No.0579 – Organisation Voice 2004/01/14

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パリダカも、いよいよ後半戦に突入!再びモーリタニアに戻って行きます。アイヨン・エル・アトラスとはチームSSERにとっては、なんとも思い出深い町です。また、コリン・マクレーやアリ・バタネンら、かつてのビッグネームの存在感というか、人間性をとても素晴らしく感動的ですらありますねえ。BMWのリュック・アルファンの活躍もうれしい限りです。間違っていなければ、元オリンピック・スキー選手で、パジェロエボで、数年前からパリダカを走っていました。

モーリタニアの最も厳しいルートが前半に使われたり、アシスタンスがうまく出来ないようなルートと日程の構成は、おそらく少なくないブーイングがあるでしょうが、ひたすらダカールへ、ひたすらゴールへと向かうさまが、パリダカを象徴しています。ほんとにドラスティックで、危険な香りに満ち満ちています。

さて、TDN3rd・試走レポート2.プロローグデイは車検日(4月29日)のことです。つまり早朝より車検を行い、午前中のスタートになる予定です。クローズのSS1本をはさんで、約280kmあまりの観光?と足慣らしですね。ですから前日入りが可能な方は、ぜひ!場合によっては前日から夜間にかけての受付車検も検討しています。そしてDAY1は午前8時スタート、伊万里方面に向かいSS2,そして福岡でSS3、なんとそのあとのリエゾンの難コース!!

これにはビックリ!抜けたところにCPが用意されています。詳細はまた今度ね!!

きょうの一枚

佐賀の林道から見た玄界灘たい。何しとっとね?

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