No.0081 Organisation Voice – 2000/03/18(土) 12:00

えっと。今年のSSERのシンボルマークの説明をまだしていなかった。らしい。2000年SSERイベントの運営コンセプトは「SSER、地球を1/2周するほどの、夢」これはね、TBI 100名の参加者が2,000kmに挑みます、すると200,000km。ちょうど地球の1/2周です。じゃあRRMは?50名の参加者が4,000kmに挑みますね。するとこれもやっぱり200,000km。同じです。ちっぽけな四国で生まれた、ちっぽけな夢が、仲間を集め、少しずつ実現してきて、やがて地球を駆けまわる現実にまで発展してきました。ヴァーチャルより体感をエクスペリエンスを、私たちの熱い想いです。そして、そういったスケールで考えて行きたい、という願いがこめられています。環境問題やそれらも含んだ意味としての社会問題。わたしたちは良きライダーとして良きドライバーとしていつも、それらの問題に深く思いをいたして、自分達の生まれ生きた時代に感謝しつつ次の世代へバトンタッチして行きたいものです。オフロードを、砂漠を、例え近くの林道でも、その走る爽快感は、いつまでも変わらないものであって欲しいものです。

きょうの1枚
これは今年のシンボルマーク。TBIのポスターはさらにこれをイラスト化したイメージ、乞うご期待!! キャラクターの応募、どんどん増えてるようですね。


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No.0087 Organisation Voice – 2000/03/30(木)

それはモチベーションの違いからなのだろうか。 追う者は強く、逃げる者は弱い。ところが老獪な奴らになると、逃げながら、追われながら、追ってくる者を見つめている。2番手を走るドライバーが前を行くマシンのバックミラーに映る、そうセナのような目を見てすくむように...そうして必死では逃げない。タイミングを測り、追う者の消耗を見極めながら、ギリギリで勝ってリスクを最大限に回避する、んだと思ってた。Fニッポンの開幕戦のオハナシではない。でも少し言いたいコトは似てる。勿論F-1のハナシでもない。勝負師と呼ばれる奴らのハナシをしよう、と思う。でもこの後、ハナシはソレるハズだ。勝負師と呼ばれる奴らは実は臆病なのだ...。勝負師というコトバから受けるイメージでもって人を見たら見損なう。それに勝負師って呼ばれる奴らは当然のコトだがスポーツマンシップなんか持ち合わせていない。正々堂々なんて似合わない。だいたいスポーツなんて「正々堂々と闘うことを誓います。」と言った口も渇かないうちからスチール(盗む)とかサインの交換をかくしてしてたり、ベンチのカントクはいかに相手をだましてスクイズを決めるか考えてる。フェイントもフェイクもオプションも(これらは全て米で生まれたスポーツの用語?なんだが)で、ビジネスの世界もそれに似ている。しかし何となく勝者は結果、正々堂々としていたコトになる。これは広報部や広告担当者の手腕に依るところが大きいのだが。

実は何が言いたかったかって言うと、マイクロソフトとシスコシステムのオハナシ。ご存知のようにシスコシステムの株式時価総額がマイクロソフトのそれを抜いて世界一になったね。それがナンだという向きへ。追う者には追い風が吹くけど、追い越してトップに立った途端、その追い風はいま抜いたばかりの相手に吹き、逆にそれにさえぎられて風が吹かない。逃げる者とは首位に立つ者である。それは必ず衰退して行くしかないという事実を掴んだに過ぎない。それが栄枯盛哀のことはりをあらわすってコトなんだ。で勝負師(=経営者)のコト、彼らは負けるコト衰えるコトを知っている。「善く敗れるは、善く勝つより難しい」これボクのコトバ。

きょうの1枚
CPへ飛んで行くCP-CARはテラノ!! 実はこれ試走中の1ショット。かっ飛び過ぎてサス・トラブルでナント本番ではウランバートルでの足になり下がってました。


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No.0086 Organisation Voice – 2000/03/29(水)

春です。というより春休みです。松山城のお堀の桜も間もなく開花。週末に、はるばる四国へお越しの皆様に、素敵な春をプレゼントします。ところが、この季節、特に今回の会場は、マサカ!という程、冷え込みますから気をつけてね。さあ、それでは朝まで楽しくやりましょうね。深夜に「エンデューロシンポジウム」ってのをヤロー!!と春木クンとハナシ合ってます。これからみんなでドーするか? 大きな岐路に立ってるよーな、そんな気しませんか? 今回のSUPER-N!いろんなホントいろんな人がやって来ます。有名人?もゾロゾロ。さて僕は、今日カメラ屋でチェキを衝動買い。あいかわらずです。デジカメ買おう!と思っていたのに...。で事務所へ帰るやいなや「きょうの1枚」をパチリ。オカイチャンです。ナンで買ったかはヒミツなんだけど、事務所にはやっぱりオンナジヨーナポラロイドカメラがあって、ナンカ、ガッカリ。

P.S 先日LINKでご案内したチーム・スガワラのHPの「今日のひとりごと」が面白いです。これを書き続けることは勉強になりますよホント、照クン!! で、人が書いてるこういうの読んでみて心理的に面白い(自分を顧みてなんだけど)その日の心理状態がコトバに出るの。それにしても言いたいコト100%言える人って、うらやましいよね!! ホント。そのうち1週間限定でSSER-BIG TANK-JRM(チーム・スガワラ)のHP上シンポジウムってのやりますか、ね?

きょうの1枚 ・・・
というコトでOKAI-chan。とホントはDesignerなんです。SSERの時いつもパンを配ってるので、パン屋のOKAI-chanだ!と思ってる人がたくさん居ました。ウソ。ちっちゃな体から溢れるパワー、ルミラーだそうです。


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No.0085 Organisation Voice – 2000/03/28(火)

新しいSSERのマスコットのネーミングはGOOBEE(ゴービィ)に決定! 原田 久世さん、ありがとうございます。近々記念品をお送り致します。もちろんゴビ砂漠のGO!BE!をひっかけたものです。最近、愉快な新しいコト!! が減ってるよーな気がしませんか、そんななかでゴービィは新しいコトには、とにかくチャレンジングでヤリます。それとゴービィマーク入りのキャラクターグッズを作りますので「こんなん使ってぇな!」というご意見がありましたらさっそく!Mailを下さい。なんかウエア作りたいんですね、最近。ナンカもうひとつコレ!って言うの無いでしょ! ところでSUPER-Nはもうすぐです。試乗会の部分は誰でもOKですからね、フラリと遊びに来てチョウダイね!

きょうの1枚
はやくもスーパーマンの秘技を演じるゴービィ。マシンはナントBMW G/S HPN! よく見るとマニアックなイラストなんですよ!


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No.0084 Organisation Voice – 2000/03/24(金)

少し言いたいコトがあるんですが聞いてくれますか? これはしかたないコトなのかもしれないけどTBIの「Cub Rally」にプレエントリーをしてて、本エントリーして来ない人が20人以上もいるんです。音沙汰がないのです。どういうコトなんだ?? 早いうちにキャンセルの一報が入っていれば定員に達してお断りした方々に出場のチャンスがあったのに! 参加関連の例えばホテルとか、記念品だとか全てもう手配済みなんですね。折角お手軽なTBIの入門編!!としてはりきって用意してるのに! 人間不信、ライダー不信。お互いの信頼関係を無くしちゃったらおしまいなんだ。もしかしたらどうしても連絡出来ないわけがあるのかもしれないけど、こんなのはじめてで僕はとってもBLUE...。

火曜日は山へ走りに行っててO.VをUPできなくてゴメンナサイ。林道の下りの見事なアイスバーンでスッテンコロリ! そのあと歩いてて体が宙を舞って頭から着地して僕は脳震盪! もう首も痛い。でも久々のライディングは、とっても楽しかった。「おっ!俺って早いじゃん」と振り返ると、ピッタリと佐伯のドライブするプロシードがやってきてる。「ナーンだ、やっぱり早くないんだ」というような1日でした。花粉は結構飛んでるゾ。

きょうの1枚
これはNew Touring Mapple 6(中国・四国の口絵)に載ってるTBIの写真、スタート風景。みんなTouring Mappleを買いましょうね、そしてツーリングに行こう。こんなオフロードライダーのために一生懸命作ってる本を「買うことが応援!」という気持ちも大切ですね。ちなみに、この写真の上にはBMWを駆る僕の姿!! うひょひょ


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No.0083 Organisation Voice – 2000/03/22(火)

少しおそくなりましたRRM2000の最終レギュレーションが本日HP上に発表されます。エントリーフォームは少し遅れてUPする予定です。 もしもHPをご覧頂けない方の為にはプリントアウトしたものをこちらからお届けすべくご案内を送っておりますので、ご安心下さい。 こうやって少しづつ情報やりとりの環境が変化して参ります。それでもSuper NのSSER PRESSは、やっぱり印刷します。そういう声が多いのですね。そうすると運営サイドとしては忙しさは従来以上、というコトですがとっても張り切っているんですよ。さて参加されるみなさんは、地域のオピニオンリーダーとして若いライダーを育てる、とかチームとしての活動を活性化させるなど、様々な試みにトライして下さい。多くのライダー達が誕生してくる背景が今、ドーシテモ必要です。

きょうの1枚
ほらTBIではトラックで荷物を運ぶ。となると重量はシビアです。モンゴルでもこうして計量しますが、この重量制限が面白いのです。持ってくものの拾捨選択ができる。楽しそーですね、池町選手。


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No.0082 Organisation Voice – 2000/03/21(月)

先週末の土・日、僕は全日本ジムカーナの開幕戦にヨンドコロナイ事情の仕事があって行ってきました。関東地方の杉花粉の発生源みたいな杉材の中にある浅間台スポーツランド。アサマっていうくらいだから最初はてっきり「おっ軽井沢かよ!?」と思ってたのに。。。。。で僕はモータースポーツの将来を考えましたね。メールで同じ心配を寄こしてくれる藤井君!考えましたよ。それにマツモトさんマッテタノにこなかった。もうこうしてカタカナデカクダケデマツモトサンヘノメッセージニナルトコロガスゴイ。なんか昔の電報みたいになっちゃいました。でも今、彼のオカゲデ、カタカナ表現が広告業界を中心にブレイクしてますよ。実は僕、コピーライターなんです。で、カタカナ、バンバン使ってドウダマツモトセンヒャクゴジューダ!みたいなコピー書いているんすけど、ハッキリイッテマツモトのコピーのコピー。なんじゃいな。

でモータースポーツの将来はドーナルノカ。ハッキリイッテソートーキビシイデス。どこの現場でも見かけるのは(というより主力は)40代。よくて30代。狭苦しい業界的世界作って内輪話とフーゾクの話で盛り上がってチョン。若く情熱にメラメラしている若者ってオヨビジャナイっすね。だから、でもジムカーナって競技は、ある種武士道的で、芸術的でイイんですけどね。100分の1秒を競うわけであって、で一緒に行ったカメラマンが「そのうちネット上でやれるわねぇこりゃ!」という訳。騒音もナシ。排気ガスもなし腕だけの世界。いっそ、ひとりづつ見詰めあって額から脂汗流していきなり「参りました!」とかって座り込むの。これじゃあモータースポーツの将来を考えたってコトにゃあないか。もっとマジメに書きます。次から、ネッ

きょうの1枚
ガストンライエVSヤマダテツ対決セガラリー。 ボクの2戦2勝。ヘッ。でもどーみても僕はヘラヘラ、でもドライビングフォームはバッチシなんですが、ガストンはサイドブレーキを使ってる? えっセガラリーにサイドブレーキあんの?!


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No.0080 Organisation Voice – 2000/03/16(木) 12:00

INNOVATION OR DYE ! いま、殆んど全てのモノ(例えば企業やイベント、または人)に突きつけられている、まあ「HOLD-UP」みたいなモノです。なぜか? それは変化しなければ生き延びられない!という進化論的なおハナシ。「な~んだ、また絶滅論かよ!」というあなた。その通りです。僕の場合もう~こういうコトは言わん!なんて言ってるのはコレからいっぱい言うぞ!というような宣言のようなモノなんですね!? でイノベーョン オア ダイ。エンデューロイベントなんか、とっくの昔に突きつけられてる。そんでもって全ての行為がそうなんですね。「変わらなきゃ」ってむかしNISSANが広告をして、次には「変わらなきゃも変わらなきゃ」ここです、ポイントは。そしてむかしむかしParcoの広告だっけ、「そろそろ次のコト」ってのがありました。もう30年も昔のハナシ、イトイのコピーだと思うけど(違ってたらスンマセン)もっともっと大昔から、平家物語でも方丈記でもまぁ全てにおいて形のあるモノは無くなる、栄えるものは衰える、生あるものは必ず死す、とありますよね。というコトはそんなにジタバタするコトではないような気がしますね。しかし、そう悟り切れないのが悲しいところです。

そこでなぜ変わらなければいけないのか、というおハナシをもっとしようと思います。いうなれば空気が薄くなってっているとしますよね。そしたら薄い空気でも生きられるように変化したものしか生き残れません。それを順応といいます、例えがキワどいですけど。まぁそんなようなモノです。つまり順化していかなければならないわけです。でもしなくてもいいんです。INNOVATION OR DYEとは変化しなければ死んでしまうぞ、だから変化しなさい!と言ってるワケではない。変化を拒んで死んで行くのもまた美しいものです。無くなってしまう、失ってしまう美は、まぁニッポニア・ニッポンにもにて少し凄絶な感がします。ゆくかわの ながれは たへずして しかも もとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは かつ消へ かつ結びて ひさしく とどまりたる ためしなし なんです。少し入りかけてるでしょ、道に。

きょうの一枚
ラクダ。最初モンゴルの高緯度地帯でラクダを見た時は、驚きましたね。だってココでも札幌より高緯度で標高2000m以上あるんです。水も緑もあってナンデ、ラクダなのって感じなんですよね。でもラクダ、結構寒さに強いんですね。あっ花鳥風月のハナシ。こういう砂丘と水のエリア、昔すごいビバーグがありましたが、敦煌の月牙泉を思いますね。嗚沙山(砂丘)のふもとに泉がこんこんとわいてるんですね、で月牙というのは三日月のことを言います。そう思うとボクはいつもサボテンの月下美人を思い出します。どーです花鳥風月でしょ、えっちょっと違う?ウーン。


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No.0079 Organisation Voice – 2000/03/14(火) 12:00

ロードバイク(自転車のね)で走ると、道が悪いっすね。掘っては埋め、掘っては埋めた舗装路の継ぎ目がシビアで、そーか、みんなATBになる理由が解るなー。とそんな事を考えながら公共工事の無秩序さや、車椅子の人って通れないじゃないか、などなど立派な社会人のような事を考える昨今です。昨日は同級生で仕事仲間のT君と高速道路を移動しながら、人類はあと何世代で絶滅するか?(あっ、絶滅ってコトバを使うのはやめよう!とおもってたのに)などという話をしてました。電磁波障害やら環境ホルモンの影響が2世代目で顕著になり3世代目は相当ヤバイ!とか2020年までには中国の人口爆発と高度成長(つまり1次産業離れ)で田畑が荒廃し(もう相当してる)深刻な食糧難が、などなどとにかく暗い話ばかりになった。がクルマの外はまるであのブルーアイランドのときもかくやという、暖かな陽光に包まれた穏やかな春の日。「僕は歌人になる」だの「世捨て人になる」とか 「一大スペクタクルの大ドキュメンタリーを創る」などなど訳の分からない事をいってるんすねえ。で、山へこもって晴耕雨電(コンピューターのこと)の生活をするんだい。誰が?って、僕。で、ついでに言えば晴れた日はバイクで山河を駆け巡り、あ、畑も耕します。雨の日には仕事を少ししたりする程度で歌を善くして、花鳥風月に生きるんだい。そこでまもなくスタート予定のGlobe Competition Inc.のHPで僕の一日一首を始めるからね、そちらの方もよろしく。

きょうの一枚
Team GASTON/YAMADAという最強チームが誕生。世界No.1ライダーとタッグを組んだらほらコノトウリ。ガストンの目つきも違うでしょ。で対戦相手はというと女の子2人組。あっさり負けちゃってるんすよ。「目がついていかないんだ?」「ノーノー、胸の谷間が!」というわけ。なにが花鳥風月じゃい。


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No.0078 Organisation Voice – 2000/03/13(月) 12:00

すっかり春です。山へ出掛けてみました。もちスーパーNのルート制作です。でも林道は雪でグチャグチャ、斜面はヌルヌル。おまけにノーマルタイヤの4×4トラックで行ったものですから、ちょっと敗退。よーしバイクで再挑戦○月○日早朝より出撃。あの○○山のリングワンデリングを征服してやる!!と意気盛んなのはいいのですが...肝心のバイクがバカデッカイのしか無〜い。どうしよう。

さて、久しぶりにPARIS-DAKARの話、というよりParisの話。PARIS-DAKARでパリに行くのは実は様々な楽しみがありますよね。なかでもそのひとつがルーブルとオルセー。見事な絵画などの収蔵品もそうですが、ルーブルなどのディスプレイなどの見事さったらありゃしない。たっぷり1日かけて見てまわるとコンディションくずす程のスゴさです。オルセーは比較的新しいんだけど印象派のコレクションは圧巻です。モネ、ゴッホ、ゴーギャン、マティス、モディリアニ、シャガール、ほんと立ちすくみますね。印象派の絵画は主に2階。駅舎を改装して作ってあるんで壮大な空間がスゴイですね。ヨーロッパは駅もまたスゴイんですね。春の野山を愛でるのと同じように絵を愛でる日々は、とってもいいですね。さあ、花の季節がやって来ましたね。待ちに待ったシーズンの到来です。いかがですか、そろそろみんなで走り出しませんか。

きょうの1枚
RRM ’99、まだ誰もゴールしてないビバークの1枚。エントラントは、どっちから帰ってくるのでしょうか? 黄色いジャンパーは東京からやって来た整形外科医の織間医師。六本木の飲み屋で知り合った?関係。今年もやって来ます。ちなみに先生の前のゲルはメディカルセンター。センターってほどじゃないけど、でも設備はモンゴル1ですよ。


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No.0077 Organisation Voice – 2000/03/11(土) 12:00

昭文社のツーリングマップルの2000年モデルが届いた。おまけにこれの編集をやってる桑原氏からTELがあって、ナンカやらんとイカンですね!というので「僕はやってる!」というコトを言っちゃった。で、この昭文社TBIにもカル〜ク、スポンサードしてくれているんですね。へへ。で地図のハナシ。僕は子供の頃から地図が好きだ。コレクターという程では無いが地図はいっぱい持ってる。ナンたってパリ・ダカやパリ・ルカップ、パリ〜北京、モンゴルで、あっという間にそのストック量が増えた。ベッドサイドには世界地図の古いのが置いてあって、寝床に入ってこれを広げる。そのまま夢の世界へ入るってわけ。きのうの夜はバハマ諸島あたりにヨダレが着いてたし、このあいだは、シベリアあたりでどこか面白そうなトコロはナイか、と探してた。インターネットで世界地図が検索できたり、地形図がズームなんかしてダウンロードできるサイトもブックマークがつけてあるし、あとナショナルジオグラフィックのおまけの地図集めに余念が無い。

ところで集めるといえば、僕の右斜め前のデスクのMAC使いの娘が、チョコエッグを集めてる。殻は僕が食べるんだけどMACの周りはおまけのヘンテコリンな動物でいっぱいだ。で、よく聞くと、レッドデータブックに載ってる動物たちなんだって。絶滅。なんか最近良く使いすぎるコトバ。これを使うのをヤメよう!!

きょうの1枚
地図といえば、かつて世界の中心はモンゴルカラコルム(ハラホリン)の時代、こんな大きなゲルが立ってたころもあったんだろう。これは世界最大のゲル。パレス(宮殿)なんだ。ちょっと写真じゃ大きさがわかんないかね。ラリーレイドモンゴルの大表彰式はここでヤるんすよ。200人は軽く入る?


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No.0076 Organisation Voice – 2000/03/10(金) 12:00

このオーガニゼーションボイスに「ロードバイク(自転車の)が欲しい。」と書いたら、きのう届いた。ありがとうね藤井君!ていねいに届けて頂いて...。もう来る人来る人みーんなに自慢。ついでにお昼ゴハンは遠くまでお出掛け。あー気持ちがイイ。ケドなんか吐き気。メシたらふく食べてペダル全開で帰ってきてしまったので。ウェッ。藤井君!僕は体力がない。次はカーボンフレームにしてくれ! ところでTBIのルート制作はピッチがあがってきた。僕は来週はSUPER-Nのルート制作の為、山へ行く。で3月18日19日は千葉の浅間台スポーツランドでナゼか全日本ジムカーナの開幕戦に行ってる、「どうマツモトさん、そこで会いますか」(ごめん私信でした。)ナゼカ?それは言えん。が来ればワカル。ということ。モータースポーツのある暮らし、ですねぇ。さて、この昨今、僕の一番気になるハナシ。20代前半の若者のオフロードライダーがレッドデータブックではないか!?という危惧。どうなんでしょうか?どうすればいいんでしょうか。僕も考える。君も考えてメールを下さい。そろそろ実行に移らないとホントにヤバいですよ。絶滅しますよ、きっと。ホンダさんもヤマハさんも、もちろんスズキ、カワサキさんも、どー思いますかこの件について。他のイベントの主催者の方々はどう思ってるのでしょうか? 僕は知りたい、本当のコトを!

きょうの1枚
大平原の交差点。これはモンゴルの西にある、まあ国道1号線と2号線の交差点。東西へ行く左右100mくらいに広がったピストと南北へ行く30mくらいのピストが正確に90度で、しかもかたやCAP 0-180度、かたや90-270度という、どうしてこんなにピシャッなんだろう。ちなみに1日居ても通るクルマは1台のトラックのみでしたけどね。いいでしょう? 


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No.0075 Organisation Voice – 2000/03/09(木)

すっかり春です。僕のG/Sも、そろそろ走り出します。以前にも書きましたがSSER等のイベントのルート制作用のマシンを選定中です。ナニがイイと思いますか? 2stの輸入マシンも欲しいのですが...というコトで4月1−2日のスーパーNには「輸入エンデューロマシンの大試乗会」を行います。「エントリーしてないけど試乗会だけ行っても良い?」という今藤クン、OKです。でも泊りはオートキャンプ1,000円ですって。まぁ、そんなこんなで僕たちの次期戦闘機もそろそろ決まるでしょう。そのうえ、4月からはBMWでのツーリングも再開です。ホントに素晴らしきかなバイクライフ(笑)というところですが、僕たちは困ったコトに4輪にもハマッているんですね。PARIS-DAKAR 2001にも出よーかなぁ?と思ってて、PARIS-DAKAR 2000はちょっと2〜3訳あって行けなかったの。で、うちのガレージには’98のPARIS-DAKARにエントリーしたランクルが全バラ状態で置かれてます。びっくり!するくらいコストかかってんのに、たった!!アフリカ1日目でツブして、走行距離3000km新品同様、ケブラーボディの奢られた超軽量マシン。ターボもスンゴイのがついてて、もおう加速する時やウイリーだし、(という程は速くないの、ディーゼルだから)でも修理してまた走らすのにミッションやらトランスファーやらナント、フレーム交換でン百万、ヒトコケン十万円ナンテ! ハーレーだっけ?可愛いものですよ。曰く「まぁーええやんか、ポルシェ買って、その日にガケから落とした!と思えば」だって。トホホホ....。

きょうの1枚
トホホなついでに長谷見さんのテラノ。どう、こんなの1台ガレージにあるだけで結構いつまでもイケますね。そういうマシン(例えばバイクでも)が在る生活って、自分の感情の変化が計れますね。「いつまでも少年のままいられるか」 息子がクルマ買ったから、ガレージにスペースが要るんでステてしまおう!なんておとうさんも居るんだろうか? このHPの読者にはその心配はないか?


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No.0074 Organisation Voice – 2000/03/08(水)

いきなり山ちゃん(The Talkにも出ているオフィシャルの山崎さん)がやって来て、最近ORGANISATION VOICEの原稿量が少ない!とクレームをつけるんで、きょーは、長々と書いちゃる。本当は言いたいコトや書きたいコトなんか山のようにあって、我慢してるってコトを知らない奴のモノイイだ。でも言いたいコト全部言えないのはキビしい。この前「小林 よしのり」という漫画家の名前をちょっと書いたダケで過剰に反応して来る読者がいる、で思想と政治と宗教には触れれん!となったらナンに触れればイイんだ! アメリカズカップなんてもうイイ!という声もあるんだけど。(きょうはこの前段に続くのはアメリカズカップだもんね。)でもラリーやバイクやそんな話ばっかりじゃ面白くないでしょ? あっBMWの650GSって出ましたね。でも僕は工業新聞だか産業新聞(へへっ長くしてるんよ)で小さな写真をチラッと見ただけでBIG TANKの春木クンとTELで「イイよね」「そう?」というハナシ「そう?」と言ったのが僕でした。もうホント心配してたのパリ・ダカ優勝記念フルレプリカマシンなんか出たら、どうしよう、と思って。絶対に買っとかんといかんけど金無いし、買っても乗らんし(ゴメン)でも1100SベースのGS出たら買うよ。でレイモンド・ロワゾーとガストン・ライエがその2000年パリ・ダカモデルでモンゴルへ来るのね。欲しいなぁ。って思う主催者って、やっぱり変?

さて、アメリカズカップ、書こう書こうと思ってて忘れてたんで、きょう書く、と決心。僕の応援してたイタリア艇プラダチャレンジ・ルナロッサ(やっぱり赤い月って意味っすかね、チガウ?)は、なんとナント、NZ艇に5戦5敗。5戦目にはNZ艇は2軍を出して来る。勝負の世界のナント厳しいコトか? 最後までエース級で闘って欲しいよね。でニッポンがどんなにしても歯の立たなかったルナロッサ。それを赤子の手をひねるよーにやっつけちゃうNZ艇。いったいどーいうコトだ。再びアメリカズカップは南半球の島国に留まる。ことになった。僕は思う。文化だ文化が違うんだ。いや文化というには、あまりにも違いすぎる。日本艇なんて技術的には世界最高峰。追随を許してないってのに勝てない。そー、技術を超えた精神の領域。なんかね、ワインとか旨い国じゃないと勝てないんじゃないのかね、アメリカズカップって!!って言ったらナンのコトか!?と言われるけど、まぁ解る人には解るタトエ話ですって。僕の友人がオークランドに行って全部のシンジケートをのぞいて来たんだけど、日本はね1回目に行った時は「オッ、イイネェ。イイ感じ」って思ったんだって。で2度3度行くと「ナニ、ナンノ用ヨ、マッタク」って感じだったんだそーな。でアメリカチームやイタリアチームにも毎日行ったそーな(もうイイカゲンにしとけばいいのにさ)でも毎日ウエルカム! つまりチームとしての精神的余裕などの違いはこれでもわかるよね。でもニッポンチャレンジを僕は快挙だと思ってるし、応援してる。HPで読んだ敗けた時の山崎会長のコメントには胸を打たれた。挑戦する、というコトはナニを超えても僕は尊いものだと思ってる。ところで若い次の世代、ちゃんと育ってるかい? 僕たちの世界。自分だけ挑戦してるんじゃなくて、次の世代の挑戦者を育てなきゃあね。

きょうの1枚
ロシア製のバイク。ナニがスゴイことか?というとディファクトスタンダードであるというコト。つまり事実上の標準。モンゴルにこれしかバイクが無いわけではないけど、このバイクなら、どんなトコロでも部品が手に入り、だれでもマニュアルが頭に入ってて直せる。この国にハンターカブなんかイイんじゃないかなぁ?と思ってたけどダメ。そんでこれが早い早い。


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No.0073 Organisation Voice – 2000/03/07 (火)

ようし今日はアレについて書こう!と決めてるんだけどイザ書くとなるとアレッナンだったっけ?という感じです。で書きはじめてから考えるというありさまが続いています。 さて、スーパーNもまもなくで2000年のSSERシリーズがスタートします。今年はね輸入エンデューロマシン試乗会を併催するという、いとも変わった趣向ですね。でも、ちょっと憧れのあのマシンに乗ってみたい.....と思う向きには最高の企画だ!!と思ってます。で、イベントもメディア(媒体)だと思うんですね。TV、新聞、雑誌などと同じように(まあ全く同じってワケじゃないですけど)でもメディアに必要なものを兼ね備えてはいませんけどね。でも、人と人を継ぐ媒体、人と情報を継ぐ媒体、メディアのひとつとしてのSSERでありたいと思ってます。人とバイクと社会との「と」役=プラガビリティ。

きょうの一枚
1999年エタップ4のゴールのゲルのおばちゃん。右奥に並んでるのはSSER用スタッフのゲル、試走の時にこのいちばん左のおばちゃんちにお茶を飲みに行くって約束してたのに、この本番の時も行けなかった。試走の時ここにキャンプしようと思ってクルマから荷物を降ろしたら、このおばちゃんたちがやってきてサッサッと手伝って終ったと思ったらサッーと帰っていくの。変なの。


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No.0072 Organisation Voice 2000/03/04(土)

ナンの続きだったのか? ・・・で、その何もかも錯覚の都市生活からポッツーンと荒野に放り出されてみれば...という極論の行き着く先が戦争である。その戦争の現場に行くと(行ったことないけど)実に活躍する奴がいるんすよ、これが。普段の都市生活ではもうひとつ!と思う様な奴に多い。そんな奴は、野生の本能の保存されてる量が多いんだね。この手のラリー運営の場合、大量の物資を投入できるんならいいんだけど、徒手空挙にほとんど近いような物量をキメ細かく配備し、送り続ける。予定の隊が予定の位置に進出していてくれないとマズイ、絶対にマズイ。それにしても全てが最低必要量の80%くらいしか用意できてない。「それで考えてナンとかヤレ!」というのが作戦本部からの指示。ボクなんかRCPの上を時々ヘリで通りかかって、気が向いたら降りて「コーヒーある?」なんてぐらいだから、結構嫌われてるのかなあっと思ったら、そーでもなくてOFFICIAL STAFF兵士達とつかの間の逢瀬を楽しむ「次はいつ会えるかなぁ」「ガンバリマス」。戦争に勝利するのは『戦略感』と『物資』と『モチベーション』そして『持久力』、これ全ての闘いに言えますね。ビジネスにしてもね。まず戦略感...これが問題。「正義はどーも2の次、3の次ですね。」で、ハナシは変わるが小鶴 哲也は元クライマーである!!というトコロで共通点を見出して「エ〜ッ、滝谷とか前穂東壁とかやってたんだ」ってなところで、ある意味、戦争経験者のよーなもの。で、良くいうんだけど山の経験者達は、一種の戦争疑似体験をやってて、なかなかイイ。1人で登ってるヨーナ奴は特にイイ。でコミュニケーションが下手だから1人で登ってるのか?というと全然そんなんじゃなくて、結構自己責任、自己完結型で自らを磨いてるんだね。もっと深いハナシにしようと思って書きはじめたけど、難しかったね、テーマが。避けて通らないといけないよーなコトが途中から多くって...。

きょうの1枚
ミトンさん。フランスからやって来たOFFICIAL STAFF。本職は絵を描く人。とっても陽気でステキ。もう1人フランス人プレスのクロードってのが来てて、2人でフランス語でおハナシするの。あたりまえ!?


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No.0071 Organisation Voice 2000/03/02(木)

戦争論! のようなものではナイ。 “小林 よしのり”という漫画家のハナシをするつもりではない。まして右とか左とか、公とか私とかというハナシでもない。が、戦争論だ!どーだ小林クン。 ところでナニかしら、すっかり春めいてきた。梅も見頃だし、きのうの朝からジョギングを再開したぞ。ボクのことを三日坊主か?という奴がいるのだが...実は、まぁそうだ。でー、昨日からこの「デキニチ」のThe Talkコーナーに”小鶴 哲也”という九州男児のRCP物語がUPされたのは知ってるね!ボクはこの筑豊に住む”小鶴 哲也”のことを思うと「シンスケシャン」を思い出す。ナンのコトだ?「青春の門」である。で、「青春の門」の中!じゃなくて”小鶴 哲也”の文の中に「でも仕事を全面的に任せてくれるのが一番いいことだ。」と書いてあった。『サスガ、シンスケシャン。ソノトーリヨ!』と思うのであるが、任されるのも難しいが、任せるのも難しいのね。で、このオペレーションがまさにタクティクス、戦争である。戦術の重要なFactorは兵站輸送、つまりロジスティクスなのね。えっ日本語もわからなけりゃ英語もわからん?ゴメン。かつてフランス人(ちょっと記憶違いかもしれませんが、あの名優クロード・ブラッソー、そうラ・ブームでボクのソフィー・マルソーの父親役だった)が「冒険は戦争のオルタナティヴである。まさしくパリ・ダカールはそれだ...」そして「バラと酒とタキシードの日々をしばし忘れて身体中の血を浄化しに行くんだ。」キャーッ!って感じっスよね。 戦争そのものの是非は、紛れもなく”否”であることは世界の常識だが(その常識がホントは疑わしいのだが...)しかし、ボクは少し言いたしたい。それは男(ゴメン、人間)の本能の部分だ。あなたの持つ野生の本能は、通常は眠らされている。一般社会で「善き社会人」であるあなたは、全てのモノが存在していると信じてる都市生活の中で野生の本能という遺伝子をチビらせている。・・・つづきはあしたね。

きょうの1枚
1. オリアスタイの町へ西から入る時の入口はこんな感じ。普通の道でしょ。40年くらい前、僕たちが子供の頃、高知県なんて県じゅうがこんな感じだったんだけどなぁ...ウソ。
2. ホラ、レスコンがココ。フラッグの数が多いでしょ、とっても。RCP隊はフラッグ立てるのも大仕事。それをヘリがやって来て、飛ばしてしまうんです。


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No.0070 Organisation Voice 2000/03/01(水)

ガストン・ライエから1通のFAXが届いた。どうも彼らは2000年パリ・ダカ仕様の1150 GSを持ち込むようである。チームライエ&ロワゾー、往年のBMWワークスライダーチームである!!スースゴイ。TVまでフランスから連れてやって来る。あゝ神さまは神様だった!のかどうかはさ、チームBMWニッポンやアフリカツインの日本勢にかっかてる、速いかどうかってことを問っているのではない。誰が最もテイスティで味があって粋でイナセであるかってことだね。べらんめえ。

ところで話は変わる、最近デジタルカメラの隆盛のおかげで普通のカメラのことを銀塩カメラと呼んでいる。デザイン関係の本でも「銀塩カメラに未来はあるか」ときたもんだ。自分たちデザイナー達でその命を断とうとしているものに、そうやすやすとはツブされないぞ、という情念ある。デジタルカメラなんてのは呼び方がおかしい。ナンにでもデジタルをつけたらイカン。デジタイヤなんていうのはオバカだけど、まあ、それはそれでいい。じゃオイラッチもナンにでもデジタルをつけてやろーじゃないか、ということで「最近流行のデジタルセーター買ったんだけど、時計がアナログで合わないんだよ」「そんなことないよデジタルGパンとデジタルベルトしたら結構いけるよ」そんな時は昔のセーターはデジタルに対してナンというのか、Gパンやベルトは、それぞれアタマにナニがつくのか、バカバカしいけどそんなことを考えていると電話がかかってきて、「スイマセ−ン、今度のSSER、ライトをデジタルに替えて、おまけにヘルメットもデジタルにしようと思うんスケド大丈夫ッスカねぇ」「お前中身アナクロだろ!ヤメといたほうがいいんじゃない」ってな会話になるんすよ。来年あたり。 P.S.ここに載せたらさっそく自転車が頂けるハナシになりました。香川のフジイさんありがとうね。届き次第ボクはサイクリストになるヨテイです。

きょうの1枚
むかしTBIの表彰式はプールサイドで、これがまぁさむいんだけど面白い、でもそのうち頭打ってけが人が出るのでヤメよう・・・と思っていまはナシ・・・ですハイ。


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