ETAP-3 9 AUG. 2016

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このページは過去に開催されたイベントの情報です。
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SAYHAN OVOO⇒BAYANHONGOR

S:177.71km L:33.06km S:258.54km L:17.89km TOTAL:487.20km
S:177.71km L:199.31km TOTAL:377.02km【SM_class】

ETAP3 REPORT

季節が少し進んだ感じのするこの日、昨日までの熱波は終わりシベリア高気圧が張り出してきた。
SS1ではスタート地点に川渡が用意されて、オフィシャルをはじめツーリストのフランス人やイタリア人が見守る中、1台ずつがチャレンジ。東選手が流されるというアクシデントはあったが、ほぼ全員が無事にクリアして西に向かった。SS2では序盤に前川選手がクラッシュして負傷、後半には篠原選手がクラッシュ。ふたりともレントゲンが撮影され、処置が施されてラリーから離れた。
電装系のトラブルを抱える大内田選手は、途中の村でストップし、大幅にロスをしたが無事に復帰を果たした。CPのあとには高い崖のピストや、ナビの難しいルートが用意されていたが、無事に各車ゴールした。今日の宿泊はホテル、ETAP5以降の山岳路の降水量が多く、ルート調査が行われる予定。

 

ROUTE INFORMATION


「西域に、向う道は谷の中だ」

SS-1はビバークからスタートだ。しかもスタートゲートの先は川渡りで、ビバークの多くのギャラリーにやんやの喝采を受けるに違いない。やがて山の中を 走り、少しナビゲーションが難しいエリアを抜けさえすればハイスピードピストに乗れる。短めのSS-1は舗装路の手前で終了。SMクラスは、ここから舗装 路でバヤンホンゴルに向かう。
SS-2はハイスピードピストで南へ、そして町でCAPチェンジし、ハイウェイ。左端のピストが次第に別れていき、小さな集落に辿り着く。ルートはここか ら山に入っていく。谷を抜けるが崖が高い。最徐行で注意して進む。幾つもの谷を抜けると火山岩が一面に広がる。尖った岩でのパンクに注意して走りにくいエ リアを時間かけて進む。火山岩エリアを抜けると、標高は2000mを超えていたことに気づかされる。SSをFINISHし舗装路のGSで給油。ビバークへ 舗装リエゾンで向かう。

 


Results
http://www.sser.org/hpp/2016_rm2016/res-pdf/RM2016_ETAP-3.pdf 

 


Photo 

一覧形式

SSER-RM2016-ETAP3

 
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