ETAP-7 13 AUG. 2016

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このページは過去に開催されたイベントの情報です。
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IHTAMIR⇒BAYANGOBI

L:51.92km S:182.13km L:25.11km S:244.00km L:26.92km TOTAL:530.08km
L:51.92km S:182.13km L:26.45km TOTAL:260.50km【SM_class】

 ETAP7-REPORT

いよいよ最終盤を迎えたEtap7は、夢のような風景の中を行く。今大会は序盤のハードな設定のため、いきなりサバイバルな展開になりマシンに溜めた疲労は、ここにきて多くの参加者を襲い始めた。

リタイアも多く、いったい何台が完走するのか。
菅原義正はYAMAHAのバギーで闘っていて、並み居るAuto部門のリタイアもあって部門3位の表彰台に届いてきた。さらにロシアからHINOレンジャー菅原照仁も合流し最終日に花を添える形になった。いよいよ明日のフイナーレを迎える。

 


ROUTE INFORMATION

「最終盤の、気の抜けない戦い」

ビバークを出て舗装路で移動。給油の後、舗装路の脇からSS-1がスタート。川を渡り、更に美しくなった緑の草原を行く。凸凹が多いエリアを抜けるとコンクリートの橋。橋を渡ると大きな美しい湖が見えてくる。湖の畔を走りひと山越えると大草原。分岐やピストクロスは多いが、走り易いピストを進むと町に辿り着く。町の大通りを抜け、商店の角を曲がり、走り易いピストで進む。草原の遠くに突然現れた舗装路で、SS-1はFINISHする。
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舗装路で進み、三叉路のGSで給油。SMクラスはそのままビバークへ。ラリーはGSで給油後、引き返し先に進む。SS-2は左手に砂丘を見ながら川沿いに進む。何度か川を渡った後、低山と大草原のエリアを進む。2つの小さな町を抜け、進むとCP。その後は、草原をひたすら進む。山を幾つか越えるがなだらかな山々。山の谷間も緩やかで美しい。その後、いくつかの山を越えれば目の前にSS FINISH。ラリーは残すところあと1つのSSのみとなった。


Results

http://www.sser.org/hpp/2016_rm2016/res-pdf/RM2016_ETAP-7.pdf

 


Photo 

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SSER-RM2016-ETAP7

 
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