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第12回 04/03/25

 

 

 

 

 

 

 

こんにちわ
モンゴルの最新ニュースを伝えします。

1.スフバートル県で死んでいた鳥の検査結果がまだ出ていません。でも検査局によると、モンゴルでは鳥インフルエンザの確認出来る設備がもともとないそうです、ですからどうも中国かフランスへ検査しに送るようです。
ウランバートルでも所々で鳥が死んでいるという情報が警察に届くようになりました。でもウランバートルではこれまでも鳥が死んだりしていたので(子供が殺したり、鳥のえさが悪かったり、鳥のほかの病気とか)まだ誰も騒いでいません、みんな安心しているようです。政府も出来るだけパニックを抑えているという可能性も高いです。というのは去年SARSのためモンゴルに来た観光者の数は非常に少なかったのに、又今年鳥のインフルエンザが起こったと言う噂出たら誰も来ないですね。

2.ウランバートル市の南側と北側を結ぶ平和橋が老朽のため改修する計画に入っています。この橋は60年代に中国の民間からの無償援助として建てられました、今回の改善も中国の無償で今年の夏から入ります。

3.中国で鉄のスクラップが値上がりしているため、モンゴルには社会主義時代に残されてゴミになっていた鉄のスクラップがやっとなくなるようになりましたが、今度そのゴミがなくなったので、ある人々が電線、鉄道のレール、建設材料、大型機械、鉄の塀などを盗んだりすることが最近増えたそうです。墓地の塀を壊してトラックに運んでいた人を数日前のこと警察は逮捕しました。このまま続くと全部持って行かれてしまうから警察が罰則を強めることになりました。

4.数日前また雪が降りましたが、すぐに解けてやっとちょっとずつ暖かくなり始めました。現在昼は+5度、夜は-10度ぐらいです。昼解けた雪が夜になると凍ってしまうので道が滑りやすくなり交通事故が良く起きています。緑が出るまであと2ヶ月も待たないといけません。日本では桜が咲いてきれいでしょうね。私の友達が花見にと、このまえ日本へ帰りました、いつか私も見に行かないと。

5.国立会社の数はだんだん減っています。先週モンゴルの最も大きい石油会社のNICが民営化されました、モンゴルのPETROVIS社が860万$で入札で買いました。これから火力発電所とゴビ工場が民営化の番になるでしょう。

 

 

写真
(上)ラリーレイドモンゴルの初期には、とてもなじみの深いNIC国営公社です。かつてはガソリンなど燃料の全ては、ここが扱っていました。

(下)今回改修工事が始まる平和大橋。ウランバートルに来る人は必ず渡ります。それは空港から市内の入り口にかかっているからです。

ジャンガル

 

 

 

Duinkharjav Bayarchuluun (D・バヤンチュルン)
1959年12月24日生まれ

カミオンに乗るのは、バイラー!1994年の試走からのスタッフで、スーパータフなヤツです。今では菅原さんに、その腕を買われてパリダカのアシスタンスカミオンのドライバーを務めます。モンゴル本番中には、X1トラックの切れたファンベルトを、自分のズボンのベルトで代用してビバークまでやってきたりとか、いつも斬新な?緊急対応がとても興味深い、人です。一人でクルマに乗って世界中に行きます。出先からよく電話がかかってきて「いまフィンランドでフェリーに乗っています。」とかね。で、日本語はすべて試走中とSSERに遊びに来たときに覚えた独学!釣りが大好きで名人。二人でウランバートルでフィッシングとツアーのお店を出そう!というのが合言葉。

JANGAR TSMBEL(ジャンガル ツェンベル)
1974年1月22日生まれ

好青年風は、ジャンガル。ラリーの初めの頃はまだまだ子供だったんですが、今は一児の父親に。ウランバートルでは、若者があこがれるヤンエグ?でもって異常なほどのきれい好き。ジャンガルがSSERに遊びに来ると事務所の中がきれいになります。アパートの部屋にはご自慢のホームシアターがあるんですねえ。日本語はとっても得意。彼の文章は、おかしくても極力そのまま掲載しますけん。ってすっかり伊予弁のジャンガルでした。趣味、掃除と後片付け、プラモデル、部屋の模様替え。まったく日本人のようなモンゴル人です。

NATSAG MUNKHAMGALAN(ナツァグ ムッホアムガラン) 
1973年11月20日生まれ

さて、もう一人はムッホ。彼も最初から通訳として参加。力持ちで働き者。父親はモンゴル航空の国際線の元パイロット。空港の近くに、自作のログハウスを建てて暮らしています。大工さんとしてもやっていけそうです。学生時代から優秀で、とても頭がいいんですが、奥さんは陸上競技のアスリートで、アジア大会や世界陸上にも参加しているというモンゴルでは有名人。相撲が大好きで、暇があればいつも相撲をとっています。大相撲に関しては、ちょっと詳しい。いや詳しいなんてもんじゃなくて、専門的といってもいいでしょう。今もウランバートルで初場所を見ていることでしょう。