No.0255 – Organisation Voice 2001/03/01


2001年もいたずらに2ヶ月が過ぎてしまった。このままでは、夢の21世紀なんて、少なくとも僕の周りにはやってこない。毎朝届く日経新聞とか日経産業新聞とか見てると、それでも明るい材料や、明るい話題も、暗くて嫌んなる話題と交互に見られるようになってきた。「A社増収増益、復配!」「B社5000人人員削減!」からはじまって「超長距離WDM実用化」ナンノコッッヤ!「日銀、0.1%追加利下げ!」こんなことで景気の下支えにならないって、まだ分からないんだろうか。「アメリカGDP1.1%下方修正」急激な景気後退がおきてる。連邦準備理事会も追加利下げに踏み切るようである。てな具合に(例がチョット悪かったが)どこかにとってグッドニュースは、必ずどこかにバッドニュースな世の中である。なにせ市場が拡大していないんだから、どこかの新開発でビッグな出来事は、それまでの最先端企業、独占企業に立ち直れないほどの痛打を浴びせる。そして、開発力の勝負へもつれ込む。するとそこでもいい話があれば、やな話もあるといった具合だ。

でももうすぐ春。スーパーNは満開の桜の中だな。「桜の咲くころには景気も回復する」とか言ってた人が居たなあ。その気持ちよく分かるよ。きっと一生懸命に仕事をしてた人だと思うよ。そんなことよっか、昨日から新連載『彼方へ』がスタートしました。WEB-MAGAZINEです。さらに自らに課せた仕事の多いことか。でも頑張る、薄れていく記憶をもう一度なぞって、とどめておくのも楽しい仕事だからね。


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