TOUR DE NIPPON SERIES 2023 シリーズ戦ランキング

TOUR DE NIPPON SERIES 2023 シリーズ戦ランキング

Pos.Name第1戦第2戦第3戦第4戦合計
1西森 裕一1015151555
2福岡 秀之81061236
3島田 和幸4121026
4阿部 武志2851025
5岡本 薫121224
6池町 佳生15823
7永長 紀明88
8小栗 伸幸617
9植田 一巧1236
9古城 康全66
9杉村 晋吾66
12上西 康彦55
12松本 典久55
12草木 幸多郎55
15芦葭 誠44
15竹内 啓介44
15中村 浩二44
18大塚 正樹33
18松本 文孝33
18露本 将己33
21袴田 真滋22
21田端 啓伸22
23櫻井 亜仁11
23渡邉 一希11

第1戦 The 9th YUFUIN RALLY 3DAYS 2023

Pos.NamePoint
1池町 佳生15
2岡本 薫12
3西森 裕一10
4福岡 秀之8
5杉村 晋吾6
6草木 幸多郎5
7島田 和幸4
8露本 将己3
9阿部 武志2
10櫻井 亜仁1

第2戦 The 35th TOUR DE BLUEISLAND 2023

Pos.NamePoint
1西森 裕一15
2島田 和幸12
3福岡 秀之10
4阿部 武志8
5小栗 伸幸6
6上西 康彦5
7芦葭 誠4
8大塚 正樹3
9袴田 真滋2
10植田 一巧1

第3戦 The 6th RALLY TOHOKU 3DAYS 2023

Pos.NamePoint
1西森 裕一15
2岡本 薫12
3島田 和幸10
4池町 佳生8
5福岡 秀之6
6阿部 武志5
7竹内 啓介4
8松本 文孝3
9植田 一巧2
10小栗 伸幸1

第4戦 The 7th RALLY TOHOKU 3DAYS 2023 IWATE

Pos.NamePoint
1西森 裕一15
2福岡 秀之12
3阿部 武志10
4永長 紀明8
5古城 康全6
6松本 典久5
7中村 浩二4
8植田 一巧3
9田端 啓伸2
10渡邉 一希1

SSER ORGANISATION PRESENTATION 2024のご案内

「THE NEXT-quarter century-SSER ORGANISATION」

世代が進んだ
交代とは言わない
21世紀もquarter centuryー四半世紀

PRESENTATION 2024&PARTYで、
存分にNEXTを語りあおうではありませんか。
みなさんの声で変化し、進化を続けるSSERきっと驚きの発表もあるかもです。
もちろんツールド・ニッポンシリーズ2023表彰式も併催いたします。

どうぞお誘いあわせの上、
以下の通りPRESENTATION会場にお運びください。

 

■-説明会会場-■

日 時
12月2日(土)
開場 17:30
説明会 18:00~19:30

場 所
TIME SHARING 渋谷神南 3A
東京都渋谷区神南1-20-2 第一清水ビル 3階
[Google MAP]

定 員
完全予約制/100名
定員になり次第締め切ります。

 

■-懇親会会場-■

日 時 / 12月2日(土) 20:00~22:00
場 所 / 本格中華 陳家私菜 渋谷店
東京都渋谷区神南1-16-3 ブル・ヴァール ビル B1
[GoogleMAP]
会 費 / お一人様 6,000円
(会費はPRESENTATION受付にてお支払いをお願います。)

 

■-お申し込み-■

コチラのページからお申し込みいただけます 

 

■-会場地図-■

第7回ラリー東北3デイズ 2023 IWATE 総評

日本の深く素晴らしいエリアを、これほど堪能できる幸せがあったでしょうか。そして遅い紅葉が、一晩のうちに色づいてしまったことに驚いたり、八幡平の単純硫黄泉にこれほど癒されるとは。コンペティションとしてのラリー東北は、素晴らしいものでした。

それは総評としてここに記さなくとも参加された皆様の心に深く留められたと思います。
優勝争いはシリーズのチャンピオン争いにリンクして白熱しました。そして特筆すべくはすべての参加者がリタイアを1名も出さずに完走したことにつきます。「では、案外簡単だったのか?」と思われがちですが、ハードさは相当なものでした。この結果の多くはすべての参加者のレベルの著しい向上でした。

マシンがよくなった?ナビがうまくできるようになった?
そんな単純な物語ではないのがこうしたクロスカントリーラリーの面白さです。
時間のマネジメント、生活の一部分も競技として、しっかりとらえて総合的な能力の向上という意味です。確かに天候と素晴らしいルーティングもそれを支えています。しかしそれも含め本大会に参加された方は胸を張ってよいと思います。誰もがよくクロスカントリー・コンテンダーであると。

ただコンペティションとしてレギュレーションの運用をきちんとしてまいります。
原則として主催者の定めるルートを完全に走行をすること、そして道路運送法規を順守すること。このふたつを、もう一度参加される方々が心に刻んでいただきたいと思います。そうしたお話などもあわせて12月のシリーズ戦表彰式を兼ねたSSER PRESENTATION 2024でお目にかかりましょう。

2023年10月21日
SSER ORGANISATION
山田 徹

ラリー東北ページ