TBI2016忘れ物のお知らせ

TBI2016に参加された皆様お疲れ様でした。さて期間中に落とし物が何点かお預かりしております。心当たりのある方はゼッケン番号、お名前、忘れた場所等ヒントをご記入の上、support@sser.org宛てにメールにてご連絡ください。

20160523-tbi2016-lost-property-1  上着(フリース素材)

※残りのお忘れ物は下の「続きを読む」をクリックしてください。

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No.205「museo」- 菅原さんからの手紙 2016/05/20 10:33

letter_205_20160520_1007-012016・TBIの参加の皆様本当にご苦労様でした。

林道1000kmが本当に組み込まれており、大変でしたね。朝7時に出て午前2時に帰って来て整備をして、また翌日朝7時に出かけるのをほとんど毎日だったので、驚きでした。

更に、大変だったのは、このイベントを支えてくれた役員の皆様に感謝です。

ちょっと古いニュースになりますが、読んでくださいね。

今年の4月にアルゼンチンに行ったのですが、日野さんのご招待だったので我々がいつも泊まっている安いホテルと違って素晴らしいホテルを取ってくれました。

部屋から下を見たら鉄道博物館が見えたので、早速行ってみました。

アルゼンチンでは自転車博物館や武器博物館や民族博物館に以前にいったのですが、とてもちんけな博物館でそれなりにおもしろいのです。

今回のは立派だったので入場券を買おうとしたら無料でした。写真の1は入り口に飾ってある小型で可愛い機関車です。写真2は食堂車で使われていた食器類です。割りばしで食べる駅弁とは違いますね。当時使われていた電話の交換機ですよ。使い方は今度、山田さんに聞いて見てくださいね。その当時、使われていた電話機です。

今、皆様が使っている電話との違いを感じて下さい。

東京で走っていた地下鉄の丸の内線の電車がそのままの色でアルゼンチンで走っているそうです。

菅原 義正

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「北海道4デイズ、いよいよ」

_Z2X0170冬の間から関係各方面との調整を進めていますが、実際にルート製作・試走が行われるのは、雪解けを待ってから、毎年この時期からです。山深いところはまだ走ることができませんがまずは平野部から走り始めます。ここ数年は、SSERが試走用に製作したLC70(ランドクルーザー)を使用させていただいています。四国、九州、北海道、それにサハリンも何度も走っているこのLC70は本当にタフなやつで、しかも現在はSSERのラリーの試走は、共通してこのクルマを使用しているので、距離計測の安定性も格段に上がっているのではないかと思います。おかげで試走もストレスなく効率よく進めることができ、その分、楽しいルートの構築ができているのかなとも期待していますが、北海道の場合はどうでしょうか。今年も楽しみにしていてください。そう、ちょうど先ほど、愛媛のSSERオフィスからランクルを小樽に向けて船積みした、との連絡が来ましたら明日には北海道に上陸することてじょう。これで早速週明けには、道東方面に向かうことができます。

11-00128今年は、久しぶりに道東のかなりはじっこの方までルートを延ばす計画です。今年のルートは、ダイナミックに、広く、そして自分にとっても新しい発見のあるものにしようと考えています。大地の広さ、空の高さを実感し、そして毎日のビバークで、仲間たちとの時間を楽しんでほしいと思います。今年は、ぼくの仕事の上は後輩になりますが、実に頼りになる仕事のパートナーである稲垣正倫君(今年のダカールでチャレンジングな取材旅行を敢行した男です)が、初めて北海道4デイズをプレスとしてカバーする予定と聞きました。モデル兼レーサーとして活動するREIさん(http://ameblo.jp/rei-pilot/)が初めて北海道4デイズに参加するためその同行取材を兼ねるとのこと。バイクは話題のCRF1000Lアフリカツインで、このバイクのラリーデビューも楽しみにしています。

さて、みなさんのご準備はいかがでしょうか。これまで、第一回の大会から、昨年まで、毎年毎年、それそれを特別な思いで振り返ることができる大会ばかりです。しかし、今、北海道のぼくたちは、今年の大会を過去10年のうちで最高のものにしようと思っています。ぜひ、北海道の夏をご一緒に。

春木久史

千歳

「コンペティションとしてのSSER ORGANISATION」- Organisation Voice 2016/05/06(金) 19:10

ov20160506-01TBIも終わると、SSERの事務所は間に髪をいれずに、モンゴルと北海道のラリーの準備に入ります。
いつも新しいテーマや、新しい試みを提唱する人がいるので(たぶんボクのことデスガ)ルーティンが通じない面倒くささにお辟易としているのではないかと申し訳ない気分に支配されます。
それでももっとこうしよう!ああしよう!というのは治りません。
それにダート1000キロなんて提唱したTBI。よーし来年は1200キロ!!と言って驚かせてやろう!とか考えてたりするのでたちが悪いかも。
でも思うんですが、コンペティションは、おそらく極限への挑戦だという事。
「こんなもんでいいや。。」「まあこんなもんだろう」を捨てる!!
まだまだ出来る。もっとやれる。
世はコンプライアンス不況だ!なんて言ってる身には、安全なところから見る風景のつまらなさを感じずにはいられません。極限の現場で見た夜明け前の星々の美しさや、凍てついた夜明けなどの光景は、いまだにボクの記憶に刻まれたまま。

次は北海道でお目にかかれるはずですが、北海道4デイズはナイトランはありませんし、ルートコンディションは最高で、四国で折れた心の回復にいかがでしょうか?しかしてなこと言ってると案外こちらも手ごわかったりしますよ。
そうそうトランスポートサービスが始まりましたよ。ラリー参加者以外はご使用になれませんよ。

■プレエントリー締め切りは5月13日金曜日
第10回クロスカントリーラリー北海道4デイズ 2016
開催日:2016年7月15日(金)~7月18日(月/祝)
http://www.sser.org/h4d/
■オンライン申し込みはコチラ:
https://pro.form-mailer.jp/fms/da75416987849

TBI2016 総評

20160506-tbi2016主催する我々も、参加したみなさまも実に膨大な時間を共に過ごす中で、さまざまに巡らす思いの強かった2016TBIといえます。ダート1000キロという国内では未曾有のスケールを果たして我々は体現できるのか。回峰行にも似た修験と鍛錬の場のような気分さえ起ったではないでしょうか。なぜ、あのように厳しい修験の場が存在してるのかを考える機会になったとも言えます。日に日に疲弊していく中で、どこか醒めて行く感覚に支配されながら己を見つめなおす。そうして完遂した暁には、ほんの少し誇らしく、ほんの少し新しい自分がそこにあったかもしれません。まさにそうした1000キロだったと言えます。

参加された皆様お一人おひとりには、その方だけの特別な1週間であったろうと思います。
どうか、こうした日々の思いを再びお目にかかる日には大いに語り合おうではありませんか。

総評というには言葉が足りませんが、大きな感動を共にできた喜びに深く御礼を申し上げます。

2016/05/06
山田 徹
YAMADA Tetsu

 

北海道4DAYS 2016 バイク輸送サービスのご案内

10年目の北海道4daysにバイク輸送サービスが登場します。

「バイクヒッチハイクサービスby高栄運輸」による「北海道4days2016 エントリーパック」です。

全国各地から、北海道芦別市のスタート会場まで、参加者のマシンを輸送いたします。そしてラリー後はゴール地点から返送します。
輸送料金は、通常の輸送に比べて、協賛価格設定です。以下のステップでお申し込みください。

STEP(1) エントリーパックをお申込みいただいたラリー参加者のマシンはレース開催前の1~2週間前に、ご自宅などご指定場所にお引き取りに伺います。
STEP(2) 参加者はそれぞれで予約された飛行機とレンタカーなどで会場までお越しください。
STEP(3) マシンは会場にご用意しておきます。到着しすぐにお引き渡しを致します。
STEP(4) ラリー終了後、会場にいるBHSスタッフにマシンを預け、会場を離れ飛行機などでお帰りください。
STEP(5) ラリー終了後にお預かりしたマシンは、1~2週間後お引取り先と同じ場所へお届けします。
※新千歳空港近くのデポまでマシンを運び、デポから会場まで自走する事も可能です。

ラリーマシンの専用価格となり、車両がアドベンチャー系(GS系やカウル付きなど)の場合と、トレール系(トレール車やエンデューロ車)の場合、大きさによる2種類の価格体系となります。

お問い合わせや、申し込みは、下記までお願い致します。

高栄運輸株式会社
担当:林 様
TEL : 090-3979-6330
mail : hayashi@bhs-jp.com

北海道4DAYS 輸送料金一覧
発送元地域 アドベンチャー系 トレール系
北海道北部 旭川、帯広、釧路ナンバー管轄地域 ¥59,800 ¥44,800
北海道南部 札幌、室蘭、函館ナンバー管轄地域 ¥49,800 ¥39,800
東北 青森、秋田、宮城、山形、福島、新潟 ¥69,800 ¥54,800
北関東 栃木、群馬、茨城 ¥74,800 ¥59,800
関東地方 東京、埼玉、千葉、神奈川 ¥79,800 ¥64,800
北陸、甲信越 長野、山梨、富山、石川、福井 ¥84,800 ¥69,800
東海地方 静岡、愛知、三重、岐阜 ¥89,800 ¥74,800
近畿地方 京都、滋賀、大阪、奈良、和歌山、兵庫 ¥89,800 ¥74,800
中国地方 岡山、広島、鳥取、島根、山口 ¥94,800 ¥79,800
四国地方 徳島、香川、愛媛、高知 ¥94,800 ¥79,800
九州北部 福岡、佐賀 ¥99,800 ¥84,800
九州南部 大分、熊本、長崎、宮崎、鹿児島 ¥99,800 ¥84,800
沖縄 本土のみ ¥109,800 ¥94,800

コラム「原点回帰と言ってしまえば簡単だが」- TBI2016

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TBI2016_columnimgもう30年近くも前になったが、TBIのはじまりの頃は、ひたすらに苛酷だったように思う。それはマシンも未成熟ならば、装備も情報も皆無に等しい。
さらに言えば通信も簡単に遮断され、つまり携帯電話もない時代だったし、コンビニも無かった。参加者同士のコミュニケーションはSSの開設を待つ時間が主だった。そこで1年ぶりに言葉を交わすのが精いっぱい、そんな時代だった。
ガソリンスタンドは決まって日曜日は休業で、これらを乗り越えるためには石油の元売りと交渉をしなければならなかった。
TBIは第一回大会から13年間は日本石油が冠スポンサーだったのだ。

そんな時代のラリーは、当たり前のように毎日、朝まで走った。
それがTBIの原風景だった。厳しかったが、それが堪えられなかった。なにか自分を成長させているのを感じ取れたからだ。
人生のように、いつも原点を思う。遠くになった時ほど思う。成長した時ほど、その原点を愛おしく思う。
原点回帰と言ってしまえば簡単だが、TBIの風景はあの時代に、まだ見えなかった風景を見に行く旅になった。

YAMADA Tetsu

期間中は以下のURLにて速報をご覧いただけます。

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ルートインフォメーション – TBI2016

■4/29 (金・祝) DAY-1
TOTAL 362.80km  DIRT 116.83km

「千里の道も一歩から」

ダート1000を掲げた2016年のTBI、そのスタートは山深い。新緑の美しい輝きの中に身を置いて、ひたすら集中を高めていく。道は険しいし、その道のりも長い。まるで四国遍路のように、心を研ぎ澄ませていくのみだ。距離と共に心は解放されていく。

■4/30(土) DAY-2
TOTAL 531.86km  DIRT 150.02km 

「空海の開眼した太平洋の明星を望む」

この日なんと530km超えで、しかも150kmのダート。あのTBIがまさに始まる。いくつもの峰を越え、峠を越える。太平洋を望むと、あの空海の時代の修行僧の思いに心が重なる。困難を道連れとして、自身と対峙する旅はここから始まるのである。黒々とした太平洋に、おそらく明星が浮かんでいるだろう。

■5/1(日) DAY-3
TOTAL 547.43km  DIRT 185.85km

「この日、あなたはおそらく呻吟する。」

ラリーは実は3日目がきつい。しかしそのきつい1日は、距離ダート共に過去にないボリウムだ。ひょっとしたら体もマシンも、音を上げるかもしれない。
そして、まだ知らなかった四国の深遠さを知ることになる。
ビバークは標高も高く、この日のライディングには防寒対策も必要かもしれない。

■5/2(月) DAY-4
TOTAL 478.26km  DIRT 183.43km

「まさにDirt Complexな1日」

高地のビバーク地をスタートし付近のダートを走り尽くす。そして大きく西に向かうことになる。4日目は身体がなんとなくなじんでくる。そしてライディングが身体を支配していく。人はどこまでもタフになり、五感が研ぎ澄まされていく感じがする。そんなダートコンプレックス、心と身体のウエルバランスが訪れる。

■5/3(火) DAY-5
TOTAL 506.80km  DIRT 176.44km

「やはり四国は、海だ。」

ついに海に向かう。身体はOKだろう、マシンはどうだ。高原をスタートしこのエリアのダートを、走り尽くす。ダートを抜けたら、また次のダート。本当にダートに次ぐダートだ。不意に海の匂いがする。心がざわつく。ゴールは、素敵な入り江のキャンプ場だ。

■5/4(水) DAY-6
TOTAL 364.83km  DIRT 109.73km

「終わりは、あなたにとって新しいなにかのはじまり」

四万十に行く。美しいキャンプをあとに最終日を堪能する。わずか6日ばかりの旅だが、あなたのライディングの大きなマイルストーンになったのではあるまいか。
TBI2016、残るわずかを惜しむように走る。ここまでの日々は、日本での出来事を超えている。

タイミングチャート – TBI2016


ルートインフォメーション
Days Date Distance&
Net Dirt
Start time CP
1 4/29 362.80 116.83 13:00 1
2 4/30 531.86 150.02 7:00 2
3 5/1 547.43 185.85 7:00 2
4 5/2 478.26 183.43 7:00 2
5 5/3 506.80 176.44 7:00 2
6 5/4 364.83 109.73 7:00 2
Total 2791.98 922.30   11