバークを予定しています!! ホントダッテバ!移植ゴテ(死語?)を持って行こうぜ!!


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No.0108 Organisation Voice 2000/06/01

 

久しぶりにモンゴルへ出掛けます。’94~’96年は2ヶ月に1回の割合で通ってましたから都合20数回目のモンゴル行きとなります。あの頃は行く度に仕事が増えて行き、会わなければならない人の数も相当のものでした。さすがに5年も大会をやって行くと、もちろんその途中で様々な問題もありましたが、しばらく帰ってない故郷の田舎へ行く様な気分です。数年前の試走中にとある田舎町で(といっても全てがそうですが)結構激しいデジャヴュにおそわれて、「俺、この町に住んでたことがある」と...。それがナンだ。と言わないで、この気分の大なり小なりは、参加するあなたも感じるはずなのですから。今年のルート情報は試走中の現地からデイリーレポートで送ろうかなぁ?なんて思ってます。ETAP-1スタートから××km地点に大きな湖があって、その分岐がムヅかしいの!とかね。でもインターネットの環境の整ってない参加者に悪いかなぁ...。

きょうの1枚
The 5th Rally Raid MONGOL特集
ETAP-4 AUG.15.1999 ヤルーからエルデネハイルハン
マスターオブゴビのタイトルの懸かるエタップだった。デューン群の中の一筋のルートをたどって行くのは#47 ガントルガ選手と#41 長谷見 智之選手。昨年はMOTO部門・AUTO部門と長谷見親子が参加していました。今年はドライバーとナビの関係になるよーです。RRM 2000ではバヤンホンゴルからオリアスタイの果てしなく続くデューン地帯をご用意しています!!


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