No.290「タンタンのお店」 – 菅原さんからの手紙 2023/05/29

先日、フランスの友人家族とボルドーの北にあるREという島でお家を借りてゆっくりしてきました。

30年前に作られたと言う立派な橋を渡って行き、淡路島より小さな島ですが、街並みが綺麗で、お家の雨戸はグリーンに塗らなけれはだめで、屋根瓦はスベインのような茶色でなければいけないそうです。

日本では考えられませんね。レンタル自転車屋さんが沢山あり、海岸に専用の道も用意されてました。

街の中心部にタンタンのお店があり入って見ました。フランスでただ一軒公認されたお店だそうです。

昔、コロンビアの友人兄弟がモンゴルラリーに来て完走して、帰りにベルギーによってタンタンの博物館が出来たので見学してから帰国すると言ってました。

写真の雨戸の色は色落ちしたのか、グレーぽいですね。

菅原 義正

 


著者紹介 菅原義正氏

TBI2023総評

35年目の四国、1988年4月に開通した瀬戸大橋を渡り、四国が姿を現したような、第1回は、そんな大会でした。

ふんだんに残る未舗装の林道群は、繋げば容易に100km単位で、どのようにもルートが開けて行きました。そうして35年間のTBIは、さまざまな鍛錬と経験の場になり友情ばかりか新し挑戦を生み、それは参加者にも主催者にも、大いに次の高い目標に向かう足掛かりを築いていきました。

このTBIが成したものは、コマ地図を用いてナビゲーションをするという競技フォーマットも育んできました。そしてライダーにとって自己への挑戦となるようなハードさ、ストイックさを求めてきました。

2023年のいま、すべてが成熟し、新しく大きな局面を迎えているように感じます。そこで掲げた「ラリールネッサンス」今回の旅で、それを実感できたかはともかく、素晴らしい参加者と天候に恵まれて成熟した競技会が開催できたことを喜びたいと思います。

ナビゲーションの質の向上、ライディングスキルとマシンのセットアップ力の向上。こうしたTBIならではの文化を今後も皆様とともに獲得していきたいものです。

山田 徹

The 35th TOUR DE BLUEISLAND 2023
https://www.sser.jp/tbi/?p=428