No.0333 – Organisation Voice 2001/07/13

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試走を予定より早く終わらせることが出来て、無事にウランバートルへ帰ってきました。試走中は日本から持ち込んだインマルサットの調子が悪くてデータが送れないばかりか、日本のニュースも全て手に入れることが出来ず、情報の時代に情報が送受できないという事が、かくも不安である、という事を身にしみて再認識させられました。

しかし連日、夜明けと共に起き出し15時間以上ぶっ通しで走り続け、少なくともコマ地図の回数だけはブレーキングをし停車、ピストクロスや分岐などは思わず通り過ぎてバックすることも度々なのですから、燃費も悪くなるし試走の1号車のクルーの疲労度も大変なものです。そのうえ連夜の設営,食事など全くもって休まるヒマが無いんです。そんな時に情報のやり取りが出来なかったのは良い点も悪い点も考えられます。これから少しずつルートの話などを進めて行くことにします。来週からね。

さて、今回は星のお話しをしましょうか?あっいや、こういう分野は多分に専門的な方が見ててまた「おかしい」とかってクレームをつけて来ることでしょう。でもモンゴルの大草原の夜、みんな寝静まったシュラフから抜け出して夜空を見上げるとまさに天井の底?が抜けたような星空です。宇宙の起源は100億年前だと言われてます。ビッグバンだとか特異点だとか、ホーキングの理論や、時間とか、いろいろな事を考えて行くと、本当に真の真から宇宙の存在もとんでもないものでしょうね。

日本に帰ったら今度は少し、そんな話も考えてみたいものです。「われわれは、どこから来て、どこへ行くのか?」と考えると先のO.Vにも書いた国とか国境とか、イデオロギー(もう使わないか)とか、たいした問題じゃないや、と考えられるんです。それにしても今回のルートはそんな思いを持って作りました。また今までと違うモンゴルの魅力が紹介できそうです。

*先日まで掲載しておりました、「SSER PRESS Vol.38 から黒川吉美の苦悩のラリーレイドモンゴル1997の12日間大会本部の裏話をしちゃいましょうか。」の続編は、THE TALKにて残りを掲載していきます。お楽しみに。


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