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第18回 04/05/21

5月20日のモンゴル最新ニュースをお伝えします。

1. 数年前には、その存在すら知られていなかった「ANOD 銀行」がだんだん大きくなり、先週の日曜日に新社屋が完成、披露のオープニングパーティが行われました。当然、建物はウランバートル市の建築物ベスト10 に入りました。ビルはすべてコンピューター制御されたインテリジェンスビルです。そこで「Clever building」という名前が付きました。まだ中に入ったことはないのですが、噂によると「すごい」らしいです。近隣の建物もきれいになったら、ここの通りはちゃんとした銀行通りになるのでしょうが、この建物だけきれいでは?

2. 最近のウランバートルでは交通渋滞が深刻です。
数年前までは今の北朝鮮みたいな状態でした。今はクルマが多すぎて渋滞が起こる、という人がいますが、渋滞が起こる原因は交通マナーを守らない運転手たちのことでしょう。最近は、特に車は要らないという感じもします、降りて歩くほうが目的地に早く着きます。相手を尊敬し、気をつけて、譲り合いの精神で運転する運転手たちが出てくるにはあと何年が必要なのでしょうか。これが民度というものでしょうか。(写真を見ると分かります。ノーコメントです)

3. 今週から正式に選挙戦が始まりました。モンゴルでは選挙は「SHOW」だと言われています。なぜかと言うと、いつもコンサートをし、続いて候補者が出てきていっぱい嘘をつきます。誰もがそれを分かっているのですが帰りません。それは最後に有名なバンドがコンサートをするからです。政治家の話はだいたい一緒「皆さん、僕を信じてください、あれこれ全部やる約束します」と言う話か競争相手の悪口しか聞けません。見てるとそれはそれで面白いのですが、やっぱり「SHOW」です。投票日は6月27日。日本の政治はもっとまともですよね?

4. 天気予報。
ウランバートルはずっと涼しい日が続いています。一度だけ気温が+20度まで上がりましたが、その後、雪や雨も降り、砂嵐は毎日で、夜−2度まで下がる。今日のお昼+13度です。

写真
1.ANOD銀行
2.渋滞の状態

ジャンガル

   

 

 

Duinkharjav Bayarchuluun (D・バヤンチュルン)
1959年12月24日生まれ

カミオンに乗るのは、バイラー!1994年の試走からのスタッフで、スーパータフなヤツです。今では菅原さんに、その腕を買われてパリダカのアシスタンスカミオンのドライバーを務めます。モンゴル本番中には、X1トラックの切れたファンベルトを、自分のズボンのベルトで代用してビバークまでやってきたりとか、いつも斬新な?緊急対応がとても興味深い、人です。一人でクルマに乗って世界中に行きます。出先からよく電話がかかってきて「いまフィンランドでフェリーに乗っています。」とかね。で、日本語はすべて試走中とSSERに遊びに来たときに覚えた独学!釣りが大好きで名人。二人でウランバートルでフィッシングとツアーのお店を出そう!というのが合言葉。

JANGAR TSMBEL(ジャンガル ツェンベル)
1974年1月22日生まれ

好青年風は、ジャンガル。ラリーの初めの頃はまだまだ子供だったんですが、今は一児の父親に。ウランバートルでは、若者があこがれるヤンエグ?でもって異常なほどのきれい好き。ジャンガルがSSERに遊びに来ると事務所の中がきれいになります。アパートの部屋にはご自慢のホームシアターがあるんですねえ。日本語はとっても得意。彼の文章は、おかしくても極力そのまま掲載しますけん。ってすっかり伊予弁のジャンガルでした。趣味、掃除と後片付け、プラモデル、部屋の模様替え。まったく日本人のようなモンゴル人です。

NATSAG MUNKHAMGALAN(ナツァグ ムッホアムガラン) 
1973年11月20日生まれ

さて、もう一人はムッホ。彼も最初から通訳として参加。力持ちで働き者。父親はモンゴル航空の国際線の元パイロット。空港の近くに、自作のログハウスを建てて暮らしています。大工さんとしてもやっていけそうです。学生時代から優秀で、とても頭がいいんですが、奥さんは陸上競技のアスリートで、アジア大会や世界陸上にも参加しているというモンゴルでは有名人。相撲が大好きで、暇があればいつも相撲をとっています。大相撲に関しては、ちょっと詳しい。いや詳しいなんてもんじゃなくて、専門的といってもいいでしょう。今もウランバートルで初場所を見ていることでしょう。