2006/11/08 (水曜日)

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カーグラフィックの12月号、チームACPの記事が掲載されています。是非ご覧下さい。ホンダの社内広報誌の表2ページにスーパーカブの特集なんですが、ひめぎんチームの写真がバーン!と。社内広報誌と侮る無かれ、内容は濃いものがあります。2008年発売予定のFCXも紹介されているけど・・・燃料電池車ね。すこしプリウス似なのが気になりますが、かなりカッコ良し。スタック(ネーミングに???)と呼ばれる燃料電池本体はセンタートンネルに設置して、容積で20%重量で30%の小型化!!なり。最高速160km/hで航続距離570kmらって。2012年にはカリフォルニア州でゼロエミッション法が強化される。マスキー法に対してCVCCで答えを出したホンダ・・・あれから30年。世界のホンダはさらに飛躍できるか??

さて、モンゴル人はいいよな。ッてオハナシ。

「海の汚染や乱獲をこのままの状態で放置しておくと、約40年後には食卓から海産物がなくなってしまうかもしれない。そんな調査結果をカナダや米国などの国際研究チームがまとめ、3日発行の米科学誌サイエンスに発表した。ただ、漁獲制限など必要な対策を今すぐに始めれば、こうした事態が避けられる可能性が高いこともわかったとしている。 研究チームは日本海や東シナ海といった日本近海を含む世界64カ所の海域で得られた漁獲データなどを利用し、海から得られた魚や貝類などの種類や量がどのように変化しているかを解析した。その結果、03年の時点で、捕獲されている魚や貝などのうち29%の種が、漁獲量が最盛期の1割以下に減ってしまっていることがわかった。水質の悪化や乱獲などの影響とみられる。この傾向が続けば、48年にはすべての種が同様の運命をたどることになるとチームは警告している。ただし、厳しい漁獲制限を課した海域で生態系の回復もみられることなどから、今すぐ抜本的な対策に着手すればこのようなことは避けられると、チームはみている。」(アサヒコム)

でも思うことあり。この前、北海道でナマコの密漁をしている連中が、愛媛県人!ということでボクはイヤーナ感じを受けたのですが・・・それはさておき密漁の範囲。北海道のとある海岸で、ひょこっと海を覗くと丸々とした大きな海栗。取って食べたら密漁!になるんだそうな。

「・・・」

松山辺りでは、子供のころから素もぐりで、サザエやなんかを獲っていた。潜水具を着けて獲るとダメなんだそうで、これも「どうなんだろうか?」でも春の山では、この近年に大量に発生する山菜獲りのみなさん・・・まるで悪意は無いのですが、地元の人にすれば「万引き!」と同じ!だそうで、ぱっと見ると山菜取り=善人。オフロードライダー=悪人。見たいな感じがするのは何故だろう?ともかく、自然と人間のかかわり方。食糧問題。ルール、マナー・・・さまざまに難しいこととなりました。美しく豊かな地球を・・・ね。

きょうの一枚

帰ってきた?モンテッサH-7・・・のお尻。
ヒストリック&エキスペリエンスランに参加のシーナ先生のマシンが到着。珠玉の往年のレゴラリータ達のコレクター・・・・いいなぁ

 

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