「トリッキーになったコース」

南米に移ってから、コースの製作は昔、三菱で活躍していたフォントネ氏が現地の人の協力を受けて製作しております。

昨年のカミオンクラスでは70台中15台もひっくり返っておりとても危険なコース設定でした。

ひっくり返ったチームからクレームが出たのか、毎年使っているファインバラの難しかった砂丘越えでは、覚悟して行ったのですが通過しなければならないGPSポイントは以前より優しい所に設定されていたので、フォントネ氏も反省したのだとばかり思っていたら、その後、特に始めてのチリではトラックで実際に試走したのか聞きたくなる位い難しいコースが待ち受けてました。

落差1000メーター位の峠(木が生えて無いので落ちたら一貫の終わり)でトラックがやっと通れる道でコーナーでは2回も切り返しが必要な位きついカーブです。トラックの内側の後輪は道から外れており、3輪でコーナーを走ってます。

!!!!(コーション4)の下り坂では後輪がはねて危うく裏返しになりそうになりました。もしそうなったら1000メーターは裏返しで落ちて行きます。

帰国してからデイリーで放映して頂いたJスポーツの番組を見ていたらバイクで出ていた選手が役員に噛みつき「我々は度胸試しに来てるのではなくモータースポーツをしに来ている」と言ってましたが、私もその通りだと 思っております。

砂丘は得意なのですが、高い場所は大嫌い(山田さんと同じで昔は山岳部でロッククライミングもしていたのですが)で後ろの車がすぐに追いついて来てクラクションを鳴らすのですが、そんな場所なので追い越しをさせてあげる場所も無く、走る邪魔者状態です。

来年はペルースタートとも噂されており、いやですね。

写真の説明

  1. 砂丘を越える照号
  2. 急坂を降りる義正号
  3. 難しいバンク走りをする照号
  4. 急坂を登る照号

▲ TOP ▲

筆者紹介

菅原 義正

SUGAWARA Yoshimasa

[経歴]

パリダカ世界最多連続出場30回の記録を持ち(2012年1月現在)、
2012年1月ギネスワールドレコード社の最多連続出場回数の記録を更新しました。

1983年に二輪で初参戦以来、四輪(7回)での経験を経て、1992年より日野自動車のトラックで参戦。

クラス優勝7回、総合準優勝6回など常に上位入賞を果たし、また1989年からは完走率100%で連続完走20回。

これもパリダカ史上最多の記録となっている。

 

[菅原義正氏 経歴]

[ギネスワールドレコード認定の発表文章]

(外部リンク)

日本レーシングマネージメント(株) 取締役会長
http://www.j-r-m.co.jp

日野チームスガワラ
http://www.teamsugawara.jp

MENU
No091 No092 No093              
No081 No082 No083 No084 No085 No086 No087 No088 No089 No090
No071 No072 No073 No074 No075 No076 No077 No078 No079 No080
No061 No062 No063 No064 No065 No066 No067 No068 No069 No070
No051 No052 No053 No054 No055 No056 No057 No058 No059 No060
No041 No042 No043 No044 No045 No046 No047 No048 No049 No050
No031 No032 No033 No034 No035 No036 No037 No038 No039 No040
No021 No022 No023 No024 No025 No026 No027 No028 No029 No030
No011 No012 No013 No014 No015 No016 No017 No018 No019 No020
No001 No002 No003 No004 No005 No006 No007 No008 No009 No010