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第14回 04/04/07

 

 

1. 横綱朝青龍広場ができることになりました。その場所はウランバートル市の公安局の事務所の前にある公園を日本風に作り直して、68本の桜の木を植えることになりました。工事は今年の6月1日子供の日に始める予定です。68本桜を植える意味は横綱朝青龍は68番目の横綱になったからだそうで。これからモンゴル人も桜の花見を楽しむことが出来るからいいですね、心配はその桜は冬のマイナス40度の気温で生き残れるかどうかです。

2. ゴビアルタイ県でシカの角を集めに行った4人のグループは行方不明になりました。数日後に一人が怪我をしている状態で帰ってきましたが残る3人の安否についてはわからないと言っています。捜索隊は2日間後に3人をそれぞれの違う場所で発見しました。3人はそれぞれ重傷しており、救助された後、死亡したそうです。1名の生存者の証言によると、シカを追いかけて高いガケからおちたようです。シカは毎年古いツノを落としていてそれを現地の人たちが集めて中国に輸出している。

3. モンゴル全国で夜24時からアルコールの飲物販売を禁止にする法律は出来てずいぶんたっていますが、現状はアルコールを買うことが簡単に出来ることが警察の調べで明らかになりました。販売をしていた店のライセンスを取り戻して罰金を与えたがこう言うペナルティではこの問題は解決できないと警察関係者はいっています。ちなみに言うと24時から全てのバー、ディスコ、クラブなどが閉まるはずなのに、私の知っている限りではみんな開いている。

4. 今年初めての森林火事がヘンティ県に発生しました。火事はロシアから国境を渡り入ってきました。火事の広さは10キロ四方で、そこの国境軍が火災を消火活動に入っていますが、消防士の数が足りないので応援を要請しています。

5. 天気予報。やっと暖かくなりました。昨日から突然+10度、今日は+13度ぐらいになりました。週末気温が下がり、+1〜2度ぐらいになって雪が降らないそうです。この時期はよく砂嵐が起こるから、私たちが家に帰える時ほこりをはらってから家にはいります。

   

 

 

Duinkharjav Bayarchuluun (D・バヤンチュルン)
1959年12月24日生まれ

カミオンに乗るのは、バイラー!1994年の試走からのスタッフで、スーパータフなヤツです。今では菅原さんに、その腕を買われてパリダカのアシスタンスカミオンのドライバーを務めます。モンゴル本番中には、X1トラックの切れたファンベルトを、自分のズボンのベルトで代用してビバークまでやってきたりとか、いつも斬新な?緊急対応がとても興味深い、人です。一人でクルマに乗って世界中に行きます。出先からよく電話がかかってきて「いまフィンランドでフェリーに乗っています。」とかね。で、日本語はすべて試走中とSSERに遊びに来たときに覚えた独学!釣りが大好きで名人。二人でウランバートルでフィッシングとツアーのお店を出そう!というのが合言葉。

JANGAR TSMBEL(ジャンガル ツェンベル)
1974年1月22日生まれ

好青年風は、ジャンガル。ラリーの初めの頃はまだまだ子供だったんですが、今は一児の父親に。ウランバートルでは、若者があこがれるヤンエグ?でもって異常なほどのきれい好き。ジャンガルがSSERに遊びに来ると事務所の中がきれいになります。アパートの部屋にはご自慢のホームシアターがあるんですねえ。日本語はとっても得意。彼の文章は、おかしくても極力そのまま掲載しますけん。ってすっかり伊予弁のジャンガルでした。趣味、掃除と後片付け、プラモデル、部屋の模様替え。まったく日本人のようなモンゴル人です。

NATSAG MUNKHAMGALAN(ナツァグ ムッホアムガラン) 
1973年11月20日生まれ

さて、もう一人はムッホ。彼も最初から通訳として参加。力持ちで働き者。父親はモンゴル航空の国際線の元パイロット。空港の近くに、自作のログハウスを建てて暮らしています。大工さんとしてもやっていけそうです。学生時代から優秀で、とても頭がいいんですが、奥さんは陸上競技のアスリートで、アジア大会や世界陸上にも参加しているというモンゴルでは有名人。相撲が大好きで、暇があればいつも相撲をとっています。大相撲に関しては、ちょっと詳しい。いや詳しいなんてもんじゃなくて、専門的といってもいいでしょう。今もウランバートルで初場所を見ていることでしょう。