ROUTE INFORMATION – RM2016


このページは過去に開催されたイベントの情報です。
This page is information on events held in the past.


■ETAP-1
7 AUG. 2016 ULAANBAATAR⇒SAYHAN OVOO
L:49.91km S:287.02km L:6.35km S:226.17km L:17.56km TOTAL:587.01km
L:290.06km S:226.17km L:17.56km TOTAL:533.79km 【SM_class】

「草原の妖精たちに会いに行く」

この20年で見違えるほどの成長を遂げたウランバートルを南に抜け出して、草原が広がり始めたころに2016のラリーモンゴリアのSSのスタートが定められている。草原は豊かに波打ち、走り出すとたちまちその美しさと豊かさに、心の中で小さな歓声を上げる。南に下った街でSS-1はゴールし、次は大きく進路を西にとってSS-2がはじまる。草原はかなり砂混じりのゴビと呼ばれるエリアに変わる。太陽は強烈になり、進行方向の左側には太陽を、右側にはその濃い影を作る。急がねば西日と闘わなければならなくなる。それに後半はいくつもの涸れ川を渡る。乾燥したエリアの中で小さな村にゴール。
SMクラスは、このSS-2のみが規定走行区間となる。SS-1のラリースタートののち、SS-2スタート地点まで移動する。

 

■ETAP-2
8 AUG. 2016 SAYHAN OVOO⇒SAYHAN OVOO
L:24.38km S:192.99km L:6.90km S:274.32km L:18.07km TOTAL:516.66km
L:24.38km S:267.42km L:18.07km TOTAL:309.87km 【SM_class】

「失われたラマの聖地」

ここは2夜を過ごす谷あいのキャンプ。この対岸は古くは1500人の僧侶と人々が暮らした街があった。今は打ち捨てられてその痕跡をとどめる遺跡がある。歩いて見に行くとよい。夕陽に照らされたそれは凄絶で胸に迫るものがある。かつてソ連時代に厳しい弾圧を受けラマ寺院のほとんどが廃棄されてしまった。さてラリーはこの日は前半のハイライトだ。大平原で一斉スタートをすれば、ひたすらに南へ向かう。ルートは極めてハイスピードだ。大地の果てに町が見えればCPがある。SMクラスはここのCPでラリーコースを離れる。ラリーは再び町をかすめ、ゴビには珍しい木々が繁る谷を抜ければ南ゴビの町に辿り着く。SS-1はそこでフィニッシュする。給油の後、SS-2は小さな飛行場の横からスタートする。ゴビハイウェイは北に行くほどに緑が濃くなり美しい。町の手前でSS-2はゴール。リエゾンで川を渡り町を抜け給油。

 

■ETAP-3
9 AUG. 2016  SAYHAN OVOO⇒BAYANHONGOR
S:177.71km L:33.06km S:258.54km L:17.89km TOTAL:487.20km
S:177.71km L:199.31km TOTAL:377.02km【SM_class】

「西域に、向う道は谷の中だ

SS-1はビバークからスタートだ。しかもスタートゲートの先は川渡りで、ビバークの多くのギャラリーにやんやの喝采を受けるに違いない。やがて山の中を走り、少しナビゲーションが難しいエリアを抜けさえすればハイスピードピストに乗れる。短めのSS-1は舗装路の手前で終了。SMクラスは、ここから舗装路でバヤンホンゴルに向かう。
SS-2はハイスピードピストで南へ、そして町でCAPチェンジし、ハイウェイ。左端のピストが次第に別れていき、小さな集落に辿り着く。ルートはここから山に入っていく。谷を抜けるが崖が高い。最徐行で注意して進む。幾つもの谷を抜けると火山岩が一面に広がる。尖った岩でのパンクに注意して走りにくいエリアを時間かけて進む。火山岩エリアを抜けると、標高は2000mを超えていたことに気づかされる。SSをFINISHし舗装路のGSで給油。ビバークへ舗装リエゾンで向かう。

 

■ETAP-4
10 AUG. 2016 BAYANHONGOR⇒BAYANHONGOR
L:2.42km S:283.87km L:7.13km TOTAL:293.42km
休息日【SM_class】

「ラリーモンゴリア詩を彩る、不思議な湖の話し」

今日は2つの湖に行く。過去にはそのナビゲーションのむずかしさから、なんとプリウスがステージウインをしたというルートだが、今回はそこまで難しくはない。それでも非常に複雑に入り組んだピストを行くと徐々にアベレージが上がって行く。大平原をどんどんと進むと、くだんの湖が見えてくるポイントでCP。ここで大きくCAPチェンジ、またハイスピードピストで町へ向かう。湿地帯あとのコブと砂が繰り返すタイトターンが続くエリアを進む。ループだが手ごわい1日となる。SMクラスは、休息日

 

■ETAP-5
11 AUG. 2016  BAYANHONGOR⇒HARHORIN
L:10.94km S:271.13km L:56.15km TOTAL:338.40km
L:10.94km S:271.31km L:56.15km TOTAL:338.40km【SM_class】

「スガワラ峠直登、群青の空に突き抜ける」

この日はハイライトのひとつだ。町はずれにある橋を渡り川沿いの道を行けばその先からSSがはじまる。いくつもの小川を渡り、沼地、枯れ川、凸凹、走行は厳しくアベレージが上がらないことに焦りを覚えてはいけない。谷間の町を通過し、牛に跨がった子供のモニュメントの先で山に登る。どんどんと登っていき、スガワラ峠に直登。ピークは2900mに達する。その後は下り続けテクニカルなルートを抜け、ハイスピードになってきたところでCP。その後はナビゲーションが難しい。川を渡り、CAPチェンジの後、谷を抜け、更に進めばSSはFINISH。給油したあと、少し長い舗装路のリエゾンでビバークに向かう。

 

■ETAP-6
12 AUG. 2016 HARHORIN⇒IHTAMIR
L:31.20km S:109.03km L:96.24km S:207.58km L:8.82km TOTAL:452.87km
L:31.20km S:109.03km L:51.06km TOTAL:191.29km【SM_class】

「シベリアの南、草原の北方はまるで北欧のようだ。」

ビバークから少し舗装路を行けばSS-1のスタート。ピストははっきりしているのだがクレバス、枯れ川、小川と、凸凹が多いルートを川沿いに進まなければならない。町を迂回し更に進んだ奥にある小さな集落を超え、川を渡ると針葉樹の並木道が現れる。その先は一面に花が咲くお花畑のような光景。川沿いの北欧のようなルートを進めば100km程の短いSSは町でFINISHする。ここから舗装路のリエゾン。SMクラスはビバークに向かう。

ラリーは給油の後、更に舗装路を進む。川沿いの緑が濃いエリアからSS-2がスタート。幾つかの緩やかな山を超えて、更に緑が濃いエリアへと進む。町の手前でターンし、美しい湖の畔を走り、農園への用水路を渡る。そして、針葉樹が生い茂る山に入る。古い登り道は、来るものを拒むように荒れている。1.5km程登れば峠のピーク。モミの木の森が開けて素晴らしい光景。巨大なオボーが歓迎してくれているようだ。峠の下りは一転、緩やか。なんとも美しい光景。大きく緩やかな緑の山を超え、木々が生い茂る川沿いのピストを進む。町が見えたところでSS FINISH。舗装路で川を渡るとビバークだ。

 

■ETAP-7
13 AUG. 2016  IHTAMIR⇒BAYANGOBI
L:51.92km S:182.13km L:25.11km S:244.00km L:26.92km TOTAL:530.08km
L:51.92km S:182.13km L:26.45km TOTAL:260.50km【SM_class】

「最終盤の、気の抜けない戦い」

ビバークを出て舗装路で移動。給油の後、舗装路の脇からSS-1がスタート。川を渡り、更に美しくなった緑の草原を行く。凸凹が多いエリアを抜けるとコンクリートの橋。橋を渡ると大きな美しい湖が見えてくる。湖の畔を走りひと山越えると大草原。分岐やピストクロスは多いが、走り易いピストを進むと町に辿り着く。町の大通りを抜け、商店の角を曲がり、走り易いピストで進む。草原の遠くに突然現れた舗装路で、SS-1はFINISHする。

舗装路で進み、三叉路のGSで給油。SMクラスはそのままビバークへ。ラリーはGSで給油後、引き返し先に進む。SS-2は左手に砂丘を見ながら川沿いに進む。何度か川を渡った後、低山と大草原のエリアを進む。2つの小さな町を抜け、進むとCP。その後は、草原をひたすら進む。山を幾つか越えるがなだらかな山々。山の谷間も緩やかで美しい。その後、いくつかの山を越えれば目の前にSS FINISH。ラリーは残すところあと1つのSSのみとなった。

 

■ETAP-8
14 AUG. 2016  BAYANGOBI⇒ULAANBAATAR
S:246.08km L:81.87km P:25.87km TOTAL:353.82km
L:260.28km P:25.87km TOTAL:286.15km【SM_class】

「凱旋は、日曜日。」

SMクラスはラリーのスタートを見学した後、舗装路でリグループメントのポイントまで移動。ラリーはビバークからSSがスタートする。スタートし、デューンに入る。デューンを抜けた後、川沿いに進む。デューンと川と草原がワンフレームに納まる、そんな素晴らしい光景はモンゴルだけでしか見られないのではないだろうか?何度かのCAP走行でピストを乗り換えて進む。穏やかな緑の丘を幾つか越え、橋を渡る。そこは古のメインピスト。舗装路が出来て寂れた様子が感じられる。その古いメインピストを脇に逸れると緩やかな緑の美しい山が続く。幾つかの山を越えると眼下に小さな町が見え、そこがSS FINISH。舗装路でリグループメントポイントに進む。そこからはSMクラスも一緒にゴールまでパレード。

 
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