No.0104 Organisation Voice – 2000/05/22

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旅をするということについて考えた。いつもの出張のように深夜ひとりクルマに乗って東京へむかって走り出した。行程約850km。実質8時間余りのドライビングだ。旅は何が魅力なのだろう。知らない土地へ旅するのもいいし通い慣れた都会の雑踏の中へむかって旅をするのも決して悪くはない。言い換えれば普段の一定のリズムで繰り返される生活パターンを著しく変化させるものが旅かもしれない。その変化は精神面にさまざまな作用を起こす。感動しやすくなったりする。

いま手許に明治41年5月14日付大阪朝日新聞のコピーがある。現代カナ使いに換えて説明する。小見出しは「大競争自動車来タル」16,000マイルの競争。ニューヨーク-パリ間とある。アメリカ1台、フランス3台、イタリア1台の計5台が参加し、そのうちのアメリカチーム?が神戸オリエンタルホテルに着いたと書いてある。その朝日新聞の中に「世の中に危険ほど面白いものはない」と書いてある。へぇーって感じでしょ。道も無ければ、燃料だってどうするのか、現在に生きる我々だってちょっと考えられないことを1908年にやってる。2001年フヌイユはこれを再開させる!と頑張っている。夢だね、それもスゴイ。

この当時のニューヨーク-パリについてはまたいずれこのコラムで。

きょうの1枚
Rally Raid MONGOL 2000締切り迫る!
RRMの最終締切りが5月24日と迫って参りました。
さて、今年のモンゴルを駆け抜けるのはどのような顔ぶれでしょうか。乞うご期待!!


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