No.0435 – Organisation Voice 2002/03/20

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実は僕、結構オンロードバイクが好きだったりします。(これBTMのHP-3.19付けのコラムの真似)若かりし頃はドカのNHRなどを持っていて、となりにTLRが停まっているなど、当時としても相当に変でした。その頃自分のガレージはドカが届いたときの木箱の、DUCATIとプリントされてるベニアを日曜大工で内装材として貼ったりしてました。先週の佐多岬では、モトグッチのV11SUPORTが美しくカスタマイズされてるのを「ほお」と眺めてたりして。で、モトグッチが今、気になったりなんかしています。

こうして自分的にはともかく、先日も書きましたが、世間ではオートバイブームがやってきているようです。新にバイクに乗り始める人、カムバックを決める人。なんともこの春の歳時記のようですらあります。で、多くの方がビッグオンロードに乗るのですが、そんな人たちもやがてブームが成熟期を迎える頃には、行きつけのショップに時々現れる、怪しいオフロードライダーの挙動に興味を持つようになる人も、ボツボツと出てきて、再び輝かしいオフロードの全盛期をむかえるのであります。ってそんなことはないか。

で、ツールドニッポン。千歳空港から車検会場へ、26・27日の両日、表彰式会場から5月6日の11時と11時30分の2便のバスを出す予定です。それぞれ片道2時間から3時間の予定です。鹿児島空港発は午後3時以降の飛行機の手配をお奨めします。出来るだけJTBにお申し込みください。

一方RRM2002、申し込みがどんどん届き始めました。出来るだけお早めにSSERのHPから、参加の意思表示のための申し込みをしておいて下さい。さまざまな事前の準備のためのプログラムが必要なのです。オリアスタイ-ホブド-ゾーモッドとモンゴル最深部へルートを延ばしていきます。モンゴル国内では飛行機もチャーターしなくてはならないと思っています。

きょうの1枚
ツールドニッポン試走・九州篇
あわや山火事に巻き込まれて!危機一髪と思いきやこれは実は野焼き。だったり楽しい光景に次々に出会う南九州の旅。ツールドニッポンの、最後のハイライトシーンの数々です。

 

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