SSER 2021 SCHEDULE

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「九州に、浸る。」

矢継ぎ早に展開する最近の濃厚なSSは。まるでSSER 3DAYSの、あの時代を髣髴とさせる。しかし景観はたおやかな九州のそれだ。山々の姿は奇妙だがたおやかだ。美しい由布岳のふもと、久住山を越え阿蘇に至るルートは、初春の歓びに溢れている。さあ、2021も、ここから走りはじめよう

 

「GRAND RAIDの秘密」

「密なるものの語る声は静か」33年の歴史を刻むTBI、ここには不思議な世界観が広がっている。それは心理的なものであるというよりも、人々の暮らしの中にある精神性や、もちろん空海が開いた数多くの伝説と名刹からかもしれない。そうしたことから昨年の当初のルート計画である「四国巡礼の旅」をもう少し煮詰めて行きたい。また2020年の大会のように、宿泊施設の質を上げようと思う(Go toが終わってればエントリー費に若干反映される)まだまだ未発見のものやことがたっぷり残る四国の密かなるもの語る声に耳を傾けてグランドレイドな旅を。

 

「ラリーに過ごす日々。歓喜のラリー」

美しい季節の北の大地に集う歓びはまた格別だ。ラリーの中に身を置くと、次第に笑みがあふれ、歓びに心が震える。ラリーとはなにか。多くの先輩らがラリーに関する名言を残した「ラリーは人生だよ」とかに集約されるが、北の大地のラリーだと、日本の位置や考え方などもおのずと考えてしまい、わずかに複雑な思いにもなるけれど、それはかつてのアフリカやユーラシアのラリーでも、似たようなものを感じた。そして、この大地に集う日々こそ、この時代にラリーマシンに跨っているということに、熱い喜びを感じるだろう。

 

「Go To Rally、Go To GOBI」

世界がウイルスの拡散にボーダーを閉じている間に、GOBIの奥地は静かに静謐を保っていた。そこに再びラリーに集う、ラリーに会う、ラリーで出会う、そうした他では得られない極限の地での、新しい自分やたらしい友たちと共有する場である。
2021年のモンゴルは、そうした忘れてはいなかった僕たちの地を滾らせてくれるに違いない。ラリーモンゴリア27年目、われわれはいつまでもプリミティヴで冒険だ。

 

「日本の原風景は、東北にあった」

2020年10月、鳥海山に初冠雪のあった時にラリーはその麓を走り抜けた。蔵王の山々から見る景観は豊かな日本の田園風景そのものだった。まだまだ東北の魅力は数日間のラリーでは伝えきれないが、多くの旅人のそれとは違い、われわれは皮膚感覚としてそれを知ることができよう。東北の地は、秋が美しい。この季節こそ、この世界に浸りたい。

 

NPO-SSER

 

「ヨーロッパまで、走れ」

美しいモンゴルを2本の足で走る。ヨーロッパまで続く大地のうねりの中で、チンギス・ハーンが世界征服をにらんだように、わたしたちは自分の能力の限界に挑む。まだ見ぬ世界はあなたのイマジネーションを超えている。

 

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