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第57回 06/01/19

<<No56No.58>>

最新のモンゴルニュースをお届けします。

1.この2週間はモンゴルの政界が非常に混乱しています。モンゴル初と言われていました共産党と民主党の連立内閣が総辞職しました。内閣を構成する共産党の10人の閣僚が辞意を表明したことに端を発しています。現憲法では内閣を構成する50%以上の閣僚が辞表を提出することで、内閣は総辞職になってしまうのです。(現在の閣僚数は18名)次の総理候補は共産党の新しい党首エンフボルド氏です。しかし共産党は国会で過半数を占めてないので単独政権を作ることが出来ません。そこで各党の党首と会談を行っています。ここのところ市民のデモも4回もありました。目的は先週に値段が上がったバス代を下げるためのデモでしたが、途中から内閣総辞職反対というデモに変わって行きました。結局バス代が元に戻りましたが、逆にバス会社は燃料代がないためもうすぐ止まると発表。どちらにしても混乱はまだ続きそうです。

2.モンゴル道路運輸観光省からウランバートル国際空港に新しい名前をつけると発表されました。新しい名前はチンギスハーン国際空港です。「???」今年から正式に使用しますが、何か他に名前はないものでしょうか。

3.今年やっと雪が降りました。遅い冬になったと思ったらウランバートルの道が凍結、車も走りにくいし人も歩けない状態です。異常気象ですね、やはり。昼間は-17度ぐらいですが夜は-28度ぐらいです。今日の天気  昼間-14度 夜-28度 晴れ

ムッホアムガラン

 

 

Duinkharjav Bayarchuluun (D・バヤンチュルン)
1959年12月24日生まれ

カミオンに乗るのは、バイラー!1994年の試走からのスタッフで、スーパータフなヤツです。今では菅原さんに、その腕を買われてパリダカのアシスタンスカミオンのドライバーを務めます。モンゴル本番中には、X1トラックの切れたファンベルトを、自分のズボンのベルトで代用してビバークまでやってきたりとか、いつも斬新な?緊急対応がとても興味深い、人です。一人でクルマに乗って世界中に行きます。出先からよく電話がかかってきて「いまフィンランドでフェリーに乗っています。」とかね。で、日本語はすべて試走中とSSERに遊びに来たときに覚えた独学!釣りが大好きで名人。二人でウランバートルでフィッシングとツアーのお店を出そう!というのが合言葉。

JANGAR TSMBEL(ジャンガル ツェンベル)
1974年1月22日生まれ

好青年風は、ジャンガル。ラリーの初めの頃はまだまだ子供だったんですが、今は一児の父親に。ウランバートルでは、若者があこがれるヤンエグ?でもって異常なほどのきれい好き。ジャンガルがSSERに遊びに来ると事務所の中がきれいになります。アパートの部屋にはご自慢のホームシアターがあるんですねえ。日本語はとっても得意。彼の文章は、おかしくても極力そのまま掲載しますけん。ってすっかり伊予弁のジャンガルでした。趣味、掃除と後片付け、プラモデル、部屋の模様替え。まったく日本人のようなモンゴル人です。

NATSAG MUNKHAMGALAN(ナツァグ ムッホアムガラン) 
1973年11月20日生まれ

さて、もう一人はムッホ。彼も最初から通訳として参加。力持ちで働き者。父親はモンゴル航空の国際線の元パイロット。空港の近くに、自作のログハウスを建てて暮らしています。大工さんとしてもやっていけそうです。学生時代から優秀で、とても頭がいいんですが、奥さんは陸上競技のアスリートで、アジア大会や世界陸上にも参加しているというモンゴルでは有名人。相撲が大好きで、暇があればいつも相撲をとっています。大相撲に関しては、ちょっと詳しい。いや詳しいなんてもんじゃなくて、専門的といってもいいでしょう。今もウランバートルで初場所を見ていることでしょう。