ひょっとしてこれはSNSのたまものでしょうね。
最近疎んじかけていたFBも、こうしてあたたかい心温まるメッセージを、中には思いがけない方からも頂き感激でした。海外からもたくさん。感激の1月28日でした。
さて、ボクの事です。
SSERの事務所を少し離れた市内のど真ん中にサテライトオフィスを設けて、まもなく2年が経とうとしています。
誠にありがたいことにここには、ありとあらゆる仕事が訪れて来ています。まさに「訪れてくる」という感じです。ほんとうに、さまざまなコトがここには溢れています。
お役にたてることもあれば、全力で取り組みます。全力で取り組むので、やはり疲れます。疲れ方も心地よいモノであれば、やりがいもあろうというものです。
求められる新しい創造的思考は、やはりSSERの30年間で培われたのかなあ?と思いつつ半生を振り返ります。
なぜか?というとですね。
ここではそれらの経験を「DESIGN THINKING」と看板にまで掲げています。
デザインを考えているのではなくてさまざまな発想をデザインの視点で行っているという事です。
いまの人々の心情は、マーケティング的な話ではなくても「何かが欲しい」から「なにが経験できるのか」に変化しています。プロダクツは、それによっていかに新しいエキスペリエンスを生み出せるかにかかっていると言えます。さまざまにコモディティ化し、競争力のなくなった者たち。ジョブスは「腐った魚たちをまだ売るのかね」とまで言いましたよね。デザインの話ではなくて、新しいエキスペリエンスを生む者を新しい価値の創造=マーケットの創造と言い切っていたわけです。
いわゆる単なるモノ志向のある終焉ともいえます。
ここまで書きましたが、ここから先はややこしくなるのでいずれかの機会に記します。
で、TDRから始まる数々のエキスペリエンス。
よろしくです。
きょうの一枚
お誕生日のメッセージ、ガストンの娘さんからも頂きました、もうすぐ命日、そして9年の年月がまさにあっという間でした。
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