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第37回 04/11/18

 

最新のモンゴルニュースをお届けします。

1.一昨日の夜ベトナム大使館の塀の中でモンゴル人の警察がナイフで刺されて死亡しているのが発見されました。何人かの人が組んで誰かを殴っているところを警察が目撃し、止めようとしましたが、皆逃げ、一人がベトナム大使館の中に逃げ込んだのを追跡していたようです。犯人は消えてしまったので、全国で捜査を始めましたが、昨日犯人が列車で中国に向かって国境渡る前にザミンウード駅で警察に逮捕されました。殺人事件がベトナム大使館の中で起こったので、ベトナムの法律に従うそうです。ベトナムから刑事が来てこの問題を解決することになりました。

2.総選挙で、民主連合は「信頼のお金」という公約で、18歳まで子供たちに1ヶ月1万トゥグルクを支払うと発表しました。しかし、この約束は現在、困難な経済実態に直面しているため、3000トゥグルクまで下げ、約50万人の子供たちに200億トゥグルクを支給することになりました。この3000トゥグルクは、3人以上の子供がいる、低所得層の家族に支給される。「やっぱり政治家って言うものはうそつきだ」と皆結論しました。

3.最近モンゴルでは自殺するケースが増加しています。今週だけで警察の2人が自殺しました。理由は家庭問題が多いようです。モンゴルでは自殺は昔から嫌われてきました。自殺者をうめる土地がないという表現もあるにもかかわらず、最近増加しているというのは社会全体が変わり、社会主義の時代と比べると人間関係は弱って利己主義的な生き方が強まってきたので、人間は解決できない問題が出てくると他の人と割り当てが出来なくなり自殺した方が皆に面倒をかけないで済むと思っているでしょうが、本当の理由はなんだろう?

4.天気予報。先週降った雪は全然解けません。寒いから当たり前のことです。そう言っても最後の2-3日は冬にしては暖かかったです。昼は-3-4度で、夜は-15度ぐらいでした。このまま気温が下がらないといいな。

ジャンガル

 

 

Duinkharjav Bayarchuluun (D・バヤンチュルン)
1959年12月24日生まれ

カミオンに乗るのは、バイラー!1994年の試走からのスタッフで、スーパータフなヤツです。今では菅原さんに、その腕を買われてパリダカのアシスタンスカミオンのドライバーを務めます。モンゴル本番中には、X1トラックの切れたファンベルトを、自分のズボンのベルトで代用してビバークまでやってきたりとか、いつも斬新な?緊急対応がとても興味深い、人です。一人でクルマに乗って世界中に行きます。出先からよく電話がかかってきて「いまフィンランドでフェリーに乗っています。」とかね。で、日本語はすべて試走中とSSERに遊びに来たときに覚えた独学!釣りが大好きで名人。二人でウランバートルでフィッシングとツアーのお店を出そう!というのが合言葉。

JANGAR TSMBEL(ジャンガル ツェンベル)
1974年1月22日生まれ

好青年風は、ジャンガル。ラリーの初めの頃はまだまだ子供だったんですが、今は一児の父親に。ウランバートルでは、若者があこがれるヤンエグ?でもって異常なほどのきれい好き。ジャンガルがSSERに遊びに来ると事務所の中がきれいになります。アパートの部屋にはご自慢のホームシアターがあるんですねえ。日本語はとっても得意。彼の文章は、おかしくても極力そのまま掲載しますけん。ってすっかり伊予弁のジャンガルでした。趣味、掃除と後片付け、プラモデル、部屋の模様替え。まったく日本人のようなモンゴル人です。

NATSAG MUNKHAMGALAN(ナツァグ ムッホアムガラン) 
1973年11月20日生まれ

さて、もう一人はムッホ。彼も最初から通訳として参加。力持ちで働き者。父親はモンゴル航空の国際線の元パイロット。空港の近くに、自作のログハウスを建てて暮らしています。大工さんとしてもやっていけそうです。学生時代から優秀で、とても頭がいいんですが、奥さんは陸上競技のアスリートで、アジア大会や世界陸上にも参加しているというモンゴルでは有名人。相撲が大好きで、暇があればいつも相撲をとっています。大相撲に関しては、ちょっと詳しい。いや詳しいなんてもんじゃなくて、専門的といってもいいでしょう。今もウランバートルで初場所を見ていることでしょう。