No.300 – 菅原さんからの手紙 2025/11/04 20:35

東京ビックサイトで始まったジャパンモビリテイショーに行ってきました。

ホンダのコーナーには、プライベートジェット機が展示してありびっくりです。モーターショー時代には考えられません。

早速、HINOさんのコーナーに行ったら磨きあげられたレンジャーのラリー車が飾ってありました。よく見ると2019に私が最後に乗ったレンジャーでした。

青いこいのぼりが付いており、説明員の人は「私のは赤なんだけど、なかったので2号車の照仁号のをつけたのですが、青を見つけたのですぐに変えます。」と言ってくれました。

モビリティショーに行かれたら、ぜひHINOのコーナーに寄って下さい。

運転席にも乗せてもらえます。

菅原 義正


著者紹介 菅原義正氏

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PRESENTATION SSER ORGANISATION 2025-26 のご案内

「Life is a beautiful adventure」

人生は美しい冒険の旅だ、というお話をしたい。
それが2026年SSERのテーマ

それはモンゴルもツールド・ニッポンシリーズも、
たとえばそれが439チャレンジというイベントであっても、
美しい川と、湖、峰々から流れる沢や瀧。
オフロードライディングでしかなかなか叶わない冒険の目的地。
それを構築してお示しする、そんな2026年。

地球を巡る水と緑と。今回のプレゼンテーションでは、
そうしたお話をしていこうと思います。
会場も少し変わります。
もちろんツールド・ニッポンシリーズ2025表彰式も併催です。

どうぞお誘いあわせの上、
以下の通りPRESENTATION会場にお運びください。

 

■-説明会会場-■

日 時
12月13日(土)
開場 17:00
説明会 17:30~19:00

場 所
AP渋谷道玄坂 11F I+Jルーム
東京都渋谷区道玄坂2-6-17
渋東シネタワー 11F
[Google MAP]

 

■-懇親会会場-■

日 時 / 12月13日(土) 19:30 ~ 21:30
場 所 / 本格中華 陳家私菜 渋谷店
東京都渋谷区神南1-16-3 ブル・ヴァール ビル B1
[GoogleMAP]
会 費 / お一人様 6,500円
(会費はPRESENTATION受付にてお支払いをお願います。)

 

■-お申し込み-■

コチラのページからお申し込みいただけます 

 

■-会場地図-■

TOUR DE NIPPON SERIES 2025 シリーズ戦ランキング

TOUR DE NIPPON SERIES 2025 - シリーズ戦ランキング

Pos.Name第1戦第2戦第3戦合計
1池町 佳生12121539
2岡本 薫8101230
3藤原 慎也15621
4中島 幸広10616
4行久 勝裕61016
6TONI MULEC1515
7島田 和幸5813
8福岡 秀之35311
9阿部 武志2810
10眞田 豊弘459
11内村 智44
11尾島 嘉男44
13清水 哲33
14古城 康全22
14田﨑 恭平22
16関 一政11
16杉山 栄治11
16石川 悌11

第1戦 第11回 ラリー九州 4デイズ 2025

Pos.NamePoint
1藤原 慎也15
2池町 佳生12
3中島 幸広10
4岡本 薫8
5行久 勝裕6
6島田 和幸5
7内村 智4
8福岡 秀之3
9阿部 武志2
10杉山 栄治1

第2戦 第37回ツールドブルーアイランド2025

Pos.NamePoint
1TONI MULEC15
2池町 佳生12
3岡本 薫10
4島田 和幸8
5藤原 慎也6
6福岡 秀之5
7眞田 豊弘4
8清水 哲3
9田﨑 恭平2
10石川 悌1

第3戦 第9回ラリー東北4デイズ 2025

Pos.NamePoint
1池町 佳生15
2岡本 薫12
3行久 勝裕10
4阿部 武志8
5中島 幸広6
6眞田 豊弘5
7尾島 嘉男4
8福岡 秀之3
9古城 康全2
10関 一政1

The 9th RALLY TOHOKU 4DAYS 2025 -【総評】

秋の北東北一帯は、まだ少し紅葉には早かったものの、色づき始めた山々や濃厚な森の存在が圧倒的でした。

クマ出没の気配に緊張しながらも参加者も主催者も充分な準備をして臨みました。あまり訪れる機会のない、八郎潟や田沢湖周辺、歴史を留める角館や秋田の人々の暮らしや文化。こうしたラリーでないと味わえない地域社会とのアクセスは、申し分のないものでした。

ラリーの行方は、#1と#3 つまり岡本薫と池町佳生の対決。ラリーガストンライエは、ニューカマーR12G/Sを駆る#103 原豪志をだれが追い詰めるか?そして新設のレイド部門は誰が優勝に輝くか。見どころたっぷりの豪華なイベントとなりました。

終わってみれば#3 池町、#1 岡本、そして3位には#32 行久が入る表彰台となりました、ラリーガストンライエは#103 原、そしてレイド部門は、#205 KOVE450Rallyを走らせた橋本邦昭が優勝を手にしました。いつもの顔ぶれの上位陣が揃い、そして若い世代の参加者たち。#103 原に勝つと宣言した#108 KTM 1290 SUPER ADVENTURE Rの岡選手ら若きラリーストの活躍と台頭もまた印象に残るものとなりました。

次回はさらに北のエリアへ。

2025年 10月16日
SSER ORGANISATION
代表 山田 徹

The 9th RALLY TOHOKU 4DAYS 2025
https://www.sser.jp/rallytohoku/