「しばし、沈思黙考。」- 2014/02/19 (水)-OV

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昨晩、ちょっとした関係で赤松や厚主クンたちと「講演」を聞きに行くことになった。
その雑感などを記しておこうと思う。

考えるに、誠に長い間、講演というものを聞いたことがない。
数年前にステージ脇で聞いた櫻井よし子さんが最後だったか?

今回の講演者は、手にiPhoneを持って、それが多分リモコンなのだろう。ボクは途中で彼に電話がかかったらどうなるんだ?と興味津々。だけどそれは無かった。

左手にマイク、右手にi-phone.ステージを右に左に動きながらプレゼンテーションをするような講演だった。ステーヴ・ジョブスのことを考えた。

要約すると「思い立ったらすぐやると決めよう。頭で考えずに心で決めよう。。。そこからどうするかを考えればいい。」
なんかボクがこの数十年間も言い続け、やり続けたことだ。

彼はさらに「このままの毎日でいいんですか?みんなどうせ死ぬんですよ。毎日起きて毎日同じような生活でいいんですか?」
もちろんそのまんまの発言ではないが、まあ要すればそうだ。

ボクは心の中で
「じつはいいのだよ、それで。それこそが真の勇気ある行動なのだよ。」
と彼に向かってつぶやいた。

彼のように100億ものファンドを持ってることが成功なのか?
毎日毎日同じ事を愚直に繰り返すものが劣っているというのか?と
その時は席をけりたい衝動に駆られた。

しかし考えてみるに、その姿は20年前の自分だ。
いや彼の言う成功はしていないが、やりたいことをやるために昼夜を隔てた無かったあの時代の自分の言動そのものだ。

「出来ない言い訳はいくらでもある。どーしたから出来ない。どーだから出来ない!って言うな!」易経にも「窮すれば変ず。変ずればすなわち通ず。」とあるとか「世の中で変わらないものは一つしかない。それは変わらないものは無いという、ただ一点の原則だけだ。」とかね。
「だから、変われ!だから変化しろ。それしか生き残るすべはないのだ。」と。
しかし思う。
「生き残るとはなんだ」と。
火の鳥か?
必ず滅するのであるから、生き残るとは生き永らえるこのに似ている。

彼も言うように、時間は流れる。時に恐ろしいばかりに年月が積み重なる。
心の修養をしなければならないと気がついた時には、もう実は、遅かったりもする。
ひとつ、ここは山岡鉄舟でも読んでもらおうか。
頼むよ将来の日本を。

 

きょうの一枚
「SSER 忘年会のDAY-1のステージ」
地元在住のジャズシンガー。素晴らしかった。歌い手と聞き手の距離感の良さもありましたね。


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