いよいよ槇谷に。そこはジブリのような世界。現代と過去を結ぶ不思議な空間。
そんな第3話。SSER TV、ますます面白く。
SSER TV http://www.sser.jp/sser-tv/
私の4輪でのラリーレイドの初挑戦はホンダのアクティ550でした。
1984年のエジプトで行われたファラオ・ラリーです。1985年にパジェロでパリ・ダカール・ラリーの出場が決まっっていたので、練習の必要性があり、パジェロで出たかったのですが、自費でやるのでまずは、値段的にも手が届くアクティ4駆を手に入れて改造に入りました。本当にアクティで走れるか、心配だったので、バイクで出た時に助けてくれたフランスのボージャンミッシェルさんに水戸まで来てもらって、ポテンシャルを見てもらいました。彼はフアラオ・ラリーでカミオンバレーの運転手さんもやっていたのです。水戸の海岸の砂浜を走り、何とか行けそうだし、だめになったら、僕が引っ張ってあげるよと言われ、甘い気持ちで出る事にしました。
ロールバーを入れるのですが、室内が狭くて頭の近くの部分は室外に出てしまいました。燃料タンクも増量が必要なのでトラックの解体やさんから60リッターのタンクをもらって来て付けました。シートだけは室内が狭くてレーシングシートが入りません。仕方なくノーマルのままでした。車両はホンダさんの協力を得てベルギーのHRCの工場に運び込み、仕上げ作業をして、車検会場のベニスまで移動です。確か2泊くらいしてベニスに付きました。主催者のフニーイさんは面白い人でわざわざ車検会場をベニスにしてフェリーで3日位かけてエジプトのアレキサンダー港まで行きました。船旅が長いので当時のスターだったガストンさんたちと仲良くなるには十分な時間がありました。
今は全然、自動車では入れないのですが、クフ王のピラミットのすぐ側からのスタートです。スタートしてすぐに急坂があり、両側に大勢の観客がおり、ガストンさんは頂上でジャンプをして行ってました。私の番が来て走りだすのですが、副変速機が付いて無いので、登れません。しょうがなく、観客の外側の低い所を通って走りました。明るい時はコースが見えるので、充分に加速を付けて砂丘を走れるのですが、夜になると全然先が見えないので550シーシーの軽自動車になってしまい、何回も埋まりました。それでも、何とか完走したので、主催者は特別に「最小排気量完走賞」を特別に作って盾をくれました。とても苦労しただけあって思いで深いラリーになりました。
私は2022年には80歳になります。それを記念して原点にもどり、軽自動車のジムニーでAERに出ようとたくらんで作業を進行中です。
昨年出た篠塚健次郎さんに相談したら、難しいよと言われ益々闘志が沸いてる今日この頃です。
写真説明
2輪で優勝したガストンさんのバイクを積んでラリーが終わった、ギザからアレキサンドリアに運ぶ途中です。みんながやっと1550CCの車両になったね。と笑ってました。アピオさんから頂いた、660のジムニーを改造中です。
SSER TVの第2回は、特別編でモンゴルとリモートでお送りします。 天気待ちだった槇谷も撮影は終わってますよ。槇谷への旅、小田の本線と呼ばれる砲車道は第3回でお送りします。
SSER TV
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いよいよSSER.TVはじまります。
SSERでは、イベントなどの映像をかつてはFREE DVD MAGAZINE FUTUREとして長く発刊していました。そして当時からも映像はネットを介してお届けすることになるだろう!として休刊状態でした。そこで今回の新型コロナウイルス自粛で出来た時間を使って、新しく配信するFUTURE 2をSSER TVとしてスタートさせます。
普段でしたらイベントの紹介とレポートなのですが、特に今回のようにイベントが多く自粛しているために、ちょっと違う角度の企画もので過去の映像などを引っ張り出して構成いたしました。
第1回は「久万高原の、小さな旅」井内峠を抜け久万へ向かうルートをハンドルを握った山田さんがボソボソと昔語りからはじまります。
SSER TV
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今年の九州3daysに使ったのはBETA ALP200でした。新しくお店をオープンした杉村君に頼んだのですが、九州には間に合わないと言われ、イタリアからエアー便で取ってもらいました。テストもせずに乗ったので、最初のSSでは大変です。チェンジペダルとブレーキペダルの位置が合わなくてコーナーの度にぎくしゃくです。
この車両の特徴はシートとタンクカバーを外すと、トライアル車になってしまい、と
ても軽量に作られており、更にエンジンはスズキのDR200のエンジンをつかっているので、消耗パーツには事欠かないのです。
私は4輪レースをやめてから、すぐにバイクのトライアルを友人たちと始めました。写真は今から約50年前に、友人達と作り上げたトライアル車です。ベースはホンダSL125ですが、良く見るとステップが後ろ上に変更してタイヤはトライアルタイヤが無かったので、モトクロスタイヤを履いてます。スプロケットは確か92丁のを作ってもらい、発電機の中に鉛を入れて、フライホイールを重くした感じにしたり、キックは邪魔なので、位置をずらしてます。エキゾーストとマフラーは純正は下にあったのを上に改造してますね。
この時、一緒に競技に出ていたホンダの稲田さんが、後日、日本で初めてのトライアル車のバイアルス125を作ったのです。トシ西山さんのお父様がトライアルが大好きで、彼の主催の競技会にも参加させてもらいました。お父様はMCFAJと言うバイクのクラブの会長さんでもありました。
話はそれましたが、今はシートを野口さんにお願いして、座りやすいシートに変更中です。乗るのは御殿場の近郊なので、シートの出来上がりが楽しみです。バイク好きの私がもうすぐ80歳です。このBETAで乗り納めになるとよいのですが?
菅原 義正
昨年のモンゴルラリーでは、2日目に2気筒になってしまい、リタイヤでしたが、今年用のエンジンが新しく組みあがって、御殿場の工場に納車されました。車検の時期にも重なったので、車検の用意をするのですが、これがかなり大変な改造が必要です。ドアーはファイバーで作られており、純正の鉄製と違うので取り換えなさいとの事。しかし室内はロールバーがしっかりと入っていて、サイドバーもあるのにノーマルに変えないといけないのです。一番、頭に来るのはFIA公認の4点式シートベルトを外して純正の3点式に交換する事です。F1にも使われている安全を保障されたシートベルトをわざわざ3点式に交換するのはふに落ちません。陸事は何も考えてないし、何も勉強していない証拠です。
車検も無事取れたのですが、エンジン屋さんから初期馴染みの慣らし運転を最初1000Kmしてくださいとの事です。今の世の中は在宅をして下さいと言われてますが、これは良いチャンスだと思い、御殿場から岩手県の一の関を往復して1000Kmの慣らしをしてきました。
もちろんマスクを何枚も持ち、手の消毒用にパーツクリーナーも持ってです。燃料は60リッタータンクなので満タンにして出ると、一の関で満タンにすると1000キロは走れるので、セルフスタンドだと誰にも会わずに居れるし、安全だと思い出発したのですが200キロ位走ったらインジケーターにエンジンのマークが点灯です。スズキのディーラーに行きテスターで調べてもらったら排気系からの信号が入ってるとの事、オイルと水をチェックして、信号を消してもらい3200円支払って一の関に向かうのですが、色々とチェックしながらの進行なので中々進みません。やむなく福島の駅前のホテルで一泊して、一の関に向かい600キロ近くなったので東京へ向かい自宅に19時に着き、1200キロを走行してきました。高速はガラガラでサービスエリアの食堂もガラガラで密なところは一つもありませんでした。燃費は15.4km/lでした。
気になったのは高速道路内の看板に○○サービスエリアは直進と言う標識がありました。直進しかできないのにどういう意味なんでしょうか? この先、道の駅とあり、近くに行くとそのインターを降りてすぐにあるとの事、分かりづらいし、高速道路上にある施設を表示すべきです。
モンゴルでは早くに国境封鎖と日本―モンゴル間の飛行機も停止させたのでコロナの影響はほとんどないようです。モンゴルラリーが開催できると良いですね。
菅原 義正
実にすばらしい景観と、すばらしいコンペティションのウエルバランス。新型コロナウイルスの対策で、ブリーフィングは特設ミニFM、参加者にはラジオが配布され、一堂に会することを避けた運営。またCPほかチェックポイントでカードの受渡しを廃し、アイコンタクトでCPの通過確認など対策とはいえ面白い試みがたくさんなされた本大会。
最終日に逆転をした中島幸広(福島)が見事総合優勝。2位との差はわずかに2秒という近年にないもつれた勝負が見どころだ。天候に恵まれ、美しい景観に息をのむこの大会。初参加の方も多く次年度からはさらに興味深いシステムの導入を検討予定。日本を代表するクロスカントリーラリーイベントの一つとなったと言える。
SSER ORGANISATION
代表 山田 徹
2月7日に日本を発って、弊社のルマン工場で今年、アフリカエコレースに出た車両の整備を行っております。
工場はとても広いので暖房用の燃料を注文したら、家の敷地の中に大型のタンクローリーが入って来て、800リッターの灯油が入りました。
朝と夕方は天気が悪いのですが、お昼になると太陽が出て、南側のガレージのドアーを開けると明るい日差しが入って来て、暖房を止めての作業をしております。
今回、車輛をラリー用に改造してくれた所は、造りはしっかりとしているのですが、レーシーな所を感じないので、軽量化の大改造をしております。ウインドーはネットなのですが開き方はガルウイング式なので鉄パイプの枠があり、開けた時に閉まらないようにダンパーまで付いてます。
全部外してネットだけにしたり、スペアータイヤの固定に時間がかかるので、時間のかからない固定方法とか、やる事がいっぱいです。
サービスもハイラックス一台だけだと、荷物が入りきれないので【他の選手の分も】来年は6輪駆動の大型のトラックを導入する事や、日本事務局のホームページも主催者のホームページと同時に和訳するシステムにするとか、色々と考えてます。
写真は改造中のYAMAHA YXZ 1000Rと風向きによってはサーキットから走っている車の排気音が聞こえてくる、世界最古のサーキットです。
乞うご期待下さい。
菅原 義正
アフリカエコレースは1月19日に12ステージを終えて、ダカールのラックロゼに到着しました。今年の最大の特徴はモーリタニアのティジカジャを通過するコースでした。
ダカールラリーの創始者が1984年にネマ、テイジカジャのコースを始めて造りましたが、コースが長すぎて、途中で一泊してテイジイカジャに着いた記憶があります。
当時のバイクのプライベート選手は寝袋も持って走っていました。今回もコースもティジカジャに行くコースとテイジイカジャを出るコースが長すぎて途中からキャンセルになりましたが、主催者はテリーサビーネに敬意を示して、このコースを作成した感じがしました。
久しぶりのアフリカ大陸でフェシフェシ【埃の道】の道だったり、小さな砂丘をいくつも越えたり、大きなドライレークをいくつも走ったりで、南米のラリーとは大きく違っており、大いに楽しむことができました。
添付の動画は最終ゴールのポデュウムで主催者のシュレッサーさんからハグをされてます。
隣は息子のアントニーさんです。
菅原 義正
明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご高配に与り心より感謝申し上げます。
さて、迎えました2020年。なにか大きなターニングの年のようにも感じます。
東京オリンピックイヤーの日本ですが、その先にあるものを見据えて「イマジネーションを超えて」SSERは今年も挑戦の歩みを止めることはありません。
どうぞこれまで以上のご支援をお願いいたします。
2020年 元旦
SSER ORGANISATION
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TBI2020、原初の旅に。そもそも四国には何があったのか。少し動画に纏めてみました。
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RALLY MONGOLIA 2019のムービーをご紹介。美しい夏のモンゴルをご堪能下さいね。
さて、2020は南へ「Cap180」Gobiの奇跡的な景観に出会い、大平原に陽炎を追う!!お楽しみに。
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10月の初めから1週間の予定でナビゲーターの羽村君とフランスへ行き、テスト走行をしてきました。
動画にあるようにオフロードコースを借り切って走ってきました。ナビの羽村君はトラックのナビゲーターを長くやってくれてたので目線の位置が低いので、最初は戸惑っていました。
このコースは三菱さんやトヨタ車体さんが使っていたようで、レストランの壁には、皆さんのサインが書かれておりました。
インプレッションですが、エンジンがまだ慣らし中なので、回転は6000回転くらいにしての走行ですが、結構、早いスピードで走ってくれました。
問題も起きて、製作している会社の社長と長い時間話し合いをしてました。それは純正のタイヤサイズは27インチですが、今回のテストでは30インチを履いており、砂丘でスタックして脱出する時にクラッチに負担が掛かるので、結局は29インチのタイヤで行くことに決めました。
日本からもうお一人YAMAHA YXZ1000Rで出る人も、この会社で製作をお願いしているので、その方と相談して動画にも出てくるメカさんにもラリーに同行してもらう事になりました。
3月から動き出して、12月13日には渡仏します。あっという間の10ケ月でした。
菅原 義正
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◇◆◇ 好例!SSER大忘年会 ◇◆◇
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今年も1年間お世話になりました。
好例のSSER大忘年会
◆と き:
2019/12/28(土) | 朝から大餅つき大会 |
2019/12/28(土) | 18:00 ごろより SSER大忘年会 19:30 スタート! 「宮崎ユウのヒットメドレー!」 ギター 山本太郎 今年も歌います。歌い納めしましょう!! |
◆ところ:
SSER 事務所と裏の鎮守の森
◆参加費:
無料・・・ただし以下のもののいずれか
最低でも自分が飲むだけのお酒、自分が温まるだけの薪、
美味しい刺身、そのほか珍しいか美味しいか?!何か食べるもの適量。
宿泊希望の方はシュラフ。
もちつき:カオルさんがこのイベント用に育てたモチ米!!
参加は全く自由です。
SSERの選手・関係者、そのほかどなたでもご自由に・・・
今回もとにかくパワーアップ!!
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お誘いあわせの上お越し頂きますようにお願いいたします。
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★エントリー受付開始★
第6回湯布院ラリー3デイズ2020
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2020年ツールドニッポン・シリーズ!開幕の春を彩る第1戦は人気急上昇中の湯布院、大分県由布市で開催!2020年のはじまりを告げる九州へ。
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★いよいよプレエントリー申し込み開始です。★
The 32nd TOUR DE BLUEISLAND 2020
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TBIの原風景だった遍路の旅。
いよいよ四国八十八箇所を繋いで走ってみようと思う。
山々と海と川とダートとSSで繋ぐ、まさに「四国巡礼の旅2020」
TBI、美しき四国。
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★SSER PRESENTATION 2020★
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Pos. | Name | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 | 第4戦 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 尾島 嘉男 | 2 | 15 | 15 | 15 | 47 |
2 | 砂川 保史 | 10 | 12 | 22 | ||
3 | 中島 幸広 | 12 | 10 | 22 | ||
4 | 菊池 雄二 | 8 | 8 | 16 | ||
5 | 柳原 博一 | 15 | 15 | |||
6 | 福岡 秀之 | 6 | 8 | 14 | ||
7 | 川口 政秀 | 4 | 10 | 14 | ||
8 | 加地 守 | 1 | 12 | 13 | ||
9 | 田島 裕志 | 12 | 12 | |||
10 | 古城 康全 | 4 | 6 | 10 | ||
11 | 岡本 薫 | 10 | 10 | |||
12 | 位頭 和治 | 8 | 8 | |||
13 | 西森 裕一 | 6 | 6 | |||
14 | 島田 和幸 | 6 | 6 |
Pos | Name | Point |
---|---|---|
1 | 柳原 博一 | 15 |
2 | 中島 幸広 | 12 |
3 | 岡本 薫 | 10 |
4 | 位頭 和治 | 8 |
5 | 福岡 秀之 | 6 |
6 | 小濱 拓人 | 5 |
7 | 川口 政秀 | 4 |
8 | 江連 忠男 | 3 |
9 | 尾島 嘉男 | 2 |
10 | 加地 守 | 1 |
Pos | Name | Point |
---|---|---|
1 | 尾島 嘉男 | 15 |
2 | 田島 裕志 | 12 |
3 | 砂川 保史 | 10 |
4 | 福岡 秀之 | 8 |
5 | 西森 裕一 | 6 |
6 | 髙橋 祥介 | 5 |
7 | 古城 康全 | 4 |
8 | 阪本 克彦 | 3 |
9 | 富岡 栄治 | 2 |
10 | 二杉 茂雄 | 1 |
Pos | Name | Point |
---|---|---|
1 | 尾島 嘉男 | 15 |
2 | 加地 守 | 12 |
3 | 中島 幸広 | 10 |
4 | 菊池 雄二 | 8 |
5 | 古城 康全 | 6 |
6 | 阿部 武志 | 5 |
7 | 出津野 とも井 | 4 |
8 | 田端 啓伸 | 3 |
9 | 松岡 靖友 | 2 |
10 | 尾林 秀俊 | 1 |
Pos | Name | Point |
---|---|---|
1 | 尾島 嘉男 | 15 |
2 | 砂川 保史 | 12 |
3 | 川口 政秀 | 10 |
4 | 菊池 雄二 | 8 |
5 | 島田 和幸 | 6 |
6 | 杉村 晋吾 | 5 |
7 | 小池 良平 | 4 |
8 | 二杉 茂雄 | 3 |
9 | 手塚 恒夫 | 2 |
10 | 高田 郁弥 | 1 |
「阿蘇はまだ噴いているのか」
最近の濃厚なSSが展開する湯布院。噴煙を上げる阿蘇を見に南へ行ってみよう。
本格的なラリーとなった湯布院は、相変わらずハードで楽しく、そしてにぎやかだ。
2020年のはじまりを告げる九州へ。
「あなたは空海に、なる」
なんと今年は、八十八ケ寺をダートとSSで繋ぐ、まさに「四国巡礼の旅」これまで何度も試みながらいまだ上手く繋ぐことの出来なかったこの旅はTBIの、いやSSERの新しいエポックになる。同行二人、真の四国を。
「ふたつのラリーが北の大地でシンクロする」
研ぎ澄まされたエンデューロマシン、重戦車たちビッグマシン!!Rallye Gaston Rahier の融合によってとにかく濃厚な日本のラリーライディングシーンを引っ張る最高のコンペティション。闘うのはイマジネーションの先にある新しい世界。
「イマジネーションを超えて」
ひたすら南に向ってみないか。ゴビのサンディでハードなルートを発見しないか。
ラリーモンゴリア26年目の洗練のラリーは、いつまでもプリミティヴで冒険だ。
「イマジネーションは、北にある」
3年目の大会は、一気にルートを変更していく。
濃厚で豊かな東北は、走っても、走っても、まだ走り足りない。
美しいモンゴルを居本の足で走る。つまりマラソンは8回大会を迎える。
まだ見ぬ世界はあなたのイマジネーションを超えている。
SSER ORGANISATION PRESENTATION 2020
発表会のご案内
どうぞ会場までお運びください。
FA-coat Rally Mongolia 2020
「イマジネーションを超えて」
いよいよ PRESANTATION 2020を迎えます。
2020年はもちろんTOKYO OLYMPIC YEAR!!
なにかと忙しい1年になりそうですね。
SSERは、そんな2020も、さらに精力的に展開 !!
テーマは「イマジネーションを超えて」
つまり、まだ想像もしていなかったことに出会うという意味です。
モンゴルは南に向かいます。
近年は北や西に展開していましたが、2020は南へ。
深いゴビにルートを記していきます。
どのような世界が待っているのでしょう。
どうぞおたのしみに。
また、全4戦のツールド・ニッポンシリーズ2019の表彰式も併せて行います。
ツールド・ニッポンシリーズ2020の概要も発表します。
どうぞお誘いあわせの上、
以下の通り発表会場にお運びくださいませ。
■−説明会会場−■
日時 / 12月7日(土) 開場 18:30
説明会 / 19:00〜20:30
場 所 / Seven.(セミナールーム セブン)
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-22-20恵比寿幸和ビル7F
■−懇親会会場−■
日時 / 12月7日(土) 21:00〜23:00
場 所 / 門 〜もん〜
会 費 / お一人様 5,000円
(会費はPRESENTATION受付にてお支払いをお願います。)
■-お申し込み-■
ラリー東北は、すべての日程を終了しました。台風19号の直撃下の大会となりましたが、とても暖かくお迎えいただきました地域と施設関係者の皆様には心より厚く御礼を申し上げます。またスタートゴール会場になった広野町では遠藤町長にご臨席を賜り、さまざまに記憶に残る大会となりました。この場をお借りして幾重にも御礼を申し上げます。
また災害の被災現場を目の当たりにした私どもも、何かご協力をと閉会式会場では参加者各位からは募金を預かり、また主催団体として併せて社会福祉協議会を通じ、きわめて微力に過ぎませんが災害義援金をおくらせていただくことといたしました。
被災されました各位には、心よりのお見舞いを申し上げます。一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。
さて、この状況の予見された下での開催には葛藤と激しい議論もありました。無事に終了したから言えるのですが、美しい日本の秋の東北に大いに感激いたしました。困難なルート調査と度重なるルート変更は、オフィシャルスタッフの実力もさることながら地域の協力あればこそでした。心より御礼を申し上げます。大会終了を記念し、大会会場至近の楢葉八幡神社に役員は総出で、一刻も早い復旧をお祈り申し上げに出向くことといたします。
非常に強い台風19号が接近しております。これに関して今回のラリー東北2019の開催について、現時点 SSER ORGANISATIONでは、大会の開催に踏み切る方向で準備の最終作業を行っております。進路など心配な状況ですが、部分的にルートの一部や予定時間の一部を変更して対応することも考えられます。
今後の状況を注視するとともに続くインフォメーションにご留意ください。
2019年10月8日17時時点
SSER ORGANISATION
代表 山田 徹
★第2回ラリー東北3デイズ 2019のエントリーリストを発表します。
進化するラリー東北。シリーズ最終戦に挑むエントリーの顔ぶれのご紹介。ラリーは、さらに高まる。
http://www.sser.jp/rallytohoku/?p=98
3月25日にフランスに打ち合わせに行って、6ケ月を費やして、やっと完成しました。
乗員の乗る部分は純正のパイプを取り除き、サイズアップして強化したパイプに変更されてます。2019年モデルからラジエターはフロントからリアーに移されましたが私のは2018年モデルなので特別にリアーに熱効率の良い特注のラジエターを取り付けております。純正のタイヤは27インチですが2サイズ上げて30インチのタイヤを使い前輪と後輪は同じタイプにして互換性を良くしてます。スペアーも2ケ必要なので、左右に1ケづつ取り付けてあり、重心的には最適ですが乗り降りが苦しそうですね。
トラックと違ってスポンサーさんのステッカーを張るスペースが無いので弱ってます。純正にはフロントウインドーが付いて無いのですが、けっこう走行風を長い時間、受けてると疲れるので取り付ける事にしました。これから赤色のマッドフラップが付けられます。
10月6日に長年コンビを組んでくれた羽村君とフランスへ行き、シート合わせと、サスのセッテングに行ってきます。工場から10分いの所に日本のゴルフ場より広いオフロードコースがあります。日本では絶対に車検を取ってナンバーをくれない車両ですが、フランスでは問題なく公道を走れるナンバーを交付してくれます。これではモータースポーツが絶対に発展しない国ですね。
菅原 義正
昨年と同じジムニーで出場しましたが、3日目のSSの約80km地点の砂丘の中でエンジンの出力がなくなり、前進できなくなりました。これには予兆があり、2日目の砂丘に入って1km位走ったところでパーンという音がエンジンから聞こえてきて、エンジンがストップしてしまい、急いでエンジンを始動するのですが、中々かかりません。4WDのHで走っていたたのでLに切り替えてやっとエンジンが掛かりましたが、5000回転くらいで頭打ちになってました。だましだましSSを終えて、更に655kmのリエゾンを走り、96kmのSSを終えてキャンプに戻り、ターボを予備のと交換して3日目に臨んだのですが、出力がだんだん落ちて来てのストップでした。プラグをチェックしたら写真のように2番目のプラグのマイナス側の部分が解けてました。
サポートカーに牽引をしてもらいキャンプ地に戻り、リタイアを宣告してウランバートルまで自走で戻る事にしたのですが1,000kmもあり、途中には峠もたくさんあるのでエンジンがだめになったらサポートカーに牽引をお願いする事にして走りだしました。660ccの内一気筒がだめなので440ccのジムニーです。下りは70km/hも出るのですが登りはだめで、何回もサポートカーに牽引してもらい3日かけて無事にウランバートルに着きました。車が帰って来たら早速原因を調べてみます。分かったらお知らせしますね。ラリーは非日常の連続です。楽しくてなかなかやめられません。
菅原 義正
「君は、オデュッセイアを聞いたか」
まるで蒼洋を行くクルーザーのように、ラリーストたちは、長く厳しい闘いに挑んだ。
無限に伸びる大地に記されたピストは、時に蠱惑的で間違った方向と知りながらも、そこに突き進みたいほど魅力あふれていた。
ナビゲーションとライディングスキル、そして体力など様々に要求されるこの大地の航海は、おおよそ半分の者たちをふるい落とし、静かに幕を閉じた。
SXSの台頭は今年も大きく、総合の表彰台を独占する勢いだった。
TOYOTA Tacomaがその一角を死守したものの、今後のこのカテゴリーへの一層の収斂が予見できる。
一方Moto部門は全体的に低調だったかにみえるが、世代交代の波や新しい挑戦の萌芽が見て取れた。
いよいよ開催のFAcoat RALLY MONGOLIA 2019、期間中の模様は以下の特設サイトにてご覧頂けます。
http://www.sser.jp/rallymongolia/ (日本語サイト)
http://www.sser.jp/rallymongolia_en/ (ENGLISH)
今年の北4ではカップ(コンパス)走行が多く取り入れられて、慌ててコンパスをバイクに付けて北0と360 東90 南180 西270と車体に書き込んでいる選手を見かけました。我々が海外でやってるラリーの進行方向は全部このカップ走行なのです。
私のラリーメーターの一つは衛星から拾っているICOなので、時間、速度、スピード、進行方向のカップが出ますので、とても便利です。日本は長いトンネルが多いので、どうなるか見ていたら、トンネルの中では衛星をキャッチで出来ないので、表示は止まったままでトンネルを出ると動き出しましたが機械は直線でしか感知してないのでカーブで長くなった分だけ補正が必要ですね。
今回は道を間違えた場合に備えて座標が書かれていましたが、その座標に行くにはマップホールダーの右に付けたガーミンが無いとたどり着けません。ガーミンに座標を入力して、その場所に向かわせるようにする訳です。ラリーレイドモゴルに出た人は全員出来ますが、国内ではそのような機会が無いので最初は戸惑いますね。
左にあるのは非常用の完全防水のカーナビです。普段は外して後ろのバックに入れておき、必要な時にワンタッチで取り付けます。便利なのはオンコース上にガソリンスタンドが無い時に、これを使うと直ぐ近くのガソリンスタンドを見付ける事が出来ます。今は携帯でも出来ますね。フロント部分が重くなったのでフロントのスタックバーとメインキーのキーユニットを外し、軽量化をしました。このキーユニットがとても重いのです。燃料キャップも重いので外したいのですが。。。純正メーターは軽いのとトリップや燃料残量警告が分かったり、便利なので移設しました。
もうすぐモンゴルが始まりますね。とても楽しみです。
菅原 義正
The13th CROSS COUNTRY RALLY HOKKAIDO 4DAYS 2019 TOURATECH Rallye Gaston Rahier 2019 いよいよ明日から!!
http://www.sser.jp/hokkaido4days/
※期間中は特設ページにて最新情報をご覧頂けます。
北海道4デイズ2019のエントリーリストを発表します。
充実したエントラントの顔触れに加え、国内初となる大排気量の本物のラリーも大充実。参加する者、観戦する者、いずれも興味津々な大会にはなること間違いありません。
AFRICA ECO RACE の看板が増えました。日本事務局のホームページ(www.africarace.jp)が出来てから、沢山の問い合わせを頂き嬉しい限りです。
ダカールが南米に移ってからも、フランスのルマンの工場を借りていたのも幸いして、12月15日から工場が動き出し、日本からの出場者の出発前の点検作業に利用して頂けるので借りていて良かったと思ってます。敷地の中にお家もあり、食事や宿泊も出来ます。
先日、AHEADに日本事務局の紹介記事を載せていただいたのでフランスの本部へAHEAD誌を送ったら、本部のホームページに紹介されてました。私のブログも更新しましたので見てください。
菅原 義正
2019/06/22行われましたRM2019日本国内車検の模様を掲載しました。
★プレエントリー受付開始★
The 2nd RALLY TOHOKU 3DAYS 2019
http://www.sser.jp/rallytohoku
昨年より新しくスタートしたラリー東北は、ツールドニッポンシリーズの第4戦。
新しいラリーフィールドは、とても魅力的な東北の里山。
その豊かさ、歴史の深さ、温かな人々。
どのラリーとも違い、どのラリーにも通じる愉快さ。
さあ、東北。
さまざまな発見の日々へ。
▼エントリーのオンラインお申し込みはコチラから▼
https://pro.form-mailer.jp/fms/cc6062b3171460
▼SSERパートナーショップからお申し込み頂けます▼
http://www.sser.org/?p=6229
4月にアフリカエコレースの主催者のシュレッサーさんを訪ねてフランスのカンヌに向かい、色々とお話ししてきました。
彼はテリー・サビーネの意思を大切にして、ダカールまでのラリーを大切に守ってくれてました。私の会社は以前、チュニジア・ラリーとファラオ・ラリーの日本事務局をやってましたが、共に政情不安で現在はラリー自体がやってない状況です。シュレッサーさんもその事を知っていて、アフリカエコレースの日本事務局をやってくれないかとのお話もあり、開設する事になったのです。
私はレンジャーのシートを若い人に譲ったので、何とかして、このラリーに出てみようと思い、今年出た篠塚さんに電話して色々と聞いてみました。
最初はジムニーの660ではどうかと聞いたら、やれない事は無いが、砂丘が多くてスタックをすると夜の走行になり、結構大変で篠塚さんもスタックしたのですが、その横を軽量なSXSがスイスイと行くので、やるのならSXSの方が良いよとのアドバイスを頂き、すぐに頭に浮かんだのが、3年前にラリーレイドモンゴルで走ったYAMAHA YXZ 1000Rでした。フランスに行った時にもこの車両をレース専用に改造している会社にも訪ねて行ってたので、そこで車両製作を依頼して出場する事にしました。
アフリカエコレースのホームページも出来ましたので、覗いてみて下さい。
先のTBIは31年目の大会でした。前半は雨と寒さに、後半は戻ってきた晴天の中の夢のような時間。素晴らしい日々。
昨夏の豪雨被害の爪痕は大きく、さまざまに制約を受けた中で、それでも渾身のルーティングは走りごたえも面白さも合わせもち、それに挑む参加者の姿は美しく感じます。
参加者数は過去2番目の少なさ。これはいろいろ要因を考えると様々なものが見えて参ります。平成から令和への大きな転換のタイミングもありました。
さて競技のほうも途中のめまぐるしい順位変動は、多くのマシントラブルなどの発生によるものでした。しかし初日から首位を守り続けた尾島嘉男(愛知)の王者の貫録勝ちでしたね。
また新しい顔ぶれも閉会式では、はじけるような笑顔で再挑戦を語ってくれました。
この平成を駆け抜けたTBIは、また次の時代も同じようにその存在意義を見出せそうです。
ブルーアイランドトロフィーに輝いた武田典雄さんの笑顔もこの大会を象徴していたようにも思います。
山田徹
TBI2019.31th.いよいよ明日から!!前半の天候は少し不順ですが途中からは良くなるかなあ!?
http://www.sser.jp/tbi2019/
※期間中は特設ページにて最新情報をご覧頂けます。
さあ!!TBIの、いつもよりかなり少ないエントリーリストの発表です!少ないから濃い、というわけでもないでしょうが、TBIの魅了である濃厚な日々をお楽しみください。
★TBI2019のエントリーリスト★
http://www.sser.org/hpp/2019/tbi2019/
このバイクは私が初めてダカールに出た年の1983年に生まれました。
もう36歳になったのですね。
最初の年にホンダさんに行って、ダカールに出たいのでXL400Rをお借りしたいと申し出たら、今のようにインターネットも無い時代でしたから、ラリーの雰囲気を写真で写して持ち帰るようにとのお達しでした。
そんな訳で、写真2の右側の写真には、こむそうさんのようにカメラを首から下げてます。パリ近郊で行われたプロローグのスタート順番待ちなのです。何も分からずに出ているので、スタート地点に戻ってくるのだと思い、荷物を全部降ろしていたら、他の選手からここには戻って来ないので、積んで走らないとだめだと言われ慌てて、積みなおしたのです。スペアータイヤも積んでます。
左の写真には荷物がありません。約1000キロ寝ないで走った先のニームと言う街の郊外にある軍の演習所でのSSです。スタート時間の少し前に駅の近所に着いたのでバイクを駅の構内に持ち込み、大きめのコインロッカーを見付けて、荷物を全部預けて身軽な恰好で走ったのは良いのですが、ゴール地点から駅までの道が分からずに困り果てました。近くの人にニームステーションはと尋ねても通じません。駅はフランス語でGare(ガール)と言う事が後で知るのですが、必死にステーションと言ってると英語が分かる親切な女性の方が私の車の後ろに付いてきなさいと言われ、やっと駅までたどり着き、荷物との再会が出来ました。
そんなこんなで、帰国後の成田空港にホンダの方が迎えに来てくれていて、言われた通りにフイルムをお渡ししたのですが、用途は言ってくれなくて2ケ後位に125R PARIS DAKAR が発売されたカタログに使って頂いたのです。
思い出にと10年前に中古車を手に入れて、塗装は粉黛塗装にして大切に4階の部屋まで上げて保管してたのですが、生まれ故郷に戻してあげようと思いホンダさんに連絡したら、コレクションホールで管理してくれる事になり、明後日、引き取りに来てくれるので、居間に移動して眺めています。
写真は現地の方が写して送ってくれました。
菅原 義正
次回大会の開催国で色々な噂が立っていたので、湯布院のラリーが終わって、羽田に着いて、その夜のエアーフランスでパリに飛び、アフリカエコレースを主催しているシュレッサーさんを訪ねて色々と聞いてきまた。彼はダカール・ラリーが南米に移った年から、モナコを出てフランスを走り、モロッコ、モーリタニアを通りダカールにゴールするラリーを行っております。今年は日本人で初めて篠塚 健次郎さんが参加しております。
シュレッサーさんや他の関係者が言うには次回の大会はサウジアラビア一か国で開催だと言ってました。「テリーサビーネはお墓の中で泣いてるね」とも話してました。
今年のダカールからペルー一か国で開催され、私自身納得できないままの参加で、やはり行って見ると、走る場所が限られているので、昨日通った道を逆に走ったりで、エンデューロレースのようで、ロマンは微塵も感じない競技に成り下がっていました。エコ・レースは名前のごとく、エントリーフィも安くして、運営も質素にして、その余ったお金で、アフリカに学校を建てたり、井戸を掘ったり地元に還元するのだと言ってました。バイク部門、クワド、SXS、自動車、トラックの部門と、競技とは関係ない旅行部門(競技区間とほとんど同じコースを)もあるようです。
来年は1月5日にモナコを出て、19日にダカールのラックロゼにゴールだそうです。
写真はシュレッサーさんのフオードGT前で
主催者のトラックの一部
★プレエントリー受付開始です★
第13回クロスカントリーラリー北海道4デイズ 2019
第1回 ラリーガストンライエ 2019
http://www.sser.jp/hokkaido4days/
ツールドニッポン・シリーズ2019 Round-3北海道4デイズ!!は今大会から新しいラリーが併設されます。それが「Rallye Gasyon Rahier」2気筒以上の4サイクルマシンのラリーです。豊かな初夏の北海道を駆け抜ける快感は、どれほどのものなの?って感じです。
豊かな排気量で存分にライディングする喜びを追求します。もちろんこれまでのラリーマシンたちも負けるわけにはいきません。軽量を生かしてタイムを縮めるのも醍醐味。ひとつのラリーに2つのラリー、また一つ夢が実現しますね。
▼エントリーのオンラインお申し込みはコチラから▼
第13回クロスカントリーラリー北海道4デイズ 2019
https://pro.form-mailer.jp/fms/9b57c010167178
第1回 ラリーガストンライエ 2019
https://pro.form-mailer.jp/fms/e73776d1167180
▼SSERパートナーショップからお申し込み頂けます▼
http://www.sser.org/?p=6229