No.0593 – Organisation Voice 2004/02/12

さて、四国路はすっかり春の気配。今朝なんて、セーターすら要らないんですよ。事務所に一番に来て、マリア・カラスなんかを大音量でかけていると「ハッ、ハッ、ハックション」ついに花粉症もやってきました。この季節いいことばかりではありません。おまけに黄砂もモンゴルあたりからやってきますね。

黄砂といえば、地球の砂漠化は一層深刻で、われわれに近いところでは、中国の砂漠化が、かなりのものです。中国の北半分は森林破壊による土壌の流失は、想像を絶していて、表土の流失面積は国土の30%近く、約2億ヘクタールを越えているということのようです。このために北部での黄塵がひどくなって世界的な問題となっていますべ。中国の今の好景気は、まだその勢いに衰えは見えませんが、肥沃な農業に適した土地には、工場や住宅が立ち並び、15億もの人々の食卓をまかなう農業生産地は、こうして土壌破壊によってその行き場を無くしつつありますね。

モータリゼーションも大問題でしょう。今世界を走っている車の台数は、5億台といわれていますが、中国とインドの2国で、日本並みの2.5人に1台という保有台数に達したなら、この二国で10億台!合計で約15億台、現在の3倍になってしまいます。燃料電池など次世代エネルギーへの転換の速度をはるかに超える!勢いは、大きな破綻のシナリオに向かっていることを、だれもが気付きながら、自分たちの世代以降に問題解決を託して、年々ひどくなる黄塵の中で一夜の春の快楽をむさぼっているに過ぎないと、そう思うのです。エコを社是のようにうたう、1兆円の利益を生み出す巨大自動車企業も、かの地で売りに売っているのは4500ccで、「燃費はひどいけど、素晴らしい車だよ。」と中国人もモンゴル人も、我先にと買い漁っているのがそれ。平家物語を持ち出すまでもなく、おごれる者久しからず。そーか、僕ももっとシンプルにしなきゃ。

きょうの一枚
長崎は平野が少なく、農産業が厳しそうです。そんな中で全国1位の生産量を誇るのは「びわ」だそうです。そして、馬鈴薯の生産は北海道に続き全国2位。この赤い土は島原の馬鈴薯畑。「カレー食べたい?」

No.0592 – Organisation Voice 2004/02/10

2月10日、お約束のTDNの本レギュレーションなど資料関係は、プレエントリーをお済ませの50名の方に発送いたしました。って言うか今まさに持って行ってるところで「消印は2月10日で!」と大急ぎの按配です。なんかささやかなプレゼント?も同封されてるようで、プレエントリー済みの方はぜひお楽しみに。またこれから本番までの間、どうかご無事?で。ここんところ毎回のように3から4名の方が「練習中のケガ」でやむなく、とか、まあこれは仕方ないことなのでしょう、新年度に転勤してしまって、とか。また彼は今年もエントリーしてますが、某大手広告代理店のS田さん、昨年は「急遽プレゼンが入っちゃいました。」と無念の出場断念。

さて、今年東京にゴールするための「大きな問題、頭痛の種!」があります。それは東京だけでなく近隣各県に広がった「ディーゼル規制」ウチのオフィシャルカーは、TOYOTAコースターも、ランドクルーザーも、車体番号000001を誇る日野レンジャー4×4も、それ以外の個人のオフィシャルカーも、みーんなディーゼル!「いいんじゃないのGWは?」なんてとぼけたこと言ってたら、どうもばっっきんが半端じゃない!そうで、車両のやりくりに。

とそこへ登場したのがチームスガワラのスポンサーでもある、あのカミオンの車体にひときわ輝くロゴマークの「UNICAT」(株)ユニキャットから、絶対はずせない、皆様の荷物を最終ゴール地、都心の超一等地のHOTEL(どこだ)まで運ぶ、日野4×4にある装置が贈られたということであります。その装置は、もちろんご存知の方多数、DPFです。

DPFとはディーゼル・パティキュレート・フィルターの頭文字を取ったもの。DPFは排気ガス中の粒子状物質、黒煙を大幅低減する後処理装置のことです。

まずはみなさんにUNICAT という社名をご理解いただければと思います。感謝。

UNICAT http://www.unicat-inc.co.jp

No.0591 – Organisation Voice 2004/02/09

不謹慎を承知で書くと、イラク入りする自衛隊のコンボイは、なかなかカッコ良かった。いやあの映像はクエートでの訓練風景だったのかも。いずれにしても、ですが。「コンボイ」なんて言葉が、お茶の間に流れたのも、アメリカ映画であったトラック野郎以来で、違和感がなくはなかったものの、ヤッパ戦争に行ってる装備はカッコいいと思うのです。もちろん道具としては究極にあって、美しささえ漂わせます。怖いことです。でもまあ、あれは人道支援で、戦争に行ってるんじゃあない!そうなので誤解のないように。

さて最近イラストづいてるSSER!今度はTDNのなんか変なイラストを完成させました。早速に2月10日に発送される本エントリーフォームやらレギュレーションやらに使われることでしょう。あとTシャツやステッカーにも?使われるのでしょうか。長崎の龍踊りの龍が可愛いです。こんな感じ

どうもゴールは東京タワーの予感がします。違うかも。

こうして雪解けを首を長くしながら待っているのですが、今年の冬は後半に雪が降って困った感じ。

No.0590 – Organisation Voice 2004/02/06

最近は歳のせいでしょうか、ここのところ毎朝、会社に一番に行きます。みんなの出社が遅い!というのもあるのですが、この朝のしばしの時間がなかなかよろしいです。

やめたはずのパソコンを立ち上げて、その間に日経新聞や日経産業新聞を斜め読みして「トヨタが純利益1兆円!?1台当たり幾ら儲てるんだ。でも北米依存!とかって世論?のホコ先をかわしているし、けしからんなあ。」などと考えている間に、パソコンも立ち上がって、メールチェックして、ワイヤレスにしたマウスの調子が悪くて、電池を換えようとするんだけど換え方がわからなくて、「まあいいか」と思っているうちに読み込みに時間のかかる日経ブロードバンドニュースが始まって、それを見て、自分ちのHP見て「また、間違いだらけだわい!」と怒っているうちに、誰か出勤してきて、コーヒーがやっとはいって、やがて朝のミーティングが始まる!という寸法。その中でも、知り合いのとあるバイク屋のHPを見るのが楽しみになっていて、そこにへたくそな(本当にごめん)日記があって、これを読むのがとても大好きになって、とそのHPで彼が書いているような文章を書いて見ました。文章のうまい下手では書いた人の人格はわからないですもんね。むしろうまい人ほど怪しいん。

さて、前置きが長くなりましたが、現在の僕の悩みはTDNフェリーの長旅の最中(もなかじゃない)のエンターテイメントをどうしようかなあ!ということ。何か良い案はないですか。ホールみたいのは借りる予定で、北海道ステージのブリーフィングは、そちらでします。まあ、なにか考えておきますので、オタノシミニ。またいろんなアイデアも募集いたします。

さあさあ、春はもうそこまで来ましたですよん。バイクバイク!僕も走りに行きますよ。

きょうの一枚
北の島から届いた1枚です。なんか雪のある国がうらやましいー。寒いのはいやだけどパウダースノーは好き!ってのはお金は好きだけど仕事はいや!みたいなもん?違う?

No.0589 – Organisation Voice 2004/02/05

長崎クイーーズ!

正解は「晩白柚」(ばんぺいゆ)たくさんのご応募ってほどではありませんでしたが、ありがとうございます。もう賞味期限が怪しいので正解者の中から、晩白柚を池田さんに!副賞、長崎カステラは坪田さんに、そのほかの皆さんには、印刷が上がり次第TDNのステッカーをお届けします。次は鳥取は境港からクイズ!プレゼントは「タラバガニ」にしようかなあ、どうしようかなあ。こうご期待!

これからの季節、高知の水晶文旦やら、八朔やらといったのが美味しい季節です。愛媛のオフローダーは、休憩するたびにジャケットのポケットから、そうしたかんきつ類がなぜだか出てくるのであります。

話は変わりますが、TDN。4月28日の夜!前泊のご希望の皆さんは、例によってご一報ください。ちょこっと会費制で、ホテル近くの、前にも書きましたけど、ヨーロッパで日本人がやっているみたいな店で、軽く一杯やりましょうね。あっでも、長崎に行くのも良いかなあ。佐世保という手もありです。ところで、僕はそんなことしている時間はあるのでしょうか。というわけで、ハウステンボス!もぜひゆっくり見てもらおうと、29日車検日の到着受付は17時くらいまでを予定しています。

昨日は大学の先生と講演に出かけた、とある企業で終って帰ろうとしていると、いきなり「29日って何時まで受付するんですか?」って聞いてくる人がいるんですもの。講演のテーマは、複合材料!でも彼は講義の後に熱心な、質問をしておったので「よろしい。」と教えてあげました。

それから「彼方へ」のご愛読ありがとうございます。最近のメールでは「UPするのが遅い!」なんてのも、この場を借りてお詫びしますのと、あれって在庫があって順に載せてっているのではなくって、書き立てホヤホヤをUPしてるんですね。アー、急いで次ぎ書かなくっちゃあ。じゃあ。

きょうの一枚
きょうの一枚は二枚!です。どちらもTDN長崎ステージの、オンコース上のカット。平和記念公園は言わずもがなですが、なんかこうアメリカの暴挙の連続には、言いようのない悲しみを覚えます。

そして美しいくだりのワインディングの中に立つ大木!それも1本や2本じゃなく「危なーい!」と腹が立つよりも「ほほう!」とさまざまに考えさせられます。それだけでも「旅」TOURとは、素晴らしいもの。

No.0588 – Organisation Voice 2004/02/03

恒例?TDNクイーーズ!!

はい、お待たせいたしました。昨年は奄美の黒糖焼酎とハブ酒で盛り上がった、あのTDNスタート地点のお土産クイズです。

ではクイズ。この写真のお化けみかんはなんという名前でしょうか。漢字3文字でお答えください。

正解の方には抽選で、あのばかでっかい「みかんのお化け」を1名さまに。続いてもうおひと方には、「長崎カステラ」を。そして抽選に漏れた方には、もれなくTDN3rd のステッカーセット(コチラの郵送のみ4月とさせていただきます。)

という訳でどしどしご応募ください。その前には、ラリークロス!SSER SUPER-Nが立ちふさがっています。楽しみですねえ。

そうそう、ガストンの英会話の聞き手の名前を社内公募したところ(って大げさかなあ)名前はトシちゃんに決まりました。あなたのまわりにも居そうでしょ?似顔絵が、ちょっと出来すぎの好青年。彼の2005パリダカの出場の運命はいかに?なんか英会話というより、物語として面白くなりそうでしょ。それからスガワラテルヒトさんは、再びフランスに向けて旅立ちました。きっとダカールから帰ってくる車両(たくさん)の引取りと日本への輸送なのでしょう。これも大仕事!代理してやってくれるのは大変なご苦労です。

応募要項

このばかでっかい「みかんのお化け」の名前を漢字3文字でお答え下さい
コレダ!と最高の答えが思い浮かんだ方はお名前、メールアドレス、そして当デキニチへのコメントや要望などをご記入の上 support@sser.org 宛にお送り下さい
04/02/05 クイズは終了しました。ご応募ありがとうございました

ご注意

*正解でも他の読みの場合(ひらがな読みなど)の応募は無効です
*正解者多数の場合は抽選とさせて頂きます。
*締切は正解者が現れるまでの予定ですが、先に賞味期限が来そうな場合は応募メールの中のうち面白い書き込みの方から抽選して決定とさせて頂きます。

No.0587 – Organisation Voice 2004/02/02

TDN九州パートの試走が終りました。既に1度終えていたのですが、「やり直そう!」という決意の下に再度行ったものです。これで4月29日は終日車検。早めに終えた方はハウステンボスで過ごしてください。近くの佐世保を見物に行くのも、とにかく見所一杯です。

僕たちは、長崎に遅い午後に到着。NH○の森さんと路面電車に揺られて、行ったのはランタンフェスティバルっていうからもっと洋風のものを想像していたのですが、なんとそこは日本の中の異国。香港でした。豚の頭もたくさん飾ってあり「本物です」なんて書いておいてあるところがたいへんキッチュでよろしい。それにしても偶然の旧正月で、素晴らしいの一言でした。龍踊りも見えたし、中華街の脇にある界隈がまんまアジアです。この地には中国総領事館もあったりして、不思議な世界観を見せています。

ジャパネット○田の広告で覚えた?長崎弁で、「純粋のジュンは純情のジュンじゃありません、あれ同じじゃん。」と訳のわからないことをしゃべりながら、長崎の夜は更けていきました。普賢岳も、前回のルートよりも更に山に近寄るように設定を変更、大溶岩流のすぐ脇を通ります。すると今度は諫早湾の汐止め堤防がすがたを現します。この土地のない長崎の県民が、あの当時に大干拓を熱望したのはうなずけます。それほどに平野が無く田畑が無いのですねえ、この地域は。こうして、4月30日はスタートの午前中は、さまざまな思いを巡らす観光的な要素がふんだん!午後には3本のSSが用意されています。でも軍艦島はルート上から望めなくなりました。

あ、そうそう。僕はバイクで行く約束をしてて、80GSに、久しぶりに乗ったらブレーキスカスカ!どうもホースがだめで、BMWに電話して「R1200GSの試乗車貸して!」「無いですよ、まだ。」「じゃあ1150GSでええわい。」「無いですって。」「○○はどうですか?」ってんでそのバイクに乗ってビックリ。これからBMWのバイクはどこに行くのだろう?あっ、いや良いバイクなんですけどね、時代の要求するトラディショナルやらレトロとやらを一蹴して、ポストモダニズムというかコンテンポラリーいやいやアバンギャルドとストリートファッションを組み合わせて、おじさんたちを置き去りにする感性が、マーケティングオリエンテッドだ、なんて訳のわからない業務用語を並べ立てて余計にごまかそうとしている僕の姿にこんにちのBMWを見て取れるわけです。ああ訳わからんなった。僕はとっても心配になった。でも九州を走ってまれにすれ違うツーリングバイクは、6割がたBMW。

そんなこんなでTDNルート制作の旅編は、まだまだ続きます。こうご期待。

きょうの一枚
きょうの一枚は2枚。ランタンフェスティバル会場へ向かう中華街もご覧のとおり。もう一枚は市内を一望、これはオンコースからです。正面に見える豪華客船はまだ建造中でした。実は火災で燃えたやつ。手前の橋はオンコースで通ります。

No.0586 – Organisation Voice 2004/01/28

寒波も去って、久しぶりに暖かい陽光が戻った早春の四国路に、春を告げるといわれる「椿さん」がやってきました。前にも紹介しましたが近所の神社の春の大祭です。近所に住むスタッフが早々に行って来て「今日の一枚」をパチリ。どうか皆さんにもゴリヤクがありますように。

さて、少し暖かくなると誰もが言うこの週末は、TDNの九州ステージ試走パート2です。というか再試走で、少しばかりリラックス。

で、僕はバイクで行こうかとたくらんでいます。どうせ行くのなら変わったやつで行こうと思案中。結局何で行ったかは、来週のコチラのページでご紹介します。

そうそう、いよいよR1200GSも2月には発売のようです。30kgも軽くなって、パワーもアップ。こりゃあ良いことづくめ!じゃあないですかい。で、よく見たわけじゃないんだけどあのフレームワークがなかなかそそりましたし、軽そうな感じで走っている写真も見ました。乗っているのが大男で、インチキクサイゾ!と思ったものですが、最近のわかりにくくなってきたBMWの文法が解き明かされるんでしょうか。2月には試乗してレポートを書きます。あと気になっている通勤用バイクが、前にも書いたドカのムルティストラーダとBMWのロックスター、でもデザインやグラフィックの一部がどうしても許せなかったりして、例の衝動が抑えられています。

TDNの九州ステージ試走はやっぱ650で行こうかなあ。80GSは元のコンベンショナルな姿に戻そうと後付のスクリーンまで取っちゃったしなあ。でもって今回の試走で特にレポートしたいのは、暮れに買ったBMWのインナー品名「ファンショナルアンダーウエア・サーモ」このオーバークオリィティぶりにはただただ感動。ぜひお勧めです。次は「サマー」モデルを試してみよう。

マツモトミチハルさんに鋭意執筆をお願いしていました「バカジャ」が最終回を迎えました。われわれが書く表面的な事象ではなく、ウチに向かった少し分析的で精神性の高い論調はこれからはバックオフ誌でお目にかかれそうです。とまれ長い間ありがとうございました。変わってスガワラテルヒトさんのパリダカのダークサイドじゃなかったディープな世界と題して、今のパリダカを、どう見るか。といったようなテーマで、市民参加も出来る国際マラソン大会にいかに走るか?といったこと。などのような切り口で、書いていただくことにしました。ぜひともご参考に。

そうなんです、パリダカは今やボストンマラソンとかパリマラソンまたはホノルルマラソン状態で、世界のトップアスリートと同じ舞台を市民ランナーが味わえるというのが魅力のひとつなんです。それでもフルマラソンを歩いてでも、時間内にゴールしなければ完走とは認められないのは事実。僕はホノルルマラソンに出場してみたい!でも42.195kmを歩ききることは出来ない。でもパリダカなら、どうだろうか?そう思いついたならばとる道は、そんなに多くはないはず。さあ、いつかはパリダカへいくのなら、あなたは市民ランナー?そして大きな1000番台のゼッケンで上位を狙う?醍醐味ですね。

No.0585 – Organisation Voice 2004/01/26

さて、一部リニュアルなったこちらのHPにはたくさんのアクセスやら、お励ましのお便りやら、ありがとうございます。英会話教室も滑り出し上々で「参考にして、出場を考えます。」なんていう意気のいいご意見などが来て、こりゃホントにやらなきゃいけないと、YAMAHA450WR-F RALLYについて調べてたりします。なんか忙しくなりそう。で、帰国したての菅原照仁さんに、新しい連載をお願いしました。テーマは「パリダカの傾向と対策」分析力と判断力に特に優れた彼は、実は類まれなパリダカの申し子なのです。

で、今回のパリダカを含め「いろいろ考えさせられた。」そうで、日本でTVを見ながら「いろいろ考えさせられた僕と、結構話が盛り上がりました。今月じゅうに新連載が始まりますので、オタノシミニ。

さて、また長崎パート2に出かけようと思います。僕はバイクで行こうかなあ?などと考えて顰蹙を集めていますが、やっぱりルートに普賢岳を入れる!と大張り切り。長崎佐賀のスタッフの皆さん、この後メール入れますばってん。

きょうの一枚

これ、ケープタウンのヴィクトリーラン待ち。このヘリの数にはうんざりでしょ。テーブルマウンテンと美しい南アフリカ。また訪れたい土地です。

No.0584 – Organisation Voice 2004/01/23

忙しさをものともせずに、こちらのHPでは一挙に2つのコーナーが新しく立ち上がりました。恐るべきことです。ひとつは「モンゴル情報局」モンゴルのイマ!が、たちどころに分かる!というもの。主な登場人物を紹介しておきます。最近SSERが得意としている似顔絵で紹介。

カミオンに乗るのは、バイラー! 1994年の試走からのスタッフで、スーパータフなヤツです。今では菅原さんに、その腕を買われてパリダカのアシスタンスカミオンのドライバーを務めます。モンゴル本番中には、X1トラックの切れたファンベルトを、自分のズボンのベルトで代用してビバークまでやってきたりとか、いつも斬新な?緊急対応がとても興味深い、人です。一人でクルマに乗って世界中に行きます。出先からよく電話がかかってきて「いまフィンランドでフェリーに乗っています。」とかね。で、日本語はすべて試走中とSSERに遊びに来たときに覚えた独学!釣りが大好きで名人。二人でウランバートルでフィッシングとツアーのお店を出そう!というのが合言葉。

好青年風は、ジャンガル。ラリーの初めの頃はまだまだ子供だったんですが、今は一児の父親に。ウランバートルでは、若者があこがれるヤンエグ?でもって異常なほどのきれい好き。ジャンガルがSSERに遊びに来ると事務所の中がきれいになります。アパートの部屋にはご自慢のホームシアターがあるんですねえ。日本語はとっても得意。彼の文章は、おかしくても極力そのまま掲載しますけん。ってすっかり伊予弁のジャンガルでした。趣味、掃除と後片付け、プラモデル、部屋の模様替え。まったく日本人のようなモンゴル人です。

さて、もう一人はムッホ。彼も最初から通訳として参加。力持ちで働き者。父親はモンゴル航空の国際線の元パイロット。空港の近くに、自作のログハウスを建てて暮らしています。大工さんとしてもやっていけそうです。学生時代から優秀で、とても頭がいいんですが、奥さんは陸上競技のアスリートで、アジア大会や世界陸上にも参加しているというモンゴルでは有名人。相撲が大好きで、暇があればいつも相撲をとっています。大相撲に関しては、ちょっと詳しい。いや詳しいなんてもんじゃなくて、専門的といってもいいでしょう。今もウランバートルで初場所を見ていることでしょう。

さて、もうひとつのコーナーは「ガストンの英会話教室」いつまで続くのか?という批判は内部に渦まいていますが、これと平行して追加企画「原文で読む車両レギュレーション」というのも検討中です。いや、これは「もう一度FIA/FIMのレギュレーションを勉強しなおそう!!」と思っていたところからのスタート。はてはてどうなりますことやら。会話の中の事象はフィクションで内容に気をつけて、頑張ってみますので応援よろしくです。

きょうの一枚

ウチの事務所の裏にお雛さまのように出来てた小さい雪だるま。近所の子供の仕業かと思ったら○野と三○の制作によるもの。造型的にはデザイン事務所のスタッフの作品とは思いにくい。

No.0583 – Organisation Voice 2004/01/22

大寒。日本じゅうがブルブルです。松山には「椿さん」という愛称で親しまれている神社がありまして、商売繁盛の神様として知られています。毎年旧正月明けに大祭「お椿さん」が開かれて参道は大賑わいなのです。今年は1月28日からだそうです。

でもって、この頃がきまって一年のうちで一番寒くて、土地の人々は口をそろえて「やっぱり椿さんの頃が一番寒いねえ。」と、挨拶代わりにしています。

で、この神社は、SSERの最初の頃の事務所に程近く、今でもラリーなどのイベントの前には安全祈願に必ず出かけています。行くたびに思うことは、安全と繁盛、この二つはいつもコインの裏表のように密接です。安全を慮る人は、栄えます。なにかこうパリダカにも通じるような気がしませんか。チームスガワラ、菅原さんのカミオンは初出場以来、完走率100%、1年中準備をしています。TDN出場の準備も、パリに出かける前には完全に終ってるんです。こうして安全?とは完璧を期することで、それが結果として信頼を勝ち取っていくわけです。今プライベートで参加する日本人は、そうしたキャリアがサポートシステムを採用しているのは実に幸運なことです。

僕たちの時代には、高い金取られて、その上頭を下げて頼んだサポートカミオンが、とっととリタイアしては「最初から丸腰で来りゃあ良かったね。」なんてことは、ざらでしたもん。そういえば、まったく報道されることはなかったけど、8回大会のモンゴルでカミオンバレイのドライバーを勤めていただいた尾上さんと、本部ヘリで写真を撮りながらのナビの松田さんも、そのサポートサービスもあって、見事完走されています。

もちろん万全の準備があれば必ず大丈夫、と言うわけでもありませんが、リスクは大幅に抑えられることは間違いありません。「時間がなかった。」と言う言い訳をしない。僕の今年のテーマです。さて、参加される皆さんの安全とお仕事の隆盛を、椿さんに祈願しておくとしましょうか。ヨッコラショット。「えっ、時間がない?やっぱりねえ。」

きょうの一枚

撮りたてのウランバートル市内の写真です。氷点下20℃、気持ちのいいお天気です。

No.0582 – Organisation Voice 2004/01/20

自衛隊の先遣隊が、サマーワに到着しましたね。

でも、川口探検隊!を見ているようで、大勢の報道陣のカメラの前に現れるあたりがおかしいです。「いよいよ日本の自衛隊がイラクに、コンボイで到着します。ブーツオンザグラウンドです。」マスコミ危なそう。

宿舎まわりのCG映像まででてきて、エアコンのよく効いた広いテントは、素晴らしいし、なんかうらやましいような変な気分です。「いいなあ、あんな装備」「あんたそりゃ見ているポイントが違うがな」と一人ぼやき一人突っ込み。でもあの先遣隊の装備と人員があれば、最高の砂漠のラリーが運営できるだろうなあ。と不謹慎極まりないボク。

で、経済対策としては、この大挙して押し寄せる報道陣が雇う車の運転手やら通訳やら、はたまたホテルやら、実にそこそこではないのでしょうか。「日本の企業に来て欲しい」って言われてもねえ「いっぱい行っていますがな、マスコミ各社が」と。でもあの服装はいかん。迷彩はだめだ。昨日産廃業の危なさそうな人と話していたら、「やっぱり迷彩着て役所に行ったらいかん」と、なるほど、やっぱ迷彩はTPOが難しいようです。というと、あの先遣隊の迷彩服はどうなんでしょうか。と、まあ賛成意見を言うわけもでなく反対の強い意志があるわけでもなく、国論を二分したというのに、情けないです。いや実はほんとは明確な意見を持ってるんですがここでは差し控えさせていただきます。

昨日は佐世保の映像がTVで、これは僕たちが子供の頃、空母エンタープライズが佐世保に入港する!ので大騒ぎになった事件でした。それも1月19日のことでした。とキャスターは叫ぶのですが、それからの日本の道程はいかがなものだったんでしょうか。あ、いやこんなこと書くつもりじゃなくて、佐世保といえばTDNの出発地だ。つい先日お邪魔したばかりだったので、ついつい。いいんです、この佐世保という町も、ハウステンボス周辺も。まだ、TDNにお悩みの方は、ぜひお早めに!

きょうの一枚

これはモンゴル!じゃなくてTDNの1ステージ、あの史上最悪の道の風景です。

No.0581 – Organisation Voice 2004/01/19

パリダカも、あれよあれよという間に終ってしまいました。終ってみれば、大勢いた日本人エントラントも、リタイアの山累々といった感じです。でも池町選手と片山右京が、最終盤までT1の優勝争いをしましたが、軍配は池町選手に。このT1の優勝というのは、とにかく難しいのですが、素晴らしいことです。来年はぜひT2に!

さて、TDNには、なんとガストン・ライエからもエントリーが届きました。マシンはこれまたなんとKTMジャパンから!なんですが。まあ考えてみれば、彼は現在フランスのバイクショップでKTMを扱っているのですね。どうも昨秋に日本に来たときに、TDNに異常な興味を示していたのです。「これは素晴らしい!」と絶賛。でも彼は、極端に雨が嫌いなのですが・・・

きょうの一枚
その、史上最悪の道、のはじまり。いや、4輪での話で2輪ではたぶん問題ないです。で、最悪という意味は「通り抜けることが出来た道の中で」という意味で、辺りの風景もあいまって「早く経験してみたい?」と思いませんか。

No.0580 – Organisation Voice 2004/01/16

パリダカもヌアクショット(モーリタニアの首都)に到着。実質ほぼ終了といったところです。エンジントラブルでストップした片山右京も、何とかヌアクショットに向けて出発したようです。なんて思っていたら、アシスタンスのクルーから電話がかかってきて「今ヌアクショットです。今回は大変だった。」と1500kmのアシスタンスの迂回路なんか、それは大変だったろうと思います。お疲れさま。こうして競技をする者とアシスタンスをする者で構成されるチーム。「どうだい?パリダカにアシスタンスで行ってくれないか?」「いいんですか?連れてってくれるんですか?」ってな形で、物見遊山的な気分で行ってみると、その大変さに驚かされることになります。それでも男を磨く良い機会になるでしょう。そうしたメカニックたちには、男を感じさせられます。

パリダカを題材に、作られた倉本聡監督作品「海へ」は、そんな男たちの群像を描きたかったのですが、パリダカの部分を見てしまうと「なんだかなあ。」って映画だったんです。そのロケは、僕が始めて出た1988年にラリーと並行して撮られて、あちらこちらで大スターたちを目にすることが出来ました。今頃もう一度見てみると、「ひょっとすると、良いかもしれない。」なんて予感すらあります。

さてTDN。今日の一枚には長崎を行く試走チームのワンカット。先頭を行くのは地元メンバーのランクル、コマ図を描くのはパジェロ・エボ、そして距離を取るのが写真を取っているクルマ、プロシードもちろん距離はパジェロでも取っていて、ミスを防いでいきます。さらに後続にランクル70,60と続いて、どこかの4×4クラブのツーリングの様相です。で「トラトラトラ」の件。これは、間違い。だってその電文は「ワレキシュウニセイコウセリ」だから連合艦隊が発したもの、正解は「ニイタカヤマノボレ」でした。どうですか皆さん、一緒にニイタカヤマに登りに行きましょう。TDNで。

「ごめんなさい、プロローグデイは変更!余裕を持って現地入りしてくださいね。」

そして、問題の4月29日のプロローグデイ!はですね、ステージは行われずに、車検を終日(午後6時まで)することになりそうです。というのも現地入りの予定を既に立てられていたり、また車検に問題があった方のマージンが少なすぎる、などといった事です。早く到着された方は、のんびりとお過ごしいただくことになりそうですが、夜はささやかなパーティの2次会も予定しています。もう一度長崎入りのスケジュールを調整ください。詳細は公式的な発表をお待ちください。

No.0579 – Organisation Voice 2004/01/14

パリダカも、いよいよ後半戦に突入!再びモーリタニアに戻って行きます。アイヨン・エル・アトラスとはチームSSERにとっては、なんとも思い出深い町です。また、コリン・マクレーやアリ・バタネンら、かつてのビッグネームの存在感というか、人間性をとても素晴らしく感動的ですらありますねえ。BMWのリュック・アルファンの活躍もうれしい限りです。間違っていなければ、元オリンピック・スキー選手で、パジェロエボで、数年前からパリダカを走っていました。

モーリタニアの最も厳しいルートが前半に使われたり、アシスタンスがうまく出来ないようなルートと日程の構成は、おそらく少なくないブーイングがあるでしょうが、ひたすらダカールへ、ひたすらゴールへと向かうさまが、パリダカを象徴しています。ほんとにドラスティックで、危険な香りに満ち満ちています。

さて、TDN3rd・試走レポート2.プロローグデイは車検日(4月29日)のことです。つまり早朝より車検を行い、午前中のスタートになる予定です。クローズのSS1本をはさんで、約280kmあまりの観光?と足慣らしですね。ですから前日入りが可能な方は、ぜひ!場合によっては前日から夜間にかけての受付車検も検討しています。そしてDAY1は午前8時スタート、伊万里方面に向かいSS2,そして福岡でSS3、なんとそのあとのリエゾンの難コース!!

これにはビックリ!抜けたところにCPが用意されています。詳細はまた今度ね!!

きょうの一枚

佐賀の林道から見た玄界灘たい。何しとっとね?

No.0578 – Organisation Voice 2004/01/13

さあ、TDNの九州ステージの本格試走が始まりました。長崎、佐賀、福岡からそれぞれ応援に駆けつけてくれたスタッフのおかげで、一時は大コンボイの様相を呈してしまいました。そして第一声「長崎は素晴らしい。」です。

どこの土地に行っても、すぐにその土地のいいところを見付けるのが上手いと自分でも思うのですが、なんかこう長崎は、風光も良く、それに今の日本の縮図を見るような思いでした。地形は自然の要害というのでしょうか、佐世保も長崎もフィヨルドの北欧的地形を思わせます。長崎港には豪華客船!それもこれまでに見たこともないほどのものが停泊していて、非現実な雰囲気をかもし出していました。

基地の町佐世保には、妙なエキゾチシズムがあって、町のイルミネーションや空気感が、異国を感じさせます。ホテルの近くで見つけたバーは、ヨーロッパのアッパータウンにありそうな、日本人がやっている店?って感じで、入ってみると白髪の店主と、ヨーロッパにいそうなマダムが出迎えてくれて、夜の更けるのも忘れました。外に出でてみれば、そこはヨーロッパの街角?って感じでハウステンボスは、中より外のほうがいいくらいですね。

TDN参加の皆さんは、ぜひ1日早くここに来て、ハウステンボスやらそこら辺りをお楽しみください。アミューズメントパークなどとは一線を画していますね。で、何が日本の縮図かと言うと。まずプロローグデイで目にするもの

1) 軍艦島、あの島じゅうが要塞みたいに見えるあの島です。たしかバトルロワイヤル(観ていませんけどね)のロケに使われた?昔から一度行ってみたかったところなんですが

2) 長崎国見高校、こんなところの高校なんだ、と感激。校長先生が監督なんですって?

3) 雲仙普賢岳、溶岩ドームや溶岩流を目の前に見ます。

4) 諫早湾干拓事業!これは、けしからん事だとずっと考えていたのですが、いって少しだけ考えを改めました。もちろん良い事だという訳ではないのですが、この地域は山と海ばかりで田畑が、ほとんどないのです。かつてここに農地というか平野を作ろうとした意思は、それはそれで凄まじいものがあったはずです、事業が顕在化した時代が悪かったというか、反対を叫ぶ人たちの多くは、埋め立てられた東京湾の上で事務所なんか構えていませんか?で、長崎を日本の縮図のようだと考えたわけなのです。

プッチーニのオペラ「蝶々夫人」初演から今年100周年!を迎えますね。ニューイヤーオペラで、少しやっているのを観ましたが、そんなエキゾチシズムの濃さといったら、この長崎にかなう土地はないですねえ。「あっ、あのアンテナが太平洋戦争のときの「トラトラトラ」の電文を送った短波アンテナです。」なんてやりながら長崎は続くのでした。

佐賀福岡編はまた今度。福岡では「これまで四輪で走った中で世界最悪の道、それはパリダカやモンゴルを含めて!という林道のお話」をお楽しみに?!

No.0577 – Organisation Voice 2004/01/07

年始恒例の私的パリダカ解説第2弾

やっぱり増岡は、速い!彼は勝負は後半のモーリタニアで、それまでは抑えて走るよ!と語ったものの昨日の337kmのスペシャルで3時間18分48秒でトップ。(でも本当はペテランセルが4分差でトップなのになぜか5分のペナルティを受けてる、なんだろうなぁこの5分)三橋や池町も滑り出しは上々。ベスト!といっていいくらいです。

上位陣はすごい面々!コリン・マクレーやミキ・ビアシオン、アリ・バタネンなんてビッグネームぞろい。

こりゃあ今年のパリダカは盛り上がりますわな。それは特にNISSANの昨年以来の本格参戦によるところが大きいでしょう。ってかそれまでMITSUBISHI-VS-SHRESSERという構図でワークス対プライベートの様相。でもシュレッサーはルノーエンジンを手放してからは苦戦中。

でもってBMWもX5が3年目でディーゼルで速いらしいし、VWも昨年までのバギーから、ついにトゥアレグを本格投入。

というふうに徐々にドライバー同様にファクチャラーズもそろってきたわけです。で、そう思うほどにMOTO部門が寂しいではないですか。KTMの一人舞台もいいですが、盛り上げていくためには「しゃあない、ウチがひとつやってやろうじゃないか。」というメーカーが出てきて欲しいです!来年はヤマハがきっと450RALLYを投入すると信じています。その際にはぜひ日本人ライダーを、で三橋、池町に続くライダーの登場をステージは望んでいるんですが・・・。

PS:分かった分かった。ペテランセルはリエゾンのゴール手前でミッショントラブル、でメカニックが3人がかりで押してゴール!で5分のペナルティだそうです。???はて?

No.0576 – Organisation Voice 2004/01/05

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年はSSERにとっては、本当に記念すべき20年の節目の年です。考えてみれば、最初の10年(1985~1994)は、SSERやTBIなどなどのイベントの立ち上げとパリダカへの挑戦の日々でした。パリ北京などを入れると6度の挑戦でした。それは、苦しいながらも充実していました。

次の10年(1995から2004)は、これらのイベントに加えラリーレイドモンゴルへの日々だったと言えます。困難の極み、海外でのこうしたイベントの開催に奔走した歳月でした。でもその間には2度のパリダカ参戦も果たし?(1勝1敗ですが)ツールドブルーアイランドもニッポンへとステージを広げました。やっぱり苦しくても充実の日々であったと言えます。

では、次の30年目への10年は?何に向かうのか。この課題は本来は1年先に発表するところなのですが、個人的にはこれまでの嵐のような日々を慈しみつつ反省し、心穏やかに内面に語りかける・・・「お前、出家でもするのか?」と言われそうですが、そういう日々を過ごしたいと思うのです。で、来年こそは久しぶりにパリダカールへ、と決意も新たに(何が心穏やかにじゃ)パジェロエボリューションT1ソノート製を手に入れて、このHP上でメイキングストーリーを展開しようかなどと、心穏やかならんことを画策する毎日です。実はこのマシン、手許にあるんですねえ、しかもナンバー付きでTDNの試走にもこれが投入されるってわけです。でもガソリン車はリストリクターの規制がひどくてなるほど、ディーゼルのほうが優位なんで結構ディーゼルで闘うチームが増えているのか?と納得。

さて、年始恒例の私的パリダカ解説。

見所のひとつは、カミオンクラスのデルーイ親子、カマズ、タトラ、それにチームスガワラの闘い。非常に興味深いですね。AUTOでは、増岡、ペテランセルの一騎打ちに待ったをかけるかニッサン。バタネン、マクレーら二人のWRC王者とは豪華です。T1では右京VS三橋、池町!われらがエンデューロライダー、元F1パイロットと闘うのは「いいぞう」と応援。でも右京さんもいい奴だしなあ、と悩みつつ全員を応援。

さてヨーロッパを後に、いよいよモロッコへ、明日くらいからはSSも長くなってきて、より鮮明な模様が浮かび上がってくるでしょう。でMOTOはどうなの?と言う質問。これまでになく多数参加の日本人勢、「みんな、頑張ってください」愛媛県の人もいるんだって!なかでも田中ユキさんが健闘しそうな予感ですが、ありゃマシントラブルか、急にポジションを落としちゃいました。先は長いのですが・・・MOTOであまり順位を下げちゃうと、AUTOのトップグループと絡んできて厳しいのだ。「アフリカの最初のうちにポジションをあと50番くらい頑張って上げとくように。」なんて、電話しようかなあ。

No.0575 – Organisation Voice 2003/12/27

本年もONLINE SSER PRESS をご覧下さいましてありがとうございます。いつもイベントでお目にかかる皆様のほかに、コチラのページを応援していただいている皆様がたくさんいらっしゃることに、大変に喜んでおります。つたないホームページですが、SSERのイベントを中心に、さまざまな交流を求めてまいりたいと思います。

さて、迎えます2004年はSSERがスタートして20年目にあたります。設立当初は、これほどの長きに亘って、こうしたイベントとその団体が継続して存在していくとは、夢にも思いませんでした。これもともに挑戦者であり続ける皆様のご支援あればこそです。心より深く感謝し御礼申し上げます。この1年間と20年間に、心からの感謝と、ご家族おそろいで新年をお迎えくださいますようご祈念申し上げ2003年の末尾とさせていただきます。


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No.0574 – Organisation Voice 2003/12/26

もうお役所は仕事納め?SSERはとりあえず仕事納めなのですが、申し込み関係が12月30日締め切り、なんてのもあってなかなかお休みにも出来ず、またまた事務所は、「YES WE ARE OPEN!」という状態のようであります。とはいえ、年始の楽しみはやっぱり箱根駅伝じゃなくって、パリダカ!今年のコースは厳しそうで、「良かった、今年出なくて、ってウソだけど」そのくらい思いかねないほどにハードそう。なかなか見ごたえありますね。

今日は、よっし、バイクの話。ていうのも久しぶりにBMWのお店に行くと、お隣がドカのお店「ムルティストラーダって良くない?」と思って聞いてみると、「おやおや、流石ですねえ。」と抜かりがない。で、これまでのドカ乗りじゃないユーザーから熱い視線だそうな。変わるもんだねえ。「うーんムルティストラーダ、惹かれるネーミングですが英語に直せばマルチロード?」の割には、ポジションだけオフッぽくて、やっぱ大きくなりすぎたGSが築いた?カテゴリーなのかなあ、ドカ的にはニッチなマーケットと思ってるふしあり。腹の出てきてクラウチングのつらい若者向きか?!

で、BMWさんはというとまもなくR1200GSがリリース!されます。どうかな?少しは小ぶりになってよるトシナミに体力劣化中のわれわれに「ホホウ!」と食指を動かせることが出来るのでしょうか。

そんなこんなで、気になったのはロックスターというバイク。「コレコレ!1200GSが幻滅なら、これだよ。」って言ったら、今までのBMWファンは、今のラインナップを良しとしない、とかいうような話に花が咲きました。やっぱりBMW乗り、コンサヴァティヴで近未来思考に抗う抵抗勢力は健在のようです。メーカーもやりぬくいことでしょう。困ったものですねえ、レトロばやりで。そろそろさあ、近未来デザイン、超未来コンセプトに進まなきゃ。「さあ、帰って80G/S磨こうっと。暮れだしさ、そんでしめ飾りつけるん。」ってオマエが一番抵抗勢力じゃないのかねえ。

きょうの一枚
モンゴルの夕日。荘厳で感動的なのだが、「彼方へ」が第1回RRMの山場を迎えました。


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No.0573 – Organisation Voice 2003/12/25

12月25日の今日は、奄美の日本復帰50周年の記念日です。来年のTDNでは、どうしても運営日程とフェリーの運行スケジュールに、折り合いがつかなくて、残念なことにあの魅力的な島を訪ねるのは断念しました。必ず、またお邪魔しますので奄美の皆さん、その時はまたよろしくお願いします。そして復帰50年を、お喜び申し上げます。さぞや先人のご苦労があったことでしょう。

話は変わりますが、パリ・ダカール、JRMがサポートするチームにセローで出場するチームがあります。JRMとは「日本レーシングマネジメント」の略称で、チームスガワラとは一線を画しています。JRMでは、HINOプロフィア6X6と2台のサポートカーの計3台のマシンで、プライベートチームのパーツ輸送とメカニックの輸送?を担当してるわけです。で、そのシステムを利用しているチームのひとつがセローのチーム「ぴよこ隊」というらしいんですが、ちょっと注目です。

今回はルートもこれまでになく長いオーバー10000km!で、特にブルキナファソを回ってくる数日間が、重たくのしかかってくるのではと思います。熱帯のラテライトの赤いピストは、蒲鉾状で神経を使います。だからセロー!軽くて取り回しやすいマシン、しかもトライアルタイヤをチョイスしてるようで、でも気の遠くなる距離と時間に耐えて、これをゴールへ導くことが出来るならば、素晴らしいことです。チャレンジングに応援をしたいと思います。

いよいよクレモンフェランで車検が始まります。増岡の3連勝なるか、ペテランセルが目下のライバル?NISSANがどこまで仕上がってきたのか?バタネン、マクレーらの走りにも注目!となればMOTOは少し寂しい感じ。HONDAやYAMAHAの復活はないのでしょうかねえ。8割のバイクがKTM!!いったい独禁法なんて適用ないのかねえ!!

きょうの一枚
そんな奄美の復帰50周年を祝して、今年の奄美の写真です。奄美の皆さん、またお目にかかりましょう。


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No.0572 MERRY CHRISTMAS!! – Organisation Voice 2003/12/24

ナント今日のことSSER CLASSIC 2003のビデオが出来てきました。っていうか、お申し込みいただいた皆様、ホントウに遅くなってしまって、大変申し訳ありません。だから、SSERとしては彼が(って誰よ)「ビデオを作りましょう!」って言って来た時に「いやだよん!」と一度はお断りをしたものです。

「いや、終ったらすぐに編集して、10月には・・・」

「信じないもん。」

「だだ大丈夫です。」

「大丈夫じゃないもん、申し込みされた方に、いやな思いして欲しくないもん。」

といういきさつ。ホントウにごめんなさい。で、挙句出来ましたー!って持ってきたのが、今日。とってもクラシックで

「オマエ、これ何回大会よ?」

ってな代物。でもでも、女の子のナレーション入れたりと、少しは良くなりましたが、まあ50点の出来なんです。でもまあ、こんなものだ、と思わないで下さい。来年20周年大会は彼に(だから誰よ)気合を入れさせるばかりか、僕も気合を入れて、記録的な素晴らしい映像制作に挑戦しますから。って僕って誰よ。ともかく今日はクリスマス!次は新春プレゼント企画進行中!あっ、まだビデオお申し込みじゃない人は、あまりお勧めじゃないけど、いやいやそんなことはないけど、是非お申し込みくださいませな。

きょうの一枚
今日の一枚はシャンゼリゼのクリスマスイルミネーション!


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No.0571 – Organisation Voice 2003/12/22

今日は冬至、1年のうちで最も昼の時間が短い日です。がしかし、本当にそうなんだろうか。このところ毎日のように「ここんとこ、日が長くなって来たねえ。」と感じていて、そういう発言を繰り返していました。「この前まで5時になったら真っ暗だったのに最近は明るいよねえ。」と久万町で町の人と話していたら。「そうよ、ここは標高が高いけんな」「???」という会話。ひょっとしたら日没は遅くなってっても、夜明けも遅くなってっているのかもしれないですねえ。

さて、今年もあと1週間です。SSER10大ニュース!を考えてみました。

ババーン第10位!モンゴル・アドベンチャーツアー!これは実に楽しかった。体調は悪かったけど。

第9位!奄美大島マングローブの森のカヌーツアーで菅原さんと山田さんの大デッドヒート。インストラクターは大声で「もっとゆっくりいい!」と大絶叫。

第8位!!SSER 2DAYS梼原から久万町へ変更、いよいよ来年は20周年大会へ。

第7位!TDN2部制!記録的な好天に恵まれた。SW大会は、完走率100%!!という驚異的な結果に。

第6位!SUPER-Nからターマックを含むSSが始まる。SSER 2DAYSやガストンライエクラシックでも、ターマックをいかに走るかがRESULTに!

第5位!帰って来た「あぞが池」ついにあの伝説のあの沼のルートが、でも完全ドライで「たいしたことなーい」で、昔を知る身には少しばかり物足りなかったかも。

第4位!TDN2003のオーバーオールウインはランツァに乗る志山選手「ウウウ、ランツァねえ。」

堂々の第3位、TDN北海道でついにオーバー800kmのステージに挑戦!朝までかかると思われたこの日、実にほとんどの参加者はその日のうちにらくらくゴール「スゴイ!」

第2位!SSER 2DAYS CLASSICそしてガストンライエクラシック2連覇達成!!!森田昌和!この年間シリーズの2戦を強力なライバルを交わして制覇。

そして第1位!!池田秀仁タイトル奪還!!旧くなったマシンには苦しめられながら?も堂々の2年ぶりの王座奪還!来年以降も熾烈な戦いは続く!!皆さんの参戦をお待ちしております。

そして番外編では、いよいよ新機軸「RALLY CROSS・SSER SUPER-N」がスタートします。これはデイライトでの走行のみですから、ライトチューンは必要なし。でも公道も走行しますので保安部品は必要。車検などは今までと同じです。こちらも楽しく盛り上がりそうな予感です。2004年もよろしくです。

きょうの一枚
赤いデューン。砂の風紋は面白い、西日があたって、こんな感じ。


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No.0570 – Organisation Voice 2003/12/19

来年ね、えひめ町並博というのがあります。これは高速道が宇和って町まで伸びるのを契機に「しまなみ博」みたいな観光イベントをやって、観光振興を図ろうというものなんです。で、このイベントに少なからず関わっていて、いよいよ忙しくなってくるのですが、この企画段階の頃TDNで、日本各地の町並みを見てきました。いずれも興味深いのですが、観光資源として整備しすぎるのはいかがかと思いましたが、やはり現代の回顧思考は、ますます高まります。

このまま未来は後ろ向きに行くのではないか、というような乱暴な意見を会社のミーティングで発すると、「じゃあ鉄腕アトムの時代はやってこないということですね。」と切り替えされてしまいました。鉄腕アトムの時代とは未来のことなのか、昭和30年代のことなのか?と聞き返そうと思いましたがやめました。さあ、えひめ町並博、どうなりますことやらなのですが、旧いバイクのツーリングとかミーティングとかしませんか。


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No.0569 – Organisation Voice 2003/12/18

パリダカの日本サイトのHPに、パトリック・ザニロリ率いるルート試走のレポートがあって、とっても興味深くというか、感慨深く読ませてもらいました。http://www.paridaka-info.com/reco.htm

というのは、僕たちのやっていたラリーレイドモンゴルの試走と、極めてよく似ているからなのです。焦り、緊張、不安、歓喜。試走というこの一風変わった旅には、非常に興味深い思いが込められています。1ヶ月間。そして約2ヵ月後には、この自分たちが作ったルートを、競技者が闘う。大学入試問題の試験問題を作るような、いやそれは例えが良くなかった。なにか、哲学者にさせられたり、詩人になったりと忙しい心の変化を自分でも発見する。ちょっと暇なときにこの、かつてのミツビシのトップドライバー、確かニッサンのマシンをSSの最中に牽引して助け出しているところをTV放送されて(記憶違いだったらごめんなさい)クビ!になったザニロリ、の心の中をのぞいて見て見てください。

というわけで、RRMの試走風景?こうしてバリースを立ててルートを作っても、結局は抜けれなくて、バリースを回収しながら泣きながら帰ったことのナント多かったことでしょうか。


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No.0568「ガストンのDC-3の巻」- Organisation Voice 2003/12/17

そうだ、ライト兄弟がはじめてエンジン付きの飛行機を飛ばしたってのが、1903年12月17日!!

今日はその100年記念日だ。この20世紀の100年間足らずで、ここまで進歩するのかい、というほど進歩した航空機。飛行機好きの菅原さんとガストン・ライエは、おそらくフランスでも飛行機の話に花が咲いているのではないかしら。というのもガストンは、あの世界の名機、DC-3を所有している、のであるが今は手元にない。あのアルミのシルバーボディに輝く機体は、確かアルジェリアのタマンラセットの空港に置きっ放しで、取りにいけてない!ってもう15年くらいになる。

そもそもの話は、確か1990年くらいのパリダカで、チームのサポートでニジェールのアガデスまで飛んでの帰り道。スズキの日本人スタッフも乗ってたらしいんだが、アガデスを飛び立ってすぐに、片側のエンジンがストップして、もうひとつも止まりそう!だってことで、機内にあったすべての荷物も工具も投げ捨てて、命からがら近くのタマンラセットに緊急着陸ってか不時着。

部品を持って直しに行ってもって帰ろうとしたら、アルジェリアで外国人向けのテロが激化して、フランス当局は、渡航禁止に。それっきりらしい。

「取りに行こうよ!」

「行きたい!」

けど命の惜しい二人でしたが、テロにあうリスクと、DC-3が地中海を飛び越えるリスクとが、どうもどっこい位になっているのではないかしら。飛行機の歴史100年に向けての特別編。

きょうの一枚
これは古いパリダカのワンカット。SSの最中だってのにナビは自分のサイドに 映る2号車の姿をパチリ。余裕ですねえ。


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No.0567 – Organisation Voice 2003/12/16

忘年会ったって、梼原の民宿でしたものですから2日がかりの休日明けは、抱えていた仕事の愛媛の島嶼部の町の企画書を一日がかりの猛スピードで仕上げてフト見上げると、凍てついた夜空の星たちが、12月ももう半ばを過ぎてるよ、と瞬く。

またたくといえば、大掃除をしていると、1992年のパリモスクワ北京のときの中国のナンバープレートが出てきました。面白いことにサルが桃を持って歩いているんです、クルマのナンバープレートがですよ。で、毎年必ず取引先から届く干支の置物が今回はサルが桃を持ってる置物!なんですねえ。どうして中国のサルは桃を持っているんだったっけ?ソウルのカラス事情を教えてくれたUさん、知らない?ああ!あれからも12年の月日が!!瞬く間にたってしまったのですねえ。あの中国も瞬く間に大発展!ようし、来年は僕たちも瞬く間の大発展だ!!と往けばいいんですけどねえ。

そうそう、ラリークロスのFMレシーバー!大好評のようですのでどうぞお早めに。TDNもフランスからもエントリーが届きましたよ。誰かって?もち・・・・さん。ああ、もうすぐパリダカ!見た?ニュースステーション!フランスのTVではガストンが解説者で、面白いかもです。


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No.0566 – Organisation Voice 2003/12/12

ソウルにはカラスが居ない?!というのが、目下のうちの事務所内での国論を二分する問題になっております。誰か答えを知ってる方は教えてくれないでしょうか。

さて、TDNも早割りをするんだったら、20周年企画第2弾!のSUPER-N RALLY CROSSもしようじゃないか!だって20周年企画だもん。ってちょっとくどい。ということで、この大会では実況中継や、場内での放送を通常のPAとFM放送で行う予定なのでございますね。

それでは12月末までにお申し込みの方には、ヘッドセット付きのFMレシーバーをもれなく!プレゼント!!することに決めたんですね。でも高いのと数量に限りがあるので、お早めにどうぞ。


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No.0565 – Organisation Voice 2003/12/11

急に寒くなりました。いかがお過ごしですか。今週末は友禅で忘年会!SSERに集合できる人は、松山の事務所から、林道を乗り継いで現地まで走っていきませんか。モチバイクでもクルマでもOKですよ。

以前は梼原のプールに泳ぎに行くのに、舗装されずにあったダート(当時ね)を一覧にすると、川内から井内林道12km(これはSSERのイベントでは未使用)房代野線5.5km、千本川内線7.0km、ひわ田線5.0km、今生坂線と小田の本線で16km、大谷線とそのバリエーションで16km(夏のSSERのSS5だね)かつてあった西谷線26km、猪伏線7km、梼原の林道系約30kmで合計100kmオーバー!事務所からこれを往復して、かつ梼原のプールで泳ぐ!というトライアスロンみたいなことをやってました。こうすると舗装よりもダートの距離が長くなって、ミニTBIの気分だったのでした。以前こうした記憶を元にTBI2!!というイベントを開催したのですが、もう大変「へとへと」になっちゃいました。

大変というと、例のイラク派兵問題。見事に国論を二分して喧々諤々!イスラム社会は、ぼくも少なからず知ってますが一筋縄では、いきませんぞ。で、今回の忘年会のテーマはこれ。「行くべきか行かざるべきか。」いつも何につけてもそう思うのですな。しかし行かんことには分からんし、行って怪我してからじゃあ遅いし。いや、いい加減なこと言ってますけど、これでもちゃんと意見は持ってるんですよ。そんな話はまたの機会に。


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No.0564 – Organisation Voice 2003/12/09

「ある晴れた日ー、遠い海の彼方に煙が立ちー、やがて船が見えるー。真白い船はー・・・」と、子供ながらに異国情緒を感じずにはいられなかった、オペラ「蝶々夫人」来年は、ミラノのスカラ座で初演されて100周年を迎えるといいます。以下はNEWS記事の抜粋

『戦前、あでやかな着物姿と透きとおった美声の「蝶々夫人」としてヨーロッパで名声を博しながらも、日本ではほとんど知られぬまま世を去った幻のプリマ・ドンナ、喜波(きわ)貞子。彼女の舞台衣裳などの遺品54点が、保管していたフランス人の愛弟子から、「蝶々夫人」の舞台である長崎市のグラバー園に寄贈された。プッチーニのオペラ「蝶々夫人」がミラノのスカラ座で初演されて100周年を迎える来年、公開される。

 喜波貞子は1902年、横浜生まれ。母方の祖母が日本人、祖父はオランダ人で、父親もオランダ人の商人だった。17歳で単身ミラノに渡り、声楽のレッスンを積んだ後、20歳の時にリスボンのサン・カルロス劇場で「蝶々夫人」の役でデビュー。以後、ヨーロッパの一流劇場で「蝶々夫人」を中心に「イリス」、「トゥーランドット」など東洋ものの公演を次々に行い、三浦環をしのぐ人気を集めた。イタリア語を優雅に歌ったといい、「日本の夜のうぐいす」などと呼ばれた。

 「蝶々夫人」の公演は1000回を超えたが、日本への帰朝公演は実現せぬまま第二次世界大戦の勃発で舞台を去った。そして83年5月、ついに祖国の土を踏むことなくフランスのニースで80年の生涯を閉じた。

 喜波は同じオペラ歌手のポーランド人と結婚したが子供はなく、「蝶々夫人」の舞台で使った着物や和傘、かつら、髪飾り、楽譜などの遺品は、ニースで最後をみとった愛弟子の元オペラ歌手、ミレーユ・ガエッティ・カペッルさん(83)が大切に保管していた。それを喜波の生き方に引かれたイタリア在住の日本人オペラ歌手、井戸靖子さんが譲り受け、「喜波貞子さんを偲ぶ会」の事務局長を務める福岡県城島町の萬年順子さん(55)を通じてグラバー園に寄贈した。

 グラバー園には「蝶々夫人」を作曲したプッチーニと三浦環の銅像はあるが、オペラ「蝶々夫人」と直接関係する展示物はない。喜波の人生そのものがドラマチックである上、贈られた遺品は世界の一流オペラ劇場で実際に使われた衣裳や小道具類。しかも喜波の母方の祖母が長崎出身で、外国人の祖父と出会ったのも長崎市だったことなど、喜波自身のルーツも蝶々夫人と重なる。そのため、来秋から園の目玉として常設展示する方向で準備を進めている。

 「偲ぶ会」は来年3月26日、イタリアから指揮者と歌手、そしてフランスから遺品を保管してきたミレーユさんを招いて、福岡市の福岡銀行本店ホールで喜波の追悼記念演奏会を開く。

 遺品の引き渡しやコンサート準備に奔走してきた萬年さんは「喜波は、オペラという文化を通じてヨーロッパに日本を伝え続けた人。その遺品が『蝶々夫人』の初演から100周年の年に長崎で公開され、追悼コンサートが開けるのも何かの巡り合わせ。できるだけ多くの日本人に喜波貞子というプリマ・ドンナのことを知ってもらえれば」と話している。

 コンサートの問い合わせは福岡音楽文化協会(092・414・8306)へ。』

 さあ、NAGASAKIへ。日本の中の異国へ。皆さんもぜひ。

きょうの一枚
あらあら、試走チームのなんと素晴らしいことでしょう。でもこれは今年の新緑の季節の北海道試走チーム。今は雪の中で試走中!!アスファルトとダートの境界線が間違っているのもうなづけますよねえ。でも大方は工事のせいだからねえ。で、九州地区と中国地区の試走は、NEW WEPON!!PAJERO EVO.が投入されちゃいます。こうご期待!

No.0563 – Organisation Voice 2003/12/08

この季節になると、フランスが恋しくなります。というかパリでラリーの出発準備に追われている身が、懐かしいというか、なんとなくそこに身を置いていないという事への寂しさというんでしょうか?困ったものです。それほどまでにパリダカというのは魅力的なのです。

実は今回は、かなり大勢の日本人の方が参加します。それも近年になくです。そうした思いを滾らせている方がたくさん居るのだなあ、と思うと何か勇気のようなものが沸いてきます。しかし現実はそう甘くはないのです。その完璧な準備をしようとすれば、どれほど多くの時間を必要とするのか、そして長く日本を留守にすることへの仕事の上での問題や不安、また周囲の認知。そして何よりもそこにかかる費用面。おおよそ以上の3点が、クリアしがたいパリダカが突きつけてくる、最初で最大の山場なのです。それに比べるならモーリタニアのデューンなど、たいしたことじゃないんです。

で、その3点がいずれかが不完全であれば、結果は不完全です。「得られるものよりも失うものの方が大きいということになりかねない」と思うんですが、最近は「いやいや、完全な望むべき結果というものはない、その場に参加できただけで良かったじゃないか。」なんて思えるようになってきたものです。

これを翻って、主催するという視点から見るとなると、「完全な結果を得るための、微塵も揺らぎない準備」を自分も求めてくるし、それに100%近づけようとするわけなのです。つまりプロ的志向を持つものは自分的には、主催するということなんだろうなあ、なんて考えるわけです。

プロ的であることの素晴らしさ。アマチュアであることの悦び。人生を楽しむには人の一生はあまりにも短いような気がしませんか。


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No.0562 – Organisation Voice 2003/12/06

昨日のOVの「今日の一枚」のキャプションがなかったでしょ?あれは、1995年第1回大会ラリーレイドモンゴルのエタップ4、陽も傾いた砂丘の間から救助を求める無線が、次々と飛び交っていてパニック!なのですが、砂の丘の上を歩く一人の女性ライダー。第1回大会を象徴する有名なワンカットとなってしまいました。それにしてもデューンの美しさったらありません。

昔のこと、たぶん取材の人からかな「どうしてみんなデューンに惹かれるんでしょう?」「うーん、DUNE ってNUDEが語源で、あのたおやかなシルエットが女性の・・・・」「DUNE…NUDE、なるほどねえ」と彼。結構口からでまかせなんだけどなあ。


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No.0561 – Organisation Voice 2003/12/04

HP連載中の「彼方へ」がついに第1回ラリーレイドモンゴルのスタートを切りました。なんかこう、その時は言えなかった胸のうちやら秘話やらを暴露本ヨロシク書けています。次回あたり、OZさんの事故がやってきます。本当はどうだったのか、どうやって生還したのか?なんてことがつまびらかになるのでしょうか。

で、「彼方へ」の写真の中に、ビデオが用意されているのに気がつきましたか?これはプロもーションビデオマニアと呼ばれたわれわれの、モンゴル第2作目らしいのですが、これからもこうした古い映像も、気前良くUPしていきますのでお楽しみにですよ。さて「彼方へ」はどこまで続くのでしょうか。

一方では、パリダカの情報がかなり濃密になってきました。注目の?カミオン部門は、実はオールドファンにはたまらないデルーイの最近のカムバックと、異常なまでの彼の息子の活躍ぶりが大注目。88年に事故で撤退してて2001年にカムバック。その1年目は精彩を欠いていたのですが、2年目の昨年は、長足の進歩。恐るべしです。以前も書きましたが、優勝を手中に走る息子が、ゴールが近くなって砂丘で転倒して、それを牽引して帰る父子の姿が胸を打ちました。

チームスガワラの親子も、早く2台体制で走れないのかと念じております。息子のテル君、実は先のファラオで古いレンジャーに乗って優勝してるのです。老練が勝るのか、若い瞬発力が勝るのか議論はつきませんが、ひとつ言えることは「少年老いやすく・・・・」なのです。パリダカのように1年に1度なんてイベントを追っかけてると、気がつかないうちに年を重ねてしまいます。モンゴルでのラリー開催もそうでした。僕の40代を返してくれー。


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No.0560 – Organisation Voice 2003/12/03

久しぶりの青空の帰ってきた12月2日火曜日です。出社一番でOVを書いていたりします。イラクのニュースが衝撃的な週始めでした。議論百出といったところですが、すべての人の立場と気持ちがよく分かって「難しいなあ」としか言いようがないです。

さてTDNですが、今大会のスタート予定地だった奄美大島ですが、どうしてもフェリーの日程調整がつかないために変更することにさせていただきます。スタートの新しい候補地は、ハウステンボスです。日本を語る上で重要な位置づけの長崎をスタート地点に選びました。そして、プレエントリーを12月末までの1次と1月末までの2次に分けて、1次プレエントリーでは15%の「早割り!」を実施して「クー、アマミに行きたかったよー!!」という方のお詫びのささやかなシルシ!とさせていただこうというもの。ガストン・ライエもどうしても走りたい!と言ってまた彼のフランスの友達を連れてくることでしょう。そして、フランスで連日ご奮闘のスガワラ御大もニューウエポン!が完成してるって、画像まで送ってきたりなんかしています。NEW XRですけどね。

この2年とはいえ昨年は2部に分けたために、何かもう3回も大会をやってしまってるTDN!です。北の大地では積雪と闘いながら、遅ればせながらルート制作が始まってますし、日本海側もまもなくズワイガニの季節じゃなくって雪の季節。早く食べにじゃなかった、コース作成にイカナクッチヤ。それにしても日本の冬は、美味しいものがたくさんあるねえ。SSERの忘年会もお忘れなく、間違いなくNEWウエポンをご披露いたしますよって。


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No.0559 – Organisation Voice 2003/12/01

2003年も残すところ1ヶ月!となりました。チームスガワラは、彼らのフランスの本拠地であるルマン市の程近くのテロシュ村に、大きなガレージを持ってるのですが、その庭だか裏だかに、ゲルを建てたようです。その地は、子供の頃観た映画、スチーブ・マックィーン「栄光のルマン」の情景そのままです。映画の冒頭では、彼の駆るナローポルシェが、ルマンの大聖堂の前を走り、たぶんだけどユーノディエールに向かう緩やかな起伏の中を走ってて、もうその地を知るものには垂涎の映像でしたねえ。ってのはともかく、ゲルを建てたということはただ事ではないのですが、ご興味のある方はhttp://www.teamsugawara.jp/jp/france.html からどうぞ。栄光のルマン、ああ、その言葉に少年時代の僕は、どれほど眩暈を覚えたことでしょう。

きょうの一枚
ならば、とばかりにSSERのゲルです。大会本部に設営される大会のHQオフィスのゲル。どうやら奥のほうに2台のパソコンや、足元には通信機材、ありがたいことにインマルサットの電波は、ゲルは透過するので室内で設置できる。


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No.0558 – Organisation Voice 2003/11/28

最近アメリカズカップネタから遠ざかっていた。というのもニッポンチャレンジが撤退したあと、なんかこうさみしいんである。これまでのようにNZや豪、それにアメリカばかりの活躍が際立っていて、でも2003は海洋国ではないスイスが勝って、初めて次回の開催地がヨーロッパに行くことに。

このレースは前回の優勝国に挑むチャレンジレースで、勝ってカップを持っていった国で開催されるのだが、スイスでは開催できないためにスペインのバレンシアで行われる。半年以上前から各チームのシンジケートが設置されて、スペイン当局は経済効果1650億円と発表されている。ニッポンチャレンジが参戦しているときは、ひょっとしたら、なんて甘い考えを抱き、おまけに土佐湾を立候補させよう!!なんて言っていたのも懐かしい。

いよいよ来年からWRCが日本でも開催される。ISDEなんかも無理なんだろうかねえ。文化と経済効果、この両輪を忘れてしまっててなんでもビジネスライクにやってて一次的な利益を追いかけてもねえ。


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No.0557 – Organisation Voice 2003/11/26

忘年会のご案内

とき:12月13日(土)午後5時から
ところ:高知県高岡郡梼原町 太郎川 民宿「友禅」
会費: 3500円(宿泊費込み)

飲み物はご持参ください。

テーマ「自衛隊をイラクに派遣する件についてと、スーパーNで行われるラリークロスについての意見交換」お申し込みは、メールにて。定員に限りがあります。参加希望者が極めて多数の場合、そんなことないと思いますが、抽選させていただくことがあります(ホント?)

とOVの誌面をお借りしてSSERのささやかな忘年会のご案内を致しましたよん。これはどちらかというとオフィシャルスタッフ向けじゃないのか?という声もおありでしょうが「いえいえ、どなたでもご自由にご参加くださいな。」というものです。でも参加費が宿泊費よりも安いので、ちょうど梼原に行く用事が在ったのでSSERって何か知らないけど、この格安宿泊つき忘年会に参加しよう!という向きは、出来れば参加をご遠慮いただきたいと思いますよ。

で、冬の友禅の庭にある竪穴式住居または茅葺の茶室か、しし威しの音色のさわやかな座敷か、そのどこかで開催する予定です。あの、イラク云々はウソですから。どうぞふるってご参加ください。翌日は今年走ることの出来なかった梼原の林道をご堪能ください。オプションだけどね。

僕なんかひょっとしたら、2005パリダカマシン「パジェロエボリューションSSER Vr.」のシェイクダウン!をするかも。へっへーだ。温泉、プール、忘年会、シェイクダウンテスト!!!見逃せませんぞ。

*忘年会に関するお申し込み問い合わせはsupport@sser.org までお寄せ下さい。


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No.0556 – Organisation Voice 2003/11/25

いよいよパリダカ組もフランスに向けて出発しました。チームスガワラは、ニューレンジャーに6X6をアシスタンスカミオンに仕立てて、さらに2台のアシスタンスカーを走らせるのです。アシスタンスも尾上さんや田中ユキさんに加えて、セローでエントリーされる4名の日本人!?など、それ以外にも多く、大盛況といった様子です。SSERも2004用に実はフランスで作られた、というかほぼワークス仕様のT1のパジェロエボリューション!!を用意していたのですが、わけ合って出場は見合わせました。後ろから行って池町選手や三橋選手の凛々しい姿を見たいものだと思ってたのですが。残念。でも戦闘機が手許にある余裕でしょうか、来年はガストンとチームを組んで走ろう!!と意気が挙がっています。

 もう1台パリダカ用に仕上がっている、ほぼピカピカのセミワークスマシンがあるのですが、どなたかお入用の方はありませんか。これは2001年用に某メーカーが、WRCのチャンピオンドライバーを走らせるために製作したマシンで、日の目を見ずにガレージの奥深く仕舞われていたビイークロス(あっ、言っちゃった。)これは正味のところすごいマシンです、3年間も全日本のドライバーがパリダカなどでテストして完成させてるマシンです。安全タンクもカーボン製なら、シートだってレカロのカーボン!ってそんなところがすごいと言ってるのではなくて、徹底的に作られたマシンだということが言いたかったわけです。パリダカに出場しなくても、コレクションに加えたい逸品です。もちろん今のことですからナンバーも取得できて国内も走れます。

高速化するたびに、レギュレーションの変更を余儀なくされたパリダカですが、今のところバイクの450cc規制などが2005からは有力なようです。それを超える排気量ではリストリクターを取り付けなければならないのなら、450ccで目いっぱいのマシンを作ろうという動きが主流になってきています。ヤマハ450WR-F-RALLYE!なんてのも発表!?されてるし、アプリリアからはV-TWINの水冷450ccエンジンが発表されてますね。重量も31,0kgだそうで、何にマウントしてくるのでしょうか。

遠くアフリカで繰り広げられてきたパリダカも、四半世紀のときを過ぎて、確実に変わり始めているように思います。それはレギュレーションがどうこうという事ではなくて、自動車産業やモータースポーツの未来が、緩やかな変化を求められていた時代から、そんなことではない劇的な変革を求められている時代へ、と。変わるものと変わらないもの、なんかこう不思議な時代に立たされている感じが強くします。新しい時代を開くものは、何なんでしょうかねえ。


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No.0555 – Organisation Voice 2003/11/21

昨日NEXT GENERATIONに、一足早くスーパーNの情報をアップしましたので、チェックしてください。それとシリーズ戦の成績もアップしてます。

で、SSERでは、忘年会を計画中です。走行会もあるかのようなことを言ってました。夜はバンガローにも泊まって、この1年の憂さを吹き飛ばそうという試み、まもなくインフォメーションが発表される予定ですよ。

さて、厳しい年の瀬がやってきました。パリダカに向けて旅立つ人、見送る人、それぞれに厳しい現実をかみ締めているのでしょうねえ。パリダカは、今年は少しNISSANに注目しましょう。公式HPはhttp://www.nissan-dakar.com/JP/index.html ニッサンが今のところ対ミツビシの急先鋒。特に注目はマクレーの参戦。どこまで戦闘力が高くなっているんでしょうか。とっても気になるところです。

世界的な不安が広がっていますが、こうした世界的なスポーツイベントなどは、安全で、これからも盛り上がって行く、そういう世紀であって欲しいものです。頑張れニッサン!「いつからニッサンのファンになったの?」


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No.0554 – Organisation Voice 2003/11/18

テレビは、東京を標的にしたテロの予告を、それはかまびすしくヒステリックに叫んでいる。どこかで誰かが発した、恐怖のE-Mailは、ささやかな文章量に違いないのだけど、こうしたメディアのおかげで世界の隅々にまで届くのだから、テロリストはやり易くなったもんだと、ほくそえんでいるに違いない。

そんな名指しをされた東京では、ようよう持ち直していた株価も敏感に反応して、大幅に下落した。それだけでも奴ら(テロリスト)としては十分な成果を挙げたのに違いない。こうして小動物のように敏感に反応する小心者の投資家と、大胆に事を運ぶテロリストとの存在の対比が、今の世界の対極のようで興味深い。しかしどちらもひょっとしたら、目に見えない同じような敵と闘っている人たちではないのかと思う。真の意味での勝利の約束されない闘いなのではないのか。だいたいアメリカはそうした真の勝利を感じたことがあるのだろうか。

そんな憂鬱なニュースの今日の空は、呆れるほどに澄み切っていて、まことにさわやかでシニカルですらある。同じ空のはるか彼方で、今も憎しみと殺戮が繰り返されているとは考えにくいほど天気が良い。

天気が良いといえば、今年1年の僕は、実に天気に恵まれていた。昨年とは比べ物にならないほどだ。去年といえば梼原は前夜祭を中止するほどの雨、ガストン・ライエミーティングと翌週のクラシックは雪!だったのだ、と思うと何か吉兆!な2003の年の瀬なのでした。

なんて書いているところに電話、「TDN2004のスポンサーがひとつ決まりました。」って。なんてこったい。

今日の主題はこれからです。なんとも前置きが長くなりました。来年といえば2004年。苦節20年のアニバーサリーイヤーを飾る一発目のイベントのフレームワークが出来上がりましたけん、ちょっぴりリークします。シリーズ第1戦、つまり開幕戦は、3月27.28の2日間!!タイトルはガチンコ対決「RALLY CROSS」なんじゃそれはという向きにはBIGTANK誌12月号のSSERの誌面が詳しいので、お楽しみに。考えに考えた新機軸。開催地は、四国ですが吉野川の中流域。2台ずつがタイムアタックしていくトーナメントスタイルに、ワイルドカードのシステム、全ての参加者は同じ回数の走行をして、トーナメントとは別に走行時間の総計による総合順位も争われ、シリーズのポイントはこちらで争われます。もちろんチームクラスもあります。トーナメントは、賞金!!!が掛ります、そんなに多くはないけど。ロードセクションもあります。テーマは「ガチンコ対決、全員がギャラリーで全員が参加者」実況中継もあります。熱気球で子供たちにも上空から観戦!!なんてのをやろう、でもそのエリアは風が強くて厳しいそうな。

でもって、まったく新しいエクスペリエンス!を20周年企画第1号で出発しマース。

No.0553 – Organisation Voice 2003/11/10

ガストン・ライエ・クラシックも無事に終了。森田昌和の夏・秋2連覇で今年の全戦を終えることとなりました。しかしシリーズチャンピオンには池田秀仁が返り咲き、今年は痛恨のゼッケン6で走った1年でしたが、来年は再びゼッケン1を着けることに。それにつけてもシリーズ戦の表彰式を同時開催した今回の閉会式ではシャンペンファイトが2回も!!やっぱりシャンペンファイトも経験数で勝る池田,森田の両氏が他を圧倒。「先に渡すな!」の声も。素晴らしい天候ばかりに恵まれた2003の全てのイベントに、ご協力ありがとうございました。

僕は、これからTDN2004のルート制作の長い長いロードが始まります。ガストン・ライエは病院の予約を変更しようと試みるのですが、ドクターから「NO」と言われてシブシブ帰って行きました。

病気を克服して2005のパリ・ダカールには一緒に出よう!ばかり言っています。彼は「インプレッサで出れないのか?」としきり。おまけに春までにはドクターの許可をもらってTDN2004に参加する!と言い残して「だからコースの下見の奄美には行かない!」そうで、前田君にアドベンチャーを用意しといてくれ!などと言っていました。たぶん来ますね。

No.0552 – Organisation Voice 2003/11/04

ガストン・ライエ・ミーティングにご参加のみなさま、大変お疲れさま!!

1日目の総合優勝!?でBMWのウエア上下をゲットした方も、シリンダーヘッドを割ってアチャーなあなたも、充分に楽しめたのではないでしょうか、ってほど2日目もいいお天気!だったのです。でいつも陽気で元気なガストン・ライエさん。今回も元気は元気なのですが、流石にお疲れモード。というのも昨年のミーティング以来、入退院を繰り返していて、4度も手術をしたそうです。病名は「皮膚ガン」、でも本人はいたって元気。

1983年7月にはMXのスタートで転倒にまきこまれ、後続車のリアホイールで左手を手首から切断!!なんとか継ぎ合わせて!?医者のSTOPを聞かずに、出かけたPARIS-DAKARで初優勝!左手は手首付近に継ぎ足された跡が!「あれ、知らなかった?」とケロッと。「ガンからカムバックして2005年には、マルボロに頼んでチームマルボロ・ガストン・SSERってチーム作ってパリダカに行こう!」だって、まさに超人。ケガばっかりしてて、そのケガからのカムバックのあとは必ず勝つ!のだから、少しおっちょこちょい(失礼)じゃなかったらもっと偉大なスーパースターになったか?いやいやガストンの魅力はいまのままで充分充分、でとっても偉大な僕らの世界チャンピオンです。

それにしても彼のサイボーグのような身体は凄まじいばかりです。ただただ、ため息。一日も早く全快して一緒にダカールを目指すマルボロカラーのマシン(キャー、カッコイイー)に憧れちゃいますねぇ。僕も身体、直そーっと。


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No.0551 – Organisation Voice 2003/10/24

10月25日は、このHPのBIRTHDAYで4歳の誕生日だそうです。パチパチパチ。まずはたくさんのアクセスに御礼。まもなく500,000アクセス。思いかけない人も見てくれていて、近所の不動産屋さんに「最近忙しいんですか?OVがあんまり更新されていませんねぇ」「えっ。」ってな感じだったり、NHKのカメラマンの方が「『彼方へ』を全部読んだけど面白かった」って言ってくださったり。ホントに感謝です。でも、こうして継続して行くことにかかるエネルギーというのは相当なもので、少しでも油断していたらすぐに時間に置きざりにされてしまうのです。

それにしても50万アクセス達成もあとわずか。こんなつたないHPですが、これからも肩肘はらずに、マイペースでやって行きます。「北の島」「バカジャ」の執筆陣のおふたりも、よろしくお願いしますねぇ。

きょうの一枚
HP50万アクセス目前記念!HPアクセス数もうすぐ50万件を記念して、見事50万件目のキリ番GETされた方にプレゼントを用意させていただきました。これからの季節ぴったりのモンゴル製のカシミヤのセーターです。きょうの一枚はウシの写真ですがカシミヤですよみなさん。キリ番GETされた方はそれを証明できる証拠(画面キャプチャされた画像ファイルと、そのアクセスした時刻など)と共にお送り下さい。同時にご希望のサイズ情報もあわせてお知らせ下さい。

なお当選者の方は商品の発送をもって発表とかえさせて頂きます。また当落に関しましてのお問い合わせには応じられませんのであらかじめご了承下さい。

No.0550 – Organisation Voice 2003/10/22

すっかり秋めいて来ました。モンゴルも夜間は-10度と激しく冷え込んで、友人たちは冬支度のために薪拾い?に精を出しているとのこと。先のアドベンチャーツアーの際に持って帰ったゲルが、芦別の北日本自動車工学専門学校と千葉の勝浦のオフロードランド?にお目見えしてます。まぁ、それはともかくガストン・ライエ・ミーティング最新情報!

前日の10月31日に僕はガストンと富士登山!の予定。で31日は西富士のオートキャンプ場のバンガローに居ます。当日はBMW Japanさんも駆けつけて、賞品はBMWのヘルメットやJacket!ブーツなどなど盛りだくさん!!でオークションもあって、楽しいことうけあい。僕はオークションにナニ出そーかな?もちろんナンニモ出さなくても良いんですよー。あと、マップホルダーがあったらいいね!?という方に中古4個・新品5個ありますので比較的リーズナブール?なお値段でおワケしてくれるかも?1日目のCPは3つ、つまり4区間で争われます?ナニガ?

そんなこんなで、とりあえずガストン・ライエ・ミーティングに集合!

きょうの一枚
これが白馬アルプスホテルの夜の食事風景。「質より量でお願いしますね。」「いやあうちでは質と量でお応えします。」と言ったとか言わなかったとか。おまけにおかわりまで出てきて「食の暴走族」の胃袋を満たします。ローストビーフもとっても美味しくて、あああ、早く帰って飯食おうっと。

No.0549 – Organisation Voice 2003/10/17

ぼくは、やっぱりパリダカだと思う。なにがって、僕がこの世界に入るきっかけもパリダカだったなら、目標も何時もパリダカだった。いや、出場することが目的というよりも、僕のマニュフェスト(流行り言葉でゴメン)がパリダカだったんだと思う。仕事をしていく上においても、イベントをやっていく上においても、とにかくすべてにおいてそうだった。ではその僕の言うパリダカとは何か、それは何時も今の自分のやっていることを自己診断する「そこには胸を熱くするようなロマンがあるか?それはまるでパリダカのようか?その考え方に夢はあるか、誰をも魂を奮い立たせるほどのものか、妥協を低い位置でしていないか?苦しいからってすぐにあきらめていないか?自分の可能性を疑っていないか?そこに感動や共感はあるのか?」ということなのです。で、最近こうしたことを思い出していろんな雑念から解き放たれ始めています。「そうだ、僕にはパリダカがあったんだ。」と。どんなパリダカかってことじゃなく、僕の中にある僕がパリダカだと思うパリダカなのだ。

この10月で、ユベール・オリオールが引退をするという。ガストンとロワゾーと3人でBMWを走らせているあの良き時代、僕を虜にしたパリダカの偶像たち。ひとつの時代がまた終わろうとしているが、僕達にはまだ鉄人「菅原義正」がいるではないですか。この人の心の中には、彼がバイクで初めて参加した第3回大会1981年のパリダカが永遠にありつづけるのです。この偉業を惜しみなく称えなければとほんとに思うです。国民栄誉賞ぐらいはもらっても良いんだけどねえってちょっと持ち上げすぎ?

きょうの一枚
今日の一枚は2004年のニューマシンを前に菅原さん。あなたのお父さんのほうが若いんだよ?きっと。

No.0548 – Organisation Voice 2003/10/16

最近思うこと (1) は携帯電話のブランドスイッチをしたい!ナゼか?それはボーダフォン!世界のスポーツシーンに、きっちりスポンサードしているのが「エライ」と思う。「お金かかるやろけどなぁ」理由のいかんや戦略や是非を問わずホメてあげたい。日本の企業にありがちな「弱い者には強いが、強い者には弱い」とか、「調子がイイ時はバカみたいだけど、調子悪い時はバカみたい(これはわかりにくい)」なところがない。僕達モータースポーツ業界の端っこにいてもですね、思うんですよ。こうして僕みたいな人が1人、2人、100人、1000人、ン万人となってくると「モータースポーツにスポンサードしてて良かった」ってことになるんじゃないかと。日本の企業からは「あんなもん」呼ばわりされてるんですからねモータースポーツって。いや場合によっては自動車メーカーのコンサバティヴな人たちからだって「あんなもん」呼ばわりですね。「ナニがイケないのだろうか、モータースポーツの」と思うことしきりです。でも、それはやっぱりバリバリとうるさいサイレンサーが「カッコイイ!」と思ってる人たちがたくさんいるからかもしれませんねぇ。違うんだけど類似品にしか見えない、というところが難ありですね。

最近思うこと、その(2) シラク大統領がまたまたでっち上げてくれました。「アメリカによる文化の一局支配グローバリムズはいかん、条約で禁止しろ!」と。フランス国内で上映されるアメリカ映画の興行収入の50%はアメリカ製!(っておどろかない、日本はもっともっとだろ)で、インターネットのHPの言語は、忘れたけどフランス語は7%くらいだって。まぁ若干、負けて行く者のひがのよーにも聞こえるけど、文化まで一局化してしまうのはどーか?というご意見。これには大賛成。で、ガストン・ライエ・ミーティング!これはBMW-GSに一局集中させよーと思ってるんではないですよ。ガストンはHONDAでBAJAに出て優勝してるし、もちろんWMXの世界チャンプはSUZUKIだし、パリ・ダカだってBMWのあとは古巣のSUZUKIでDR-BIGでやってたし、というわけで、どなたでも参加して頂戴ね。あっと、それと、夜のオークション大会用のおみやげ忘れないでね。スパさんも持って来るんですよ。

きょうの一枚
昨年のガストン・ライエ・クラッシック スタート風景、左からガストン(ベルギー) ガントルガ(モンゴル) マーク(オランダ) 福岡秀之(日本)1カットのPhotoでナ ント4カ国という多国籍もよう。こんなんてめずらしいかもね。

No.0547 – Organisation Voice 2003/10/10

僕は電動パッソルを買おうと思ってる。どーも燃費の悪いクルマやバイクばかり持ってるお詫びの気持ちとして、今電動パッソルの気分。でもなんか少し待ってれば、もっと効率が良くなって、もっと良く走って、おまけにもっともっとカッコイイのが出て来るんじゃないか!?という恐怖とも闘わなければならない。つまりエコカーがたどる販売台数における加速度の悪さはこういうコトなんだと思う。ちょうど数年前のパソコンの市場にも似てる。でもパソコンは「そんなコトよりも早く欲しい」となってしまったし、最後にはモジュール化してしまって、なんか商品そのものの魅力が無くなってしまった。

従って僕たちのまわりの仲間の興味は勢いパソコンから、ナント、オーディオの世界へ行ってしまった。僕のB&Wのスピーカーを持って帰ったA松君、僕のJBL4343をレストアしようという計画のT屋君、いずれ素晴らしく洗練されたクラシックな音をお聞かせしよう。但しちょっとモダン!とは言い難いのですが。で、クラシック!というとガストン・ライエ。もうすぐやって来ます。フレンドリーでやさしい人柄だから勘違いしてすっかり友達気分なんですが、僕はやっぱり心の底から敬意を表したいと思っています。さあ、今年はちっと参加しやすい静岡集合ですからね。是非大勢で参加してガストンと楽しい時間を過ごそうではないですか!

きょうの一枚
みえるかなー

No.0546 – Organisation Voice 2003/10/03

何年かぶりに事務所のリニュアルをした。久しぶりに僕は広々としたMy ROOMを充てがわれた。デスクの前の壁に、次のパリ・ダカに出る時用!!のおまじないのとっておきのバックスキンのステアリングを飾った。イタリア語でcompetizoneと刺繍されていて、何故かOZとWネームのやつだ。前回パリ・ダカでステアリングを握ったのは、ナルディのRallyというモデルで、手前に随分オフセットさせてあって、足許は広いけど、ステアリングまわりはちょうどいい感じってやつ。クルマの外から見たら、オバさんのハンドリングポジション!やっぱり長距離のラリーだと、ちょっとしんどい。パリ・北京の時に僕だけ!特注したバックスキンのやつが忘れられなくて「いつかは」と思って手に入れていたヤツだ。「あー、早く取り付けて走りたいよーう。」っておまじない。2台ばかりの、ちょっといいラリーマシンがあるので、来年あたりSSER 20周年プロジェクト、SSERwith GASTON RAHIERなんてチームで参加してみなーい?希望者は手を挙げて(でもスポンサーつかないし有料だけど・・・)

そんなガストン・ライエ、今年はフランスのTV局のレポーターだか解説だかでパリ・ダカールに行くかもしれない。ってメールに書いてあった。で、今度のパリ・ダカール、どやら日本人参加者の多さは、あのパイオニア時代以上かも!だって。いよいよ新時代の幕明け!!

ガストン・ライエ・ミーティングは、僕は一昨年のゴール地から見た諏訪湖と富士山の姿が忘れられなくて、富士山出発、南アルプス、中央アルプス、そして北アルプスへ向かうルートを作成中!!大きないくつか(っていっても3つ)の都市は高速で飛び越えちゃう(っていっても2区間ずつくらいだから、高速代の心配はそんなにないよ)とっておきのNew Route!ひょっとしたらなくなってしまう?かもしれない(そんなことないと思うけど)あの秀麗な富士山の姿をよっく眺めとかなきゃだよ。

No.0546 – Organisation Voice 2003/09/29

久しぶりのOVとなりました。と言うのも最近僕はデスクの上からパソコンを撤去したのです。て言うことは、どこかのHPも見れないし、メールだって自分では確認できずに、朝来ると僕あてに来たメールはプリントアウトされて机の上に置いてもらっている。こうしてみると、いかにパソコン(と言うよりネットワーク)依存症だった事が分かる。ネットワークにつながっていない不自由さと不安、わざわざ机の前でパソコンに向かってる時間のうちの半分以上は無駄なもんなんだということが身をもって分かった。そのかわり、時に刻々と変化する情報には全く疎くなってしまって、1日に10回はチェックしていたNewsも全く見ないから、帰宅してから見るNews23とかは、ちょっと新鮮だ。それに目にも宜しい。

僕の目は紫外線にあたりすぎたらしくて、光に対して過敏になっているんだそーな。パリ・ダカの時もサングラスかけてみるとメータが見えなくて、モンゴルも試走の時のGPSのデジタル表示なんか見えないもんだから、サングラスをかけない。おかげで今は曇り空でもサングラス通勤だ。で、ガストン・ライエも実は1年中病気療養中。でも日本にやって来る事が楽しみだし、日本に来れば大はしゃぎ!!やっぱ彼も紫外線に当たりすぎが原因の病気。いつまでも元気で交流を続けよー、と思ったらお互いの健康がいちばんです。そんなガストン・ライエ・ミーティングは集合場所をホンの少し変更して、道の駅朝霧高原にします。って富士山が噴火したらまた違う場所をご案内しまーす。富士山の美しい姿も永遠ではないのでしょうか?ちょっぴりしんみり。

No.0545 – Organisation Voice 2003/09/18

やっと涼しくなって来ました。すっかり自転車通勤にはたまらない季節です。枕草子じゃ「秋はなんだったっけ、そうそう夕暮れ!鴉がねぐらにかえるとてみつ四つ、ふたつみつなんとかがをかし」ってなに言ってるかわかんないや。で、もうすぐガストンライエ・ミーティング&クラシック!!今年のミーティングは、富士五湖のあたりから信州まで、富士山・南アルプス・蓼科・北アルプスと存分に日本の尾根を見ながら走ろうと言うもの。ミニTDNだい。「行くよーっ。」良い天気だといいですね。前泊はキャンプ場ですので、決まりましたら連絡しますです。前夜から盛り上がろうね。最近は前夜はガストンとカラオケ!「オーシャンゼレリゼ!」って大の親父が肩組んで唄ってるところ想像してみて!気持ち悪いから。で、今年の前夜はダッチオーブン料理の夜!なんてのにしようかなあ。鉄鍋ファンの方は前の夜からやってきてねっ。

「告知」ガストンライエと走る奄美大島!ってのは来年のツールドニッポンは、大方の予想通り1部制。で、ガストン来日中に、「奄美の下見」あっ、洒落っぽいや。でやっぱ100Kmのオフロードを走ります。で本州は九州ステージ1.5日。中国ステージ1日。でもって北陸からフェリーの移動で1.5日。苫小牧から始まる北海道ステージ3日。東北ステージ3日で東京にゴール!!名づけて「名瀬-宗谷-東京」ってのが第3回TDN2004だっ。またの名をツールドニッポン1.5倍2004っての。で一緒に奄美の試走に行こう!って人はいませんか!もち本番はオフィシャルだけどね。