No.0074 Organisation Voice – 2000/03/08(水)

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いきなり山ちゃん(The Talkにも出ているオフィシャルの山崎さん)がやって来て、最近ORGANISATION VOICEの原稿量が少ない!とクレームをつけるんで、きょーは、長々と書いちゃる。本当は言いたいコトや書きたいコトなんか山のようにあって、我慢してるってコトを知らない奴のモノイイだ。でも言いたいコト全部言えないのはキビしい。この前「小林 よしのり」という漫画家の名前をちょっと書いたダケで過剰に反応して来る読者がいる、で思想と政治と宗教には触れれん!となったらナンに触れればイイんだ! アメリカズカップなんてもうイイ!という声もあるんだけど。(きょうはこの前段に続くのはアメリカズカップだもんね。)でもラリーやバイクやそんな話ばっかりじゃ面白くないでしょ? あっBMWの650GSって出ましたね。でも僕は工業新聞だか産業新聞(へへっ長くしてるんよ)で小さな写真をチラッと見ただけでBIG TANKの春木クンとTELで「イイよね」「そう?」というハナシ「そう?」と言ったのが僕でした。もうホント心配してたのパリ・ダカ優勝記念フルレプリカマシンなんか出たら、どうしよう、と思って。絶対に買っとかんといかんけど金無いし、買っても乗らんし(ゴメン)でも1100SベースのGS出たら買うよ。でレイモンド・ロワゾーとガストン・ライエがその2000年パリ・ダカモデルでモンゴルへ来るのね。欲しいなぁ。って思う主催者って、やっぱり変?

さて、アメリカズカップ、書こう書こうと思ってて忘れてたんで、きょう書く、と決心。僕の応援してたイタリア艇プラダチャレンジ・ルナロッサ(やっぱり赤い月って意味っすかね、チガウ?)は、なんとナント、NZ艇に5戦5敗。5戦目にはNZ艇は2軍を出して来る。勝負の世界のナント厳しいコトか? 最後までエース級で闘って欲しいよね。でニッポンがどんなにしても歯の立たなかったルナロッサ。それを赤子の手をひねるよーにやっつけちゃうNZ艇。いったいどーいうコトだ。再びアメリカズカップは南半球の島国に留まる。ことになった。僕は思う。文化だ文化が違うんだ。いや文化というには、あまりにも違いすぎる。日本艇なんて技術的には世界最高峰。追随を許してないってのに勝てない。そー、技術を超えた精神の領域。なんかね、ワインとか旨い国じゃないと勝てないんじゃないのかね、アメリカズカップって!!って言ったらナンのコトか!?と言われるけど、まぁ解る人には解るタトエ話ですって。僕の友人がオークランドに行って全部のシンジケートをのぞいて来たんだけど、日本はね1回目に行った時は「オッ、イイネェ。イイ感じ」って思ったんだって。で2度3度行くと「ナニ、ナンノ用ヨ、マッタク」って感じだったんだそーな。でアメリカチームやイタリアチームにも毎日行ったそーな(もうイイカゲンにしとけばいいのにさ)でも毎日ウエルカム! つまりチームとしての精神的余裕などの違いはこれでもわかるよね。でもニッポンチャレンジを僕は快挙だと思ってるし、応援してる。HPで読んだ敗けた時の山崎会長のコメントには胸を打たれた。挑戦する、というコトはナニを超えても僕は尊いものだと思ってる。ところで若い次の世代、ちゃんと育ってるかい? 僕たちの世界。自分だけ挑戦してるんじゃなくて、次の世代の挑戦者を育てなきゃあね。

きょうの1枚
ロシア製のバイク。ナニがスゴイことか?というとディファクトスタンダードであるというコト。つまり事実上の標準。モンゴルにこれしかバイクが無いわけではないけど、このバイクなら、どんなトコロでも部品が手に入り、だれでもマニュアルが頭に入ってて直せる。この国にハンターカブなんかイイんじゃないかなぁ?と思ってたけどダメ。そんでこれが早い早い。


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