The 32nd TOUR DE BLUEISLAND 2020 エントリー受付開始

エントリー受付開始
 
The 32nd TOUR DE BLUEISLAND 2020
The 2nd Rallye Gaston Rahier 2020
 
開催日:2020年9月18日(金)~9月22日(火・祝日) 5日間
開催場所:四国
 
「Make next legend TBIの原風景を」
新型コロナ感染拡大を受け延期されたTBI、すでに完成していた「空海」をテーマとしたルートブックは、ひとたびお蔵入りとした。
GWに見えた風景とは違う、秋の四国の林道につぐ林道の旅だ。2泊はホテルだ。そして3泊はキャンプ。
果たしてどのような「新しい」冒険が待ち受けているのだろう。もちろん併催するラリーガストンライエの為に日々にR1250GSは出動している。新しい、そして次の伝説へ。
※すでにGWのTBIへエントリー手続きを済まされている方は、SSER事務局またはパートナーショップからの連絡をお待ちください。
 
 

No.261「トライアルに始まってトライアルで終わる?」- 菅原さんからの手紙 2020/05/18 12:00

今年の九州3daysに使ったのはBETA ALP200でした。新しくお店をオープンした杉村君に頼んだのですが、九州には間に合わないと言われ、イタリアからエアー便で取ってもらいました。テストもせずに乗ったので、最初のSSでは大変です。チェンジペダルとブレーキペダルの位置が合わなくてコーナーの度にぎくしゃくです。

この車両の特徴はシートとタンクカバーを外すと、トライアル車になってしまい、と
ても軽量に作られており、更にエンジンはスズキのDR200のエンジンをつかっているので、消耗パーツには事欠かないのです。

私は4輪レースをやめてから、すぐにバイクのトライアルを友人たちと始めました。写真は今から約50年前に、友人達と作り上げたトライアル車です。ベースはホンダSL125ですが、良く見るとステップが後ろ上に変更してタイヤはトライアルタイヤが無かったので、モトクロスタイヤを履いてます。スプロケットは確か92丁のを作ってもらい、発電機の中に鉛を入れて、フライホイールを重くした感じにしたり、キックは邪魔なので、位置をずらしてます。エキゾーストとマフラーは純正は下にあったのを上に改造してますね。

この時、一緒に競技に出ていたホンダの稲田さんが、後日、日本で初めてのトライアル車のバイアルス125を作ったのです。トシ西山さんのお父様がトライアルが大好きで、彼の主催の競技会にも参加させてもらいました。お父様はMCFAJと言うバイクのクラブの会長さんでもありました。

話はそれましたが、今はシートを野口さんにお願いして、座りやすいシートに変更中です。乗るのは御殿場の近郊なので、シートの出来上がりが楽しみです。バイク好きの私がもうすぐ80歳です。このBETAで乗り納めになるとよいのですが?


著者紹介 菅原義正氏

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菅原 義正

第6回湯布院ラリー3デイズ2020 総評

実にすばらしい景観と、すばらしいコンペティションのウエルバランス。新型コロナウイルスの対策で、ブリーフィングは特設ミニFM、参加者にはラジオが配布され、一堂に会することを避けた運営。またCPほかチェックポイントでカードの受渡しを廃し、アイコンタクトでCPの通過確認など対策とはいえ面白い試みがたくさんなされた本大会。

最終日に逆転をした中島幸広(福島)が見事総合優勝。2位との差はわずかに2秒という近年にないもつれた勝負が見どころだ。天候に恵まれ、美しい景観に息をのむこの大会。初参加の方も多く次年度からはさらに興味深いシステムの導入を検討予定。日本を代表するクロスカントリーラリーイベントの一つとなったと言える。

SSER ORGANISATION
代表 山田 徹

総合リザルト(PDF形式)

その他のリザルトはコチラからご覧下さい。

写真はこちらからご覧頂けます。

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご高配に与り心より感謝申し上げます。
さて、迎えました2020年。なにか大きなターニングの年のようにも感じます。
東京オリンピックイヤーの日本ですが、その先にあるものを見据えて「イマジネーションを超えて」SSERは今年も挑戦の歩みを止めることはありません。
どうぞこれまで以上のご支援をお願いいたします。

2020年 元旦
SSER ORGANISATION

FAcoat RALLY MONGOLIA 2020 プロモーションビデオ

FAcoat RALLY MONGOLIA 2020のプロモーションビデオ★クリスマスバージョン!!素敵なクリスマスと、良いお年を!!

★FAcoat RALLY MONGOLIA 2020★
https://www.sser.jp/rallymongolia/?page_id=296

■資料請求ページ
https://pro.form-mailer.jp/fms/a01a2907183637

■RM2020_オンライン・プレエントリー
https://pro.form-mailer.jp/fms/9e9d809d183759

 

The 32nd TOUR DE BLUEISLAND 2020

The 32nd TOUR DE BLUEISLAND 2020

TBI2020公式サイトはこちら

TBI2020、原初の旅に。そもそも四国には何があったのか。少し動画に纏めてみました。

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パートナーショップ一覧はこちら

TOUR DE NIPPON SERIES 2020 ムービー

(2019/12/12) TOUR DE NIPPON SERIES 2020の動画もご紹介します。。四季折々の美しい日本も楽しめる「旅」とモーターサイクルスポーツの豊かな融合、これがツールドニッポンの真骨頂です。

▼△2020年ツールドニッポン・シリーズ!現在受付中のイベント△▼

◎ 第6回湯布院ラリー3デイズ2020
▼エントリーのオンラインお申し込みはコチラから▼
 https://pro.form-mailer.jp/fms/fbd9f511182950

◎ The 32nd TOUR DE BLUEISLAND 2020
▼プレエントリーのオンラインお申し込みはコチラから▼
 https://pro.form-mailer.jp/fms/3b316097182952

▼SSERパートナーショップからお申し込み頂けます▼
 http://www.sser.org/?p=6229

 

RALLY MONGOLIA 2019 ムービー

RALLY MONGOLIA 2019のムービーをご紹介。美しい夏のモンゴルをご堪能下さいね。
さて、2020は南へ「Cap180」Gobiの奇跡的な景観に出会い、大平原に陽炎を追う!!お楽しみに。

★FAcoat RALLY MONGOLIA 2020★
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SSER大忘年会2019のお知らせ

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  ◇◆◇ 好例!SSER大忘年会 ◇◆◇ 
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今年も1年間お世話になりました。
好例のSSER大忘年会

◆と き:

2019/12/28(土) 朝から大餅つき大会
2019/12/28(土) 18:00 ごろより
 SSER大忘年会
19:30 スタート!
 「宮崎ユウのヒットメドレー!」
   ギター 山本太郎
今年も歌います。歌い納めしましょう!!
 

◆ところ:

SSER 事務所と裏の鎮守の森

◆参加費:

無料・・・ただし以下のもののいずれか
最低でも自分が飲むだけのお酒、自分が温まるだけの薪、
美味しい刺身、そのほか珍しいか美味しいか?!何か食べるもの適量。
宿泊希望の方はシュラフ。
もちつき:カオルさんがこのイベント用に育てたモチ米!!

参加は全く自由です。
SSERの選手・関係者、そのほかどなたでもご自由に・・・
今回もとにかくパワーアップ!!

 

○゜。。‥○゜。。‥○゜。。‥○゜。。‥○゜。。‥○゜
  ▼SSER大忘年会のお申込みはコチラから▼

お申し込みはこちら
  
お誘いあわせの上お越し頂きますようにお願いいたします。
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ラリー東北は、すべての日程を終了しました。台風19号の直撃下の大会となりましたが、とても暖かくお迎えいただきました地域と施設関係者の皆様には心より厚く御礼を申し上げます。またスタートゴール会場になった広野町では遠藤町長にご臨席を賜り、さまざまに記憶に残る大会となりました。この場をお借りして幾重にも御礼を申し上げます。

また災害の被災現場を目の当たりにした私どもも、何かご協力をと閉会式会場では参加者各位からは募金を預かり、また主催団体として併せて社会福祉協議会を通じ、きわめて微力に過ぎませんが災害義援金をおくらせていただくことといたしました。

被災されました各位には、心よりのお見舞いを申し上げます。一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。

さて、この状況の予見された下での開催には葛藤と激しい議論もありました。無事に終了したから言えるのですが、美しい日本の秋の東北に大いに感激いたしました。困難なルート調査と度重なるルート変更は、オフィシャルスタッフの実力もさることながら地域の協力あればこそでした。心より御礼を申し上げます。大会終了を記念し、大会会場至近の楢葉八幡神社に役員は総出で、一刻も早い復旧をお祈り申し上げに出向くことといたします。

 

台風19号接近に伴う「ラリー東北2019」に関するインフォメーション

非常に強い台風19号が接近しております。これに関して今回のラリー東北2019の開催について、現時点 SSER ORGANISATIONでは、大会の開催に踏み切る方向で準備の最終作業を行っております。進路など心配な状況ですが、部分的にルートの一部や予定時間の一部を変更して対応することも考えられます。
今後の状況を注視するとともに続くインフォメーションにご留意ください。

2019年10月8日17時時点
SSER ORGANISATION
代表 山田 徹

RM2019 総評

「君は、オデュッセイアを聞いたか」

まるで蒼洋を行くクルーザーのように、ラリーストたちは、長く厳しい闘いに挑んだ。
無限に伸びる大地に記されたピストは、時に蠱惑的で間違った方向と知りながらも、そこに突き進みたいほど魅力あふれていた。
ナビゲーションとライディングスキル、そして体力など様々に要求されるこの大地の航海は、おおよそ半分の者たちをふるい落とし、静かに幕を閉じた。
SXSの台頭は今年も大きく、総合の表彰台を独占する勢いだった。
TOYOTA Tacomaがその一角を死守したものの、今後のこのカテゴリーへの一層の収斂が予見できる。
一方Moto部門は全体的に低調だったかにみえるが、世代交代の波や新しい挑戦の萌芽が見て取れた。

素晴らしい天候と参加者の顔ぶれに彩られた25年の記念大会は、松野竹己に栄誉ある敢闘賞が贈られ、大きな感動を伴ってすべてのスケジュールを完璧に終えた。

さて、参加した者、見届けた者の胸に自身のオデュッセイアの歌は届いたろうか。

  

The 2nd RALLY TOHOKU 3DAYS 2019 プレエントリー受付開始

★プレエントリー受付開始★
The 2nd RALLY TOHOKU 3DAYS 2019
http://www.sser.jp/rallytohoku

昨年より新しくスタートしたラリー東北は、ツールドニッポンシリーズの第4戦。
新しいラリーフィールドは、とても魅力的な東北の里山。
その豊かさ、歴史の深さ、温かな人々。 
どのラリーとも違い、どのラリーにも通じる愉快さ。
さあ、東北。
さまざまな発見の日々へ。

▼エントリーのオンラインお申し込みはコチラから▼
https://pro.form-mailer.jp/fms/cc6062b3171460
▼SSERパートナーショップからお申し込み頂けます▼
http://www.sser.org/?p=6229

TBI2019 総評

先のTBIは31年目の大会でした。前半は雨と寒さに、後半は戻ってきた晴天の中の夢のような時間。素晴らしい日々。
昨夏の豪雨被害の爪痕は大きく、さまざまに制約を受けた中で、それでも渾身のルーティングは走りごたえも面白さも合わせもち、それに挑む参加者の姿は美しく感じます。
参加者数は過去2番目の少なさ。これはいろいろ要因を考えると様々なものが見えて参ります。平成から令和への大きな転換のタイミングもありました。
さて競技のほうも途中のめまぐるしい順位変動は、多くのマシントラブルなどの発生によるものでした。しかし初日から首位を守り続けた尾島嘉男(愛知)の王者の貫録勝ちでしたね。
また新しい顔ぶれも閉会式では、はじけるような笑顔で再挑戦を語ってくれました。
この平成を駆け抜けたTBIは、また次の時代も同じようにその存在意義を見出せそうです。
ブルーアイランドトロフィーに輝いた武田典雄さんの笑顔もこの大会を象徴していたようにも思います。

山田徹

最終リザルト等はTBI2019特設ページをご覧下さい

北海道4デイズ2019 受付開始しました。

★プレエントリー受付開始です★
第13回クロスカントリーラリー北海道4デイズ 2019
第1回 ラリーガストンライエ 2019
http://www.sser.jp/hokkaido4days/

ツールドニッポン・シリーズ2019 Round-3北海道4デイズ!!は今大会から新しいラリーが併設されます。それが「Rallye Gasyon Rahier」2気筒以上の4サイクルマシンのラリーです。豊かな初夏の北海道を駆け抜ける快感は、どれほどのものなの?って感じです。
豊かな排気量で存分にライディングする喜びを追求します。もちろんこれまでのラリーマシンたちも負けるわけにはいきません。軽量を生かしてタイムを縮めるのも醍醐味。ひとつのラリーに2つのラリー、また一つ夢が実現しますね。

▼エントリーのオンラインお申し込みはコチラから▼
第13回クロスカントリーラリー北海道4デイズ 2019
https://pro.form-mailer.jp/fms/9b57c010167178
第1回 ラリーガストンライエ 2019
https://pro.form-mailer.jp/fms/e73776d1167180

▼SSERパートナーショップからお申し込み頂けます▼
http://www.sser.org/?p=6229

総評

前々日まで降り続いた雨、そして前日の高い気温。なにか波乱の展開が予想をされた湯布院ラリー3デイズは、無事に終了いたしました。過去最多の参加選手を受け入れ非常に充実したラリーとなりました。こうしたラリーが広く楽しまれていることを主催者としても大変に歓迎するものです。

ルート構成は、いままでとは大きく変わらないとはいえ、充分に降った雨のために一部ルートは予想以上にマディとなり、またSS7では各所に渋滞を生むなどの結果となりました。

お気づきのように1日に多くのSSで構成し広いエリアで展開するには、相当量のスタッフが必要であり、それを十分確保したものですが、それでも手の回らない点も多くSS7などの混乱を招くこととなりました。

クロスカントリーラリーは、あらゆる条件を参加選手が技術と工夫で乗り越えなくてはならないものです。すべての箇所に役員を配することもなかなか叶いません。そうしたことでこの競技の特質は極まり、つまりそれこそがこのラリーの特徴だと言えます。

今回ご参加いただきました選手の各位には、もちろん経験年数などの差異はあれども押しなべて、こうした部分を深く認識している優れた方々でした。もちろんマシンに起因するリタイアなどもありましたが、ルートコンディションから見ても極めて高い完走率であり胸の張れる内容であったと感じております。こうしたラリーが今後もますますにぎやかになって行きますように私どもも精進を重ねて参ります。

 

SSER ORGANISATION
山田 徹

総合リザルト

その他リザルトはこちらをご覧下さい。

 

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

さて2019年、どのような冒険の日々が待っていることでしょう。
ツールド日本シリーズも充実。
さらにモンゴルは四半世紀の大会。

テーマは「オデュッセイア」
どうぞともに冒険の旅に踏み出しましょう。

2019年 元旦
SSER ORGANISATION

FAcoat RALLY MONGOLIA 2019

ラリーモンゴリア、四半世紀。誇らしく、輝かしい闘いの歴史。
いま、限りなく美しいモンゴルの大地に、新しい記憶を記す時。

◇ FA-coat RALLY MONGOLIA 2019
http://www.sser.org/?p=14140
☆★プレエントリーの第1次締め切りが間もなくです。★☆
ケース1(2018年12月25日)でプレエントリーすれば準備も十分に時間をかけて、あの素晴らしいモンゴルを駆け抜けるかけがえのない体験をラリーで。

■資料請求ページ
https://pro.form-mailer.jp/fms/6d274a05132377

■RM2019_ オンライン・プレエントリー
https://pro.form-mailer.jp/fms/f701086b134694

The 31st TOUR DE BLUEISLAND 2019

The 31st TOUR DE BLUEISLAND 2019
http://www.sser.org/?p=14076

「山深き四国のオデュッセイア」
ハードだが軽く、長いけど短い?そんな不思議なレトリックが叶うのだろうか。そんな新時代のTBIを模索してみたい。スタート時間が遅かったり、ゴール時間が早かったり。長い一日があるかと思えば、短い日もある。ただただ走ることから、1冊のオデュッセイアを読むような旅に。TBIは、さらに心に届く。

★プレエントリー1次締切日は12月20日です★
▼プレエントリーのオンラインお申し込みはコチラから▼
https://pro.form-mailer.jp/fms/8522682c131270
▼SSERパートナーショップからお申し込み頂けます▼
http://www.sser.org/?p=6229

 

FAcoat RALLY MONGOLIA 2019

FAcoat RALLY MONGOLIA 2019
http://www.sser.org/?p=14140

2019年、25年を迎えたラリーモンゴリアは、回を追って進化を続けています。
2019は「草洋のオデュッセイアへ」のテーマを体現するまさにあなたの冒険譚の1ページになることでしょう。

■資料請求ページ
https://pro.form-mailer.jp/fms/6d274a05132377

■RM2019_ オンライン・プレエントリー
https://pro.form-mailer.jp/fms/f701086b134694

 

SSER大忘年会2018のお知らせ

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  ◇◆◇ 好例!SSER大忘年会 ◇◆◇ 
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今年も1年間お世話になりました。
好例のSSER大忘年会

◆と き:

□12/29(土) 朝から大餅つき大会
□12/29(土) 18:00 ごろより
 SSER大忘年会
19:30 スタート!
 「宮崎ユウのヒットメドレー!」
   ギター 山本太郎
   

◆ところ:

SSER 事務所と裏の鎮守の森

◆参加費:

無料・・・ただし以下のもののいずれか
最低でも自分が飲むだけのお酒、自分が温まるだけの薪、
美味しい刺身、そのほか珍しいか美味しいか?!何か食べるもの適量。
宿泊希望の方はシュラフ。
もちつき:カオルさんがこのイベント用に育てたモチ米!!

参加は全く自由です。
SSERの選手・関係者、そのほかどなたでもご自由に・・・
今回もとにかくパワーアップ!!

 

○゜。。‥○゜。。‥○゜。。‥○゜。。‥○゜。。‥○゜
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お誘いあわせの上お越し頂きますようにお願いいたします。
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ALTAI Adventure Day-1

夜が白みはじめる頃、ベッドを抜け出し窓を少し開ければ予想しないほどの冷気が滑り込んだ。

朝食を済ませ、まだ渋滞の始まらない時間を見計らってホテルを出発。スフバートル広場で記念の集合写真に収まると、いよいよアルタイへの旅が始まった。モーターサイクルは7台、うち2台はBMW G310GS、これはレンタル用にとSSERが仕立てた新車だが、このハードな長旅に耐えるのかは少し心配。今回のレポートではこのあたりにも触れていこう。

さて、旅はとにかく西に向かう。ハラホリンを越えツエツエルレグを抜け、イヒタミルのツーリストキャンプに滑り込んだのは午後4時を少し回ったところ。ここはモンゴルでいちにを争うパワースポットで、地表に突き出した岩塊はエネルギーを発散させている。
さて4輪では1台のLC70のピックアップが参加している。まあ考えればサポートで走るのもタンドラやタコマ、それにHINO。さあ、明日からも長い長い毎日が続く。明日はオリアスタイ、清朝の総督府跡の探索をしようと思う。

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ラリー東北ニュース

第1回ラリー東北3デイズ 2018、少し近況をご案内します。

・スタート&ゴールは常磐道広野インター降りてすぐの二ツ沼総合公園で東京から2.5時間と近く、自走組にもフレンドリー。
・秋も深く、宿泊はコテージなどなのでテントは不要(シュラフのみ持参)マットもね。
・一泊目は県内有数の人気キャンプ場のコテージで温泉がお出迎え。あったまる~
・二泊目は地元の食材をふんだんに使った料理と美味しい日本酒でおもてなし。湯布院ラリーに負けません。
・ハイライトは、福島の紅葉スポット磐梯吾妻スカイラインをベストなタイミングで。

というアナウンスが、最新のもの。さあ、紅葉の東北へ。

 

明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
さて2018年、わたしたちSSERにとりましても大きな節目の一年となります。
TBIは30周年、そしてツールド日本シリーズも新たに東北が加わり、全4戦に拡大。
さらにモンゴルでは、新たに西の果てへの冒険行を試みるALTAI Adventureの開催。
テーマは「彼方へ」
どうぞともに彼方への夢の実現に踏み出しましょう。

2018年 元旦

 

ALTAI ADVENTURE 2018

ロシア・アルタイ共和国/カザフスタン/中国/モンゴルの4か国が国境を接する秘境中の秘境。そこは氷河を擁するアルタイ山脈の広報の麓。ウランバートルからモーターサイクルと4×4でアドベンチャーに旅立つ。そこにあなたは何を見るだろうか。

 

大会名称
SSER Raid Trek series
ALTAI ADVENTURE 2018

開催期間:
2018年8月22日(水)~31日(金)

組織:
SSER ORGANISATION

URL:http://www.sser.org 
E-Mail:support@sser.org


クリックすると拡大します

スケジュール

エントリー受付開始2018年01月05日
プレエントリー参加締め切り2018年03月20日
最終エントリー2018年05月10日
日本国内船積手続
※この日程は、税関業務などの都合で変更する可能性あり
2018年06月23日
 
DAY08/22日本 -
ウランバートル
Air日本各地からウランバートルへ(旅行会社手配)ホテルにて出発準備とブリーフィングウランバートル
フラワーホテル
DAY18/23ウランバートル -
ツエツエルレグ
453kmウランバートルをあとに西へ。
不思議な高山の町に
ツーリストキャンプ
DAY28/24ツエツエルレグ -
オリアスタイ
531kmとにかく美しい風景の中を走る。森と湖の南シベリア。オリアスタイは清朝時代の総督府が置かれていた町。ツーリストキャンプ又はホテル
DAY38/25オリアスタイ -
ホブド
619km大平原の横断、少しきつい1日ホテル泊
DAY48/26ホブド - ウルギー211km 美しい山々を見ながらホテル泊
DAY58/27ウルギー - 氷河ビバーク160km標高を上げていく、
ところどころ困難な道
テント泊
DAY68/28氷河ビバーク -
ウルギー
160kmゆっくりと出発ウルギー泊
DAY78/29ウルギー -
ウランバートル
Air国内線でフラワーホテル泊
DAY88/30ウランバートル自由行動フラワーホテル泊
DAY98/31ウランバートル -
日本
Air午前の便で日本へ

エントリー費

Typeエントリースタイルエントリー費ビークル費
(輸送費他)
備考
Aマイモーターサイクル¥298,000¥350,000~¥380,000排気量による
Bレンタルモーターサイクル
(台数あり)
¥398,000¥120,000
レンタル+免許ほか
Cマイ4×4¥398,000¥680,000~¥880,000車体サイズによる
DCのナビ、同乗者¥198,000
Eドライバー付き4×4¥498,000
FEの同乗者¥198,000
G旅行パッケージ/全員が必要¥298,000航空機+宿泊など指定旅行代理店に支払う

**レンタルモーターサイクルは、ラリーモンゴリア完走した完調なマシンを、主催者が有償で借り受けたものを使用します。使用マシンについての責任は主催者が負います。レンタルモーターサイクルのエントリー費には、使用者がご負担いただくレンタルフィーに含まれています。
**4×4は現地で用意するものはTOYOTAランドクルーザー100又は同等のマシン
**サポートは2台のカミオンと、1台のピックアップマシンがサポートします。

エントリー費の払い込み

2018年03月20日まで総額の10%
2018年05月10日まで総額の40%
2018年06月20日まで総額の50%

エントリー費に含まれるもの(G:旅行代理店手配分も含む)

■日本-ウランバートルの往復航空運賃、現地国内線の運賃(エコノミークラス)
■日本から車両の輸送および通関作業費用、税金
■2018年8月22日から8月30日までの宿泊の料金及び税・サービス料金
(2人部屋に2人ずつの宿泊を基準とします。テント泊、招待所の場合は複数の人数になります。)
■2018年8月22日夕食から8月31日朝食の食事の料金
(2018年8月30日昼食のみ含まれない)
■国内運転免許証の取得の費用
■モンゴル国内の通行料
■ガソリン代

エントリー費に含まれないもの

■車両本体代金
■車両の登録証書、国際ナンバープレート、Jマークのそれぞれ取得費用
■超過手荷物料金
■クリーニング代、電話電報料、ホテルのボーイ・メイド等に対する心付け、その他追加飲食等個人的性質の諸費用及びそれに伴う税・サービス料金
■オプショナルツアー料金
■海外旅行傷害保険の費用
■2018年8月30日昼食

Download

■ ALTAI ADVENTURE2018 パンフレット (PDF)
■ ALTAI ADVENTURE2018 仮申込書(PDF)

 

仮申込フォーム(別ウィンドウで開きます)

 

SSER大忘年会のお知らせ

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  ◇◆◇ 好例!SSER大忘年会 ◇◆◇ 
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今年も1年間お世話になりました。
好例のSSER大忘年会

◆と き:

□12/29(金) 朝から大餅つき大会
□12/29(金)  18:00ごろからSSER大忘年会
19:30 スタート!「宮崎ユウのヒットメドレー!」ギター 山本太郎
**今年の歌は、ちょっと違うよ。
   

◆ところ:

SSER 事務所と裏の鎮守の森

◆参加費:

無料・・・ただし以下のもののいずれか
最低でも自分が飲むだけのお酒、自分が温まるだけの薪、
美味しい刺身、そのほか珍しいか美味しいか?!何か食べるもの適量。
宿泊希望の方はシュラフ。
もちつき:カオルさんがこのイベント用に育てたモチ米!!

参加は全く自由です。
SSERの選手・関係者、そのほかどなたでもご自由に・・・
今回はとにかくパワーアップ!!

 

○゜。。‥○゜。。‥○゜。。‥○゜。。‥○゜。。‥○゜
  ▼SSER大忘年会のお申込みはコチラから▼

お申し込みはこちら
  
お誘いあわせの上お越し頂きますようにお願いいたします。
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「彼方へ」 先行予約のご案内

「彼方へ」先行予約ページはこちら

 

先行予約開始!!
お申込みいただいた方から、12月1日到着(予定)にて発送いたします。
なお12月1日東京・恵比寿の「PRESENTATION2018」会場でも求めいただけます。

SSER ORGANISATION 代表 山田徹が、ラリーの現場に携えたノートに書き記した手記をもとにWeb掲載したものを編集した「彼方へ」。
国際ラリーの開催に捧げた魂の軌跡。

パリ・ダカール1988から三十年が過ぎた。

「彼方へ」では1990年ころから2002年までの10年ほどの軌跡をまとめてみた。
パリ・ダカールやパリ・北京の日々のこと。ラリーレイドモンゴルの立ち上げ。
2002年で一度はこのラリーを終えながら、再び形を変えて開催しようとした。
その思いの種火を探るメモをあつめたもので「思いの記憶」を保存するための出版となった。
書くにつれ、お世話になった人々の姿や横顔が去来する。と同時にものすごい量の風景が記憶の中に保存されていることにも気づかされた。(著者あとがきより)

「彼方へ」 山田徹 著
四六判・350ページ
価格:1700円(税込)
送料:400円

※ 12月1日到着(予定) にて発送いたします。
※表紙デザインは変更される場合があります。

「彼方へ」先行予約ページはこちら

SSER 2018 CALENDAR

 

「たおやかなる九重の山の彼方へ」

九州は美しい。山々はたおやかながら、地表にはそのエネルギーが満ち満ちている。湯布院は、年を追って中身が濃くなってきている。雄大で、はるか山並みの彼方へ。いま再び、集う。

 

「30年の歳月の彼方へ」

あなたは本当にこのフォーマットを完遂することが出来るのか。そう、投げかけた2016年。半端な気持ちでは成し得ない1000kmのダート。回答を出した、2017年。参加者と主催者の心の機微こそ、美しい。さらに成熟した、さらに過酷さを増した、30年の彼方へ
※参加定員は次の通りとします。これまでの定員60名に加え、今大会のみ30周年枠として+30名とする。91名以降はウエイティングリストとする。

 

「北の彼方から」

北の大地は、大きな災害で困難を強いられた2017年。そしてそれでも美しい快適な珠玉の林道は、この地でしか味わえない。さて2018年、どのようにアップデイトするのか、どのような表情を見せるのか。美しい日々にラリーライディングを堪能する日々がやってくる。
北の彼方より、歓喜の歌声が。

 

「彼方へ」

それは夢の彼方。でも良いし、思いの彼方でもいい。遥か彼方への挑戦は、人類の根源的な本能であるかも知れない。ラリーモンゴリア、歴史的な冒険の旅の系譜。誰もが瞠目する驚異の大自然。美しく、厳しく、大らかで、容赦ない。さあ、遥かなる大地の「彼方へ」

 

「錦秋の、東北。」

新しいラリーがまた一つはじまる。錦秋の東北路を存分に駆け抜けるのだ。そこには、大きな感動が待っているだろう。詳細の発表は間もなくだ。さあともに彼方へ、走りはじめよう。

 

NPO-SSER

開催以来変わらぬ大会テーマは「Go beyond the Universe」星の彼方へ、そういう意味でもあり、それだけの意味でもない。宇宙とは、あなたの心と身体のことを言う。それを、超える。そこに震えるような感動、一生涯を共にする記憶として手に入れるのだ。あなたの思いの彼方への旅だ。

 

 

“Looking for a Lake in the Gobi Desert” – ETAP3 Report – 15 AUG. 2017

15 AUG. 2017 ZOUMOD⇒ZOUMOD
L:75.67km S:212.29km L:0.31km S:151.31km L:75.76km TOTAL:515.34km

 “Looking for a Lake in the Gobi Desert”

This stage makes big loop after leaving Zoumod. This stage which includes two SS has a lot of changing scenery to enjoy.

Leaving the huge grassy plains we now search for the lake. The big focus of attention today is a battle for top place in the motorcycle division. Both SS 1 and 2 were close but # 19 Ryu finally got a narrow lead over # 7 Ojima and wins the stage. Yet Ojima is still the overall leader by a margin of more than 5 minutes. From now on, the dispute over these 5 minutes will be getting a lot of attention. # 8 Fukuoka HONDA finally overcame all of its mechanical problems and looks to be back in fine shape, finishing in 3rd place in the motorcycle category today and raised their ranking to 17th place overall. In the automobile division Can-Am solidly grabbed the first and second positions but # 106 Boldbataar is steadily putting pressure on the current leaders and currently is only around 2 minutes behind the second place car.

The Japan team #103 Nakano/Nakano group is in 7th place in the automobile division, and now fighting for 10th place overall.

The schedule for the late night ET4 rally has been changed to a 10AM morning start.

 

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◇◆◇好例!SSER大忘年会◇◆◇ 

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今年も1年間お世話になりました。
好例のSSER大忘年会を今年も開催します!!

◆と き:

□12/29(木) 朝から大餅つき大会
□12/29(木) 午後から年越しそばを打ちに富そばさんがやって来る
□12/29(木) 18:00ごろからSSER大忘年会
      19:00 スタート!「宮崎ユウのヒットメドレー!」
      ギター 山本太郎

◆ところ:

SSER 事務所と裏の鎮守の森

◆参加費:

無料・・・ただし以下のもののいずれか

ビンゴ大会に出したい商品!オークションに出したい商品など!!
最低でも自分が飲むだけのお酒、自分が温まるだけの薪、
美味しい刺身、そのほか珍しいか美味しいか?!何か食べるもの適量。
宿泊希望の方はシュラフ。
もちつき:カオルさんがこのイベント用に育てたモチ米!!

参加は全く自由です。
SSERの選手・関係者、そのほかどなたでもご自由に・・・
今回も面白いです。

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▼SSER大忘年会のお申込みはコチラをクリック▼

お誘いあわせの上お越し頂きますようにお願いいたします。

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SSER PRESENTATION & party 2016 発表会のご案内

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FA-coat Rally Mongolia 2016 PRESENTATION
どうぞ会場までお運びください。

 

FA-coat Rally Mongoliaは、30年を迎えた2015年を機に、大きな変化が進んでいます。

ラリーモンゴリアは2015年に引き続き、2016年も大きく変わって行きます。

テーマは、まだ見ぬ風景。まだ見ぬ風景とは景観のことにとどまらず、その風景を目にするときの心の動きまでを言います。同じ風景も見る時間や見る角度、そして競技者として見る目によって大きく変わります。 TBIもその動きとしては、非常によく似た変化を見出したいと考えています。

四国という限られた、けれども魅力の凝縮した、この島で、広大な無限の原野行を見せたい。かつて修業素の如しと言われたTBIの旅人の行のごとき日々は、またSSERも自身への挑戦であり続けたいと考えています。 1000kmのダート行。かつての2倍のボリウムは近代化をしたマシンをもってして30年も昔の苦行に戻ることを意味します。 すべては、誰もまだ見ぬ風景を、心にも視覚にも求めるラリーの日々。

甘くなっていたSSERは、劇的に変わります。

どうぞお誘いあわせの上、以下の通り発表会場にお運びくださいませ。

■-説明会会場-■
日 時/11月28日(土)
開場18:00
説明会18:30~20:00
場 所/ 代官山『WHITE ROOM』
東京都渋谷区恵比寿西1-31-12 FLEG代官山 [MAP]

■-懇親会会場-■
日 時/11月28日(土)
20:30~22:30
場 所/肴や ゑびす庵
東京都渋谷区恵比寿西1-8-3 クオリア恵比寿1F [MAP]
会 費/お一人様 5,000円
(会費はPRESENTATION受付にてお支払いお願います。)

■お申し込み
 [お申し込みページ-別ウインドウで開きます]

「命もいらず、名もいらず」 – 2013/07/24 (水曜日)

なかなか、上手く生きるのが難しい昨今。
先の選挙を見てても、このところの世相を見てても、人々がさまざまな主張をし調整がつかず、思いの丈をぶっつけあう。
どうして、もっと人の思いを理解しようとしないのか。
自分ばかりが少しでも話したいとする政治家らが出演するテレビの討論番組からは醜さが耐えられない。つまりこれが彼らだ。

最近のヘイトスピーカー?たちの台頭も、これまた凄まじい。人は自由であるべきだとは思うが、あまりにも他者を平然と罵ったり、悪意に満ちた言葉を積み重ねるのは人間としていかがか。ののしってる相手と同じかそれ以下に落ちているという事に気が付かないのだろうか。つまるところ、これも日本人だ。

先月、飛行機に乗るのに数冊の文庫本を買おーうって、思って書店へ立ち寄って。
山本兼一の「命もいらず、名もいらず」を買った。
ご存じのとおり山岡鉄舟の人生を書いたものだ。

読了のあと、本当にすがすがしい気分で「とても良い本を読んだ。」と満ち足りた。受賞作だった氏の「利休にたずねよ」も、誠に素晴らしかった。
人間の正しい生き方がこうした、作家の手によって明確に発せられているというのに。
たしかに西郷隆盛「命もいらず、名もいらないという人は始末に困ったもんでごわす。」と。

いまの人たちは、始末がしやすい人たちではなかろうかと思う。

きょうの一枚

モンゴルは不思議だ。乾燥が進んでいても草原は豊かで、砂漠もあるが雨も降り砂丘の中を川が流れたり湖が出来たりする。
こんなフィールドで、もう20年近くラリーをしていることに喜びを感じなくて。
ほかに何があるのかいっちゅうオハナシ。