ようこそ、10年目の北海道4デイズへ。

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ようこそ、10年目の北海道4デイズへ。例年に無く長い試走の日々もようやく終わり、気がついたら皆さんをお迎えする日が近づいています。毎年、この時期になると2007年の第一回大会の準備の日々のことを思い出します。なにもかもが思うように進まず、夜は心労で眠れない日が多かったなあ。その時に力になってくれた、斎木先生や坂田先生、そして山田実行委員長、黒川さん、スタッフのみなさんのやさしさを思い出します。そして北海道の仲間たち、なによりジェントルでスポーツマンシップにあふれた選手のみなさんに支えられた10年であったと思います。今は、少し人間が図太くなったのか、不眠に悩まされるということはなくなりましたが、やはりすべての準備が整った今は、ほっとした気持ちになります。10年という時と経験が、良いか悪いかは別として、ぼくを変えたのだと思います。そう、時は流れましたが、北海道の美しさは変わらず、人のやさしさも変わっていません。もちろんぼくたちの「北海道はやっぱり最高だ!」と思って帰ってほしいという願いも変わっていません。ですが今は、4日後に再び芦別のゴールで、笑顔のみなさんに会うことが唯一最大の望みです。くれぐれも注意を怠らず安全運転で、地域の生活環境に配慮して、そして最高に楽しんで、4日間を走ってください!

「北海道4デイズ総評」

soukatsu昨年に続きここのところ好天に恵まれた本大会ですが、全行程をほとんどのライダーが完走し無事に閉会できました。心より御礼を申し上げます。

本年は10周年の記念大会ということもあって閉会式のパーティには故齋木先生の奥様をはじめ今野芦別市長、坂田芦別商工会議所会頭ご夫妻にもご臨席を賜り、終始参加者に熱い励ましの言葉を頂き、素晴らしい10年の節目を締めくくることが出来ました。
この大会の起源を紐解けば、1988年に菅原義正さんによって「ラリーキャンプイン芦別」が開催されます。そこにはフランスから駆け付けた世界の覇者たち、ガストン・ライエ、シリル・ヌブー、フヌイユ氏らによって、日本に新しくクロスカントリーラリーの萌芽を見ました。

続いて2000年代初頭には、ツールドニッポンという名称で芦別市にある北日本自動車工学専門学校(当時)をスタート地点に使用し、同行の敷地内でのSSや同市内の市有地を使っての、SSという試みにはじまる大掛かりなクロスカントリーラリーの大会にとってかわります。

これらの大会を前身として、2007年クロスカントリーラリー北海道4デイズがスタートします。
以来10年。世情は大きく変化をして行きましたが、北海道の大地は穢れなく凛として、なにひとつ変わることなく存在しています。

わたしたちが描くクロスカントリーラリーの夢のひとつは、まさに結実したと言って良いかもしれません。
そして総合の10位以内のマシンの構成を見てください。この大会は世界でも稀有な、この大会でしか見られないマシン構成を見て取れるはずです。この多様化した参加へのアプローチこそが、この大会の真骨頂であり、この大会のひとつの存在意義かも知れません。

さて、本大会を振り返り次の10年のために、また走りはじめましょう。

2016/07/20
SSER ORGANISATION
山田 徹
YAMADA Tetsu

ROUTE INFORMATION

DAY1 7/15(金) 芦別~名寄
TOTAL:213.15km DIRT:38.53km

前半は十勝岳を遠望しながら、美しい丘陵地帯を駆け抜ける、北4ファンにはおなじみのルートです。プロローグのようなボリュームのSSをこなした後は、快適なワインディングロードをひたすら北上。夏の北海道の全域で、エゾシカの飛び出しによる事故が多発していますが、このエリアは夕暮れから非常にエゾシカが多くなるので特に注意してください。この日2本目のSSは長く、ハイスピードなダートです。SSをゴールしたらすぐそこがビバークです。

DAY2 7/16(土) 名寄~中頓別~大空
TOTAL : 473.11km DIRT : 68.08km

朝のSSは前日の逆走で、ワインディングの部分が登りになるので走りやすくなるかもしれませんが、後半はハイスピード区間が下りになるので、慎重な走りも必要になるでしょう。この日の2本目は、初期の北4で定番だった中頓別のステージが復活しました。地元のエンデューロ愛好家たちのご協力で、気持ちの良いSSができあがっています。その後はオホーツクの雄大な風景の中を走ります。ルートの最北部では、一部、他のエントラントとすれ違う箇所がありますが、自分のルートをしっかり守ってください。後半は長いダートも織り交ぜて、ビバークまでのリエゾンが続きます。

DAY3 7/17(日) 大空~弟子屈
TOTAL:325.15km DIRT:103.52km

道東の美しさを堪能するために、この日はループに近いルートを設定しました。ビバークとビバークは直線距離では非常に近い位置関係にあります。前半はこれでもかとダートを走りつなぎます。CPもダートの中に配置しているので、ナビゲーションに注意が必要です。海沿いのルートでは晴れていれば北方領土の国後島をすぐ近くに見ることができます。またオダイトウでは、ちょうど短い漁期にあたっている北海シマエビを堪能するのも良いでしょう。温泉を見つけて汗を流すのも良いでしょう。そのためにいつもよりも少し余裕のある設定をしているはずです(人によりますから注意してください!)。ビバークの前に熊牛原野でのSSが待っています。街を通過するようにルート設定しているので、翌日のために必ず給油してください。

DAY4 7/18(月・祝) 弟子屈~白滝~芦別
TOTAL:360.14km DIRT:39.90km

緑の草原を抜けて朝のSSへ向かいます。素晴しい峠道を抜けて、ダートを走りつないでいきます。途中、廃道のようなダートでは不安を感じるかもしれません。この日は給油計画に注意してください。2本目のSSは地元の愛好家が大切にしているオフロードパークです。SSを終えたら、表彰式のために、ルートは高速道路を使った急ぎ足の設定になっています。最後まで気を抜かずに走ってください。もし、高速道路上で燃料が不足する場合は、249.57kmと266.10kmのコマ図でいったん下りると比較的GSが近くにあります。ルート終盤は美しい丘陵地帯です。

RALLY TIMMING & TIME SCHEDULE

No. DAY ROUTE &
DISTANCE
(km)
ROUTE &
DISTANCE
DIRT(km)
START
TIME
SS CP MAX
TIME
LIMIT
TIME
DAY1 7/15 213.15 38.53 12:30 2 0 7h 19:30
DAY2 7/16 473.11 68.08 8:00 2 1 14h 22:00
DAY3 7/17 325.15 103.52 7:30 1 1 12h 19:30
DAY4 7/18 360.14 39.90 6:30 2 0 8.5h 15:00
                 

 

time-schedule

The 10th CROSS COUNTRY RALLY HOKKAIDO 4DAYS 2016 – OP

ツールドニッポン・シリーズ2016 Round-3
北海道4デイズは10年目。。実は4デイズから4.5デイズに!?

北海道4デイズのご案内の時期になりました。知っていましたか?今年は10周年。

少し帰りを急がずに、終わったらスターライトホテルの2階でパーティをしよう!という4.5デイズに。4日間を共にした仲間とゆっくり温泉に浸かり、杯を交わす。そんな0.5デイズを。もちろんどうしてもいつも通り帰らなきゃな方にも対応できるようにパーティは早め。1次会は18時半くらいで終わり、そのあとは叱られるまで。。。芦別市内に移動しても良いし。。とにかく楽しい北海道の夏を。。  

概要


大会名称 The 10th CROSS COUNTRY RALLY HOKKAIDO 4DAYS 2016 第10回クロスカントリーラリー北海道4デイズ 2016
開催日 2016年7月15日(金)~7月18日(月/祝)
開催会場 北海道芦別市を起点終点とする道内一円

 

The 10th CROSS COUNTRY RALLY HOKKAIDO 4DAYS 2016 – Detail

スケジュール


 

1. プレエントリー開始 3月07日  
2. プレエントリー受付締切 5月13日  
3. 本エントリー関係書類等発送開始 5月20日  
4. 本エントリー締切 6月30日  
5. 公式通知発送 7月04日  
6. 受付・メディカルチェック 7月15日 08:00-10:30
7. 車検 7月15日 08:30-11:00
8. ライダースブリーフィング 7月15日 11:30-12:00
9. 第1日目 芦別/道央 約300km 7月15日 12:30-
10. 第2日目 道央/道東 約500km 7月16日  
11. 第3日目 道東/道央 約550km 7月17日  
12. 第4日目 道央/芦別 約250km ※1〜4日目の各経由地は6月に決定 7月18日  
13. 10周年記念パーティ (閉会式・表彰式) 7月18日 16:30-
14. 解散 7月18日 18:30
       

※ 表中の日付は2016年 ※ プレエントリー手続きを期日までに終了した者のみ、本エントリー関係書類等を発送する。  

バイク輸送サービスのご案内


10年目の北海道4daysに新しいサービスが始まりました。 「バイクヒッチハイクサービスby高栄運輸」によるマシン輸送サービスを実施!全国各地から、北海道芦別市のスタート会場まで、あなたのマシンを、輸送可能。もちろん、ラリー後はゴール地点から返送します。あなたは空港からレンタカーで!!輸送料金は、通常の輸送に比べて、リーズナブルな特別価格を準備中とのことです!!詳細は、後日発表致します。

 

最新ニュース


■第10回北海道4デイズ 2016のプレエントリー開始。

 

エントリー書類 ダウンロード


申込書に必要事項を全て記載の上、プレエントリー費を添えて申し込む。

■SSER ツールドニッポンシリーズ2016_レギュレーション

■第10回北海道4デイズ 2016_大会概要

■第10回北海道4デイズ 2016_プレ申込書

 

オンラインお申し込み


 2016年のエントリー受付は終了しました。