「北海道4デイズと故齋木校長」- 2014/07/14(月)

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間もなく北海道に向けてSSERのコンボイがスタートする。
機材をいっぱい詰め込んで。
この北海道4デイズが8回目になったのだが、その3年ばかり前はツールドニッポンとして、芦別をスタートして宗谷岬から大隅半島までとかそう言ったスケールのラリーを開催していた。

だからSSERが本格的に北海道にお邪魔して10年の歳月を越えちゃったのだ。

その原動力は、当時のA-TECの校長だった故齋木達雄氏だ。彼は自身もモンゴルのラリーに参加するなど、ラリーが大好きだった。またその学校には1周800mのオーバルのサーキットがある。
学生たちをそうしたモータースポーツイベントに触れさせて、クルマの本当の楽しみ方、付き合い方を学ばせたかったのだ。
いや実はそんなことよりも、学生たちにもっともっと魅力的な大人たちに触れさせたいと思っていたのだろうと思う。

北海道4デイズはもちろん、はるばるTBIまでも学生を連れてスタッフとしての応援に駆け付けてくれた。
学生はスタッフと車に乗り込んで、しばらくの日数の寝食を共にしていく。
誰に指示をされなくとも役割をこなすシステムがSSERには存在するので、役割と規律というのはおのずと身につくはずなのだ。リスクのあるところに規律がある。

北海道4デイズの開催に置いても困難は少なくなかった。そんな複雑でデリケートな問題の解決には、常に先頭に立っていただいた。
そして、今年からラリープレートにもその名前を刻むこととした。

齋木校長を喪ってからは、わけあってA-TECとは関係が無くなってしまったが、それでも芦別には先生の思いが残っていて、今年もまたその地に行けることが歓びだ。
ボクは本当に故斎木校長には心より感謝している。
不思議なことにときおりブルーのウイザードを見かけるし、
その都度、ドライバーの顔を凝視する。
昨年のTBI中に県道脇の小高い広場に停まっているのを見かけて、思わず近寄ってみたものだ。いつも最後尾から温泉を覗いては「おーい、早く行けよ!」と、まるで学校の先生のように、あっそうだけど、声を掛けていた姿は忘れられない。

さあ、あれから3年か。今年も北海道でお目にかかりましょう。。
さあ出発!!

 


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