No.0556 – Organisation Voice 2003/11/25

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いよいよパリダカ組もフランスに向けて出発しました。チームスガワラは、ニューレンジャーに6X6をアシスタンスカミオンに仕立てて、さらに2台のアシスタンスカーを走らせるのです。アシスタンスも尾上さんや田中ユキさんに加えて、セローでエントリーされる4名の日本人!?など、それ以外にも多く、大盛況といった様子です。SSERも2004用に実はフランスで作られた、というかほぼワークス仕様のT1のパジェロエボリューション!!を用意していたのですが、わけ合って出場は見合わせました。後ろから行って池町選手や三橋選手の凛々しい姿を見たいものだと思ってたのですが。残念。でも戦闘機が手許にある余裕でしょうか、来年はガストンとチームを組んで走ろう!!と意気が挙がっています。

 もう1台パリダカ用に仕上がっている、ほぼピカピカのセミワークスマシンがあるのですが、どなたかお入用の方はありませんか。これは2001年用に某メーカーが、WRCのチャンピオンドライバーを走らせるために製作したマシンで、日の目を見ずにガレージの奥深く仕舞われていたビイークロス(あっ、言っちゃった。)これは正味のところすごいマシンです、3年間も全日本のドライバーがパリダカなどでテストして完成させてるマシンです。安全タンクもカーボン製なら、シートだってレカロのカーボン!ってそんなところがすごいと言ってるのではなくて、徹底的に作られたマシンだということが言いたかったわけです。パリダカに出場しなくても、コレクションに加えたい逸品です。もちろん今のことですからナンバーも取得できて国内も走れます。

高速化するたびに、レギュレーションの変更を余儀なくされたパリダカですが、今のところバイクの450cc規制などが2005からは有力なようです。それを超える排気量ではリストリクターを取り付けなければならないのなら、450ccで目いっぱいのマシンを作ろうという動きが主流になってきています。ヤマハ450WR-F-RALLYE!なんてのも発表!?されてるし、アプリリアからはV-TWINの水冷450ccエンジンが発表されてますね。重量も31,0kgだそうで、何にマウントしてくるのでしょうか。

遠くアフリカで繰り広げられてきたパリダカも、四半世紀のときを過ぎて、確実に変わり始めているように思います。それはレギュレーションがどうこうという事ではなくて、自動車産業やモータースポーツの未来が、緩やかな変化を求められていた時代から、そんなことではない劇的な変革を求められている時代へ、と。変わるものと変わらないもの、なんかこう不思議な時代に立たされている感じが強くします。新しい時代を開くものは、何なんでしょうかねえ。


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