No.0139 – Organisation Voice 2000/08/03

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モンゴル人は語学取得能力が異常に高い民族だと思う。日本にいては解りにくい事の一つがこれなんだ。

交易が始まった時代はA地点からB地点まで移動するのにA地点には隣のB地点の言葉が話せる人間がいてB地点にも何人かはその隣のCの言葉が話せる奴がいて、という連鎖があったに違いない。Aの人間がいきなりYやZの国の言葉を修めるのは不可能だからだ。言葉はこうやって交易と宗教とによって広められて行ったんだろう。でモンゴル人は昔から世界中で戦い、世界中を隷属させて行ったわけで、そのDNAに語学学習能力が組み込まれているんだろう。大学で4年間、日本語を習得したものは、いや在学中の2-3年生ですら通訳として活躍できる。しかも英語とロシア語も話せる。日本語、フランス語、ドイツ語、英語の3-4カ国語を話せる若者はたくさんいる。「彼は日本語完璧ですから何でも聞いてください」っていうんで僕は言ってやった。「バラのユウウツ、チミモウリョウがアンヤクバッコスル」って漢字で書けたらまあ普通、日本語少し分かります!って言ってもいいよ!って!!でも僕も書けないんでした。


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