No.0605 – Organisation Voice 2004/03/03


今日の日経新聞の全面広告には、カラーでHONDA RC211Vの勇姿が、といってもカウリングなど取り外されたセミヌード、なぜこんなビジュアルがこんな新聞に、というミスマッチ感覚がインパクト大!そのコピーには「驚きを、歓びを、開放を生め。快感を、未来を、自由を生め。・・・・」むむむ、良いのだが分りにくい。しかしその写真の持つ迫力、HONDAは本当は何が言いたくて、こんな広告を3月3日付で出稿したのか!

その新聞の一面には「韓国現代自動車ホンダ抜く」と、記事を読むほどに、紙面を見回すほどに、困難な時代にもかかわらず利益とかシェア拡大とか、最高益だとかだという言葉が踊る。経済という名の世界大戦は、恐ろしいほどの段階に入っている。中国国民が、かりに米国国民と同じ生活をするためには、あと地球3個分の資源が必要だといわれている。まあそれはアメリカの雑誌に載っていたので、その表現はいかがかとは思うけど。だれもがこぞって「中国!中国!」と叫ぶ今の風潮もいかがかと。

今朝未明に、NASAが重大発表として、かつて火星には水が大量に存在した証拠を発見した。そこは温暖で湿潤な土地、そして温泉だったらしいって。それを生命があった可能性としている。もうちょっと行くと有人探査!火星の表面で倒れた自由の女神像を見つけたアメリカ人は、ふと空を見上げると火星のようになった地球。「いや待て、今ここにいるのが地球で、あれは火星?」なんてことにならないように。みんなスローライフ、スローフードを心がけましょうよ。

で、今朝のHONDAの広告、最先端のテクノロジーを謳いながらも、何かこう共感できたのはなぜだろう。TOYOTA的なことが何か中国的で、HONDA的なことが「ちょうど今の日本的」なような気がしたのはなぜかしら。と説いた口も渇かないうちに、

「さて、ランクル乗って飯食いにいくか!」

「やっぱ100かなあ」

「ガソリンの4500でしょ、燃費なんて気にしないでねえ。」

「上海蟹が食べたーい」

訳が分かりません。

きょうの一枚
これがラリークロスの模様。写真は昨年のTDNのときのものですが、今度の美馬のSSER SUPER-Nでは、あのトップグループの走りが白日の下に晒されてしまいます。いよいよです。

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