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第6回 04/02/10

 

 

 

 

 

最新ニュースを送りします

1.まずサッカーの件ですが。
サッカーは外でもやっていいけど、寒いのでインドアでやっています。我々は学校の体育館を借りてミニ・サッカーをやっています。暖かいし、ミニ・サッカーだから走るスペースも狭いので疲れずに、楽しく運動が出来ます。みんな仕事終ってからが集まってやっています。この寒いのにモンゴル代表チームは、この前12月にモルディヴ島のチームと国際サッカー大会をやりました(当時の気温は−12度でした)。寒かったし、モルディヴの皆さんは初めての寒い国だったし、モンゴル側が勝つと思って安心してゲームを始めたのですが、結果は0対1で負けました。もし暖かったら0対12で負けるはずだったのです。なぜかと言うと、その後モンゴルチームはモルディヴまで遠征して再戦を行ったのですが、結果は上記のように。。


2.北京へ車で
現在モンゴルと中国の建設会社は、合併でウランバートル市から中国の方向へ道路を作っています。第一段階ではウランバートルとチョイル市を結ぶ200キロの道を作ります、全工事の67%が終っていて、残りは、春には中国の1100人の労働者がやってきてアッと言う間に出来上がるという予定になっています。第二段階のチョイル市とザミン・ウード市を結ぶ残りの部分を又本年中に着工するよう、数日前モンゴルの経済大蔵省でサインされたということです。日本の企業も頑張らないと。
早ければ2年後には、アスファルトで北京まで行けるでしょう。ウランバートルから北京まで1100キロぐらいです。ラリーもそれまでに再開されて、日本で車検、フェリーで天津・北京からリエゾンって感じかな。問題は中国の公安、でもかなり安く出来るかも。

3.今日から20日までに
ウランバートル市の独立広場でモンゴルのお正月を迎えて乳製品の展覧会が開かれています。遊牧民の作った乳製品でウランバートル市民がお正月の食卓を飾るのです。お正月をモンゴル語で白い月というので白い食べ物で飾るのが習慣なのです。

4.天気。
ウランバートルは最近は少し暖かいようです。昨日と今日は-10度から-12度でした。晴れているから、太陽の日差しが当たる所の雪が解けていました。

5.バングラデシュの
チッタゴン港にいたモンゴルの船?の”MV STAR4”号は海賊に襲われて、警備の2人が殺害されて、積荷の貨物が奪われたそうです。船に運んでいた貨物を持っていた。関係当局の話では、その海域には海賊が多く、去年も同じような事件が35件も起こったということです。

ジャンガル

モンゴルから届いた写真3枚
1.凍てつく寒さの中のスフバートル広場。政府庁舎はもっと右手で見えませんが、正面に見えるのはオペラハウスですね。シベリア抑留日本兵の話を「彼方へ」の中に書こうと思っているのですが、そんな抑留日本人が建てたのがこれです。 (写真上)

2.文中にある屋内でミニ・サッカーに興じるジャンガルたち。もうやってることは日本の若者と何も変わらなくなりました。情報の世界均質化グローバリゼーション恐るべし。 (写真中)

3.スフバートル広場の西、ウランバートル市庁舎の横と裏に出来たばかりの銀行です。建築物に対する感性では、ひょっとしたら日本人負けてませんか。最近の日本、変な建物の宝庫ですよ。郊外型のパチンコ屋にモンゴル人とフランス人は同時に言葉を失ってましたもんね。(写真下)

 

 

 

 

 

Duinkharjav Bayarchuluun (D・バヤンチュルン)
1959年12月24日生まれ

カミオンに乗るのは、バイラー!1994年の試走からのスタッフで、スーパータフなヤツです。今では菅原さんに、その腕を買われてパリダカのアシスタンスカミオンのドライバーを務めます。モンゴル本番中には、X1トラックの切れたファンベルトを、自分のズボンのベルトで代用してビバークまでやってきたりとか、いつも斬新な?緊急対応がとても興味深い、人です。一人でクルマに乗って世界中に行きます。出先からよく電話がかかってきて「いまフィンランドでフェリーに乗っています。」とかね。で、日本語はすべて試走中とSSERに遊びに来たときに覚えた独学!釣りが大好きで名人。二人でウランバートルでフィッシングとツアーのお店を出そう!というのが合言葉。

JANGAR TSMBEL(ジャンガル ツェンベル)
1974年1月22日生まれ

好青年風は、ジャンガル。ラリーの初めの頃はまだまだ子供だったんですが、今は一児の父親に。ウランバートルでは、若者があこがれるヤンエグ?でもって異常なほどのきれい好き。ジャンガルがSSERに遊びに来ると事務所の中がきれいになります。アパートの部屋にはご自慢のホームシアターがあるんですねえ。日本語はとっても得意。彼の文章は、おかしくても極力そのまま掲載しますけん。ってすっかり伊予弁のジャンガルでした。趣味、掃除と後片付け、プラモデル、部屋の模様替え。まったく日本人のようなモンゴル人です。

NATSAG MUNKHAMGALAN(ナツァグ ムッホアムガラン) 
1973年11月20日生まれ

さて、もう一人はムッホ。彼も最初から通訳として参加。力持ちで働き者。父親はモンゴル航空の国際線の元パイロット。空港の近くに、自作のログハウスを建てて暮らしています。大工さんとしてもやっていけそうです。学生時代から優秀で、とても頭がいいんですが、奥さんは陸上競技のアスリートで、アジア大会や世界陸上にも参加しているというモンゴルでは有名人。相撲が大好きで、暇があればいつも相撲をとっています。大相撲に関しては、ちょっと詳しい。いや詳しいなんてもんじゃなくて、専門的といってもいいでしょう。今もウランバートルで初場所を見ていることでしょう。