No.0050 – OrganisationVoice 2000/01/22(土)

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ov_0050_20000122_1200_01パリ・ダカールのRESULTSにもうひとつ見逃せないものがある。これはAUTO部門の話だが、ブルーノ・サビーのプロトラックだ。シュレッサーも自らバギーの完成に10年以上の歳月を費やした。91年はMITSUBISHIパジェロのT3のワークスチームで走ってた。ところが翌年から例のそのバギーを立ち上げた。最初の頃はスタイルも変テコ、1人乗りだった。そしてボロボロになってる姿を何度見たことやら。しかし、今はご覧の通りのRESULTSが続いている。このチャレンジングスピリットとその継続=熟成がスゴイ。そしてサビー。98年の20e PARIS-DAKARでそのアメリカのプロトラックが登場、それ以前はそのSCORE(米)のREGURATIONはFIAでは認められてなかったんだけど、誰もがBAJAを走るバギーやトラックのあの長大なストロークのサスペンションには興味はもってた。でついに98年デビュー。ところがマッドではどこへ行くかわからない。リエゾンではオイルを吹いて立ち往生。「なんじゃコレハ?」からまだ2年足らずで総合シングルRESULTSまでやってきた。

でココで言えることなんだけど、もうT2じゃパリ・ダカ総合優勝できないくらいにT3が熟成されてきてる、ヨーロッパ経済の底力や、技術力の平準化がそれをもたらしてるんだ。T2=ワークス・T3=優良プライベーター、この均衡したバランスをかつてTSOは考えたんだ。とすれば、やっぱりフランス人のモータースポーツへの理解と洞察の深さにただただ脱帽せざるを得ない。ところで池町シングルリザルト。ハイスピードなリビアのピストでKTMに置いて行かれてるんだろうけど、立派。もうすぐピラミッドが見えるぞ!!さて、MONGOL’99のビデオ(販売用)がやっと出来ましたので発送のカウントダウンに入ったようです。ナンデモカンデモ遅くなってゴメンなさいね。反省シテマス。

きょうの1枚
あれれ、山田隊長さんお疲れのご様子。これはRRM1回目最終ビバーク地のピストの上であります。この年はいろいろトラブル続きで...しかし最後は何もかもうまくいったのです。終り良ければ全てヨシ。RRMはこの1回目のトラブルを乗り越えたことで、その後も続いているであろうと思うのであります。この時、誰1人も山田隊長さんを起すことなく、エントラントの到着を静かに待っていたのを覚えています。明日はね、モンゴルオフィシャルウエアの推移がわかる1枚を用意してますね。KUROKAWA


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