No.0260 – Organisation Voice 2001/03/08


昨日は黄砂だ、花粉だ、春が来た来た、と大騒ぎしてたら今日は吹雪。日本経済のそれにも似て、二転三転であるが、季節は必ず巡ってくる。三寒四温なのであるよ。日本経済ったら、季節のように、やがて春が巡ってくることはあるのだろうか。 僕たちの地元のタオル業界。安い中国製のタオルに負けて、ついに、お上に「なんとかして!セーフガードを発動して!」って泣きついた。まあ「輸入制限なり禁輸措置なりを取って下せえ、お代官様。そんでもってニックキ中国人をやっつけて下せえ。って訳だ。それに異議を唱えるのは、てっきり中国人だろうと思ってたら、「ソレ日本人アルヨ。」ってな訳だ。噛み付いてきたには、チェーンストア協会などの、まあ安さで勝負する日本人チーム「顧客の利益にならない。」と、うーん。ムヅカシイ。お上はどのように、「お裁きをなさるんだろうねえ、熊さんや。」テえ感じ。 企業努力で中国などに生産基地を設けた企業、それは大変な道のりだったはずです。そしてそういった努力をしなかった企業。出来なかった理由は沢山あるでしょう。が、その後者または敗者が、おカド違いの文句を言ってるんですが。日本国民の多くは「モノは安くなければ買わないけど、愛媛のタオル屋さんは、かわいそうだ。」と思うんじゃないのかねえ。

で、話は変わる、わが愛媛の原潜事故、これで知ったのが「えひめ丸」誰も口に出しては言いませんが県民の 95%が、「へーっ、そんな船を県が所有してたんだあ。」と思ったはずだ。まあそんなことは、よろしい。この事故、なんか論点がずれてるようで、気持ちが悪い。何かがおかしい。どうも地位協定のような、差別があるように思えてならない。どうせなら、対米禁輸制裁でもしたらどうかねえ。えっ、「そんなことしたら潰れるのは日本!」だからだ。まるで主力クライアントの無法に、必死で耐える某大手広告代理店の、「あっ、チガウ、チガウ、今俺のことを言ったろ!と思った人(僕の知る限りでも、このOVの読者に10人はいる)ちがいます。たとえ話だってば。」でも今の日米関係は、これにつきますかねえ。いずれにしろ「不信任はしないけど、退陣要求はする。」という非常に分かりにくいのが、日本の文化であるね。まあ、どんなに言ってもマスコミは、攻めるから、分かりにくくしておこう、ということになると思うんだろうねえ。ということで、せめられるはマスコミ?今日の僕も、とっても分かりにくい?

きょうの一枚
これ、昨年のスーパーNの会場風景。標高があって、夜は寒いのですが、朝には見事な雲海が見えちゃいます。


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