No.0130 ゴビのゲルで見かけたSSERのコーステープ? – Organisation Voice 2000/07/12

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ゴビのゲルで見かけたSSERのコーステープ?

そう、あるゲルにSSERのコーステープが張ってあるのでビックリ。これは久万町や梼原町にも良くある話です。稲刈りの近づいた梼原町の田んぼにはスズメ除けのさまざまなオドシ(例えばカカシとか)その中にSSERのコーステープが張り巡らされています。「どーして」と聞くと風でバタバタ(もっと硬質な音)がして良いんだそうです。でモンゴルではバリースでそれに結びつけたSSERコーステープが大変貴重品らしいんです。さてそこで問題です。ナニニ使うんでしょうか。見事当たった方にはコーステープとバリース(12cm角の木の杭)を1年分進呈しようかと思ったけどヤメた。これは狼除けに良く効くそうですね。そういえば自然界の中に存在しない異質な音がするんですね。お役に立てて嬉しいような、そうでもないような複雑なキモチ。で、やっぱり狼ってのは「送り狼」なんだそうです。バヤンホンゴルの近くではおつかいに行く子供のあとをつけて行って(送ってる状態ね)でゲルのないところに行くとパクッ!って食べるんですって、冬場にね。狼は彼らにとっては天敵、でも世界的には国際保護動物、保護も売買も毛皮の輸出入も禁じられてますが、ウランバートルのお店には毛皮が吊ってあったりしますしね。NHKでも狼狩り!とか堂々と放送してて、よくワカラナイですね。


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