紀伊クラシック・トレイル 2022

梅雨空を縫って南紀に試走チームが展開中!!知らなかった観光地や名所や、どれだけ組み込めるか?ぜひお楽しみに。毎日少しずつ写真をご紹介!!

★エントリー受付中
紀伊クラシック・トレイル 2022
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The 5th RALLY TOHOKU 3DAYS 2022

●エントリー受付開始しました。
The 5th RALLY TOHOKU 3DAYS 2022
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「もう一週間遅らせて錦秋に走りたい」
さあ、ラリー東北のご案内です。 今年はさらに北上し岩手がメインランド!! 「もう1週間遅らせて錦秋に走りたい」そう言う思いと北への渇望が、紅葉のさなかの山々に。 宿泊はいずれも温泉宿。美しい東北の秋、温泉。ラリーコンペティション。 最高のシチュエーションの中の闘いだろう。 ブリーフィングや表彰式も再開しようと思う。

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Rallye Gaston Rahier 2022 TOHOKU
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Rallye Mongolia Summer Camp & Rally in KUMA

■ New!イベント
  エントリー受付開始ですよ!!

大会名称:Rallye Mongolia Summer Camp & Rally in KUMA
開催日 :2022年8月6日(土)~8月7日(日) 2日間
開催場所:愛媛県上浮穴郡久万高原町 面河ダム公園
https://www.sser.jp/summercamp-rally/?p=5

さあ、ラリーモンゴルのない夏に、水辺で過ごしラリーを走る。夢はあのハルヌールの湖畔のキャンプ。ラリーはマジだけど、夜にはコンサートや。モンゴルの料理(予定)もあるかも。大型スクリーンではまだ見たことの無いモンゴルが紹介されるよ!!

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エントリー受付中-紀伊クラシック・トレイル 2022

●エントリー受付中
紀伊クラシック・トレイル 2022
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さあ、紀伊クラシックトレイル。奥深い日本の文化の深遠が覗けるか。潮岬や、かつてここに難破したトルコの軍艦の物語も興味深い。記念館を覗けるほどのタイム設定はしてあります。さあ、熊野古道を擁する歴史の道へ。

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The 34th TOUR DE BLUEISLAND 2022に関する総評

長引く新型コロナ感染拡大対策の中、ゆるやかに緩和をした本大会より部分的にケイタリングを再開したりといたしました。

しかし本大会を特筆さるものは天候でしょう。全日全行程に素晴らしい輝くような晴天に恵まれ、山や川や全ての風景が実に光っていて印象的でした。また坂本龍馬が決意を固めていく日々をつづった『脱藩』を下敷きにしたルートは、ラリーのあとに同書を読むのも一興かと思います。

さて競技に目をやると平均して短めのSSやあまり日没後にならないなど、これまでのTBIにはないものでした。多くの方が見事完走されたことを評価したいと思います。

SSER ORGANISATION の掲げるステイトメント「全てがアドベンチャー、すべてがコンペティティヴ」をまさに体現する大会でありました。

ラリーという競技を通じ、コンペティションの場とアドベンチャーの場を真に提供し続けて参ります。

2022年5月6日
SSER ORGANISATION

代表 山田 徹

 

The 34th TOUR DE BLUEISLAND 2022 ページ

 

第8回湯布院ラリー3デイズ2022に関する総評

 本年も新型コロナウイルス感染拡大に関する対策下での開催には、参加の皆様の理解と協力をもって終了することが出来ました、心より感謝申し上げます。

 さて本大会はSS13本、総合優勝タイムも2時間を切るかどうかという構成で開催され、ラリーに関しての多くの参加者のいままでにないほどの理解と対応に、一定以上のこうしたラリー開催の成果を見るようでした。

 それはマシンづくりに始まり、参加者の皆様のラリーへの向き合い方。本当に素晴らしいものでした。すばらしいといえば、天候もこれほどまでかと言うほどに全日にわたり晴天が続き、参加される皆様を祝福しているかのようでした。

 そうしたなかで唯一総合タイムで2時間を切った池町佳生が非常に充実したラリー運びで見事に優勝いたしました。

 堅実な、そしてタイムを削ることへのあくなき姿勢は、まことに見るべきものでした。また上位に名を連ねた者たちだけではないそれぞれの戦いも心に残るものでした。

 ここに日本国内でのモーターサイクルによるクロスカントリーラリーのひとつの成果を見ることが出来ました。

 参加された皆様には心から敬意を表します。

 

2022年4月11日
SSER ORGANISATION
代表 山田 徹

 

リザルトはこちらのページからご覧頂けます

 

湯布院ラリー2022に関するお知らせ

 
 
 
湯布院ラリー2022は既に定員60名を大幅に上回っておりウエイティング10名も越えてしまっております。
多くの声を参考に検討を重ね、定員枠をわずかながら広げ定員70名といたします。
かつウエイティングリスト10名、計80名で受付を終了いたします。
残り枠少しですのでご希望の方はぜひお早めにお手続きください。
 
概要ページ
 
オンラインエントリーフォーム

The 34th TOUR DE BLUEISLAND 2022 エントリー受付開始

●エントリー受付開始●

The 34th TOUR DE BLUEISLAND 2022
2022年4月30日(土)~5月4日(水・祝日)5日間

公式サイト (https://www.sser.jp/tbi/?p=428)

坂本龍馬が脱藩する1862年3月24日から数えて160年の今年、我々は彼の四国内の足跡を丁寧に追いかけた。すると濃厚な記憶と気配があった。人と人を繋ぎ、新しい時代を切り開こうとする力。これまでのTBIとは全く異なる方向性。新しいTBIと言ってよい。見せたいところがまだまだ山のようにあるのだという事を知ったのだ。ただクロスカントリーラリーの実感は、この日本の原点を回帰する。

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第8回湯布院ラリー3デイズ2022 エントリー受付開始

●エントリー受付開始● 第8回湯布院ラリー3デイズ2022
2022年4月8日(金)~4月10日(日)3日間

湯布院ラリー3デイズサイトはコチラから

開幕の春を彩る第1戦は、会期を少し後ろにずらして満開の桜と緑の絨毯になった美しい「やまなみ」や「久住阿蘇」を、陽も長くなり暖かさもしっかり。 さて、今年のルートは どうなるでしょうか?花の季節ならではのルート、久住山の国立公園内の保護エリアを特別許可で走る標高の高いあのSSはもちろん健在。 素晴らしい爛漫の春を満喫!!そんなラリーに。

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謹んで新春のお慶びを申し上げます

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
世界を自由に行き来できない時間が続き、なにかと厳しい日々を過ごした
2020-2021、それでも多くの知恵と努力でラリーの開催を続けて参りました。
ただ北海道とモンゴルのラリーの開催は叶いませんでした。
さて、2022年は、全く新しいラリーも誕生させ、再び魅力的な日々を創造してまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2022年1月1日
SSER ORGANISATION
代表 山田 徹

ラリー東北3DAYS2021 総評

例年より1週間早い開催となりましたので、紅葉には僅かに早かったようにも思いますが、如何でしたでしょうか。

天候もめまぐるしく変わり、コンディションは微妙な変化を見せていました。競技の行方も、極めて僅差の戦いが続き、目が離せませんでした。

そしてラリーガストンライエも、これも興味深く、なかでもDUCATIスクランブラーのデビューもあり興味深いものでした。

今回のように宿を使い新型コロナ感染症対策は、まずまずの手ごたえとなりましたが、次回もこうしたフォーマットで、1週間ばかり会期を下げて、紅葉の只中で走りたいものだと考えております。

参加者の笑顔が印象的な大会となりました。

集計システムも新機材の導入のテストも順調で、ラリーコンペティションのあるべき姿、その方向性が明確になった今大会でした。

参加選手たちのスキルも申し分なく、次年度の開催に向け主催者側も一層の努力をしてまいります。

SSER ORGANISATION
代表 山田 徹

 

SSER 応援して企画。幻のTBI-Tシャツ販売のご案内

そうは言っても厳しいSSER、この2年間はラリーモンゴリアや多くのイベントが中止。。準備を終えてからの中止なので、こうしてTシャツなどが出来上がってしまいます。そこで、みなさまにご協力のお願いです。
今回はこの「TBI2021記念Tシャツ」を2500円で販売いたします。お申込みいただければ、と思います。

サイズ:S,M,L,XL
お支払い方法:コンビニ払い又は郵便振替のみとなります

2021/10/01 皆様からのご支援誠にありがとうございました。おかげさまで今回作成しておりましたTシャツはすべての数をご支援いただきました。この場を借りてお礼を申し上げます。

 

 

The 4th RALLY TOHOKU 3DAYS 2021 エントリー受付開始

■ The 4th RALLY TOHOKU 3DAYS 2021
■ Rallye Gaston Rahier 2021 TOHOKU

エントリー受付開始
https://www.sser.jp/rallytohoku/?p=5

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「 ニッポンの原風景を、往く。 」

今回のラリー東北は、きっとさらに面白い。なんたって本格的な名高い高級温泉旅館に泊まろうなどという案が出て、こんな川沿いの半露天風呂に浸りながら、旬の膳に舌鼓を打とうではないか。ともかくラリーは年々北へ上がっていく。ハードだけれども洗練された闘い。
ラリーは本格的なコンペティションでSSERのハードなフォーマットはそのままだけど初めての試みの宿。もう今から深い秋の東北路への思いとわくわくが止まらないや。

■ The 4th RALLY TOHOKU 3DAYS 2021
■ Rallye Gaston Rahier 2021 TOHOKU

2021年10月9日(土)~10月11日(月)3日間
https://www.sser.jp/rallytohoku/?p=5

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The 4th RALLY TOHOKU 3DAYS 2021
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Rallye Gaston Rahier 2021 TOHOKU
https://pro.form-mailer.jp/fms/6471c833232659

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The 33rd TOUR DE BLUEISLAND 2021 in September エントリー受付開始

おまたせしました。TBI2021 in Septemberの受付をスタートします。
今年も秋開催になってしまいましたは、伝統と格式の日本のクロスカントリーラリーのベンチマーク。
33年目の開催です。秋の素敵な景観を堪能できますね。

※当初予定のGWのスケジュールでお申込みいただいた参加予定の皆様には、改めて事務局からご案内を差し上げます。従いましてオンライン等のエントリーの必要はありません。

■The 33rd TOUR DE BLUEISLAND 2021 in September
2021年9月18日(土)~9月22日(水)5日間
https://www.sser.jp/tbi/?p=277

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クロスカントリーラリー北海道4デイズ2021 の参加予定の皆様にご案内

何かと困難な情勢の中ですがSSER ORGANISATION としては標記大会の開催に向け方針を示す必要から案内を発します。

※ 本大会は開催を予定しています。ただしエントリーの受付は6月1日からとし、緊急事態宣言の終了を待ちたいと思います。万が一感染拡大が想定を超えて拡大をするなどが見られた場合は、再度アナウンスいたします。

※ 参加者数の把握、および宿泊およびケイタリングの手配のため、参加予定の方へノミネートを受け付けたいと思います。

■ ノミネートフォームはこちら

これは正式なエントリー受付ではありません。事前の参加者数確認のためにフォームを開設させていただきました。 受付期間は5/10~5/31までといたします。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湯布院ラリー3デイズ2021総括

 
 
完璧な晴天に恵まれた4月の3日間。そこは快楽的ともいえるほどの素晴らしいライディングの濃密な時間でした。
新型コロナウイルス感染対策に、いくつかの楽しみは封じられたものの、それぞれがパーソナルなスタイルでの参加や楽しみ方に溢れていたといえます。
当初より上位を狙うトップランカーの一角の尾島嘉男は、早々にリタイアを喫し戦列を離れた。
2日目にはこの大会の象徴的な国立公園の中の標高の高いテクニカルで美しいSS。上空にはドローンが舞って眼下には祖母傾の山々と盆地をなすたおやかな風景が広がり、絵にかいたような美しいシチュエーションが展開しました。
すべてを終えてみると、この大会を制したのは泉本拓也 Husqvarna、2位には島田和幸 KTMが12秒のビハインド。3位には岡本薫 KTMらが恒例のポジション。HONDA CRF450を駆る福岡秀之は総合4位、トップまでの差を3分に詰めた。いくつかのドラマを生みながらも美しい湯布院ラリー3デイズは第7回大会の幕を下ろした。
 .

 

The 33rd TOUR DE BLUEISLAND 2021 エントリー受付開始

■The 33rd TOUR DE BLUEISLAND 2021
 エントリー受付開始
 https://www.sser.jp/tbi/?p=277
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さあTBI、日程か少し楽になったTBI。
突然、「まぢ美味いもの巡りにしよー!」などと言い出すひとがいて。
讃岐うどん巡りや、宇和島の鯛めし巡りや高知のかつお巡り、須崎の貝焼きはどー?夜は四国の地酒と。
さてさてどうなりますことやら
それでも、GWの四国は輝いているからね。

■The 33rd TOUR DE BLUEISLAND 2021
2021年5月1日(土)~5月5日(水・祝日)5日間
https://www.sser.jp/tbi/?p=277

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第7回湯布院ラリー3デイズ2021

 
 
さあ、2021も、ここから走りはじめよう!!
 
●エントリー受付開始●
第7回湯布院ラリー3デイズ2021
2021年4月9日(金)~4月11日(日)3日間
開幕の春を彩る第1戦は、会期を少し後ろにずらして満開の桜と緑の絨毯になった美しい山並みや阿蘇を。日も少し長くなり暖かさもしっかり。
 
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SSER 2021 各大会の開催ポリシー

発出している緊急事態宣言につきその重大さを鑑み、以下の通りの開催ポリシーを提示いたします。

  1.  シリーズ開幕戦の湯布院ラリー2021は、会期を変更し4月9.10.11日といたします。エントリー受付は1月20日予定から2月12日から受付開始に変更いたします。SSERから、エントリー済みの方にPCR検査キットを送付いたします。
  2.  シリーズ第2戦TBI2021は、会期を変更し5月1日から5月5日といたします。SSERから、エントリー済みの方にPCR検査キットを送付いたします。
  3.  ラリーモンゴリア2021の開催は、モンゴル政府の対応を待っております。現在のところ国境が封鎖されており3月31日に開催の可否を最終検討して可能な限り早くご案内いたします。

    以下に変更後の開催スケジュールを示します。

■湯布院ラリー2021
4月9.10.11日 (変更)
■TBI20215月1.2.3.4.5日 (短縮)
■北海道4デイズ20217月16.17.18.19日 (当初日程)
■ラリーモンゴリア2021 ※18月8日~8月15日 (当初日程)
■ゴビマラソン2021 ※28月21日~8月28日 (当初日程)
■ラリー東北202110月9.10.11日 (当初日程)
※1 ラリーモンゴリア2021は貨物輸送の関係で8月15日~8月22日の日程も検討しております。
※2 ゴビマラソン2021は貨物輸送の関係で8月28日~9月4日の日程も検討しております。

SSERでは2021年度の開催に関し、一定以下の参加人数のうえ、FM放送でのブリーフィング、新形態ケイタリング、さらに医療用設備の更新を行い、こうした大会が健全に継続していくことを企図してまいります。

2021年1月20日
SSER ORGANISATION
代表 山田徹

SSER 2021 各大会の開催ポリシー[PDF]

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

大変に苦しい思いの2020年も幕を降ろし、少しずつ明るい未来に向け歩み出す2021年、どうか皆様には、健康に強く留意され、素晴らしい年に、素晴らしい未来にむけて再び歩み出そうではありませんか。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2021年1月1日
SSER ORGANISATION
代表 山田 徹

シリーズ戦表彰式 及びPRESENTATON2021についてお知らせ

シリーズ戦表彰式 及びPRESENTATON2021、懇親会は新型コロナウイルス対策のためリモートにて開催する予定です。と発表しておりましたが、現下の都内の感染状況の推移を見て、なんとか早い時期で都内で顔を合わせて開催又は、それが厳しい場合は来年に再度リモートでの開催を検討しますのでまたご案内いたします。

SSER 2021 SCHEDULE はこちら

 

 

ラリー東北2020総括

新型コロナウイルス対策として様々な取り組みを持って開催したラリー東北2020は、素晴らしい日々となりました。

素晴らしい参加者と、すばらしい景観、手に汗握る林道群で繰り広げられた秒差の戦い。そのどれもが記憶に残るものとなりました。

特に総合優勝の泉本選手の堂々たる戦いぶりや、僅差の福岡選手と松井選手の戦い、常勝を誇る尾島選手の出遅れなどと評すれば書ききれないほどのドラマがたくさんちりばめられていました。

今回は宿泊などにGo to Travel を利用して素敵な宿泊施設が用意できました、来年以降の大会でもこうしたフォーマットはキープしてまいりたいと思います。
ハードなコンペティションとリラックスしたスティ、これからのラリー東北の方向性は見えてまいりました。

山田 徹

ラリー東北ホームページはこちら

The 3rd RALLY TOHOKU 3DAYS 2020 につきまして

The 3rd RALLY TOHOKU 3DAYS 2020
Rallye Gaston Rahier 2020  TOHOKU

開催日:2020年10月16日(金)~10月18日(日)3日間
開催場所:宮城県・山形県 中心

第3回 ラリー東北3デイズ2020は定員に達したため、受付を終了させて頂きました。ありがとうございました。

TBI2020総評

新型コロナウイルス感染対策に揺れるTBIは、さまざまな自主規制を取って開催されました。参加された皆様には、また思い出深い大会になったかと思われます。

また夏の長雨などの使用できる環境も大きく変化したものの9月中旬の素晴らしい天候のもとで開催されたことは誠に感激でした。

多少コンパクトな大会にはなりましたが、特筆すべきはリタイア者がいない点、またオフィシャルの報告によるとパンクの車両が皆無だったのではないかという点、もちろん事故や負傷などはなく、32年目の大会としては充実したスムースなものになったと言えます。

こうしたモーターサイクルによる文化も、徐々に広がっていき、さまざまに多様となったいま、わたしたちは皆様方参加者とともにさらに素晴らしい楽しい大会を作り上げて参ります。

山田 徹

The 3rd RALLY TOHOKU 3DAYS 2020 エントリー受付開始

エントリー受付開始
https://www.sser.jp/rallytohoku/?p=5

The 3rd RALLY TOHOKU 3DAYS 2020
Rallye Gaston Rahier 2020  TOHOKU

開催日:2020年10月16日(金)~10月18日(日)3日間
開催場所:宮城県・山形県 中心

「ついに、奥の細道へ」
ボクはラリー東北のイメージを、まさに「奥の細道」に感じていた。
46歳の芭蕉は、空良を伴って長い旅に出た。 その序文に芭蕉は「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。舟の上に生涯をうかべ馬の口とらえて老をむかふる物は、日々旅にして 、旅を栖とす。(以下略)」
ボクは自身の茶室を作るのに「月日庵」と名付け、思いがけないほどの速度ですぎる月日、また時間というものに、さまざまな思いを巡らしたいと思った。
ラリーとはまさにこうした旅を栖とす。に似ていた。
ラリー東北は、この3回大会にして大きくルートを北に伸ばした。いよいよ冒険の奥の細道がはじまるのだ。

※ 第3回 ラリー東北3デイズ2020は定員に達したため、受付を終了させて頂きました(2020/09/29)

The 32nd TOUR DE BLUEISLAND 2020 エントリー受付開始

エントリー受付開始
 
The 32nd TOUR DE BLUEISLAND 2020
The 2nd Rallye Gaston Rahier 2020
 
開催日:2020年9月18日(金)~9月22日(火・祝日) 5日間
開催場所:四国
 
「Make next legend TBIの原風景を」
新型コロナ感染拡大を受け延期されたTBI、すでに完成していた「空海」をテーマとしたルートブックは、ひとたびお蔵入りとした。
GWに見えた風景とは違う、秋の四国の林道につぐ林道の旅だ。2泊はホテルだ。そして3泊はキャンプ。
果たしてどのような「新しい」冒険が待ち受けているのだろう。もちろん併催するラリーガストンライエの為に日々にR1250GSは出動している。新しい、そして次の伝説へ。
※すでにGWのTBIへエントリー手続きを済まされている方は、SSER事務局またはパートナーショップからの連絡をお待ちください。
 
 

No.261「トライアルに始まってトライアルで終わる?」- 菅原さんからの手紙 2020/05/18 12:00

今年の九州3daysに使ったのはBETA ALP200でした。新しくお店をオープンした杉村君に頼んだのですが、九州には間に合わないと言われ、イタリアからエアー便で取ってもらいました。テストもせずに乗ったので、最初のSSでは大変です。チェンジペダルとブレーキペダルの位置が合わなくてコーナーの度にぎくしゃくです。

この車両の特徴はシートとタンクカバーを外すと、トライアル車になってしまい、と
ても軽量に作られており、更にエンジンはスズキのDR200のエンジンをつかっているので、消耗パーツには事欠かないのです。

私は4輪レースをやめてから、すぐにバイクのトライアルを友人たちと始めました。写真は今から約50年前に、友人達と作り上げたトライアル車です。ベースはホンダSL125ですが、良く見るとステップが後ろ上に変更してタイヤはトライアルタイヤが無かったので、モトクロスタイヤを履いてます。スプロケットは確か92丁のを作ってもらい、発電機の中に鉛を入れて、フライホイールを重くした感じにしたり、キックは邪魔なので、位置をずらしてます。エキゾーストとマフラーは純正は下にあったのを上に改造してますね。

この時、一緒に競技に出ていたホンダの稲田さんが、後日、日本で初めてのトライアル車のバイアルス125を作ったのです。トシ西山さんのお父様がトライアルが大好きで、彼の主催の競技会にも参加させてもらいました。お父様はMCFAJと言うバイクのクラブの会長さんでもありました。

話はそれましたが、今はシートを野口さんにお願いして、座りやすいシートに変更中です。乗るのは御殿場の近郊なので、シートの出来上がりが楽しみです。バイク好きの私がもうすぐ80歳です。このBETAで乗り納めになるとよいのですが?


著者紹介 菅原義正氏

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菅原 義正

第6回湯布院ラリー3デイズ2020 総評

実にすばらしい景観と、すばらしいコンペティションのウエルバランス。新型コロナウイルスの対策で、ブリーフィングは特設ミニFM、参加者にはラジオが配布され、一堂に会することを避けた運営。またCPほかチェックポイントでカードの受渡しを廃し、アイコンタクトでCPの通過確認など対策とはいえ面白い試みがたくさんなされた本大会。

最終日に逆転をした中島幸広(福島)が見事総合優勝。2位との差はわずかに2秒という近年にないもつれた勝負が見どころだ。天候に恵まれ、美しい景観に息をのむこの大会。初参加の方も多く次年度からはさらに興味深いシステムの導入を検討予定。日本を代表するクロスカントリーラリーイベントの一つとなったと言える。

SSER ORGANISATION
代表 山田 徹

総合リザルト(PDF形式)

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