No.144「こちらで思うこと」- 菅原さんからの手紙 2013/12/20 18:09


letter_144_20131220_1809-01今日、こちらに長く住んでる方が「ケチャップ泥棒」にやられたようです。

この手口はパリなどでも昔からあり、ケチャップを間違えたふりをして相手のお洋服につけて、謝って拭いたりして注意をそらして、他の仲間が後ろから財布を取ったりします。
また、こちらの日本大使館から連絡が入り、国内各地で起きてる略奪は沈静化に向かっているが、フエイスブックには中華系スーパーに20日に略奪すると書き込みがあり、5000人が参加を表明しているそうです。

今夜は夕食に出ていないので、このホテルには夕食用のレストランがついてないので(ほとんどのホテルがそうです)13階の屋上にあるスカイバーに行ってサラダとビールでもと、上がって行ったら、店内はデイスコ状態で係りの人は入れないのでゴメンナサイと謝ってました。うるさいのは嫌いなのでエレベーターで部屋がある4階まで下りてきたのですが、まだ音楽がきこえてきます。表はと思い窓の外を見ると今頃は(23時)人通りが多いのに一人も歩いている人は見当たりません。

本題です。こちらに来て思ったのですが、バイクの置く場所を行政が作ってくれてそれから、駐車を規制すれば良いのに、東京では民間に委託して2組の緑の服を着た人が、即捕まえる方式を取ってます。先日、東京オリンピック招致委員会の都知事もこちらに来ているのに、何を見、何を聞き、何を感じたんでしょうかね?たぶん5000万円の事であたまが一杯だったのでしょうね。

写真1の場所は無料でした。

写真2と3、同じ事ですが、街のあちこちにゴミ箱が用意されております。写真2と3は5メートルと離れてませんし、写真3はアーケイドにも沢山ありました。

写真4ゴミ箱にはブエノスアイレスのマークが入っているので、市が後片付けをしてるのかゴミが一杯になってないのは、担当の人が何時も来てチェックしてます。

駐車場を用意しないで違反キップを切り、ゴミ箱を用意しないで、街を綺麗に、とは一緒の事で、考え方の違いを感じました。

略奪の無い日本も素晴らしいですが。

菅原 義正

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著者紹介 菅原義正氏
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