1988年、菅原さんは「ラリーキャンプイン芦別」というイベントを主催しました。ガストン・ライエやシリル・ヌブー、フヌイユなど錚々たる顔ぶれが芦別に集いました。SSERは芦別にオフィシャルスタッフ用の真白いジャンプスーツを届けました。その1988年のさまざまな思い出がA-TECのあちこちにも鏤められていました。
故齋木先生は1988年から始まるたくさんの思い出を学校の2階の一室にコレクションしてらっしゃいます。モンゴルのラリーの記憶、そしてツールドニッポンでこの地をスタートしたとき、自らもスマートのハンドルを握りエコチャレンジで日本縦断をした記憶。近年はSSERの主要なメンバーとして、また北海道4デイズの大会責任者として、本当に大活躍をしていただいていました。
モータースポーツが大好きでした。しかしそれ以上に「人」が大好きでした。そんな故齋木校長を、この地に集うもののみならず皆が慕っていました。この北の大地に先生がどのような思いを抱いていたのかは、このラリーを走りながら考えてみようと思います。不思議な青い色をしたウイザードというクルマと故齋木校長。ほんとうにありがとうございました。
この地が、やがてこうした者たちの聖地になり、こうした思い出が語り継がれ思い継がれていくことでしょう。われわれは、けっして忘れることはありません。
では先生、スタートのカウントダウンをお願いいたします。 合掌
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