DAY-3の写真の一部がご覧頂けます。すべてをご覧になるにはこちらをご覧下さい。
(20:00) 福岡秀之、圧倒。これは完璧な彼のゲレンデでの展開の闘いに。急迫する島田和幸が、どのくらい詰め寄ることが出来るかが、焦点か。
(18:44) 素晴らしい天候と、神秘的な水を巡る旅、そんなDAY2は、誰の心にも深い感銘を与えるものでした。明るい表情で全車ゴール。川湯を楽しみました。
(18:16) DAY2のCP2、16時57分全車通過しました。
(16:06) 那智の滝から山に入ると美しい熊野の山々と古道が交錯したり、並行しながら、進む。涼しくて快適。
(11:59) 快晴のSSは、突き抜けるよな青空に向かって駆け抜けていきます。まさにライディングハイに。さあ、これから南下して最南端へ
(08:48) DAY2 8時サイコーの天気の中スタートしました。
第1回ラリー・ツールド紀伊街道2022
最新情報はFB、Twitter、第1回ラリー・ツールド紀伊街道2022HPをご覧下さい
https://sser.jp/kii-classic/?p=117
DAY-2 アルバムページ
https://photos.app.goo.gl/QnEHeg19FfudgKR16
シャワーライディングは、快適で、温泉旅館にチェックインしました。明日は晴れる見込みで、南紀の路を楽しみます。
第1回ラリー・ツールド紀伊街道2022
https://sser.jp/kii-classic/?p=135
※ DAY1のリザルトを掲載しました。
いよいよ第1回ラリーツールド紀伊クラシックトレイル2022の開催です!!さまざまに新しい試みをと思いつつも・・・な感じでエントリーリストを発表いたします。ご声援をよろしくお願いいたします!!
https://sser.jp/kii-classic/?p=88
SSERの故郷久万高原町の水辺「面河ダム公園」を借り切って、夏祭りの夜!!出店はまだ募集します。
ハルヌールの水辺には少し負けはしますが・・・・出店無料ですから!今からでもご連絡ください。
コーヒー店やかき氷店、SSERのケイタリングチームと、あとはピザ屋(交渉中)スクーターの試乗(怪しいスクーター)ほか。何でも自由にご出展ください!(ただ事前に打ち合わせは必要ですよ)
なんと映像シヨウは希少な第1回ラリーレイドモンゴルBS放送分とか第2回ラリーレイドモンゴルのテレビ放送分やSSERの数々の冒険の放送された懐かしの映像が流れます!
忘年会でおなじみのミニSSERバンド、宮崎ユウと山本太郎とジャンベのお兄さんが、深夜に?SSERやTBIのテーマソングばかりか、そうそうあの記念大会のホテルの時のようなラインナップで!
えっと、ラリーもありますよ。まあまあハードかもしれませんよ!!SSERですから。
■エントリー受付中
大会名称:Rally Mongolia Summer Camp & Rally in KUMA
開催日 :2022年8月6日(土)~8月7日(日) 2日間
開催場所:愛媛県上浮穴郡久万高原町 面河ダム公園
https://www.sser.jp/summercamp-rally/?p=5
▼エントリーのオンラインお申し込みはコチラから▼
https://pro.form-mailer.jp/fms/16170292257822
▼SSERパートナーショップからお申し込み頂けます▼
http://www.sser.org/?p=6229
紀伊クラシック。これから成長していくラリーです。日本の原初の風景にも触れてみたいものです。まもなく締め切りです!!
★まもなく締め切りです!!
紀伊クラシック・トレイル 2022
https://sser.jp/kii-classic/?p=11
▼エントリーのオンラインお申し込みはコチラから▼
https://pro.form-mailer.jp/fms/16e4829e253003
▼SSERパートナーショップからお申し込み頂けます▼
http://www.sser.org/?p=6229
第1回ラリー・ツールド紀伊街道2022
紀伊クラシック、なかなか苦労をしていますが、ほぼルートは完成しました。神秘的で濃厚な日本の文化に、景観に触れることが出来るでしょう。暑さ対策だけを厳重に!!
★エントリー受付中
紀伊クラシック・トレイル 2022
https://sser.jp/kii-classic/?p=11
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紀伊クラシック!試走急ピッチ。この雨で崩れる林道多いけど、素晴らしい景観もまた多い。お蔭でSSERの試走用ランクル70は、33万3333キロに。これは縁起の良い、さすがは神々の地。急げ!!
★エントリー受付中
第1回ラリー・ツールド紀伊街道2022
https://sser.jp/kii-classic/?p=11
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梅雨空を縫って南紀に試走チームが展開中!!知らなかった観光地や名所や、どれだけ組み込めるか?ぜひお楽しみに。毎日少しずつ写真をご紹介!!
★エントリー受付中
紀伊クラシック・トレイル 2022
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●エントリー受付開始しました。
The 5th RALLY TOHOKU 3DAYS 2022
https://www.sser.jp/rallytohoku/?p=5
「もう一週間遅らせて錦秋に走りたい」
さあ、ラリー東北のご案内です。 今年はさらに北上し岩手がメインランド!! 「もう1週間遅らせて錦秋に走りたい」そう言う思いと北への渇望が、紅葉のさなかの山々に。 宿泊はいずれも温泉宿。美しい東北の秋、温泉。ラリーコンペティション。 最高のシチュエーションの中の闘いだろう。 ブリーフィングや表彰式も再開しようと思う。
★エントリー費がクレジットカードでお支払い出来る様になりました。SSERのショッピングサイト SSER MALL にてお支払い頂けます。
★SSER MALL はこちら
http://ssermall.shop32.makeshop.jp/shopdetail/000000000013/
▼エントリーのオンラインお申し込みはコチラから▼
The 5th RALLY TOHOKU 3DAYS 2022
https://pro.form-mailer.jp/fms/3729bc55258783
Rallye Gaston Rahier 2022 TOHOKU
https://pro.form-mailer.jp/fms/97afd55e258798
▼SSERパートナーショップからお申し込み頂けます▼
http://www.sser.org/?p=6229
■ New!イベント
エントリー受付開始ですよ!!
大会名称:Rallye Mongolia Summer Camp & Rally in KUMA
開催日 :2022年8月6日(土)~8月7日(日) 2日間
開催場所:愛媛県上浮穴郡久万高原町 面河ダム公園
https://www.sser.jp/summercamp-rally/?p=5
さあ、ラリーモンゴルのない夏に、水辺で過ごしラリーを走る。夢はあのハルヌールの湖畔のキャンプ。ラリーはマジだけど、夜にはコンサートや。モンゴルの料理(予定)もあるかも。大型スクリーンではまだ見たことの無いモンゴルが紹介されるよ!!
▼エントリーのオンラインお申し込みはコチラから▼
https://pro.form-mailer.jp/fms/16170292257822
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●エントリー受付中
紀伊クラシック・トレイル 2022
https://sser.jp/kii-classic/?p=11
さあ、紀伊クラシックトレイル。奥深い日本の文化の深遠が覗けるか。潮岬や、かつてここに難破したトルコの軍艦の物語も興味深い。記念館を覗けるほどのタイム設定はしてあります。さあ、熊野古道を擁する歴史の道へ。
★エントリー費がクレジットカードでお支払い出来る様になりました。SSERのショッピングサイト SSER MALL にてお支払い頂けます。
★SSER MALL はこちら
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長引く新型コロナ感染拡大対策の中、ゆるやかに緩和をした本大会より部分的にケイタリングを再開したりといたしました。
しかし本大会を特筆さるものは天候でしょう。全日全行程に素晴らしい輝くような晴天に恵まれ、山や川や全ての風景が実に光っていて印象的でした。また坂本龍馬が決意を固めていく日々をつづった『脱藩』を下敷きにしたルートは、ラリーのあとに同書を読むのも一興かと思います。
さて競技に目をやると平均して短めのSSやあまり日没後にならないなど、これまでのTBIにはないものでした。多くの方が見事完走されたことを評価したいと思います。
SSER ORGANISATION の掲げるステイトメント「全てがアドベンチャー、すべてがコンペティティヴ」をまさに体現する大会でありました。
ラリーという競技を通じ、コンペティションの場とアドベンチャーの場を真に提供し続けて参ります。
2022年5月6日
SSER ORGANISATION
代表 山田 徹
The 34th TOUR DE BLUEISLAND 2022 ページ
本年も新型コロナウイルス感染拡大に関する対策下での開催には、参加の皆様の理解と協力をもって終了することが出来ました、心より感謝申し上げます。
さて本大会はSS13本、総合優勝タイムも2時間を切るかどうかという構成で開催され、ラリーに関しての多くの参加者のいままでにないほどの理解と対応に、一定以上のこうしたラリー開催の成果を見るようでした。
それはマシンづくりに始まり、参加者の皆様のラリーへの向き合い方。本当に素晴らしいものでした。すばらしいといえば、天候もこれほどまでかと言うほどに全日にわたり晴天が続き、参加される皆様を祝福しているかのようでした。
そうしたなかで唯一総合タイムで2時間を切った池町佳生が非常に充実したラリー運びで見事に優勝いたしました。
堅実な、そしてタイムを削ることへのあくなき姿勢は、まことに見るべきものでした。また上位に名を連ねた者たちだけではないそれぞれの戦いも心に残るものでした。
ここに日本国内でのモーターサイクルによるクロスカントリーラリーのひとつの成果を見ることが出来ました。
参加された皆様には心から敬意を表します。
2022年4月11日
SSER ORGANISATION
代表 山田 徹
もうすぐ開催の第8回由布院ラリー3デイズ2022
エントリーリストを掲載しました。
●エントリー受付開始●
The 34th TOUR DE BLUEISLAND 2022
2022年4月30日(土)~5月4日(水・祝日)5日間
公式サイト (https://www.sser.jp/tbi/?p=428)
坂本龍馬が脱藩する1862年3月24日から数えて160年の今年、我々は彼の四国内の足跡を丁寧に追いかけた。すると濃厚な記憶と気配があった。人と人を繋ぎ、新しい時代を切り開こうとする力。これまでのTBIとは全く異なる方向性。新しいTBIと言ってよい。見せたいところがまだまだ山のようにあるのだという事を知ったのだ。ただクロスカントリーラリーの実感は、この日本の原点を回帰する。
●エントリー受付開始● 第8回湯布院ラリー3デイズ2022
2022年4月8日(金)~4月10日(日)3日間
開幕の春を彩る第1戦は、会期を少し後ろにずらして満開の桜と緑の絨毯になった美しい「やまなみ」や「久住阿蘇」を、陽も長くなり暖かさもしっかり。 さて、今年のルートは どうなるでしょうか?花の季節ならではのルート、久住山の国立公園内の保護エリアを特別許可で走る標高の高いあのSSはもちろん健在。 素晴らしい爛漫の春を満喫!!そんなラリーに。
例年より1週間早い開催となりましたので、紅葉には僅かに早かったようにも思いますが、如何でしたでしょうか。
天候もめまぐるしく変わり、コンディションは微妙な変化を見せていました。競技の行方も、極めて僅差の戦いが続き、目が離せませんでした。
そしてラリーガストンライエも、これも興味深く、なかでもDUCATIスクランブラーのデビューもあり興味深いものでした。
今回のように宿を使い新型コロナ感染症対策は、まずまずの手ごたえとなりましたが、次回もこうしたフォーマットで、1週間ばかり会期を下げて、紅葉の只中で走りたいものだと考えております。
参加者の笑顔が印象的な大会となりました。
集計システムも新機材の導入のテストも順調で、ラリーコンペティションのあるべき姿、その方向性が明確になった今大会でした。
参加選手たちのスキルも申し分なく、次年度の開催に向け主催者側も一層の努力をしてまいります。
SSER ORGANISATION
代表 山田 徹
■ The 4th RALLY TOHOKU 3DAYS 2021
■ Rallye Gaston Rahier 2021 TOHOKU
エントリー受付開始
https://www.sser.jp/rallytohoku/?p=5
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「 ニッポンの原風景を、往く。 」
今回のラリー東北は、きっとさらに面白い。なんたって本格的な名高い高級温泉旅館に泊まろうなどという案が出て、こんな川沿いの半露天風呂に浸りながら、旬の膳に舌鼓を打とうではないか。ともかくラリーは年々北へ上がっていく。ハードだけれども洗練された闘い。
ラリーは本格的なコンペティションでSSERのハードなフォーマットはそのままだけど初めての試みの宿。もう今から深い秋の東北路への思いとわくわくが止まらないや。
■ The 4th RALLY TOHOKU 3DAYS 2021
■ Rallye Gaston Rahier 2021 TOHOKU
2021年10月9日(土)~10月11日(月)3日間
https://www.sser.jp/rallytohoku/?p=5
▼エントリーのオンラインお申し込みはコチラから▼
The 4th RALLY TOHOKU 3DAYS 2021
https://pro.form-mailer.jp/fms/c1d6953b232657
Rallye Gaston Rahier 2021 TOHOKU
https://pro.form-mailer.jp/fms/6471c833232659
▼SSERパートナーショップからお申し込み頂けます▼
http://www.sser.org/?p=6229
おまたせしました。TBI2021 in Septemberの受付をスタートします。
今年も秋開催になってしまいましたは、伝統と格式の日本のクロスカントリーラリーのベンチマーク。
33年目の開催です。秋の素敵な景観を堪能できますね。
※当初予定のGWのスケジュールでお申込みいただいた参加予定の皆様には、改めて事務局からご案内を差し上げます。従いましてオンライン等のエントリーの必要はありません。
■The 33rd TOUR DE BLUEISLAND 2021 in September
2021年9月18日(土)~9月22日(水)5日間
https://www.sser.jp/tbi/?p=277
▼エントリーのオンラインお申し込みはコチラから▼
https://pro.form-mailer.jp/fms/1cf3b30f219844
▼SSERパートナーショップからお申し込み頂けます▼
http://www.sser.org/?p=6229
何かと困難な情勢の中ですがSSER ORGANISATION としては標記大会の開催に向け方針を示す必要から案内を発します。
※ 本大会は開催を予定しています。ただしエントリーの受付は6月1日からとし、緊急事態宣言の終了を待ちたいと思います。万が一感染拡大が想定を超えて拡大をするなどが見られた場合は、再度アナウンスいたします。
※ 参加者数の把握、および宿泊およびケイタリングの手配のため、参加予定の方へノミネートを受け付けたいと思います。
これは正式なエントリー受付ではありません。事前の参加者数確認のためにフォームを開設させていただきました。 受付期間は5/10~5/31までといたします。
■The 33rd TOUR DE BLUEISLAND 2021
エントリー受付開始
https://www.sser.jp/tbi/?p=277
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さあTBI、日程か少し楽になったTBI。
突然、「まぢ美味いもの巡りにしよー!」などと言い出すひとがいて。
讃岐うどん巡りや、宇和島の鯛めし巡りや高知のかつお巡り、須崎の貝焼きはどー?夜は四国の地酒と。
さてさてどうなりますことやら
それでも、GWの四国は輝いているからね。
■The 33rd TOUR DE BLUEISLAND 2021
2021年5月1日(土)~5月5日(水・祝日)5日間
https://www.sser.jp/tbi/?p=277
▼エントリーのオンラインお申し込みはコチラから▼
https://pro.form-mailer.jp/fms/1cf3b30f219844
▼SSERパートナーショップからお申し込み頂けます▼
http://www.sser.org/?p=6229
発出している緊急事態宣言につきその重大さを鑑み、以下の通りの開催ポリシーを提示いたします。
以下に変更後の開催スケジュールを示します。
■湯布院ラリー2021 | 4月9.10.11日 (変更) |
■TBI2021 | 5月1.2.3.4.5日 (短縮) |
■北海道4デイズ2021 | 7月16.17.18.19日 (当初日程) |
■ラリーモンゴリア2021 ※1 | 8月8日~8月15日 (当初日程) |
■ゴビマラソン2021 ※2 | 8月21日~8月28日 (当初日程) |
■ラリー東北2021 | 10月9.10.11日 (当初日程) |
※1 ラリーモンゴリア2021は貨物輸送の関係で8月15日~8月22日の日程も検討しております。 ※2 ゴビマラソン2021は貨物輸送の関係で8月28日~9月4日の日程も検討しております。 |
SSERでは2021年度の開催に関し、一定以下の参加人数のうえ、FM放送でのブリーフィング、新形態ケイタリング、さらに医療用設備の更新を行い、こうした大会が健全に継続していくことを企図してまいります。
2021年1月20日
SSER ORGANISATION
代表 山田徹
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
大変に苦しい思いの2020年も幕を降ろし、少しずつ明るい未来に向け歩み出す2021年、どうか皆様には、健康に強く留意され、素晴らしい年に、素晴らしい未来にむけて再び歩み出そうではありませんか。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2021年1月1日
SSER ORGANISATION
代表 山田 徹
シリーズ戦表彰式 及びPRESENTATON2021、懇親会は新型コロナウイルス対策のためリモートにて開催する予定です。と発表しておりましたが、現下の都内の感染状況の推移を見て、なんとか早い時期で都内で顔を合わせて開催又は、それが厳しい場合は来年に再度リモートでの開催を検討しますのでまたご案内いたします。
新型コロナウイルス対策として様々な取り組みを持って開催したラリー東北2020は、素晴らしい日々となりました。
素晴らしい参加者と、すばらしい景観、手に汗握る林道群で繰り広げられた秒差の戦い。そのどれもが記憶に残るものとなりました。
特に総合優勝の泉本選手の堂々たる戦いぶりや、僅差の福岡選手と松井選手の戦い、常勝を誇る尾島選手の出遅れなどと評すれば書ききれないほどのドラマがたくさんちりばめられていました。
今回は宿泊などにGo to Travel を利用して素敵な宿泊施設が用意できました、来年以降の大会でもこうしたフォーマットはキープしてまいりたいと思います。
ハードなコンペティションとリラックスしたスティ、これからのラリー東北の方向性は見えてまいりました。
山田 徹
The 3rd RALLY TOHOKU 3DAYS 2020
Rallye Gaston Rahier 2020 TOHOKU
開催日:2020年10月16日(金)~10月18日(日)3日間
開催場所:宮城県・山形県 中心
第3回 ラリー東北3デイズ2020は定員に達したため、受付を終了させて頂きました。ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染対策に揺れるTBIは、さまざまな自主規制を取って開催されました。参加された皆様には、また思い出深い大会になったかと思われます。
また夏の長雨などの使用できる環境も大きく変化したものの9月中旬の素晴らしい天候のもとで開催されたことは誠に感激でした。
多少コンパクトな大会にはなりましたが、特筆すべきはリタイア者がいない点、またオフィシャルの報告によるとパンクの車両が皆無だったのではないかという点、もちろん事故や負傷などはなく、32年目の大会としては充実したスムースなものになったと言えます。
こうしたモーターサイクルによる文化も、徐々に広がっていき、さまざまに多様となったいま、わたしたちは皆様方参加者とともにさらに素晴らしい楽しい大会を作り上げて参ります。
山田 徹
エントリー受付開始
https://www.sser.jp/rallytohoku/?p=5
The 3rd RALLY TOHOKU 3DAYS 2020
Rallye Gaston Rahier 2020 TOHOKU
開催日:2020年10月16日(金)~10月18日(日)3日間
開催場所:宮城県・山形県 中心
「ついに、奥の細道へ」
ボクはラリー東北のイメージを、まさに「奥の細道」に感じていた。
46歳の芭蕉は、空良を伴って長い旅に出た。 その序文に芭蕉は「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。舟の上に生涯をうかべ馬の口とらえて老をむかふる物は、日々旅にして 、旅を栖とす。(以下略)」
ボクは自身の茶室を作るのに「月日庵」と名付け、思いがけないほどの速度ですぎる月日、また時間というものに、さまざまな思いを巡らしたいと思った。
ラリーとはまさにこうした旅を栖とす。に似ていた。
ラリー東北は、この3回大会にして大きくルートを北に伸ばした。いよいよ冒険の奥の細道がはじまるのだ。
※ 第3回 ラリー東北3デイズ2020は定員に達したため、受付を終了させて頂きました(2020/09/29)