Organisation Voice 2006/10

2006/10/31 (火曜日)

あるパンフレットのあいさつ文の原稿に「錦秋の候」と書いたら、「錦秋は10月で、11月は晩秋では?」「・・・・・」確かに手紙の作法はそうかもしれない。でもまだ松山は紅葉なんて数週間先つまり11月半ばだし。なによりに錦(にしき)のあでやかさのほうが、晩秋の暗さよりも良いのではないか!?と反論しようと思ったけど、やめました。で、なにが言いたいのかと言うと、温暖化に伴う季節の変化には対応するべきじゃないのか?ということ。まだまだ残暑厳しい松山からでした。10月31日。
さてボクはある不信感をソフトバンクモバイルに持っている。あのシステムダウン騒動は、マスコミの恰好の標的となった。ドコモの社長が「憤懣やるかたない!」という顔で「¥0」と書かれた新聞の全面広告を全国のテレビにさらす。今の若者の心理を読みきっていない。
「そろそろ流れるだろうなあ」と思っていた松下の石油ファンヒーターの回収のCM・・・流れはじめましたね。イメージアップ広告はマイナスイメージからでも形成出来るという新たな広報手法。大体ソフトバンクモバイルなんて社名誰も知らなかった。タダのソフトバンクとしかね。ダウンしたシステムはやがて回復する。残るのは「通話料¥0」というイメージ。広告効果は数百億円規模になった。つまりボクの持っている不信感というのは、そこまで読み切っていたのではないかという事だ。大胆で危険な広告手法は、それすら物語っていて、やけに大仕掛けだなあ!?という疑念は晴れず・・・今度は公取が待っていたかのように調査開始。まあこうして携帯の通話料がどんどん安くなれば、高校生達のお財布負担も軽くなって、消費に回る金額も爆発的になって、景気回復はさらに加速する。・・・ってわけにはいかないぞ。
きょうの一枚
ボクの携帯。ナンバーポータビリティなんかとか・・とは無縁の超ロングユース!!音質は悪く、人ごみの中ではまず聞き取れない。しかも一昔前は回りはみんな同じモデルだったのに、いまではボクだけ・・・「えーっ。これって衛星携帯すか?」「すかだあ?」「・・・」

2006/10/30 (月曜日)

みなさんの町はどうですか?松山は朝夕の渋滞がひどくて、今くらいの時間(って分からんか)ヨーイドンで事務所を出たら、一台が空港に行くまでにもう一台は岡山まで行けます。まあそのくらい混む!という事が言いたいわけです。行政も腐心していることは分かりますが、渋滞はまた温暖化効果ガスの発生原因でもあり経済損失は少なくありませんね。なんとか効果的な対策を・・・ボクは良いアイデアが有るんですけどねえ。
ところで中国北京の渋滞はその中でも僕の知る限り世界一!です。1週間の渋滞とかって知っていますか?冬と夏、電力事情が悪化するころは北京に向かう石炭を積んだトラックの列が数百キロ!!続きます。そんな温暖化効果ガスの排出抑制プロジェクトを買って、排出権獲得ビジネスがヒートアップ中!!今ちょうど北京で(上海だったかも・・・)排出権ビジネスの見本市が開催中!日本は思いっきり出遅れているようす。
さて、ボクはSSERが終わるや北海道!!カニのシーズンでありますな。北海道、四国、モンゴル、さあ気合を入れてやるぞー!な前向きな気分。
きょうの一枚
ヒストリック・エンデューロもぼちぼちと・・・スガワラサンはXL125S-パリ・ダカールの博物館レベルのマシンを一台。「スガワラサン、バイク部屋に置くようになっちゃだめですよ」なんていいながら僕のバイクは部屋の中だ。ちなみにスガワラサンチの壁にかかってる写真はご自身がXLでパリダカを走った時のもの、でその写真がそのままカタログになったのでした。

2006/10/27 (金曜日)

最近連日のようにクマ出没のニュースがにぎやかです。もう動物と人間が生存圏を明確に線引きして生きてはいけないのだと思います。
原発やプルサーマルの問題になると必ず引き合いに出てくる、ラブロックのガイア理論「ガイアの復讐」を思い起こさなくても「なんかかなりヤバいんじゃないか?」という黒々とした不安は少なくありませんね。
でも最近は植物の繁茂ぶりに、得体の知れない調和のためのエネルギーが働いているようにも感じます。木陰を作れるほどの大きな木は、1本で冷暖房費を最大で40%削減できるのだそうですね。やっぱ久万の森にはツリーハウス村?を作ろう!といって昨晩はみんなで大騒ぎして不用意に二酸化炭素を排出してしまいました。
というほどに久万高原、まあ梼原もそうですが、林業が衰退してきて多くの林道が森に帰り始めています。良いことでもあり、また問題でもあって・・・ってなにが言いたいか?は11月10日「モンゴルの夕べ」でその長い夜を。
きょうの一枚
モンゴルでは「緑の長城」計画や、ボクの友人が立ち上げようとしてる「緑の絨毯爆撃」・・・もちろん国家レベルのものも含めたくさんの緑化プロジェクトが進行しています。ここはラリーのビバーク「もうひとつのゾーモット」と呼ばれるソクトオボーの涸れ川です。まだ何か地球に対して、できることがたくさんあるように感じます。

2006/10/26 (木曜日)

ダカールラリーの試走隊のレポートが発表された。本当ならもっと格好良く書いてサハラへのロマンを掻き立てるべきだろうけど、非常に人間的で柔らかくて好感が持てる。と同時にこの壮大なラリーも、その実はこんなにも人間くさく作られているのかと親近感を覚える。ひとたびラリーが始まるとまあ別物になっちゃうんだけどね。
ボクたちもゴビ砂漠では10年にわたる試走を繰り返してきたし、国内にいたってはTBIやTDNなんて、もう20年近く試走をやっている。試走は、まあハプニングの連続であり、我慢と自己抑制と、まあ鍛錬の場でもある。コンビニなんか狂おしくなるほど恋しくなるしね。まあダカールはカミオンを連れているし、でもシーズンが早すぎて虫の大軍に悩まされているみたい。きっと西日の美しいデューンで、糊の効いた白いテーブルクロスで、シャトー・ラトゥールなんかをワイングラスで飲みながら・・・なんてのは大方幻想に近い!というのは僕だって知っている。
それに彼らも「村」を通らなくて進めるルートを懸命に探しているようだ。いずれにしても道は、人々の暮らしを繋いで作られてきたわけだし、深い知恵と長い時間の経験がそれを作ってきたので、そうではない道を探す!というのは砂の中に落としたスプロケット??を探すようなものだ。つまり大変だけど、何とかなるものだということが言いたい。日本の地方都市だってそうだ。バイパスを作れば良いのに、いちいち町の中に道が入ってきてやがて出て行く。これは古い時代の交通が、町に物を運んだり宿場や補給を必要としたところから始まったのだから仕方がない。そんな一方でバイパスや高速道が出来てしまって、商いが立ち行かなくなったものも少なくない。交通が社会生活や、まあ経済の基盤であることに異論はない。
いずれにしても道は地球上に網の目のようにある。大体舗装された道なんてのは詳しくは知らないけど10%に満たないはずだ。舗装することは環境破壊とは誰も言わないのはなぜだろう。そんで舗装路しか走れないクルマの窓から、河川敷をチョコット走っているオフロードバイクに目くじらを立てるのもいかがなものかだ。埃がいやなら、中国北東部の砂漠化に関して立ち上がんなさいって。
ダカール試走レポートのアドレス
http://www.paridaka-info.com/2007/D…….(リンク先はPDF)>>
きょうの一枚
チームスガワラ2007ダカールへ向けてマシン完成!!テルの2号車も速くなった
らしい!これで2-1号車の順で1-2フィニッシュしてもらいたいのだが・・・。

2006/10/25 (水曜日)

石油の高騰は一段落したんでしょうか?いずれにしても限りある資源ですから、ジャブジャブと出ていなければ、やはり希少で高額なものになるのは経済原則どおりでしょう。代替エネルギー技術開発がまだひと世紀くらいかかると考えれば、石油は使い方を検討しつつも、100年は持たなければならないでしょう。
で、チョッと調べてみることにしました。と、Newton11月号に特集が組まれていました。「ほほお、タイムリーな」しかもメインの特集は「第2の産業革命・・・燃料電池!」まあそのタイトルにつられて買ったのは事実です・・・コクハクすると。
それによると、2004年に世界が消費した石油の総量は4兆7000億リットル!日本はアメリカ、中国に次ぐ世界第3位の消費国で、世界の消費量の6.5%を使っている!国民一人当たり1日6.6リットル使ったことになるそうな。多いか少ないかの議論は、まあ別としましょう。で、驚いたことに実は石油成因にはさまざまな説があるんだそうですな!?無機起源説と有機起源説。さらにその中からもいくつかの説があって「なーんだ、もう全部使ってしまおうか!!てな勢いなのに、成因が分かってないとは・・・」なんですね。で実は75%は未採掘で残されている!・・・とか。
次世代の石油は「固体」という部分にも興味が・・・オイルシェール、オイルサンド。オイルシェールとは熱が加わって石油になる前の岩、頁岩(けつがん)のことのようです。アメリカを中心に発見されておりその究極埋蔵量は、556兆5000億リットル!と見積もられている!だって。「ナーンダ、今世紀中持つじゃん」と思いつつも「アメリカを中心に!!??」という部分に愕然としないわけには行きません。石油は戦略物質なんです。「あーあ21世紀後半もアメリカの時代?というか、いまよりもひどくなりそう。早く次世代環境エネルギーを開発して、頁岩から石油を精製しても絶対にコストが合わない」という風にしなきゃ。そのためにもやっぱ、石油は大切に!とくにアメリカと中国には使ってもらわなきゃ。
きょうの一枚
チームACPのスポンサーでもありますグッドイヤー社から4枚組みのポスターが届きましたのでご紹介します。

2006/10/24 (火曜日)

10月の最終週といえば、例年ならガストン・ライエを迎えに関空に行くころ。そこから2週間ばかり滞在するので、それ以外の仕事を片付けておくのも愉しかった。昨年からは、なにかポッカリと穴が開いて埋めがたい思いの・・・10月末。そんな気分は今年で2年目、その前の年も急遽来れなくなったのでもう3年になるのかあ、と感慨深い。このOVというかHPは初めてガストンを迎えるころから書き始めたのだ。結構いろんなところへ行ったなあ・・・と思う。
こうして秋は人一倍メランコリックになる。しかしそんなヒマも無いくらいに今年は忙しい!!BTOU2007の開催準備!プレゼンテーション!となかなか息つく暇もない。こーしていまだに前世紀のワーカホリックぶりを引きずっている。
で、今度のモンゴルの夕べ+2DAYS・・・楽しみにしておいてください。映像、写真、プレゼンビデオ、さらにひめぎんのテレビ放送分も見せちゃおうかな?!エキスペリエンス・ランもゾクゾク申し込み到着中。お気楽な晩秋の日曜日のダートツーリング!だと思えばOK!!なのだ。
きょうの一枚
もともとボクの80はガストンのシグネチャーモデルだったんですが、全部一つ一つ手書きしたんだそうでありますな1000個を。でガストンが消えかかってるので書き直そう!といって大きく書き直してくれました。そのマシンは今事務所のコピーの前にあって、結構みんなの通行の邪魔になってますが、誰も文句を言いません。

2006/10/23 (月曜日)

新しいパジェロって良くない?ちゃんと5MTもあるし。とカタログを眺めていたら、なんとなくパリダカの時代を思い出していた。暑い夏にマシン作製が始まって、送り出しをするころにはストーブが欲しくなるころ、そうちょうど10月の終わりくらいだったか?毎日毎日、朝までマシン作り。ホントに、どうやって食べていたのか、いま考えても不思議でならない。そうやって夢中になるものがあるというのは素晴らしい。素晴らしいのだが、アットいう間に歳を取ってしまうのも事実。人生にはあれもこれも・・・となかなかたくさんのことが出来ないのだ。
BTOUのことを思いながら考えた。いろんなことをしなくても、自分が天職だと思えるもののために働こう!と。アジアのパリダカールを!の夢はまだまだ道半ばだし。そうしてたった1冊のカタログからもさまざまなことを思う。池町クンもついにミツビシのシートを手に入れた。これから大変なことは多いと思うけど、自分の信念に基づいてしっかりと歩を進めている姿は、ただただ見事だ。きっと大輪の花が咲くとボクは信じる。
ひめぎんチームのテレビ番組が出来上がった。1時間の番組を作り上げるのは大変なことだ。これにもなかなか苦労をした。いずれどこかの(って、あそこのだけど)ブロードバンドで皆さんにも見ていただけられるようにしようと思っている。
さて、とりあえずは近々のSSER 2DAYSでお目にかかりましょうね。来年のBTOUも期待しつつ準備を始めてください!!
きょうの一枚
NEW-PAJEROのカタログ・・・かつての4X4ブームの立役者パジェロ!頑張ってまたガンガンと売れる日を!僕は期待していますよん。

2006/10/20 (金曜日)

ひめ○んラリーチームの戦い!テレビになります。是非見てください!とはいうものの愛媛県だけの放送ですんでごめんなさい。
実はこれを書いてる横に「さ、飲み行こう!」と待機中。今日の一枚はそんなこんなで、テレビ放送のフライヤーでした。では、行ってきます。
(以下OVのスペースを利用して耳よりニュース!)
The 22nd SSER 2DAYS-CLASSICS 受付中!!
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2006年11月11日(土)~11月12日(日)
「闘う、ライディングスピリット、錦秋の久万高原に集う。」ルートは3ステージに決定!給油は各自でお祭る広場の上にあるグランドのサービスパークで!SSは合計21本の過去最大!2ステはライトが必要になるだろう!!てなことで、きっちりとコンペティティヴな装いをまとって、ハードボイルドにお越し下さい。
SSER 2DAYS-CLASSICS には、数社のテントが出る予定。KTM広島からは
KTM540SMR・・・モタード(ナンバーなし・公道走行不可)
KTM450EXC-R・・・BTOUで前田さんが乗ったバイク(ナンバーあり・試乗OK)
KTM250EXC-F・・・今回2DAYSで前田さんが乗るバイク(大会後であれば試乗OK)の3台!
YAMAHA からはXP250が試乗OK、WR250(07モデル)の展示を考えているそうなのですが、バイクが間に合うかどーか?!というところ。BMWからも数台。HP2はモタード仕様が1台アーンド80G/Sが1台、ってそれは誰かさんのバイクじゃないんだろーか?
詳しくはコチラ
http://www.sser.org/06_2days/
初体験の招待券!・・・SSER 2DAYS-エキスペリエンス・ラン
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それはたとえば、はじめてのダートランであったりもしていいし、いつの日にか競技に出たい!という者たちでもいい。3ステージの朝、ラリーのスタートしたあとをガイドと共にツーリング。ルートはもちオンコース。コースマークで走行!SSも走っちゃう。後ろからはコースマーク回収用のSSERのピックアップが・・・途中でリタイアして救援を待つライダーにもあえるかも・・・本人は会いたくないかもだけど。一緒に記念写真なんか撮ったりしながら?SSER 2DAYSのルートを走ってみる。対向車もなく、愉しいこと請け合い。でも参加数には限りがあります。
詳しくはコチラ
http://www.sser.org/06_2days/touring_index.htm
モンゴルの夕べ ご案内 2006年11月10日(金)18:00→22:00
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2000枚のスライドショウ・2時間の映像ショウさまざまなドラマに彩られたBTOU2006。その思い出をふりかえる大量のPhoto&VIDEOのプレゼンテーション。夜が更けるほどに冷え込み?盛り上がる!
どうぞオタノシミニ。
詳しくはコチラ
http://www.sser.org/06_2days/index_yuube.htm
モンゴルの夕べ お食事メニュー
草原を思い出させる秋のふるさと村のお祭り広場。ムッホ・アムガランがモンゴル料理を作って皆さんに振舞います。もち羊は・・・という方も大丈夫。日本の秋のメニューも忘れてはいません。食欲も手伝ってモンゴルの夕べにも急ぎ駆けつけてください!
詳しくはコチラ
http://www.sser.org/06_2days/index_yuube_dinner.htm
 
サイレンサー公認リストを更新しました
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環境への配慮は、騒音の抑制から!
長距離のライディングでは、音量の小さなサイレンサーほど疲れません!
音量管理は社会人としてのモラルです。
詳しくはコチラ
http://www.sser.org/sairenser/sairensoer_index.htm

2006/10/19 (木曜日)

天気は良いけど、毎日が秋晴れじゃない。春霞のような毎日。秋じゃない!感じ。さて、まもなくムッホもやって来る!次のスタートに向けて、すばやく取り組んでいる!つもりの今回。ここんとこの連チャンの東京出張も、そーんなボクの意欲の現れ?!だと取っていただければ幸いです。
97年、第3回ラリーレイドモンゴルでは、エタップ3でガルンツルンという町へ。そこからデューンを回り込んで、美しい谷・・・砂丘の中から水が湧き出して川になってウブス湖に流れ出しているところ!まさにボクタチは感動しっぱなし。翌日のエタップ5では、そんな湖を右手に見 ながら「大きい湖だねえ」なんて言っていたら、それは湾だったのでした。その向こうに瀬戸内海よりも大きい海?がすがたを見せました。もち生活廃水はゼロ。そのラリーでは湖に近づくでもなく南下して湖から遠ざかりました。この国境を一部またぐ湖とその西に広がる湖沼群が世界遺産に登録されたと聞くのは、その随分あとのことでした。
モンゴルの首都移転計画を聞いたときに、ボクはウブス湖畔が良い!と提案したほどです。世界一クリーンなキャピタルタウンと、東西を繋ぐハブの役目を持たした巨大空港。世界の貨物ターミナル。中国にもヨーロッパにも同距離?数100キロ四方に広がる大平原と豊富な水。発電に必要な風はたっぷりと吹いている。
来年はたっぷりとこの世界の秘境中の秘境を旅してみよーかと思っている。それにしても果てしないなあ、って感じ。
きょうの一枚
そういえば、97年はTFMと共同でラリーのビデオを作った。今見ても懐かしいし、だいいち若い。それもそうだ10年前だもの。

2006/10/18 (水曜日)

暑い日が続きます。昨日までのスーツを脱いで今日から夏物のスーツに戻りました。おまけに事務所にはエアコンが「冷房」もーど・・・笑い事じゃない地球温暖化なのでしょうか?と思っていたら昨年度の温暖化効果ガスの排出量が発表されました。
「05年国内温室効果ガス排出量、速報値で13.64億トン=環境省」
これはもう京都議定書は批准してない!というのと同じくらいのことです。そんなの批准できない!と早々に離脱を決め込んだアメリカのほうがエライ!!と言ったら言いすぎ?!この記事を続けて読みますと・・・2005年度に国内で排出された温室効果ガスの総量が二酸化炭素(CO2)換算で13億6400万トン(速報値)だった、と発表した。前年度に比べて0.6%増加、京都議定書が基準とする1990年と比較しても8.1%上回った。・・・のです。
「気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書」いわゆる京都議定書で定められた地球温暖化効果ガスの日本の削減目標はと言うと1990年度の二酸化炭素排出量から6%削減!しなくてはいけないのです。その1990年度の排出量は12億6000万トン!そこから6%マイナスが目標ですからそれを6%減らすと11億8000万トン!まあ言うは易しの典型のような・・・で排出権売買みたいなビジネスが台頭するわけです。ボクは二酸化炭素吸収量が2倍のマングローブの森を育てて、排出権ビジネスに参入しよっかな?
でもまあさまざまにダウンサイジングしなきゃいかんという事です。
きょうの一枚
ガントルガの後姿。10年目にして初のリタイア!!王座奪還に既に今から本気モード!?

2006/10/17 (火曜日)

今年で10回目となるラフェスタ・ミッレミリアが今日ゴールする。14日の朝「間に合いますから見ていきませんか?」と誘われていたのですが、飛行機の時間を動かせなくて残念ながら、明治神宮の南門11時のスタートには行けなかったのでした。でもプレスリリースキットを貰った。重くて宅急便で送ろうかと思ったほど。で、中身はなんとほとんどがスポンサーのカタログばっか。肝心のプレス関係は5枚程度だ。エントリーリストの中にジャッキー・イクスの名前があったのに少し驚かされました。
「えっ、ファラオって何日がゴールだっけ?」
「あんたみたいに後始末なんてせんでも良いんじゃないの・・」
「・・・」
とにかくタフな人であることには間違いない。(出走したかどうかは確認してないけど)この日本版のミッレミリアというイベントは実は非常に興味があって、参加してみたいと言うのもあるのですが、四国を2輪で同様なジロ・デ・シコク・・・なんてのが出来ないか研究中なのです。文化の日あたりの数日間、439や197、192・・・ってたって国道のナンバーだけど。これを走りきるというの、面白いかな。
さて2007のBTOU・・・スポンサー獲得活動や新しい試みへの胎動が始まりました。例年になく早い動きに、リアクションも出てきました。もう少しすると本格的に決定事項から順に発表!していきますのでオタノシミニ!!
きょうの一枚
ラフェスタ・ミッレミリアのプレスリリースキット!!

2006/10/16 (月曜日)

SSER 2DAYS急接近中!!ボクときたら先週出張の際に「ちょっと行って見ようよ」と誘われた六本木のアイスバーで・・・どうも風邪をひいたみたい。でだらしない週末を送ってしまいました。「なんでアイスバーなん?」という疑問はともかく「冬はやっていけるの?」「大丈夫です。でも今年の春オープンしたばかりですから?」と店員さん。お店の人も1時間交代ですって。外に出たらメガネ曇って困ってしまいました。
さて、いよいよBTOU2007が発表されることとなりました。詳細はまだ少し先ですが、さまざまに劇的に変わるかと思います。なぜなら・・・今年で10回の大会を終わり、ひとまずの目標には到達したので、次のステージへ!と思っているからです。
初期のころの非常にハードなラリー。中期のころのように地理的模索の時代のラリー。そしてここのところの政治的な挑戦のラリー!!これからは、中国奥地を通っていくラリーの創出を近い将来に目指して、これまでのさまざまな要素を満たした世界で最も美しい草原と砂漠アジアのクロスカントリーラリーを目指すことと致します。
中国スタートはしかし本格的に北京に「SSER-BEIJING」を設立してからの取り組みとしましょう!ということになり、この部分では環境技術などさまざまな多方面におよぶ企業の協賛などを求めていくことになります。
今回の2007の主たる目標はウブス。西の果て。地理的には北京よりモスクワのほうが近いのでは?近年世界自然遺産に登録された湖とその西に広がる希少な湖沼群。湖の一部はロシア、近くにはバイコヌール宇宙基地もある(はず)むかしこの国境地帯を通った時には、数台のクルマで移動したのだが、無線にはノイズが多く、そのうち通話が出来なくなった記憶がある。東西冷戦後間もないころでした。まあいずれにせよこの辺りも秘境中の秘境です。また氷河を抱く山もあって、今回はその麓の道を行くことにしたいと思っています。続きはまた。
きょうの一枚
秋深まる久万高原町で見つけた、ひと足もふた足も早い桜の姿。また春に咲くらしい。すばらしい生命力です。2006年10月15日撮影

2006/10/13 (金曜日)

先日OVでお伝えしました新企画、初めての方に新企画「初体験の招待券!・・・SSER 2DAYS-エキスペリエンス・ラン」いつか競技に出たい!という者たちでもいい。3ステージの朝、ラリーのスタートしたあとをガイドと共にツーリング。ルートはもちオンコース。コースマークで走行!SSも走っちゃう。詳しくはコチラをご覧ください

2006/10/11 (水曜日)

やっぱりボクは水曜日だと思う。なにがって、この水曜日を充実させないことには1週間が「アッ!」という間に過ぎてしまうことを発見した。水曜日は1週間で最も大切にしたい日!だ。
で、話は突然変わるのだが、国際社会はどこへ向かうのか?というお話。たとえば中国とインドが日本並みのモータリゼーションを迎えるには地球が4個いる!という話は以前書いた。同じく世界が保有する核は、地球を何度も絶滅させるほど。環境問題と核の問題・・・どこか根っこでは同じかも。北朝鮮が「核実験」だったかどうかそれほど大きな問題ではなく(いや、ごめんなさい)なんちゃって核実験(ウソのね)であっても、抑止力でしか使えない核なら「持っている」という宣言するだけで良いんじゃないか。持っているふりをしておけば良いのだ。実はここだけの話だが、僕はカクを持ってないけど・・・高知の池○さんは持っていてBTOUのあと、爆発させて長く入院したらしい。この核も結構ヘンなことをするときの抑止力になるかもしれない。
まあ、いずれにせよ議論騒然。東アジア核のドミノ?なんて話で俄然日本や台湾も保有に走るのではないか?とウワサされているのだと言う。
日本はプルトニウムが大量に溜まっていて、六ヶ所村再処理工場からフランスまで持っていって何トンかたまりに溜まっているはず。そいつを愛媛では伊方原発で燃やすのだ。MOX燃料、プルサーマルという。まあこれはこれで大騒ぎ。でもある意味日本ほど技術的に簡単に転用出来る国もそうはないので、持たない国と持っている国の中間的に見えるかもしれない。H2ロケットなんてスーパーロングディスタンスミサイル!もあるし・・・でも液体燃料なんで、この前まであった個体燃料のμ-5なんて最適で・・・ってボクはなにを言っているのだろう?まあボクも含めて、人類とは、どーしてこうも非常識で哀れな存在なのかな。
ラリーの話も忘れてはイカン。ファラオラリーも終わり、北アフリカも少しずつ秋の気配が?桐島ローランドさんの完走の報を嬉しく受け取りました。かなり早いステップで、彼はダカールにでることに。なんだかクロスカントリーラリーが盛り上がりつつあるように思います。
僕たちも継続開催に強い意欲を見せて、準備に取り掛かっているところです。それにしてもこちらはこちらで厳しい東アジア!西サハラや湾岸とはまた一味違った難局が待ち受けているねえ。
きょうの一枚
本日お越しのモト○ークス外車クラブ?のご一行様・・・トラ、ドカ。R80という組み合わせ。日帰り水曜ツーリングの帰路・・・日曜日に休めない人と走るための企画で年に1回?やるそうです。

2006/10/10 (火曜日)

すいません!更新をサボっていました。金曜日は目の回るような忙しさで、3連休もそのまま仕事に突入!!でもHP2の17インチのホイールが届いていると言うので、「どーせ林道なんか行く暇ないし!誰も誘ってくれんし」と、打ち合わせお出かけエクスプレスにと、ちょこっと組んでみたら、これがすこぶる!!でした。コンチネンタルのロードアタック?とかって勇ましいタイヤが着いていて「ウーンむかしのファントムみたいだ」と言っても誰もわかってくれない。それにしても最近のタイヤはスバラシイの一言。途中で止まってフロントのダンピングを少し固めに直し、リアのエアサスに空気入れ足して、久しぶりに気持ちの良い街中ライディングを楽しんだりしている!交差点なんかもやけに面白い。E46M3くらい面白い!?
SSER 2DAYSにはユニークな話題がぽつぽつと・・・もうすぐ発表することになると思いますが、オタノシミニ。日曜日はラリーの最後尾からツーリングをする「エキスペリエンス・ラン」を企画中!これは、いったいどんなコースを走るのか?コースマークを見ながらガイド役と共に走行。後ろからはコースマーク撤収のカミオンバレイ?がやってくる。ひょっとしたらリタイアして救援を待っているライダーに会えるかも・・・それはたとえば誰か?ってお話はなしね。
それにSSERではポットキャスティングを始めるという模様。ポット・・・って?な人もいるでしょうけど、新しいことに貪欲なあの気分が帰って来たなあ、って感じがします。
きょうの一枚
間抜けなくらいフロントタイヤが小さい。どーせならフェンダーもモタード用をセットで出すべきだ!でもロードバイクが欲しくなくなってちょうどいいや。

2006/10/05 (木曜日)

クロスカントリーラリー・・・なんとも心を揺さぶられる言葉です。ラリーレイドという表現は妙にハードなイメージなのですが、クロスカントリーとなったとたんに、なにかたおやかな丘陵地帯をイメージするのはボクだけ?でしょうか。んで北海道4デイズのネーミングは「CROSS COUNTRY HOKKAIDO 4DAYS」にしようと関係先に打診中!日程も間もなく決まりそうです。夏の「北の島」のたっぷり感!TDN-NEよりも濃密な北海道。詳細の決定は間もなく!です。あーあ、早く行きたい。
9月末に答えを出すと言い放っていた2007年のモンゴルも開催に向けた調整に入りました。隔年開催のほうが参加者数の確保には効果的だという意見と北海道との両立開催は?という疑問の声も、ないわけではありません。
しかし、なんというか呼ぶ声があるのです。なんかこう天の声みたいな、というと笑止でしょうが。まあ、自身の限界への挑戦みたいになってしまいますが、2007年はTBI、北海道、BTOU・・・クロスカントリー三昧の年になりそうです。どうぞよろしくお付き合い下さい。
現在ファラオラリー開催中!!またこのタイミングでミツビシやVWが2007ダカールの体制を発表しています。ミツビシのニュウウエポンは2台、アルファンとペテランセルにゆだねられます。増岡とロマは現行のパジェロエボ。VWレーストゥアレグはバタネン、サインツらが。
きょうの一枚
X-1トラックと呼ばれるカマズ・・・参加者のダッフルバッグを運ぶビバークエクスプレス!「次はこれを飛行機にしたら?」と提案しました。でも空港がないところはどうするのか?という問題が残ります。

2006/10/04 (水曜日)

そういえば9月末に世界で4人目の宇宙旅行者?がカザフスタンの草原に還ってきたというニュース。女性ね。本当はライブドアの元役員が行く予定でしたが、健康診断でひっかかったらしいですね。で、いったいこの商業宇宙旅行の正体とはいったい?これは実は国際宇宙ステーション!世界の数カ国が協力して2010年に完成予定の・・・むかしは2006年完成予定!と言っていたのに。なのですが、宇宙ステーションに滞在するクルーとソユーズの交換に行かなくてはならないのです。緊急帰還用にステーションには常時往復用宇宙船ソユーズを繋留?(とは言わんだろ)しておくのですが、このマシンの宇宙での賞味期限(正式には軌道上運用寿命)が200日。つまり新しいソユーズに乗ってステーション長期滞在滞在クルーと交代して、180日あまり滞在していた2人と有償の旅行者が古いソユーズで帰ってくるというもの。
つまり国際的なミッションに、ひとつだけ席を民間に空けているという不思議なもの。かなり無理があるのではないか?と。そしてその旅行者は宇宙ステーションに1週間あまり滞在して帰還!!というわけなのですが、その間は何をするのでしょう?400kmの上空から飽くことなく地球を眺め続けていたのでしようか。でもやっぱ、仕事を持って出かけないと面白くないのでは?とボクは思います。90分間で地球を1周するわけですから1日16周!9日間の滞在だったので144周!!時間の概念はどのようになったのでしょうか?てなことを考えていると「そーだ!試走の冒険の旅にも、一般の有償での参加枠を作ったらどーだろか?」なんて。
きょうの一枚
10年も前の試走風景。ここはモンゴルの最西部。カザフスタン!にほど近いところ。言葉もカザフ語で住んでる人もカザフ族。国境はどういう意味を持つのでしょうかねえ?高知との県境に棲んでる愛媛県人は、言葉は伊予弁なんだけどね。

2006/10/03 (火曜日)

いよいよ10月。下期のスタート!衣替えも終わってみんな秋冬の服装に・・・と思いきやまだ半袖。日中はまだまだ8月のウランバートルより暖かい!ウランバートルは・・・そういえば情報局はどーなったのだろーか?このHPも新執筆陣を迎えて、衣替えをしようかなあ?と思っている下期のスタートなきょうこのごろ・・・・・。
最近のボクの地理的な興味は、モンゴルとロシア国境にまたがる、西の果ての湖ウブス湖。近年世界遺産に登録されたこともあって、一度だけラリーで最接近したあの時に、もっとしっかりと探検しておけば良かったと思うこと仕切りです。それにしても遥か遠くて氷河を頂く高山と砂漠に囲まれた不思議な自然環境を作り上げているから驚きです。モンゴル最大の湖ウブス湖のお話の続きはまた今度。
きのう10月2日月曜日の日経新聞は、各社の全面広告で埋め尽くされていました。新聞の使命とはなにか?と考えさせられるほどにです。それほど多くの企業が経営統合をしたり、新しい展開を立ち上げるこの下期のスタートとなった!のであります。時、おりしも新内閣が発足し「美しい日本」を標榜し船出したときであります。賛否や野党の批判は当然あるでしょう、抽象的かもしれません。さらに肩を持つつもりなどありませんが「美しい日本」良いではないですか?!審美眼や美意識は、相当にまちまちでしょうが、それでも美しさに対する一定のアイデンティティは醸成されつつあるのではないか?と思います。
2007年、多くの団塊の世代がリタイアします。そのシルバーマーケット?を目指して各企業もあの手この手だそうです。しかしなにか違和感を感じるのはボクだけではないでしょう?リタイアした連中が、みんな豪華客船クルーズに出かけたり、温泉旅行三昧とか・・全くありえないと思うのですがいかがか。彼らはおそらく安倍さんの言うところの「再チャレンジ」いや初めてのチャレンジかもしれませんが、チャレンジするはずです。知識と経験と、比較的安い固定費、子育てや住宅ローンなどの重たい家計の負担のない彼らこそは、日本の新しい起業家達たりえるのではないかと思っています。
われわれもチャレンジをしなければなりますまいて。

きょうの一枚
ボクのオフィスの部屋にかかる超特大のモンゴル全体図からウブス湖をアップで!!世界自然遺産に登録され、多様な生態系と自然環境はすばらしいものです。

2006/10/02 (月曜日)

「その後、マングローブはどうなったか?」
3月28日のOVの「今日の一枚」と比べてみてください(写真)ひと夏をすくすくと過ごして倍くらいの大きさになりました。このくらいの小さな鉢では、もうこれ以上大きくなるのは限界かなと。トイレの洗面台に放置されていたガジュマルもまるで梅の枝のように自由に大きくなっていてビックリ「やっぱり熱帯の木々は育つ!」と実感を強める今日この頃。となれば、この熱帯化を積極的に使おう!というコトは、自明の理。今度はゴムの木を入手!これは秘密ですが県の試験場にゴムの木を植えてもらいました。天然ゴム・・・タイやインドネシア、ベトナムなどのプランテーションから四国の段々畑にその主生産地は移ることは間違いありません??次はコーヒー豆「最近コロンビア産より四国産のほうが旨いよ!」とかなるはず、きっと。こういうシフトをすること、で福○にあるとあるバイク店の主人は、所有する畑に「まずはマングローブを植える!」そうであります。「温暖化を嘆きつつも愉しむ会」をつくろうかなあ?なんて思ったりしています。
話は変わります。YS-11が退役!しました。戦後日本に航空機の生産をさせなかったアメリカですが、いまでは日本のカーボン技術なくして航空機の生産が出来ないまでになっては来ていますが、いずれにしても世界の航空機市場は、アメリカのボーイングとEUのエアバスと2分化された感はありますが、実はここにきて中小型機の需要見込みが高まってきています。カナダのボンバルディアとブラジルのナンだったっけ?のふたつ。がしかし三菱重工のMJ(70人乗り、90人乗り)の2モデル・・高いカーボンテクノロジーで、もうすぐ初フライト?大量ハブ間輸送から、最終目的地間の中小量輸送で新しい時代を迎えることは間違いありません。だいいち燃費が20%以上も良いらしいですものね。

きょうの一枚
3月28日のマングローブと今日のマングローブとSSER熱帯植物園!まだみんな半そでTシャツ・・・。