No.0228 – Organisation Voice 2001/01/22

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さてパリダカも終わりました。某大手広告代理店のN尾さんたらダカールから電話を掛けてきて詳しく状況をレポートしてくれちゃいました。来年は「ラックロゼで待っててね」って言ったら「僕もプレスで走る」だって。そうかあ、久しぶりにパリダカ行こうかなあ。で98年のT3マシンの修理に取り掛かろうかなあって思ってます。で僕のマシンはT3、ってもLC77、ディーゼルだしリーフだし、背は高いし重心も高い、そのうえトレッドは狭いときてる。でもこれが結構上出来で、よく走る、重たいけど。でそんなオジサンのパリダカ、いいでしょう?今年もいろいろ問題があったみたいだけどそれすらエネルギーに換えてしまう、やっぱパリダカ不思議です。でもって、最近は若い日本人ライダーが次々と現れて活躍しています。AUTO部門では日本人ドライバーの平均年齢は、限りなく60歳に近いんじゃないですかねえ。どう思いますか、やっぱこんなものなのでしょうか。

さて今週からラストTBIのルート制作が本格的に始まります、ある郡部の町の方からも「ぜひウチの近くを使ってください」なんていうメールも届いたりと、とても喜んでいます。でもまた今年も雪が多そうで苦戦が予想されます。で僕はエントラントだからコース作成にはノータッチで2002年から始まる新しい企画のことで、頭の中は、まるで「ただいま留守にしております」状態。さてラストTBIの先に見えるものとは。ああ速く発表したいなあ。それと、春にはまたガストンが遊びに来る予定なんだけど、皆さんどうしますか?春もツーリングしますか?

きょうの一枚
僕のパリダカマシン。まだ走行距離3000km。フロント周り損傷あり、なんですね。直すべきか、直さざるべきか?それが問題なの、というのも時代遅れ過ぎますものねえ、これじゃあ。。でこれっていうのも1998年 20回大会に鳴り物入り?で参加したときのマシン、アフリカ一日目のSSで穴に突っ込んでリタイア。笑いながら言ってますけどね、そのときの気分たるや、っテ感じ。

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