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「ようこそ、ラリーの世界へ。」
歴史と神話、美しい日本を走ろう。
ようこそTDR2010へ。わたしたちSSERは、このような機会を皆様とともに出来ることをとても喜びに感じています。これまでラリーを知らなかった方も、いつかは挑戦したいと思ってた方も、今回は日本のラリー界の素晴らしいメンバーも参加していただいています。ご存知、菅原義正さん。日野レンジャーで20回もパリダカールを連続完走しているギネスブックにも乗る、凄いラリースト。今回はオートバイで参加されています。そしてご存知の篠塚建次郎さん。日本人ではじめてパリダカールで総合優勝しました。WRCの総合優勝はまだ日本人では篠塚さんだけという、もうたくさんお話を聞きたいスーパースター。今年のダカールで日野レンジャーでクラス優勝した菅原照仁さん、APIOジムニーでモンゴルやダカールで活躍する尾上茂さんは、昨年なんとウラルというサイドカーでチョモランマのベースキャンプまで旅をしてきました。そんな皆さんのお話は20日の夜のトークショーや、まあいつでも捕まえて?サインやお話を聞くのもまったくストレスなく可能な3日間。
さてラリー走行は2日目と3日目の2日間です。大阪から岡山までの行程は、少し長くて疲れやすいかもしれませんから、ペース良く走ってペース良く休憩しましょう。でも日本の歴史的な物語がルート上にはたくさんちりばめられています。最終日は、日本海まで行きます。宍道湖、中海など不思議な表情をした風景が、日本人の心に語りかけてきます。宍道湖から山道を越えて日本海に出たときに、なにかきっと感じるものがあるはずです。崖にへばりつく漁村の佇まい、日本海のさびしげな海の表情。そうして出雲大社にお参りして、何かこう、この地が神話に彩られてるのが分かるような気がします。
さて、たった3日間ぽっち、ですがきっとラリーの一番の面白いところ、自分と地図とクルマと、微妙な関係が分かってもらえるはずです。
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