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第9回 04/03/04

 

 

 

 

 

 

 

 

1.口蹄病がだんだん広がり現在10ヶ所で発生しています。ドルノゴビ県だけだったのが今はとなりのスフバートル県にも発生しました。口蹄病のためモンゴル国はロシアと中国への肉などの輸出を停止するようになりました。又現地で人々は自由に移動できなくなっています。昨日の状態で744頭の家畜が死亡して、ほかの家畜にワクチンを打っています。人と家畜の移動を制限していますが、口蹄病の原因となってるといわれる野生のガゼルの移動を制限できないのでこまったものです。今アジアでは、こうした家畜や動物たちの媒介する伝染病の脅威にさらされています。

2.警察の報告によると、田舎では電柱の電線を盗む事件が増えています。電線が普通アルミで出来ていて、鉄のゴミとして中国に1キロ100円ぐらいで輸出できる。4-5キロメートルにわたって電線がなくなっている所もあるそうです。

3.今年の7月にモンゴルでは総選挙があります。すでに選挙運動が始まっています。現在共産党が与党で、民主党は野党です。どちらも選挙戦は頑張っているのですが50対50になってほしいですね、なぜかと言うと現在76議席の内の72議席が共産党の人たちで、野党の民主党は会議中反対も何も出来ないのでね。

4.今朝ウランバートルには雪が降りましたが、昼から暖かくなって今雪も氷も解けています。今-9-11度ぐらいで風は7-12m/sです。

写真はジャンガルの事務所から撮った、ウランバートル市内です。ウランバートルもいまや普通の都市ですねえ。

 

 

 

Duinkharjav Bayarchuluun (D・バヤンチュルン)
1959年12月24日生まれ

カミオンに乗るのは、バイラー!1994年の試走からのスタッフで、スーパータフなヤツです。今では菅原さんに、その腕を買われてパリダカのアシスタンスカミオンのドライバーを務めます。モンゴル本番中には、X1トラックの切れたファンベルトを、自分のズボンのベルトで代用してビバークまでやってきたりとか、いつも斬新な?緊急対応がとても興味深い、人です。一人でクルマに乗って世界中に行きます。出先からよく電話がかかってきて「いまフィンランドでフェリーに乗っています。」とかね。で、日本語はすべて試走中とSSERに遊びに来たときに覚えた独学!釣りが大好きで名人。二人でウランバートルでフィッシングとツアーのお店を出そう!というのが合言葉。

JANGAR TSMBEL(ジャンガル ツェンベル)
1974年1月22日生まれ

好青年風は、ジャンガル。ラリーの初めの頃はまだまだ子供だったんですが、今は一児の父親に。ウランバートルでは、若者があこがれるヤンエグ?でもって異常なほどのきれい好き。ジャンガルがSSERに遊びに来ると事務所の中がきれいになります。アパートの部屋にはご自慢のホームシアターがあるんですねえ。日本語はとっても得意。彼の文章は、おかしくても極力そのまま掲載しますけん。ってすっかり伊予弁のジャンガルでした。趣味、掃除と後片付け、プラモデル、部屋の模様替え。まったく日本人のようなモンゴル人です。

NATSAG MUNKHAMGALAN(ナツァグ ムッホアムガラン) 
1973年11月20日生まれ

さて、もう一人はムッホ。彼も最初から通訳として参加。力持ちで働き者。父親はモンゴル航空の国際線の元パイロット。空港の近くに、自作のログハウスを建てて暮らしています。大工さんとしてもやっていけそうです。学生時代から優秀で、とても頭がいいんですが、奥さんは陸上競技のアスリートで、アジア大会や世界陸上にも参加しているというモンゴルでは有名人。相撲が大好きで、暇があればいつも相撲をとっています。大相撲に関しては、ちょっと詳しい。いや詳しいなんてもんじゃなくて、専門的といってもいいでしょう。今もウランバートルで初場所を見ていることでしょう。