ROUTE INFORMATION – HOKKAIDO4DAYS 2017

7/14 fri. DAY1 芦別~日高
TOTAL: 153.71km DIRT: 32.79km

雄大な十勝連峰を正面に富良野盆地を駆け抜けます。走り応えのあるダートの後、まもなく最初のスペシャルステージです。雨が降るとスリッパリーな箇所も出てくるでしょう。SSの開設時間は、少し遅めになっているはずなので、ここまであまりペースを上げないように注意してください。SSが終わったらまもなくビバークです。アウトドアでのBBQを用意しています。

7/15 sat. DAY2 日高~十勝~弟子屈
TOTAL: 473.52km DIRT: 93.71km

長い一日の始まり。スタート時間も早くなっています。スタートしてまもなく最初のスペシャルステージ。その後、峠を越えて、大雪山へと入っていきます。十勝平野のCPを過ぎ、さらに南下しながらダートを走りつないで太平洋岸へ。晴れていると水平線が丸く見えるような雄大な景色。大河の流れ。2つの目のスペシャルステージのあと、まだまだダートを走ってビバークに向かいます。飲料水、携行食の準備は余裕を持ってください。

7/16 sun. DAY3 弟子屈~知床~大雪
TOTAL: 515.19km DIRT: 60.59km

長い行程が続きます。スタートしてまもなくスペシャルステージ。その後北方領土を望む海岸に出ます。112.42kmの漁村では、この季節だけ楽しめる名物のシマエビを賞味するか、あるいは、176.83kmの露天風呂を試すか、または知床の名所を訪ねるか…。それほど時間に余裕はないものの、ひとつぐらいには立ち寄れる程度の時間設定で、知床半島の出口にCPを設定しています。タフな行程は後半に続きます。林道のナビゲーションは慎重!!!489.58km地点は右折のコマ図ですが、燃料に不安がある場合はいったん左折して国道に出て給油してください。SSのあとまもなくビバークです。

7/17 mon. DAY4 大雪~十勝岳~芦別
TOTAL: 170.82km DIRT: 35.66km

ビバークを出てまもなく今年最後のスペシャルステージ。大雪山麓を縫うように走ってやがて十勝岳の懐へ。有名になった「青い池」の近くも通りますが、もうみなさんはフィニッシュへの思いが強くなっているかもしれません。山上の露天風呂も通過します。こっちのほうがおすすめかも。フィニッシュの直前が、なかなかテクニカルなナビゲーションで、ちょっとしたダートも走ります。最後まで安全運転を。

北のまほろばを思う – HOKKAIDO4DAYS 2017

津軽海峡には、本州と北海道を隔てる「ブラキストン線」というものがあります。棲息する動植物の種類がここではっきりと分かれるという生物上の線です。この線より東。つまり北海道、北方領土を含む島々、サハリン(樺太)に分布する動植物群の一部は、本州以西にはいませんよ、ということです。逆にツキノワグマやカモシカは北海道以東にはいません。これは自然相の違いそのものです。その違いがよりはっきりと感じられるのは、北海道でも北の地方、また東側になるでしょう。太古から変わらずに吹き付ける貿易風は、総じて地球の陸地の西側を断崖のように削り、東側を、ゆるやかで幅広い砂地にしてきました。そのためにオホーツクに面した海岸には砂嘴や汽水湖が多く見られます。アムール川に発し、毎年北海道に接岸する流氷は、ユーラシア大陸の滋養をたっぷりと運んできて、多くの海の幸を育み、人々の暮らしを豊かにしています。広い道東の内陸部は寒冷で畑作に適していないため、その代わりに酪農が盛んで、見渡す限り牧草地という風景を、みなさんは走ります。ですが、海岸に出ると、人々の営みが盛んであることに気がつくでしょう。司馬遼太郎は、縄文時代のオホーツクを「これほど人が暮らしやすいところはなかっただろう」とし、これを「北のまほろば」と呼んでいます。まほろば、とは、素晴らしい場所、豊かな土地というほどの意味です。当時と同じ恵みを人々は受けて暮らしています。時代は変わり、生活様式も大きく変わったように見えますが、私たちは結局は、大地と海の恵みによってしか生きられないのだということを感じざるを得ません。

北海道は昨年8月に大規模な水害に見舞われました。主要な幹線道路も多くが寸断。石狩地方と十勝地方をつなぐ大動脈である国道274号線日勝峠は、現在も通行止めが続き秋の開通を目指して懸命の復旧工事が続けられています。災害の爪痕は、特に山間部に多く見られ、そのため今年のラリーのルートも、おもうような設定ができなかったというのが正直なところです。が、それでも全体としては、充分に北海道の旅、オフロードライディングを楽しんでいただけるものになっていると思います。ルート設定にご協力いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。それでは、安全運転で良い旅を。

No.225 – 菅原さんからの手紙 2017/06/15 17:28

なんだか慌ただしくなってきました。照仁がシルクウエイラリーに使う2号車は12日に工場を出て行き、ラリーレイドモンゴルに使う1号車は部品が出来てきたので、組み付け作業が大変です。

来年のダカールの販社メカさんも決まり、日野さんの工場で車作りから作業が始まっております。

今週の週末は松山でモンゴルの車検と荷物の積み込みがあり、私の乗る1号車の輸送はロシア経由ではなく、中国経由なので車載工具などの盗難に備えて、車載品はSSERの便で運ぶようです。

月末には北海道4DAYS用のバイクを芦別に送ったりと、忙しくなります。

HINO TEAM SUGAWARAのこれからの予定が日野さんのホームページで発表されました。良かったら覗いてみてください。

[日野自動車のニュースページはこちら]

菅原 義正


著者紹介 菅原義正氏

No.224「出来ました。」- 菅原さんからの手紙 2017/05/15 14:38

TBIでは、HONDA XR230に乗って出場したのですが、長い事使っていたので、ミッションが入りづらくなり、北海道4DAYS用にYAMAHA セローで、作ってみました。

写真1 横からの全体像で、エンジンの前側に付いてる工具箱は今回のTBIで知り合った、鹿児島の大下本さんが北海道には行けないので、せめて工具箱を連れて行って欲しいとお送ってくれました。

ヘッドランプはLEDをやめて、HIDにしたのでライトのカウルに入りきれない部品が外に出てしまいました。

リアーには純正のキャリヤーが付いてましたが、重い物を載せないのでキャリーを外しバックを直接取り付けました。

写真2 マップケースまわりですが、右上はGPSで作動するICOを付けてみました。純正のメーター類はそのままにしてあるので時計やトリップや燃料メーターなどが見れて便利です。携帯電話などの充電が出来るUSBのソケットが付いてるシガーライターもついてます。ウインカーも軽いのに変更してあります。

写真3 大下本さんがお送ってくれた工具箱ですが、改良して400グラムを軽量して取り付けました。純正の工具入れは高い位置にあるのでこちらの箱に入れる事により、重心が低くなりましたが、最初に作った大下本さんに感謝です。

北海道が楽しみです。

菅原 義正


著者紹介 菅原義正氏

TBI2017 総括

 

TBIは29回大会となりました。3年ばかりはツールドニッポンとして、広範囲にラリーを展開したこともありました。しかしやはり四国の濃密さこそがTBIでしょうか。

昨年新たになったフォーマットは、過酷さを強いるだけのものではありません。

今年参加された皆様は、それぞれに丹念な準備をして、誰もが心からライディングを愉しんでいるように見えました。

過酷さ、というのはどこから来ているのでしょうか。それは社会生活の何につけても、簡単な方法や楽な道がないのにも似て、相対的な印象のものに過ぎません。

強い意志と覚悟さえあれば、どのような局面も過酷なのではないことが分かります。むしろ過酷な道のりの先に見える世界は、その道のりが厳しいほどに光り輝いているのかもしれません。

こうしたライディングを心から愉しむためには、そうした心の動きを知ることも大切です。今回参加された全てのライダーたちの、素晴らしい心の動きこそが今大会の素晴らしさを雄弁に語っていると思います。

山田 徹

最終リザルトがご覧頂けます(PDF形式)

アルバムがご覧頂けます。(別ウィンドウで開きます)

ルートインフォメーション – TBI2017

4/29(土) DAY-1
TOTAL:369.68km DIRT:111.89km (30.27%)
果てしない、四国大陸への憧憬

まず1 日目は軽い足慣らしとして走りだそう。距離をしっかり補正しながら、初夏の空気を胸いっぱいに吸い込んだら、そこは憧憬の四国大陸だ。そして初日とはいうものの100km を超えるダートは、スタートまでの心とマシンの準備が問われる。

 
4/30(日) DAY-2
TOTAL:510.68km DIRT:169.11km(33.11%)
群青の海をあとに山へ

遠く潮騒の音を聞きながらテントを出ると群青の太平洋が見えている。いよいよハードな旅が深まる予感だ。これまで通ったことのないルートや、比率33% であるから、まるでずっとダートにいるような錯覚すら覚える。四国の深さ、広さを存分に感じてもらいたい。新緑は美しく、川という川は美しい。対岸に藤の花の咲くのを眺めるのも、また愉しい。

続きをご覧になるには下のリンクをクリックしてください。 
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「TBI、小さな島を大陸のように走りたい。」

いよいよ29年目のTBIが巡って来た。

ボクがはじめてパリダカに行った1988年の翌年からスタートしたのだ。
2000Kmの道のりをこの小さな四国の中に展開するのは、そのころは無謀と思えたがやって行くうちに夢中になった。林道は行けども行けども次へ次へと続き、そのときおりに見え隠れするコーナーの向こうには、美しい風景まで、それはふんだんにあった。
走れば走るほどに知らない集落や、初めての景観に魅了された。
「なんだ、大陸に行かなくても・・・」そうした気分だった。
それでも29年という歳月の持つボリウムは小さくなかった。
いつの間にか橋が架かり、四国にやって来るのにフェリーの長旅じゃなくても良くなった。それに、まさかな「高速道」も出来た。今では大会本部は高速道で移動するので、あの頃、例えば最短ルートだと言って大会本部のバスやカミオンが剣山スーパー林道を走っているのを見たときに「こいつらには、かなわないや」とそう思った。
大会を成功させたい、その気持ちがひとつになったスタッフたちは潔くて気持ち良かった。
「寝る」なんてことは計画の中には無かったのかもしれない。まずCPに行って寝る。「もし、寝ていたら起こしてやってね」そうブリーフィングで言ったこともある。
ブリーフィングにかならず参加していた日本石油の人たちが、目を丸くしていたのが忘れられない。
そのくらい、ボクタチには夢だったし、希望だったし、歓びだった。
そしてその思いは、少し歳を取ったからといって、どれほども変わっていない。
四国は大陸だ。そこを行くのは、なにかわからないけど衝き動かされるエネルギーだ。

YAMADA Tetsu

 

期間中は以下のサイトで最新情報がご覧頂けます

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スケジュール – TBI2017

4/29 sat.

08:00〜10:00 到着受付、書類検査
08:00〜10:30 車両検査、装備品検査
11:00〜11:30 ライダースブリーフィング
12:00〜 スタート

※スタートはゼッケン順に30秒間隔にて1台ずつスタート。ラリーはこのままスタートしてしまいます。

5/4 thu. 閉会式・表彰式(予定)

5月4日全ての参加者がゴールした後、表彰式・閉会式を予定しております。全参加者の到着状況などで4日に行えない場合は、5月5日の午前中となります。5月4日閉会式後は翌朝まで完走車両は保管されます。 5月4日中に車両保管エリアからは出せませんので必ずご理解ください。

5/5 tue. 予備日

※スタートゴール地点は参加者のみで超満員になるスペースですので、ご来場は基本的にご遠慮ください。

No.223「TBI用のヘッドランプ」- 菅原さんからの手紙 2017/04/14 18:33

湯布院ラリーでは写真1のようなLEDランプを取り付けての参戦でした。

このランプは競技用に作られているのか、ハイピームとロービームの切り替えがありません。仕方がないのでこのランプを下に向けて 対向車に眩しくないようにして、さらに上(写真には写ってない)にハイビーム専用のLEDランプを2ケ付けて走りました。

実際に夜、使ってみましたが、明るさはあるのですが、スポット的になり、想像と違っており、次回のTBIは夜間走行が多いと山田さんに脅かされているのでシビエのランブケースにHIDを組み込んでみましたがピント来ないので、タガールでも私が使っているジェビルのランプケースの部品を取り寄せてく組むことにしました。

HIDも古くなったので、新しいのを買おうとネットで見たら、今はLEDが主流になりHIDはたったの2900円でした。早速、注文して取り付けたら「安物買いの銭失い」のとおりH4なので電球がマグネットで前後に動くのですが、芯がづれて動き、不良品です。

色々と考えてLEDはロービムが普段点いていて、ハイビームにするとロービームを消さないで、その上にハイビームが点くので、夜間の林道には最高だと思い、今朝(14日)3時に起きて、バイクを置いてある御殿場の工場に行き、LEDを組み込んでガラス面に黄色を塗ってきました。TBIがたのしみです。

追伸 色々と相談にのってくれた三好慶一さんありがとう。

菅原 義正


著者紹介 菅原義正氏

忘れ物のお知らせ – YUFUIN 3DAYS 2017

湯布院3デイズに参加された皆様お疲れ様でした。
今回の会場で忘れ物がございました。お心当たりのある方はお名前、ゼッケンと共に忘れた場所などヒントになるものをご記入の上、support@sser.org までお問い合わせ下さい。

1 FOXのブーツ


USAサイズ m9
EUサイズ 42.5

2ジーンズ(ベルト付き)
 

エドウィン ED503
サイズ31

 

3 タイヤチューブ


ビニール袋でパッキングしてあります。梱包テープにR-18と記入

 

No.222「湯布院3DAYSに出てきました。」- 菅原さんからの手紙 2017/03/21 18:00

昨年はジムニーで出たので、バイクでの出場は1年ぶりです。

バイクはKTM EXC-F SIXDAYSからホンダXR230に乗り換えての出場です。

理由はひとサイズ下げる事で、今の自分に一番合ってると思ってチョイスしたのですが、エンジンのトルクバンドが広いのと、シートが厚くお尻が痛くなくベストチョイスでしたが、製造が10年も前のなので、KTMのようなサスの追従性はありませんでした。。

今回のコースは石が多かったので、フロントが跳ねて走りづらかったので最終日は空気圧を0.8まで落として使いましたが、私のスピードではリム打ちもなく走れました。

「川床の道」は昨年走れなかったので、楽しみに入って行きましたら、韓国からの選手が二人入ってすぐに転んでおり、私は昔、トライアルもやっていたので自信を持って転んでいる二人の間をすり抜けて、5メートルくらい進んだ所で苔にやられてすってんころりでした。親切な選手に起こすのを手伝ってもらい、両足を出してゆっくり進むのですが、いくら行っても川が続きます。

あるところで、フロントが引っかかって前進できないでいたら、すぐ横に選手の人が川岸に座って居て「バックしたらどうですか」と言うんで、「すいませんが、ちょっと前に押してもらえませんか?」と言ったら、彼は「すいません、私、骨折しているんで」

との事でした。対岸にバイクが置いてあり、転んで足を骨折したようです。

私は65か国も行ってますが、あんな所は、初めての経験です。

コースには「東洋のナイヤガラ」や「東洋のマチュピチュ」などがあり、素晴らしい大会でした。夢のような3日間を終えて大分空港から1時間10分で羽田空港に着ました。

オフィシャルの皆さんへ「ありがとうございました」

菅原 義正


著者紹介 菅原義正氏

湯布院ラリー2017総括

ロゴデザインも一新、何か新しい方向性を感じさせる「湯布院ラリー2017」韓国からも3人のライダーにTV撮影チームを含め14名が参加。会場周辺にカメラマンの数が多い大会となりました。

また大会も少しずつ浸透し、ほんとんどのSSは施錠されていて通常は進入できないルートばかりで、DAY2のSS6は非常に標高の高いエリア、登山道の脇から駆け上がる気持ちの良いテクニカルなルートとなりました。
それぞれに魅力あふれるSS構成は、来年度以降はさらに「あそこの許可も取れる」と大張り切りの九州チームです。 Continue reading

「湯布院、ラリーというカタチの、時間旅行」- 湯布院ラリー3デイズ2017

ボクはつねづね、ラリーをラリーとしてだけ見ればそれは競技としての面白さはあるけど、素敵な時間旅行だと思うようにしてきた。

それはスタートしてからゴールするだけの時間ではなくて、さあ参加しようと思った時からはじまっている。いや、そう決めた時から自分の時間を巻き戻して「去年のこと」や「ずっと前のこと」「バイクを乗り始めたころのこと」などなどさまざまな記憶の糸を辿って行く。すると、そこにはもちろん経験としての知見や、憧れていたのに忘れていた幾つかのことが、モザイクのように宝物のように埋め込まれていることに気が付く。

ラリーに参加しているときには、不思議な感覚になる。たとえば普段見るものが、生き生きと色づいて見えたり、なんでもないことが増幅して感じられる。

つまり、参加した者の感受性を引き上げている。

なぜならそれはマシンのこと、ルートのこと、この先に待ち構えているだろうさまざまな罠や、見落としたら失敗するであろうファクターを全身で感じ取ろうとする機能が高められているからにほかならない。

この身体の機能を知ることはとても大切だ。このラリーを機会にこの1年間の、こうした危機管理や、風景を増幅して感じる能力を高めに維持していくことが出来る。

目に入るものは、相当なボリウムの情報だ。それを整理しながら進む行為は、実はかなり高度であり、尊いと思う。

湯布院。単に湯煙舞う温泉地、美しい草原や美しい山々。それだけを堪能するのも良いかもしれないが、もっと違う、今までに感じたことのない自分に出会って見れるかもしれない。

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スケジュール – 湯布院ラリー3デイズ2017

3/18(土) DAY1

1) 到着受付 7:00~8:45
2) 車両検査・装備品検査 7:00~9:00
3) ブリーフィング、開会式 9:00~
4) グランドスタート 9:30~
※スタートは30秒間隔にて1台ずつスタート

3/19(日) DAY2

~日程2日目~

3/20(月・祝) DAY3

リザルトの発表と表彰はWeb上で行います。
ゴールしたあとラリーは完全に終了します。
そのあとの行動は全く自由(自由解散)です。

エントリーリスト – 湯布院ラリー3デイズ 2017

いよいよ湯布院。エントリーリストを発表いたします。
11本のSSと夢のようなオフロードライディング、九州の雄大でしかしたおやかな美しさを堪能します。
注目の川床も健在。さらに特別許可を得て山々の中に広がる防火帯を駆け巡ります。

 

ご覧になるにはこちらをクリックして下さい(別ウインドウで開きます)

No.221「YAMAHA YXZ 1000R」- 菅原さんからの手紙 2017/02/20 10:30

昨年のラリーレイドモンゴルに私が使用したYAMAHA YXZ 1000Rが今年のダカールラリーに3台出場しました。

今までは、このサイドバイサイドの車両は4輪のクラスに入れられていたので、ATVとは別に扱われていて、アメリカのポラリスが良く出ておりました。4輪と同じクラスになるとロールゲージの太さが違っており、ポラリスはフレームを完全に作り直して、ホイールベースも長くして、そこに燃料タンクを付けたりして、出場するには大変な改造が必要でしたが、今年からこのサイドバイサイドのクラスが新しく出来たようです。

スペインヤマハさんが写真の車両を作っての出場のようでした。気になったのでそこのチームを訪ねて聞いてきました。燃料の規定は4輪と同じなので、800KMは無給油で走らなければいけません。

後ろのタンクの容量は250リッターだそうです。ヤマハさんのはフレームは伸ばしてないので、スペアータイヤの置く場所が無いので床下に積んでました。使用しているタイヤは外径を大きくして4輪共に同じタイヤにしてますが、これではどうしても最低地上高が低くなり過ぎです。

写真はスペインのラリーに事前に出ている写真ですが、リアータイヤにはドロ除けが付いており、4輪のレギュレーションの通りに作られております。

毎日、頑張ってましたが、最終的には3台とも完走で出来ませんでしたが、このクラスが安定してきたら、4輪よりも費用の面では安く出れるので、ぜひこのクラスが増えると良いですね。

菅原 義正


著者紹介 菅原義正氏

公式発表 – 2017年01月27日

ラリーモンゴリアを代表するライダー、モンゴルの国民的英雄であるガントルガ・ビャンバー氏が逝去されましたので慎んでご報告申し上げます。
2017年1月24日午後4時、長く患っていた腰部の手術のためフランスの病院に入院しておりましたが病院にて急逝。詳細な状況はまだ伝わっておりませんが、その日は朝から「気分が悪い」と言っていたそうです。
同氏はラリーモンゴリア第1回大会(ラリーレイドモンゴル1995)に初出場し総合2位で表彰台に立ち、以降連続出場し常に表彰台にいました。1998年念願の初優勝1999年に2連覇。3連覇に挑んだ2000年は三橋淳に敗れ2位、2007年まで11回連続出場し総合優勝5回、リタイアは1回。優勝回数はボルドバートルの6回に続いて2番目。
2010年にAUTOのナビとして出場が最後で、腰痛に悩まされながら復帰を常に考えていました。
1996年に行われたパリ-北京(MASTER RALLY)ではXR250でヨーロッパのトップライダーに割って入り最終日まで総合2位、最終は総合3位と世界を驚かせました。
ガントルガ氏の栄光とモンゴルでのモータースポーツの発展に寄与されたことをここにご報告申し上げるとともに深く哀悼の意を表します。

SSER ORGANISATION

1, 1995年はじめてラリーレイドモンゴルに出場、初めてのコマ地図に苦しみながら堂々の2位。
2, 1998年4年目にして念願の初優勝、シャンパンファイトに笑顔がはじけていました。
3, 2005年は復活のラリー「BEIJING-ULANBAATAR」モンゴル国境の町で山田のスタートのカウントダウンを受ける。
4, 2010年最後にナビゲーターとして出場。このあと本格的な治療に取り組むことに。

1995

1999

2005

2010

No.220「無事に帰国しました。」- 菅原さんからの手紙 2017/01/23 10:20

letter_220_20170123_1020-01今年のダカール・ラリーは初めてパラクアイの首都アスンシオンを出発して、アルゼンチンに入り、その後、ボリビアに入り、再びアルゼンチンに入って首都のブエノスアイレスがゴールでした。

出発前の情報ではボリビアは干ばつが続いており、水不足なので洗車はしないようにとの連絡でしたが、行ってみたら、大洪水でSSのコースではドロの中に埋まっているトラックが居たりで大混乱でした。

注意していたのですが、私の車も前後デフが地面に着く程埋めてしまい、仲間が助けに来てくれたのですが我々の用意していた牽引ロープは砂用なので、深く埋まった車には通用しなくてすぐに切れてしまいます。

他の車も助けに来てくれて、彼たちのは丈夫な牽引ロープなので後ろから引っ張ってもらい脱出したのですがこの日はマックスタイムを30分超えてしまい2時間のペナルティでした。

この場所の標高は4200メーターだったので、動きすぎたのか、翌日嘔吐して完全に高山病になってしまいました。ちょうどこの日はSSがキャンセルになり、リエゾンで次のキャンプ地に向かう事になり、お医者さんに注射を打ってもらい命拾いをした次第です。

そんなこんなで色々とありましたが2号車の照が頑張って8位になり、私も完走出来て10000cc以下クラスの1.2を取る事が出来ました。

この場をお借りして応援して頂いた皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。

写真は昨年の4月7日にオープンした、日野アルゼンチンさんの工場をお借りして出発前の準備をさせて頂き、パラクアイに向かう前の記念写真です。

菅原 義正


著者紹介 菅原義正氏

No.219「今年もよろしくお願いします」- 菅原さんからの手紙 2017/01/04 11:33

letter_219_20170104_1133-01お陰様で、無事に2台とも人検と車検をパスし昨日、パルクフェルメに入れました。夜にもかかわらず観客が居て、我々が歩いてたら拍手が起きました。

この国の人たちにとってダカールラリーが来た事がとても嬉しそうに感じました。こんな歓迎は初めての事です。

スタートは1月2日で、この町の東側で39kmのSSがあり、450m先のキャンプ地に向かいます。

毎日、暑いのと夕方にはスコールのような夕立があり、SSのコースが気になります。

競技が始まると、手紙を書く時間が無くなるので、ラリーの様子は日野さんのホームぺージ見て下さい。

応援よろしく御願いします。

菅原 義正

日野自動車ダカールラリー
http://www.hino.co.jp/dakar/index.html

写真1はホテルの窓から見た景色です。河幅は約3kmもあります。

写真2は今日こちらのトヨタさんで行われた、トヨタ車体さんと我々チームの記者発表の会場です。

写真3は2日のコースです。

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謹賀新年

ov20170101-01旧年中のご高配に心より感謝申し上げます。本年もまた倍旧のお引き立て賜りますようお願い申し上げます。

さて新しい年2017は、この数年掲げ続けてきた「大きな変化」の集大成の年としてSSERをさらにクリエイティヴで魅力的なものとすべく一層の努力を重ねて参ります。

みなさんの協力で実現するモンゴルの南ゴビのゾーモットのラリービバークをはじめ、これまでに見たことのない風景を求める旅はこれからも続いて参ります。
また10月のタクラマカンへの旅は、その深度を追求してまいります。

ハードになった分はホスピタリティ性の向上で、より高みにある歓びに資していきたいと考えています。
どうぞこの1年の新しい挑戦ご支援を頂きますと共にさまざまな形でのご参加をお待ち申し上げております。

末尾ながら一層の発展と壮大な夢の実現へのお手伝いを。

2017年元旦

SSER ORGANISATION
スタッフ一同

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OVバックナンバー

No.218「2台共無事に着きました。」- 菅原さんからの手紙 2016/12/19 11:43

letter_218_20161219_1143_0110月末に日本を発った2台のレンジャーは無事にブエノスアイレスに到着です。何時もは引き取りに手間取るのですが、今回は日野さんの努力もあり、予定通りなのでほっとしております。

運ぶのは、やはり低床のトレラーで運ぶのですね。その後、ブエノスアイレスの郊外に新しく出来た、日野アルゼンチンの販売店に運ばれました。

メカさん達は20日に着くので、こちらの工場をお借りして、事前の整備をさせて頂きます。

社屋も新しいので気持ちがいいですね。

私はと言うと時差との闘いと、運動の為、歩いたり、ホテルのトレーニングルームで頑張ってます。

今日、お昼を食べに小さなレストランに行ったら、HINOの帽子を見て判ったのか、お前の事はテレビで見てたよ、と言われました。

こちらでラリーをやるようになって早いもので8年にもなり、HINOを覚えてくれとても嬉しいですね。

こちらの気温ですが、お昼は31度で夜は18度ですが、室内を冷房しているので長袖のシャツを着ております。毎日、空は真っ青です。

菅原 義正

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著者紹介 菅原義正氏

 

◇◆◇好例!SSER大忘年会◇◆◇ 

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今年も1年間お世話になりました。
好例のSSER大忘年会を今年も開催します!!

◆と き:

□12/29(木) 朝から大餅つき大会
□12/29(木) 午後から年越しそばを打ちに富そばさんがやって来る
□12/29(木) 18:00ごろからSSER大忘年会
      19:00 スタート!「宮崎ユウのヒットメドレー!」
      ギター 山本太郎

◆ところ:

SSER 事務所と裏の鎮守の森

◆参加費:

無料・・・ただし以下のもののいずれか

ビンゴ大会に出したい商品!オークションに出したい商品など!!
最低でも自分が飲むだけのお酒、自分が温まるだけの薪、
美味しい刺身、そのほか珍しいか美味しいか?!何か食べるもの適量。
宿泊希望の方はシュラフ。
もちつき:カオルさんがこのイベント用に育てたモチ米!!

参加は全く自由です。
SSERの選手・関係者、そのほかどなたでもご自由に・・・
今回も面白いです。

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▼SSER大忘年会のお申込みはコチラをクリック▼

お誘いあわせの上お越し頂きますようにお願いいたします。

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No.217「無事に着きました。」- 菅原さんからの手紙 2016/12/15 13:26

letter_217_20161215_1326_01東京でのSSERの発表会では我々チームの壮行会までやって頂きありがとうございました。チームの第一陣として日野さんの広報の方とで13 日にブエノスアイレスに到着しました。

今年の4月7日からアルゼンチンで創業した日野アルゼンチンの社長さんにも出迎えて頂きありがたい事です。今年から事前整備は日野アルゼンチンの工場をお借りしてやらせて頂きます。今までお借りしていたトヨタさんにもとても良くして頂き感謝しておりますが、やはり日野さんの工場ですから嬉しいです。

ホテルは長期滞在型でキッチンも付いており、快適で、私は11階ですぐ上の12 階にはトレーニングルームとプールが付いてます。

日本では9月からトレーニングの先生に付き体幹をしっかりさせる事に集中してました。最後に計測したら体内脂肪が減り、筋力が増加してました。75歳からでも遅くないので山田さんもやってくださいね。

2009年からこちらに来て8年目になりますが、毎年新しい発見があり、わくわくの生活です。

これからゆっくりと報告しますね。お楽しみに。

菅原 義正


著者紹介 菅原義正氏

FA-coat Rally Mongolia 2017 – English

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FA-coat Rally Mongolia 2017
BROAD-RANGING MAGNIFICENT MEMORIES

Onward to Zoumod in the Southern Gobi
On hearing someone say, “I want to go to Zoumod again” I felt a pulse of excitement like a mild electric shock.
That’s right, when you think of Rally Mongolia, you think of Zoumod, the Mongolian oasis.
Amid ever changing situations, we find ourselves in areas like this that kept themselves safe from trouble by way of a harsh land and long distances.
However the hospitality they offer rally participants has gotten totally better in every way.
Well now we want to take up the rally challenge one more time.
This will be a route like crossing the open ocean.
Then, SSER has completely reorganized the route again to allow seriously challenging among other things, the mysterious dry lake widening to the west of Zoumod in the “Valley of Dinosaurs” which is full of strange shaped rock formations.
The climb along these tough roads will only end when find ourselves standing on the vast plains where the special gods reside.

 

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No.216「フランスでの車検」- 菅原さんからの手紙 2016/11/29 11:33

letter_216_20161129_1128-12017のダカール・ラリーのスタートが迫ってきました。

ラリーの舞台が南米に変わってから、毎年車検はフランスのルアーブル港で行われます。ヨーロッパから出る、全ての参加車両はこの港で車検が行われ、主催者手配の船に乗せられて南米に向かいます。人検は全員、次回はスタート地点であるパラグアイの会場でやる事になるのです。

我々チームはサービスカーの3台はルマンの工場で保管しているので、社員3名がフランスの工場に出張して、事前の整備などをやって、ルアーブル港までは運びこんで車検を受けてくれました。

11月24日にルアーブル港に運び込み、アルゼンチンで受け取るのが12月20日頃で、今年から日野さんの販売会社がアルゼンチンに出来たので、日本から直接送ったラリーカミオン2台とサービスカー3台がこちらでドッキングして。販売会社の工場をお借りして、さらに事前整備をして、スタート地点のパラグアイまで自走して向かいます。

毎年の事ですが、予定通りにはいかないもので、ある年には日本から直接乗せた船が故障してしまったり、船長さんが途中で亡くなったりしました。

スタートは1月2日ですので、応援してください。

写真の説明
1 は弊社のフランス・ガレージの前で写したもので、低床のトレーラに乗せられた6輪のサービス・カミオンです。全長がとても長いですね。
2 は車検会場に集まったカミオンですが、ゼッケンの台紙が白でないので、サービス・カミオンで左がカマズで右はジナフです。
3 は車検が無事に通過した、サービス車両の3台です。

 

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FA-coat Rally Mongolia 2017

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南ゴビ、ゾーモットへ。
「もう一度ゾーモットへ行きたいなあ」と、誰かのつぶやきを聞いた時、軽い電気ショックのようなものを受けた。
そうなのだ、やはりラリーモンゴルはゾーモットなのだ。
さまざまにフォーマットを進化させていく中で、不用意に長い距離や困難なエリアへの進入が、自粛されてきた数年。
しかし全体的に競技参加者へのホスピタリティ性は向上した。
それならばもう一度、チャレンジをしよう。
ほんとうに大海原を渡るようなルート
あの奇岩奇石「恐竜の谷」ゾーモットの西に広がる不思議なドライレイクや先ずはこの地を本格的に攻略するためにSSERは再び立ち上がった。
困難への道のりは、あの神々の棲む大地に立って充たされるはずだ。 Continue reading

No.215「船に乗って向かいました」- 菅原さんからの手紙 2016/11/02 13:46

0215_letter_215_20161102_1346-1来年のダカール・ラリーは、初めてパラグアイの首都アスンシォンを出発して、アルゼンチンを通り、ボリビアに入りアルゼンチンに再入国して首都のブエノスアイレスがゴールになるそうです。

我々チームは2号車を新造し、挑戦いたします。

写真1は日野さんの挑戦、26年目になるので、決意も新たにレーシングスーツを新しくしたのですが、内ももの部分が白いので、0脚に見えますね。一人何着も用意するので、その部分は既製品なので我慢です。

写真2は日野さんのテストコースで最終のテストを行いました。馬力も650に上がり、上々の仕上がりでした。コースの上は照が運転している2号車で、下は私が運転している1号車です。

写真3はオープンコンテナーに乗せられたレンジャーで、しっかりと固定されてます。

写真4は全体をブルーシートに包まれて、この状態でアルゼンチンまで船に乗って、2ケ月後に現地で荷ほどきをします。

今年は、2号車の照と今年、選考された販売会社のメカさん4名がモスクワをスタートし、北京ゴールのシルクウエイ・ラリーに出て、実戦テストをして来たので、その経験を生かしたラリーが出来るので、今から楽しみです。

1月2日にスタートなので応援して下さい。

菅原 義正

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著者紹介 菅原義正氏

The29th TOUR DE BLUE ISLAND

第1次受付にてプレエントリーをお済ませの方には、TBI2017の大判ポスタープレゼント

The29th TOUR DE BLUEISLAND

昨年よりDirt complexを拠りどころに生まれ変わったTBI
2017は、さらにレギュレーションに準拠した厳しい運営に立ち返るだろう。
ほんとうにダートライディングを愛していたか、その刹那に見る夕陽や木々や稜線の、そして海岸線の美しさを心より感じることができるか。問うているのは、オフロードライディングだけではない。おそらく、自分自身と対峙して自分自身を超えていくことのできる、そういうPower のことだ。困難だが、不可能ではあるまい。  Continue reading

No.214「宝もの」- 菅原さんからの手紙 2016/10/14 11:43

letter_214_20161014_1143_1写真1はとても大切にしているHONDA XL125R PARIS-DAKARです。このバイクの発売は1983年の3月の中旬だと記憶しております。

私はこの車両の発売予定も知らずに1983年の1月1日スタートのPARIS-DAKAR.RALLYにHONDA XL400Rで初出場をして、途中で写してきたフイルムをHONDAさんに差し上げたらHONDA XL125R PARIS-DAKARのカタログに使って頂きました。帰国したのが1月末だったので3月発売のカタロクに良く間に合ったと感心してました。

記念なので最初はカタログを入れる額を注文して部屋に飾ってたのですが、本物が欲しくなり、ヤフオクで探していたら1台を見つけたのですが、あまり程度が良くなかったので、ベースはXL125Rと一緒なのでXL125Rを2台買い、3台を1台にまとめて作り上げました。

フレームやエンジンには粉体塗装をしてもらうのですが、フレームをばらすのは簡単なのですが、エンジンは全部ばらして外側の部分だけにして、塗装屋さんに持っていくので、大変でした。

実際に走らせる事を目的にエンジンミッションなどを自分で組んだので、結構時間もかけて完成させたバイクです。

このバイクを置いてある部屋は4階なので、ピアノを運ぶ業者さんに釣り上げてもらいました。

写真2はカタロクが入っている額です。
写真3は私が逆光で自分のバイクをサハラ砂漠で写した写真です。

この壁に実際に付けて走ったフロントゼッケンと背中に付けていた布製のゼッケンを飾る予定です。

菅原 義正

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著者紹介 菅原義正氏

No.212「菅原からの手紙」- 菅原さんからの手紙 2016/08/22 10:40

 今日(26日)の東京は雲一つない快晴でした。こんな大都会で青い空が見れるのは、東京位だと思っております。
 先日、ウランバートルで見た空は都心の上だけ埃で曇ってました。東京の道路の舗装率は、ほぼ100パーセントで車や人が移動しても埃が立たないのですね。その代り雨の吸水性が無いので、大雨が降ると大変です。渋谷の地下に一時的に雨水を溜める大きなタンクを作っているそうです。
北海道の川が氾濫したり、異常気象ですね。

4X4マガジン社さんが、動画をアップしてくれましたので見て下さい。

菅原 義正


著者紹介 菅原義正氏

パートナーショップ・FUTUREショップとは

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クロスカントリーラリーを中心とするSSERの各イベントへのエントリーの申し込みや、さまざまな情報の提供!さらに車両制作に関するアドバイスや車検などについても・・・お近くのSSERパートナーショップで・・・相談してみてください!!

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No.211「菅原からの手紙」- 菅原さんからの手紙 2016/08/22 10:40

letter_211_20160822_1040-01この写真を見てどんな事を感じますか?

場所はシャンゼ通りです。
私は自由と挑戦を強く感じました。

先に見える凱旋門にその後、軽飛行機が
縦になって 通過して警察にパイロットは拘束されます。
その後、同じパイロットがまた、凱旋門を飛行機で通過するのです。
私は偶然その場にいました。市民は大きな拍手をしてました。

日本では考えられない光景でした。

自己責任でやるのは危ないほど楽しいのです。

菅原 義正


著者紹介 菅原義正氏

 

Overall Look

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This rally presented a “landscapes no one has ever seen” theme and the finding of new routes for it took over a year. The weather during the rally itself was extremely good however the heavy downpours in Hanggai just before the rally caused a huge rise in water levels in valleys and gullies leading to cancellation of the SS for Etap 5. Driving along paved roads in good weather was in one sense a fresh experience. The cancellation notice given the night before the SS allowed taking action such as moving up tire changing times. Anyway, the new trials and experiences encountered along the entire course were a huge success. The new course changes this year allowed us to enter areas that were difficult to include in the route up to now. During the drive, by the time we started thinking, “Okay, let’s go meet some moose and reindeer” and “back to dinosaur valley” the ZoonMod plan was already taking effect! The next rally may likely take a route in the form of a big circle joining the northernmost and southernmost areas. That feeling of “we’re going to find something we never saw before” is likely to continue. Finally, both the participants and rally officials felt the same thing, namely that the route this year helped us enjoy the real beauty our planet has to offer!

 


RESULTS

General Result

Group Standings

 


PHOTO

List View

RM2016-表彰式

 

 

 
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総評

このページは過去に開催されたイベントの情報です。
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本大会は「まだ誰も見たことのない風景を」を標榜して、新たなルートファインディングを1年がかりで行った。大会期間中は非常に良好な天候に恵まれたが、その直前までハンガイに降った雨が涸川に大量の水を運び、直前までの調査でEtap5はSSの中止が決定された。快晴の舗装路は痴愚意味で新鮮だった。前夜の発表としたためタイヤ交換のタイミングをずらすなど対応ができたようだ。しかし全行程を通じて新しい試みはとてもうまく行った。

このことにより、これまでルートに組み込むことが難しかったエリアへも進入できる。「そうだ、トナカイやヘラジカに会いに行こう。」という思いと、「恐竜の谷へ再び」というゾーモット計画もすでに活発化。おそらく次は最北端と最南端をつなぐ0字ルートになる見込みだ。さらに「まだ見ぬ風景を目指して」は続きそうな予感だ。

最後に、本当に今回のルートは地球の美しさを堪能できた。それは選手も役員も同じ思いだ。

 


RESULTS

総合成績

グループ別成績

 


PHOTO

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ETAP-8 14 AUG. 2016 (EN)

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BAYANGOBI⇒ULAANBAATAR

S:246.08km L:81.87km P:25.87km TOTAL:353.82km
L:260.28km P:25.87km TOTAL:286.15km【SM_class】

 ETAP8-REPORT

 We are now in the final stage of our long battle. Last year on this day the Hino Team had to retire and you can guess that today will bring a lot of trouble. Teruhito Sugawara and the Hino Ranger racing truck who didn’t arrive from the Silk Way Rally from Russia in time for this year’s Rally Mongolia, came in today in a show of support. A low morning fog rolls over the sand dunes creating a unique almost mystical scene.

All vehicles rush toward the dunes in a headlong attack.

Finally they reach their goal which is the afternoon victory parade in Ulan Bator (Ulaanbaatar). The KTM450 Rally bikes rank 1, 2, 3, 4 at the goal standing. Many cars however have had to retire but the Yoshimasa Sugawara/Yoko Wakayashi team in their Yamaha YXZ1000R held on to win their place on the victory stand. They are the only Japanese to participate in the champagne fight at the conclusion of this rally. The curtain finally closes quietly on this battle held over the Mongolian grasslands and all come for tonight’s closing ceremony.


ROUTE INFORMATION

 「Sunday—the day of our victorious return」

The rally SS starts from the bivouac. The cars take off and enter the dunes. After getting through the dunes they proceed along the riverside. The dunes and river and grass plain all overlap into an astounding visual frame. This splendid spectacle is very likely something you will only get to see in Mongolia. We make constant CAP adjustments during the drive and cross over pistes. We pass over a number of small smooth green hills and cross a bridge. There before us is the old main piste. The old main piste somehow has a sad desolate look to it because of the paved road built there. We gradually veer away from alongside the old main piste and the course reveals continual smoothly sloping beautiful green mountains. After passing over a number of mountains we see a small town right before our eyes. That is the SS finish point. We drive along the paved road to the regroupment point. There the SM class will join along with us for parade to the goal.


Results

  http://www.sser.org/hpp/2016_rm2016/res-pdf/RM2016_ETAP-8.pdf

Photo 

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ETAP-8 14 AUG. 2016

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BAYANGOBI⇒ULAANBAATAR

S:246.08km L:81.87km P:25.87km TOTAL:353.82km
L:260.28km P:25.87km TOTAL:286.15km【SM_class】

 ETAP8-REPORT

 長い戦いも最後のステージ。昨年はこの日に首位を走るHINOがリタイアした日。波乱が予見できる。シルクウェイから到着が遅れラリーに間に合わなかった菅原照仁とHINOレンジャーレーシングカミオンも応援に訪れた。砂丘には低い朝霧が流れて特別に神秘的な風景。そこに向かって全車アタックを開始。そして、午後にはウランバートルにパレードでゴールした。KTM450Rallyが1.2.3,4でゴール。AUTOは多くのリタイアを生み、菅原義正、若林洋子組YAMAHA YXZ1000Rが耐えに耐えて表彰台をゲットした。今大会シャンパンファイトに参加できた唯一の日本人となった。こうして静かに大草原の戦いは幕を下ろし、今夜の閉会式を迎えるに至った。


ROUTE INFORMATION

「凱旋は、日曜日。」

SMクラスはラリーのスタートを見学した後、舗装路でリグループメントのポイントまで移動。ラリーはビバークからSSがスタートする。スタートし、デューンに入る。デューンを抜けた後、川沿いに進む。デューンと川と草原がワンフレームに納まる、そんな素晴らしい光景はモンゴルだけでしか見られないのではないだろうか?何度かのCAP走行でピストを乗り換えて進む。穏やかな緑の丘を幾つか越え、橋を渡る。そこは古のメインピスト。舗装路が出来て寂れた様子が感じられる。その古いメインピストを脇に逸れると緩やかな緑の美しい山が続く。幾つかの山を越えると眼下に小さな町が見え、そこがSS FINISH。舗装路でリグループメントポイントに進む。そこからはSMクラスも一緒にゴールまでパレード。


Results

  http://www.sser.org/hpp/2016_rm2016/res-pdf/RM2016_ETAP-8.pdf

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