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「総評」
FA-coat Rally MONGOLIA2010 は無事に全ての日程を終了致しました.例年に比べて少し気温の低い毎日でしたが、全般的に天候に恵まれ、非常に素晴らしい闘いが随所に見られ、今回も競技役員として参加した篠塚建次郎氏も、その参加者らのさまざまな意味でのクオリティの向上に目を見張り、また絶賛でした。
特にMOTO部門ではジョナ・ストリート(YAMAHA)を中心に展開するハイスピードでクレバーな闘い。AUTO部門は著しく向上したのはマシンの作り込みと、ドライビングとナビゲーションのスキルアップです。ダカールでステージウインを手にするジョナに肉薄するAUTO勢もまた、ダカールでは上位に進出できるのではないかと思えるほどのポテンシャルを見せつけ終始に秒差の接戦を繰り広げていました。
今大会はこうした闘いの魅力と、これまでの美しい風景をつないだルートは、参加者たちにこのモンゴルの大地のすばらしさを印象的に伝えたと思います。
海外ラリーの取材経験の多いジャーナリスト中島祥和氏も、このラリーが世界で一番美しい風景の中を走る!とお話し頂きました。
スタッフの運営能力、危機管理能力も大いに向上し、海外から多く参加された選手たちにも大変好評でした。
ますます発展するモンゴル国と世界。この地で、国境を越えて友情を築くスポーツのイベントとしてこのラリーモンゴリアが少なくない、価値を明確にしているように思いました。
素晴らしい表彰式の余韻は、いつまでも続き、新しい友情の輪が世界に広がっていくのを目にするとき、この大会を主催するものとして心動かすものとなりました。関係各位に御礼を申し上げますと共に、参加者・役員諸氏に心より敬意を表します。
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