No.0583 – Organisation Voice 2004/01/22

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大寒。日本じゅうがブルブルです。松山には「椿さん」という愛称で親しまれている神社がありまして、商売繁盛の神様として知られています。毎年旧正月明けに大祭「お椿さん」が開かれて参道は大賑わいなのです。今年は1月28日からだそうです。

でもって、この頃がきまって一年のうちで一番寒くて、土地の人々は口をそろえて「やっぱり椿さんの頃が一番寒いねえ。」と、挨拶代わりにしています。

で、この神社は、SSERの最初の頃の事務所に程近く、今でもラリーなどのイベントの前には安全祈願に必ず出かけています。行くたびに思うことは、安全と繁盛、この二つはいつもコインの裏表のように密接です。安全を慮る人は、栄えます。なにかこうパリダカにも通じるような気がしませんか。チームスガワラ、菅原さんのカミオンは初出場以来、完走率100%、1年中準備をしています。TDN出場の準備も、パリに出かける前には完全に終ってるんです。こうして安全?とは完璧を期することで、それが結果として信頼を勝ち取っていくわけです。今プライベートで参加する日本人は、そうしたキャリアがサポートシステムを採用しているのは実に幸運なことです。

僕たちの時代には、高い金取られて、その上頭を下げて頼んだサポートカミオンが、とっととリタイアしては「最初から丸腰で来りゃあ良かったね。」なんてことは、ざらでしたもん。そういえば、まったく報道されることはなかったけど、8回大会のモンゴルでカミオンバレイのドライバーを勤めていただいた尾上さんと、本部ヘリで写真を撮りながらのナビの松田さんも、そのサポートサービスもあって、見事完走されています。

もちろん万全の準備があれば必ず大丈夫、と言うわけでもありませんが、リスクは大幅に抑えられることは間違いありません。「時間がなかった。」と言う言い訳をしない。僕の今年のテーマです。さて、参加される皆さんの安全とお仕事の隆盛を、椿さんに祈願しておくとしましょうか。ヨッコラショット。「えっ、時間がない?やっぱりねえ。」

きょうの一枚

撮りたてのウランバートル市内の写真です。氷点下20℃、気持ちのいいお天気です。

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