The 1st RALLY TOHOKU 3DAYS 2018

ツールドニッポン・シリーズ2018 Round-4
The 1st RALLY TOHOKU 3DAYS 2018
後援:福島県、広野町、いわき市、大玉村、南会津町、みなみやま観光株式会社、公益財団法人福島県観光物産交流協会(ライズ福島)


TOHOKU 3DAYS COURSER DIRECTOR’S VOICE
ラリーのダイナミズムと競技を味わう

最初に残念なお知らせです。今回のラリーの象徴でもあった紅葉が見れなくなってしまいました。吾妻山の火山噴火警戒レベルが引き上げになり、磐梯吾妻スカイラインが通行止めのため、ルートは苦渋の選択で迂回路へ。しかし、福島県内の山はタイミングが合うところも多く、紅葉が楽しめるのではと思っています。東北の秋を満喫してもらいたいと思い、ロケハンや試走では福島の山中あちこちを走りました。山の中にいくつもの限界集落を見てきました。3年前の豪雨の影響で林道が寸断されたエリア。廃道になったり、逆に舗装の進む林道。環境保護のために立ち入り禁止となる山など。ここ数年でダートを愛するラリーストにはとても厳しい環境となってきています。騒音問題やブロックタイヤが路面を壊すことなどがあり、バイクに対する風当たりはとても厳しいものです。100台ものバイクを走らせていただくためには、自治体や警察、道路を管理する団体などにしっかりとイベントの趣旨をご理解頂き、応援してもらう必要があります。逆に私たちがバイクで福島を走ることで将来のための地球環境の保全や、未来の子孫の利益を損なわないことを前提にした社会発展に何か寄与できることがあるでしょうか?なかなか難しい問題だと思います。ラリーにはレギュレーションという厳格なルールがあります。それ以外にもバイクを乗る上での基本的なマナーが存在すると思います。そのコミュニティへの外部からの評価は、ルールやマナーを守らない人がいると、その一番レベルの低い人への評価となってしまうものです。自分ひとりくらいは・・・とか、誰も見ていないからいいや・・・では困るのです。サスティナブルなイベントとしていくためには、主催者だけでなく、参加者と一体となってイベントをよりよいものにしていく必要があるのです。

さて、ラリー東北3デイズ2018は、福島県での開催です。福島は広くて、面積では北海道、岩手に続いて第3位です。どのくらい広いかと言うと四国でなら高知と愛媛と香川の3県を合わせた位の面積となります。この広い福島のかなりの部分を走ります。福島県は概観すると南北に連なる平地と山地が交互に存在します。

  

一番東側の海沿いの平地が「浜通り」です。ラリーはここからスタートします。そのすぐ西側に阿武隈高地があり、なだらかで林業が盛んなことから林道が沢山あります。福島の中央が「中通り」という阿武隈川に沿って広がる低地帯です。新幹線が通っているところです。その西側が奥羽山脈。ここから西は「会津」です。北には磐梯、安達太良、南には兼房などの山が連なります。その西側には阿賀川の三角州性低地である会津盆地が広がっています。ラリー東北3デイズ2018のアウトラインとしては、Day1は浜通りから阿武隈高地を抜けて中通りへ。Day2は奥羽山脈を北から縦断して南会津へ。Day3は奥羽山脈から中通りを通り阿武隈高地を抜けて浜通りへ。という感じです。いくつもの分水嶺を越えていくなど、ラリーのダイナミズムは十分味わって頂けると思っています。

スタート地が首都圏からアクセスが良く、日程も3日間ということもあってこれまでラリーが開催されてきた四国、北海道、九州から比べると敷居は低く参加しやすいと思います。ラリー競技へ参加するのが初めてという方もかなりいるようです。もしかしたら、その人たちにとってはかなり厳しいものになるかもしれません。しかし、それが「競技」なのです。東北という広大なエリアを使って本格的なラリー競技に育てて行きたいと思っています。皆様のご協力をお願いします。

 

ROUTE INFORMATION

 

DAY1  2018/10/19 浜通り -> 中通り
津波の被害がひどかった海岸のエリアもきれいに復旧され、新しい道路を走り早速山へ入っていく。ルートは海から山へ、西へ向かう。少し前までは生活道路として使われていた土の林道を走り最初のSSへ。気持ちよく飛ばせるハイスピードなSSは後半の下りが勝負どころ。少し難しいナビゲーションをこなし、ビバークは温泉付きのコテージだ。運が良ければゴール手前で話題の生キャラメルが食べられるかもしれない。

 

DAY2  2018/10/20 中通り -> 南会津
ビバークを出て短いダートで足慣らしをした後一旦北上。上りのテクニカルなSSをこなしてルートは南へ。猪苗代から気持のいいロングダートをぬけて猪苗代湖へ。いくつかの限界集落を通り、普段一般車両が入れない湿原へ向かう広葉樹の森を走るダートを楽しみながら南会津エリアへ。2本目のSSはハイスピード&テクニカル。地元の料理と日本酒がもてなしてくれるビバークはすぐだ。

 

DAY3  2018/10/21 南会津 ->浜通り
朝のSSはDAY2の逆走。シリーズ戦最後のSSをこなしたら、あとは福島のダートを満喫だ。スキー場を越えた後の笹薮をぬけ、ロックのビートを気持ちよく刻み、ルートは東へ。浜通りエリアに近づくにつれてダートの密度はより濃厚に。ナビゲーションの難しい上りのルートはチャレンジ精神でクリアできるはず。鉱山跡をぬけたらゴールはもうすぐだ。

 

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エントリーリスト

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タイムスケジュール

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ラリータイミング

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SSER PRESS No.112


 

現地で配布しておりますSSER PRESSがご覧頂けます。
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No.241 「水没しました。」 – 菅原さんからの手紙 2018/08/30 17:00

ETAP-5 の2回目のSSの53.06地点に河渡りの指示がコマ図にあり、着いてみたらとんでもない水流と川幅が広く、大型バスも渡れないで水の引くのを待っている状態でした。ナビのまるちゃんと相談して、まずは上流の方向に向かって走り様子を見たのですが、状態は良くありません。指示のあった場所にトラクターが居たので、お金を払って牽引してもらおうと言う事になり、戻ったのですが帰ってしまったのかトラクターが見当たりませんでした。下流に行ってみると、大地が平になって一本の河が6本位に広がっており、まるちゃんに歩いて川に入ってもらったら何とか渡れそうなので、気を付けて5本位の河を渡り、最後の河も何とか渡れると思い入ったのですが、出口の辺りがくぼんでおり、ボンネットを上にして水没です。ナビのまるちゃんも初めての経験らしく、ドアを開けようとしても水圧で開きません。外の水の高さと室内の水の高さが同じになってから、開いたのですが、まるちゃんが大切にしていたおやつ類が膝の上まで、ぷかぷか浮いてきました。

まずは高い位置に置いていた衛星電話を取り出し、本部や日本の事務所まで電話するのですが、全然繋がりません。緯度。経度を知らせるのに3時間位掛かってました。万が一を考えて寝袋とマットを2名分持っていたので、それを出して、一晩寝ることにしましたが、二人ともスボンの腰まで濡れており、スボンを抜いて寝袋に入るのですが寒くて大変でした。

翌朝の7時頃、山田さんが手配してくれた救助隊が2台の車で来てくれました。低体温になってたらと、お医者さんも同乗してました。後ろ側にウインチで引き出してくれて、私は濡れるからとモンゴルのスタッフがおんぶしてくれて河を渡りました。その後スタッフのムッホ君がぺラシャフトを外し、水で満タンになった燃タンを逆さにして空にして、予備のガソリンを入れて、エンジンまで行ってる燃料ホースの水を抜き、やっとエンジンがかかり、コマ図の渡る場所までもどり、2台のランクルと私のジムニーを牽引ロープでつなぎ、スタッブが歩いて浅い場所を探して、渡り切りました。

山田さんが手配してくれたスタッフに大感謝です。

菅原 義正

写真1はシルクウエイラリーで河渡りをさんざん練習してきました。
写真2は後ろに引きだしたジムニー。
写真3は表彰式でおんぶされた再現シーンです。


著者紹介 菅原義正氏

 

ALTAI Adventure Day-4

「ウルギー、カザフの町」

まさにこの地が、どこの国であるかという議論が必要なほどに、どことも違うカザフ族の町だ。
人々の顔も姿も、もちろん宗教も、何もかもが違う。まるで一つの大陸を越えて辿り着いた土地だろうかと思うほどだ。
民族や国家というのは、いったいどういうエネルギーで出来上がるのだろうか。武力を持つものが、いくらでも切り取っていけばいいのか?それならばチンギス・ハーンの昔から、いやもっと有史以来、人々は他者を攻め滅ぼして略奪し凌辱し、その街を支配すれば王とも皇帝とも呼ばれるのだろうか。
辺境の地に来ればいつも、そうした国家の成り立ちや国境という名のエゴイズムに、憤然と腹が立つ。
とまれここは、カザフとロシアと中国が国境を接する。そのエリアに向かうのは明日だ。しかしまるで僕にはこの土地がゴールのようにも感じる。
明日は氷河まで行ってくる。

 

 

 

ALTAI Adventure Day-3

「最果ての地、ホブドへのロングディスタンス」

完璧に晴れ渡った空。濃いモンゴリアンブルー。

草洋は茫々として、蒼天は宇宙だ。と、気分良く出発したらオフィシャルカーにトラブル発生。ムッホの乗るタンドラのリアハブのベアリングが損耗。走行不能に。

ムッホのタンドラとHINOを残して荷物を積み分けて出発。

タンドラはパーツを分解しHINOでオリアスタイの町へ。最低限の修復を終わらせ本隊より数時間遅れでホブドに到着。リカバリーはラリーで鍛えられていた。不足したパーツは航空機で、明日のビバークのある、本当に最果ての町ウルギーに輸送される。

いよいよ周りの山々が、険しく冠雪も見られ始めた。

この先は4つの国が国境を突き合わすエリアだ。しかしそれにしても、この国境を接する国同士というものはなぜかいつも緊張をしている、こうした入境しにくいエリアほど、惹きつけるものもまた無いなあ。

 

ALTAI Adventure Day-2

「オリアスタイへの道」

オリアスタイは、清朝の総督府がおかれた街だ。つぶさに観察すれば、あちこちにその痕跡がみられたのはもう20年も前のことか。

総督府の外壁跡の土塁も無くなっていたし当時の木橋「青龍橋」も稚拙な保存工事で往時のものとはくらべものにならないほどに貧相になっていた。

この地が、どれほどの要衝だったのか地勢的な俯瞰をしてみると面白い。南に下ると新疆ウイグルで、往時はイリ将軍がジュンガル平原を平定したころか。清朝の版図も最大のころだったろう。

いずれにしても旅は順調だった。マシントラブルによるコンボイのストップもなく今のところ予定をそのまま消化している。

ALTAI Adventure Day-1

夜が白みはじめる頃、ベッドを抜け出し窓を少し開ければ予想しないほどの冷気が滑り込んだ。

朝食を済ませ、まだ渋滞の始まらない時間を見計らってホテルを出発。スフバートル広場で記念の集合写真に収まると、いよいよアルタイへの旅が始まった。モーターサイクルは7台、うち2台はBMW G310GS、これはレンタル用にとSSERが仕立てた新車だが、このハードな長旅に耐えるのかは少し心配。今回のレポートではこのあたりにも触れていこう。

さて、旅はとにかく西に向かう。ハラホリンを越えツエツエルレグを抜け、イヒタミルのツーリストキャンプに滑り込んだのは午後4時を少し回ったところ。ここはモンゴルでいちにを争うパワースポットで、地表に突き出した岩塊はエネルギーを発散させている。
さて4輪では1台のLC70のピックアップが参加している。まあ考えればサポートで走るのもタンドラやタコマ、それにHINO。さあ、明日からも長い長い毎日が続く。明日はオリアスタイ、清朝の総督府跡の探索をしようと思う。

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Rally Mongolia 2018 OVERALL RATING

 

 

MAKING THIS THE MOST BEAUTIFUL RALLY IN THE WORLD

The organizers of this year’s rally issued the following statement at the general briefing. “Some might think that our rally is dangerous, but in the rally this year no one had to be taken to the hospital or required emergency transportation. Now that is what can be called a beautiful rally!”
Beautiful is not just a word reserved for scenic landscapes. Even tire ruts can be beautiful and the traces left after a rally starts show a way to leave things that makes it hard to believe it was a bivouac or a camp spot the night before. Of course not everything went so smoothly but all participants had a trash bag with them at the bivouac. And of course if you don’t take your lunch bag trash along with you the next morning then you won’t get your next lunch. There were strict rules like using pet bottle with numbers written on the caps and you get disqualified if your number is found in litter thrown away somewhere, but those rules weren’t needed.

Well then, the most obvious trend we could see this year was use of SXS or side-by-side vehicles. A total of nine SXS vehicles took part in this rally and delivered overwhelming performance. Race vehicles were hastily grouped into SXS, AUTO and MOTO but the SXS dominated the overall wins on the victory stand. Boldbaatar achieved a grand slam by being the first person to have won in each MOTO, AUTO and SXS division.

The fighting spirit award went to Team FA-coat, and the team win went to Team Husqvarna Japan. Each of them left a deep impression in this competition. Well then what exactly is the deep impression? What did the organizer’s statement achieve? All of that will be made clear via SNS of the rally participants.

Rally Mongolia 2018 was the 24th year that this rally was held. The upcoming year 2019 will make this a quarter century rally. Among all this, the global power balance will shift, Mongolia will make amazing progress and people’s feeling about things will change yet for many centuries to come the beautiful landscape of Mongolia will still keep visitors thunderstruck.

 

 

総評

「世界で最も美しいラリーを目指して」

今大会は、総合ブリーフィングで主催者側がステートメントを出した。「私たちのラリーは、危険だといわれている、今大会は緊急移送も病院への搬入もゼロにする。美しいラリー、と言われるようにする」というものだった。
美しいというのは単に風景が美しいというだけの意味ではない。轍さえ美しく、ラリーがスタートした跡は、そこがビバークだったとも思わないような立ち去り方。
もちろんすべてがそういったわけではないが、参加者たちはビバークでごみ袋を持った。
もちろんランチパックのごみは次の朝持ってこなければ、次のものはもらうことができない。ペットボトルにはキャップにもマジックでナンバーが記され、投棄が発見されれば失格という厳しいルールだが、そんなものは必要なかった。

さて、競技は世界的なトレンドとしてのSXSの台頭だろう。本大会は9台のSXSが参加し圧倒的なパフォーマンスを見せた。クラス分けも急遽SXS、AUTO、MOTOとなったが、総合の表彰台を独占したのはSXS、ボルドバートルは、MOTO、AUTO、SXS部門による初めてのグランドスラムを達成した者となった。

敢闘賞にはTeam FA-coat、チーム優勝はTeam Husqvarna Japan.それぞれの心に深く刻まれる大会となった。さて、その刻まれたものは何か、そして主催者の発したステートメントは達成されたのか。それらはこれから参加者らのSNSによってつまびらかにされるだろう。
ラリーモンゴリア2018は、24年目の大会だった。来る2019年には四半世紀の大会を迎える。勢力地図は幾分塗り替えられたものの、モンゴルの発展は著しいものの、人々の心は少なくなく移ろったものの、モンゴルの足をすくませるほどの美しい風景は、何世紀経とうとも何も変わらない。

 

 

ETAP-8 Report

LNG [ENG]  [JPN]

ETAP-8 19 AUG. 2018
SAYHAN OVOO⇒ULAANBAATAR
L:24.38km S:210.00km L:309.43km P:17.88km TOTAL:561.69km

 

Reports

THESE BEAUTIFUL VAST OPEN PLAINS—HOW CAN WE DESCRIBE THEM TO YOU?

On this final day we all move on our own from the bivouac and head toward the group start point.
The vast plains of the Gobi Desert make you doubt your own eyes and wonder if there is any place like it on the planet. Sand is mixed into a beautiful carpet of green. From skyward it looks like brownish-green but from ground level it looks dark green.

At the start signal from a helicopter we make a racing start along the beautiful green plains, trailing a huge cloud of smoke and dust. It seems like some kind of ritual to drive away the harsh days behind us.
At this final SS, #103 Nakano headed towards the final goal still beset with mechanical problems. At the parade and pre-award ceremony, when things finally quieted down after the huge racket of the champagne fight and the noise of the band, #103 quietly made it to the goal. He was treated to big cheers came from the staff who had been waiting all that time and with the finish medal hanging from his neck the rally finally came to a close.
It was truly the perfect finishing touch to the rally.

 


Results
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Route Information

「DAY OF OUR TRIUMPHANT RETURN—A DEEP AND REMAINING MEMORY」

Today is a mass group start. We race towards the shimmering heat of the great plains where our happy goal awaits! Do our lives up to now, our course up to now, and all kinds of objects and things, all add up to some kind of special feeling? On these grassy plains we probably sense and experience our own lives under the perfect starry skies of the desert.


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RallyMongolia 2018 DAY REPORT :
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ETAP-8 レポート

LNG [ENG]  [JPN]

ETAP-8 19 AUG. 2018
SAYHAN OVOO⇒ULAANBAATAR
L:24.38km S:210.00km L:309.43km P:17.88km TOTAL:561.69km

 

Reports

「この美しい大地を、なんと伝えればいいのだろう」

最終日はビバークから自由に移動して、一斉スタート地点に向かう。
ゴビの大平原は、このようなものが他にあるのかと目を疑う。なぜなら、美しい緑の絨毯に砂が混じり上空から見れば茶褐色だが、地表から見ると緑濃い。
ヘリからのスタートのシグナルで、美しい緑の大地に砂煙をたなびかせて駆け抜ける。この厳しかった日々のことを彼方に追いやるように。

そして最後のSSで、#103中野選手が最後のゴールに向けマシントラブルと戦っていた、
パレード暫定表彰式、シャンパンファイトがバンドの大音量の中で華々しく行われ手静けさを取り戻したころ、#103が静かにゴールした、
待ち続けたスタッフからの喝さいを受け、完走メダルを首にかけ、この大会を締めくくった。

まさに、有終の美を飾った。

 


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Route Information

「凱旋の日は、心に深く残る」

この日は一斉スタートだ。大平原に立つ陽炎の向こうに歓喜のゴールが待っている。ここまでの人生、ここまでの道程、さまざまなコトやモノが昇華していくのを感じるだろうか。草原の中で、砂漠の中で満天の星空の下で、おそらく人生を感じただろうから。


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ETAP-7 Report

LNG [ENG]  [JPN]

ETAP-7 18 AUG. 2018
BAYANGOBI⇒SAYHAN OVOO
SS-1:246.00km L:3.36km SS-2:249.30km L:18.28km TOTAL:516.94km

 

Reports

BEAUTIFUL RIVERS, HISTORIC RUINS, A BLUE SKY LIKE OUTER SPACE!

This is ETAP7, the final stage of the rally,
Today we headed for the bivouac site situated between valleys to the south of the town of Sayhan Ovoo near the group (mass) start that has become a big feature of this rally in recent years.
Today’s heat makes us feel for the first time that this is really the southern Gobi desert. Here we see the sad ruins of a Tibetan Buddhist monastery called a lamasery that is a place of deep emotions. This is a place showing the extent of religious persecution by the old Soviet regime or namely communism. Why weren’t they more severely criticized for what they did here? That question haunts us as we view the ruins.

At this stage of the rally the Can-am X3 driven by Boldbattar is running perfectly and at a slightly slower pace. But the same model driven by Matsuno and Tashiro has had multiple problems that have dropped it low in the race standings.
The rally through the beautiful Gobi desert this year has one day remaining.
Tomorrow we will set off with a group start and make our triumphal return to Ulaanbaatar (Ulan Bator).

 


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Route Information

「REMAINS OF A CITY OF TIBETAN BUDDHISM」

Leaving the bivouac we start out on the SS heading towards the dunes. The goal of today’s course was once a city of Tibetan Buddhist learning that was formerly sacred religious grounds. Over the past several years the rally has always headed to this area and is within easy walking distance yet it seems impossible to find the time to go see it. These remains are a stark reminder of religious oppression in the times since the Russian revolution. Today we face the ever-changing Gobi Desert route. This is the final phase of the rally.

 


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RM2018 ETAP-7

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ETAP-7 レポート

LNG [ENG]  [JPN]

ETAP-7 18 AUG. 2018
BAYANGOBI⇒SAYHAN OVOO
SS-1:246.00km L:3.36km SS-2:249.30km L:18.28km TOTAL:516.94km

 

Reports

「美しい川、遺跡、宇宙のような碧空」

ラリーは最終盤、エタップ7だ。
この日は近年のこのラリーの定番となった一斉スタートのちに近いサイハンオボーの町の南の谷間に位置するビバークサイトに向かった。

今回初めての暑さが南ゴビを感じさせる。ここは、悲しいラマの遺跡がある、感慨深いところだ。なぜ旧ソ連は、いや共産主義はこれほども宗教を迫害したのか。それはなぜもっと厳しく批判されないのか。そんな謎を感じながら遺跡を見る。

ラリーは、ペースを落としたボルドバートルのCan-am X3がパーフェクト。トラブル続きの同じモデルの松野・田代組はトラブルが連鎖していて大きく順位を下げた。
美しいゴビ砂漠に、今年のラリーもあと1日を残すところとなった。

明日は、あの一斉スタートでウランバートルへ凱旋する。


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「チベット仏教の都市遺跡へ」

ビバークからSSスタートしデューンへ向かう。この日のゴールは、かつては聖地とされていたチベット仏教の都市だった。この数年は、ラリーはこの地に向かうのだが、その遺跡には歩いてもすぐなのだが、なかなか見に行く時間がないのも事実だろう。ロシア革命以降の宗教弾圧の色濃い痕跡に立ちすくむ。この日は、変化に富んだゴビのルートと闘う。ラリー、最終版。


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RM2018 ETAP-7

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ETAP-6 レポート

LNG [ENG]  [JPN]

ETAP-6 17 AUG. 2018
BAYANHONGOR⇒BAYANGOBI
L:11.00km SS-1:230.00km L:8.61km SS-2:273.98km L:24.42km TOTAL:548.01km

 

Reports

「超快晴でも断念せざるを得ないスガワラ峠越え」

この日は、前日の救出作戦に運営部隊をさかれたのだが、各CPは夜のうちにスタンバイを終え、朝のスタートを待つばかりであった。

SS1では、スガワラ峠に向かう手前の保養地シャルガルジョートに向かう予定の村の手前の川が氾濫水位であり、SS2の川も前日の水位を超えていた。こうして今年もまたこの峠に挑むことを断念した。

世界的な気候の不安定さは、この24年間の中でも特に厳しく、世界中のこうしたクロスカントリーラリーもこうした豪雨被害などとの戦いになってきた。

明日は再びフルサイズのSSで後半戦の山場を迎える。


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Route Information

「天空のスガワラ峠を越えろ」

スガワラ峠とは、名前の無かったそこにSSERが命名したものだが、初めてこの大会に来た菅原義正が「すごいところだ」と言ったのがこの峠。標高は3000m程度なのだが、なにしろこの高緯度なものだから、群青の空はまるで5000mを超えた時に現れるような姿で身震いさえ覚えるほどだ。この日はスガワラ峠に加えSS-2では美しい川と、緑の中を砂丘に向かう。ロングディスタンスでアベレージもやや低い。慎重さが試される1日だ。


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ETAP-6 Report

LNG [ENG]  [JPN]

ETAP-6 17 AUG. 2018
BAYANHONGOR⇒BAYANGOBI
L:11.00km SS-1:230.00km L:8.61km SS-2:273.98km L:24.42km TOTAL:548.01km

 

Reports

SUPER GOOD WEATHER BUT WE HAVE TO GIVE UP ON SUGAWARA PASS!

Operation units were sent out on rescue missions the previous day, however all checkpoints (CP) were put on standby last night, and today we are now just waiting for the start. Along SS-1, the river just before a town on our schedule going towards the hot-spring resort Sharugen Joto on the way to Sugawara Pass had reached flood level and the water level of the river on SS-2 has also topped the water level of the day before.

These facts forced us to give up challenging the Sugawara pass again this year.

Weather conditions are unstable all over the world and over this 24 year period this time has been especially tough. Cross-country rallies all over the world must now also deal with this type of heavy rain damage.

Tomorrow we will again challenge a full-scale, full-size SS in the climax moments of the latter half of the rally.


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「GOING THROUGH THE BLUE SKIESOF SUGAWARA PASS」

Sugawara Pass is a name given by SSER to a mountain pass that had no previous name. Yoshimasa Sugawara said, “This place is terrific!” after traveling through the pass on his first rally here. At 3000 meters above sea level this is truly the high latitudes and seeing the ultramarine blue sky at 5000 meters or higher is enough to make you shiver. Besides Sugawara Pass, today’s SS-2 takes us toward a beautiful river and sand dunes amidst the greenery. Today is a long distance run with a rather low average time. It really pushed our caution button to the limit.


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RallyMongolia 2018 DAY REPORT :
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ETAP-5 Report

LNG [ENG]  [JPN]

ETAP-5 16 AUG. 2018
BAYANHONGOR⇒BAYANHONGOR
L:18.03km SS-1:245.25km L:2.22km SS-2:270.07km L:6.80km TOTAL:542.37km

 

Reports

THE HIDDEN TRAP WAITING IN THE GREAT PLAINS OF THE GOBI!

A tremendously strong Siberian high pressure area has covered the Mongolian highlands. It brings a deep ultramarine blue sky stretching to the horizon. This deep blue color called the ‘Mongolian Blue’ certainly seems like something special.
The rally is now in the last half. Up until now the liaisons were long and the SS were short but from this day onwards we will be challenging the full-scale, full-size version of the vast grassy plains of the Gobi. Just counting the SS alone, one day’s driving distance is more than 500 kilometers.

Also, a special feature here is that most of the route was high-speed driving where it can be tough to keep your self-control during road dual. The rain that fell on Khangai several days before, has seriously pummeled the dry great plains so that now a number of small streams have transformed into large rivers. You could say that this is a big trap appearing right in the middle of the great plains of the Gobi!

 


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「REACHING THE NORTHERN EDGE OF THE GOBI DESERT AND PLAYING ON THE GREAT PLAINS」

Today is a loop course and we proceed carefully by navigation to the east and then to the south. The grassy plains gradually give way to the Gobi Desert and you can see a shimmering heat haze. A strange and surprising lake appears in the Gobi and the SS-1 goal is nearby. We next head to the west. We cross a river with a village nearby, proceed through a valley and once through it, drive along a high-speed piste. We keep steadily going north along the great plains heading for the finish line. Our machine is running superbly. This was definitely a super-fine day.


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ETAP-5 レポート

LNG [ENG]  [JPN]

ETAP-5 16 AUG. 2018
BAYANHONGOR⇒BAYANHONGOR
L:18.03km SS-1:245.25km L:2.22km SS-2:270.07km L:6.80km TOTAL:542.37km

 

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「ゴビの大平原に仕組まれた陥穽」

高原は強大なシベリア高気圧が現れた。地平線まで続く群青の空は、モンゴリアンブルーと呼ばれる、その深い碧さは特別なもののように感じる。

ラリーは後半戦に入る。ここまではリエゾンが長くSSは短かったのだが、この日からフルサイズのゴビの大平原での戦いだ、1日の走行距離はSSのみでも500キロを超えた。

そして、ルートの多くはこのラリーの名物の超ハイスピード、闘いの場で自制心が問われるといってよい。乾燥した大地だが数日前にハンガイに降った雨は、いくつかの小川を大河に変えた。まさにゴビの大平原を駆け抜けてるさなかに現れる、陥穽のようだ。

多くのライダーが水没し、菅原義正・丸山千穂組は渡渉地点を下流に求めスタック。朝まで脱出が不可能となった。
快調に飛ばす松野竹巳・田代睦三組もマシントラブルで徹夜を強いられた。

この日のリザルトは現時点でもいまだ集計が終わっていない。


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「ゴビの北縁、大平原に遊ぶ」

この日はループだ。ナビゲーションを慎重に、東へ、そして南へ。草原はやがてゴビに変わり陽炎が経つだろう。ゴビに浮かぶ不思議な湖、その近くにSS-1はゴールする。次は西に向かうのだ。村の近くの川を渡り、谷を進み、そこを抜ければ高速ピスト。どんどんと大平原を北上し、FINISHを目指す。マシンが絶好調ならば、最高の1日。


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RallyMongolia 2018 DAY REPORT :
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ETAP-4 Report

LNG [ENG]  [JPN]

■ETAP-4 15 AUG. 2018
KHAR NUUR⇒BAYANHONGOR
L:158.09km SS-1:247.56km L:4.59km SS-2:256.25km L:6.77km TOTAL:673.26km

 

Reports

START OF A FULL‑ON LONG DISTANCE STAGE! BOLDBAATAR IS TOTALLY STRONG!

At last the start of consecutive SS of more than 500 kilometers in Rally Mongolia where the harsh driving in these stages is beginning to take a heavy toll on the racing machines. In this stage, the Boldbattar Can‑am is proving a strong winner in SS-2 overall with a 20 minute lead over Erdenesuren in 2ND place.

Today the rally starts amid ancient burial grounds dating back before the age of Genghis Khan that still have not been dug up. The rally machines gradually make their way downwards from the high altitude area toward the Gobi desert, driving through the outskirts of Khangai (also Hangai).

SS-2 takes place along the great grassy plains of the Gobi. The machines reach the checkpoint (CP) in a narrow area enclosed by strange lakes where the water level can drastically change in a single day. We are now back in the Gobi where a shimmering heat haze is starting to appear.

None of the Japanese rally participants have quit yet (first time ever!) and the real battle will start in the latter half of the rally from tomorrow onwards.


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「THE RALLY GETS FULL-SCALE AND SERIOUS FROM HEREON!」

After leaving Khar Nuur we continue on the liason route to the city of Uliastai once a flourishing trading center up until the early days of the 20th Century and also the regional governor’s office during the Quing Dynasty rule of Mongolia. Passing right alongside the wooden bridge there called the Azure Dragon Bridge from the days of the Quing Dynasty makes us want to imagine what it was like in those times.
The rally now shifts to a full-scale course. This is two SS of more than 500 kilometers and a total distance of nearly 700 kilometers. This middle stage of the rally takes both caution and fighting spirit. We have to somehow get through this stage.


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RM2018 ETAP-4

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ETAP-4 レポート

LNG [ENG]  [JPN]

■ETAP-4 15 AUG. 2018
KHAR NUUR⇒BAYANHONGOR
L:158.09km SS-1:247.56km L:4.59km SS-2:256.25km L:6.77km TOTAL:673.26km

 

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「ラリーモンゴリアの本格長距離ステージ始まる。ボルドバートル盤石」

いよいよ500kmを超えるSSが連続するラリーモンゴリアの、強烈なステージが疲弊したマシンに襲い掛かる。このステージは、ボルドバートルCan-am がSS-2を制し総合では2位のエルデネスレンに20分のマージンを付けた。

この日はチンギスハーンの時代以前のまだ発掘されていないといわれる古墳群の中をスタートする。標高の高いエリアからゴビに降りていく感じでハンガイの周縁部を駆け抜ける。

SS-2では、ゴビの大平原のなかにあって、1日中で左右の湖の水位が急激に変化する不思議な湖の細いエリアでCP。陽炎の立ち始めた熱いゴビに帰ってきた。

ここまで日本人参加者のリタイアはない(過去にない!)本当の勝負は後半戦、明日以降だろう。


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「フルスケールのラリーがはじまる」

ハルヌールをあとにリエゾンで、20世紀初頭まで交易の中心地として栄え、清朝の総督府も置かれたオリアスタイの町に行く。青龍橋と名付けられた清の時代の木橋を真横に見て、あの時代を想像してみたい。
さてラリーはフルスケールになる。2本で500kmを超えるSS、700kmに近い走行距離。気合と慎重さを両立させるラリーの中盤。ここを超えなければならない。


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RM2018 ETAP-4

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ETAP-3 Report

LNG [ENG]  [JPN]

■ETAP-3 14 AUG. 2018
KHAR NUUR⇒KHAR NUUR
SS-1:114.03km L:1.27km SS-2:87.07km TOTAL:202.37km

 

Reports

DUNES & CAN-AM 1-2-3!

The dunes of Uliastay also called Uliastai now a recent part of the rally after a gap of a few years are not only difficult to navigate but also have treacherous soft sand. However the recent rain lasting a number of days has made for easily drivable road conditions. This second SS around Khar Nuur makes a loop route and also the scene of brief victory by the Can-am group! The bivouac is an open air restaurant setup along the beautiful lakeside. Everyone feels the giddy pull of this special time that only those in the rally can know. Tomorrow will be the long-awaited start of a full-size, full-on SS.


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「RING WANDERING IN THE SAND DUNES」

Khar Nuur is both the start and goal. It is a one day trip only a slight distance across the sand dunes. It starts with a fun group of small sand dunes along a lake side and then transitions to a mountain area where a second small lake can be seen. The route then lures you into a large dune area. The sand there is soft and staying with the route is difficult. If you are careful and get past that point you eventually encounter a strange and surprising spring gushing up from the sand. The route then winds to the left and if you can cross the mountain a village next appears. This is the SS-1 goal. Next, the SS2 course takes you along a sandy piste, and if you keep trying and make it through a rocky area where the driving is tough, you will find yourself back at Khar Nuur which for some reason looks much more appealing on the way back. There you can enjoy a small party at the lake side under the vast expanse of outer space where the boundary between the heavens and the starry sky reflecting from the lake seem to blend into each other.


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ETAP-3 レポート

LNG [ENG]  [JPN]

■ETAP-3 14 AUG. 2018
KHAR NUUR⇒KHAR NUUR
SS-1:114.03km L:1.27km SS-2:87.07km TOTAL:202.37km

 

Reports

「Dune、Can-am 1-2-3」

数年ぶりに採用されたオリアスタイのデューンは、ナビゲーションも難しいうえにとにかく砂が柔らかいのだが、この数日の雨で何とも走りやすいコンディション。

ハルヌールを巡る2つのSSで構成されたループのルートは、Can-am勢の圧勝!

ビバークは美しい湖畔に設けられた星空レストラン。だれもがラリーでしか味わえない特別な時間に酔いしれた。

いよいよ明日からフルサイズのSSがはじまる。

 


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「砂丘の迷宮の、リングワンデリング」

ハルヌールをスタートゴールにする、わずかばかりの距離の砂丘越えの1日。湖畔沿いに始まる小さなデューン群を楽しみ、2つ目の小さな湖を見て山岳エリアに。そして大デューンの中に誘い込まれる。砂は柔らかくルーティングが難しい。慎重に超えて行けば、やがて砂の中から湧き出る不思議な泉に出会う。その左手を巻き、山を越えれば村が現れる。SS-1はここにゴールする。SS-2では、サンディなピストを進み、次には走りにくい岩場を根気よく進めば、再びもう懐かしいとさえ感じるハルヌール。湖畔で湖に映る星空と天空との境界もあいまいな大宇宙の中で過ごす、ささやかなパーティー。


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ETAP-2 Report

LNG [ENG]  [JPN]

ETAP-2 13 AUG. 2018
IHTAMIR⇒KHAR NUUR
L:437.89km S:96.71km TOTAL:534.60km

 

Reports

A COURSE JUST LIKE A DREAM!

The rally now heads westward. The valleys and rivers are beautiful enough to make you rub your eyes and wonder if this is really Mongolia as the Taiga or pine tree forest region seems to flow past. Today’s long liason and short SS of not quite 100 kilometers take us to the bivouac of Khar Nuur, the current highlight of the course. The top time is held by Toyota Tacoma #107 which still leads over the Can-am group that has shown nearly overwhelming performance since the first day of the rally. However, the Can-am group #108, #105 are in first and second place overall. Boldbaatar who is driver #105, has continually entered this race since 17 years of age, He had a mere 30 second time gap at the SS finish in this 2 day battle. Weather conditions are unstable but the beauty of Khar Nuur off in the distance is something out of this world.


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「REALLY ENJOYABLE VIEWS, FORESTS AND LAKES, AND AN UNEXPECTED SWEDISH-TYPE MONGOLIA!」

Though still only the initial phase of the rally, this is a tour route like none ever seen before including valleys covered by beautiful forests of pine trees and magnificent lakes. This is a mostly paved route extending straight through the heart of Siberia. You might almost think of it as a liason route made for enjoying the scenery. The SS or special stage prepared for ETAP-2 is not very long. After next finally reaching beautiful Khar Nuur, the scenery shifts to a lakeside bivouac at the lake reflecting a spectacular starry sky.


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ETAP-2 レポート

LNG [ENG]  [JPN]

ETAP-2 13 AUG. 2018
IHTAMIR⇒KHAR NUUR
L:437.89km S:96.71km TOTAL:534.60km

 

Reports

「夢のような行程」

ラリーは西に進む。ここもモンゴルなのかと目を疑うような美しい渓谷や河川に、タイガの森が続く。
長いリエゾンと100km足らずの短いSSは、今回のハイライトであるハルヌールのビバークに至る。

初日から圧倒的なパフォーマンスを見せるCan-am勢を抑えてこのSSでトップタイムを出したのは#107 TOYOTA
Tacoma、しかし総合1-2はCan-am#108、#105、2日間戦ったSSのタイム差はわずかに30秒#105は17歳からエントリーを続けるボルドバートル。

天候は不安定だが、遠くからアプローチするハルヌールの美しさは、この世のものとは思えない。


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「景観を堪能する、森と湖、スウェディッシュなもうひとつのモンゴル」

まだ序盤もいいところだから、過去にないほどのツアールートが驕られる。美しい針葉樹の森が包む溪谷や、美しい湖。これを大方舗装になったルートでシベリアの真っただ中に向かう。その景観を堪能するためのリエゾンだと思っていい。そして用意されたSSもわずかばかりのものだ。やがて、美しいハルヌールに辿りつけば、満天の星空を移す湖畔のビバークは素晴らしいぞ。


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ETAP-1 Report

LNG [ENG]  [JPN]

ETAP-1 12 AUG. 2018
ULAANBAATAR⇒IHTAMIR
L:295.11km S:198.80km L:8.48km TOTAL:502.39km

 

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A SCENIC MASTERPIECE ETAP-1

 Finally the rally starts and we all head west.

The heavy rain from the last several days has cut deep cracks in the grassy plains. However this also makes the beautiful deep green of the pasture land even more intense and some kind of deep feeling seems to swell up inside the rally participants.

The iron man, Yoshimasa Sugawara (77) already holds a record for taking part in this rally 20 times and is now driving with Chiho Maruyama as his new navigator.

Driving the Jimny after such a long time is deep-down fun, the navigation work is superb and the scenery a perfect sight to admire.

Today all vehicles made it to the finish before sunset. The atmosphere on arriving at the Ihtamir camp seems almost like a public festival.

The course will probably look even more appealing tomorrow. The liason will seem like a white road extending up into the sky and after running along a short SS we will reach beautiful Khar Nuur.

To find the results see the scheduled announcement given later on.


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「A 1000 DAYS AND NIGHTS」

This could be the road that Genghis Khan took driven by his dreams when heading westward on his campaign to capture Samarkand and later far-away Europe hundreds of years ago! Now after those 1000 nights and days, the rally once again the rally heads westward crossing this land. That’s right, the rally heads westward. We chase the sun sinking lower over the grass prairies aiming for the farthest reaches of the Eurasian continent.
On Day 1 of the rally, we leave Ulaanbaatar and head along a paved road section of the liason, The SS or special stage crosses the great grasslands and takes us over a bridge. We then drive through a village. Finally we come upon a tree-lined road spanning tranquil mountains ahead of us along with a river flowing along this beautiful land. Our goal lies just ahead of the town. We finish refueling and take the liason to the nice looking camp just in time to catch a beautiful sunset.

 

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ETAP-1 レポート

LNG [ENG]  [JPN]

ETAP-1 12 AUG. 2018
ULAANBAATAR⇒IHTAMIR
L:295.11km S:198.80km L:8.48km TOTAL:502.39km

 

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「圧巻の景観 ETAP-1」

いよいよラリーがスタート、西に向かう。
この数日前の大雨が大地に深いクラックを刻んだ。その一方で美しく濃い緑の草原をさらに輝かせ、ラリーストらに深く感慨のため息をつかせた。
このラリーにすでに20回を数える出場記録を持つ鉄人こと菅原義正(77)なんと喜寿は新たに丸山千穂をナビに迎えた。
絶妙なナビゲーションと、これまでにない景観を絶賛。久ぶりのジムニーでの走行を心から楽しんだ。
この日は全車が日没を待たずに到着し、まるで祝祭の日のような雰囲気のイヒタミルのキャンプに到着した。
明日の行程はさらに魅力的だろう、白く天まで伸びるような道をリエゾンで、そしてわずかなSSで宝石のようなハルヌールに至る。
リザルトはこののち発表予定だ。


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「幾千の夜と、昼」

かつてチンギス・ハーンらが西に向かう夢を滾らせ、サマルカンド攻略戦やはるかヨーロッパまでの道をかけぬけた道だろうか。そして再びラリーはその幾千もの夜と昼を越え、西に向かう。そう、ラリーは西に向かうのだ。台地に沈む太陽を追いかけ、ユーラシア大陸の果てまで駆け抜けたい。
ラリーのDay-1はウランバートルをあとに舗装のリエゾンで西へ、SSは大草原を越え、橋を渡り。村を駆け抜ける。やがてたおやかな山を越え並木道が現れると、そこは美しい大陸を流れる川沿いだ。町の手前にゴール、給油を済ませ美しいキャンプへリエゾンすれば、この日は美しく暮れる。

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ETAP-1 12 AUG. 2018 ULAANBAATAR⇒IHTAMIR

LNG [ENG]  [JPN]

 

■ETAP-1 12 AUG. 2018 ULAANBAATAR⇒IHTAMIR
L:295.11km S:198.80km L:8.48km TOTAL:502.39km
「A 1000 DAYS AND NIGHTS」

This could be the road that Genghis Khan took driven by his dreams when heading westward on his campaign to capture Samarkand and later far-away Europe hundreds of years ago! Now after those 1000 nights and days, the rally once again the rally heads westward crossing this land. That’s right, the rally heads westward. We chase the sun sinking lower over the grass prairies aiming for the farthest reaches of the Eurasian continent.
On Day 1 of the rally, we leave Ulaanbaatar and head along a paved road section of the liason, The SS or special stage crosses the great grasslands and takes us over a bridge. We then drive through a village. Finally we come upon a tree-lined road spanning tranquil mountains ahead of us along with a river flowing along this beautiful land. Our goal lies just ahead of the town. We finish refueling and take the liason to the nice looking camp just in time to catch a beautiful sunset.

Latest information from Mongolia

LNG [ENG]  [JPN]

Rally will be held from tomorrow
It is a picture of a briefing on the day before the start.

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もうすぐスタート! 現地からの最新情報

LNG [ENG]  [JPN]

現地からブリーフィングの模様が届きました

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FAcoat RALLY MONGOLIA 2018 ROUTE INFORMATION

■ETAP-1 12 AUG. 2018 ULAANBAATAR⇒IHTAMIR

L:295.11km S:198.80km L:8.48km TOTAL:502.39km

「A 1000 DAYS AND NIGHTS」

This could be the road that Genghis Khan took driven by his dreams when heading westward on his campaign to capture Samarkand and later far-away Europe hundreds of years ago! Now after those 1000 nights and days, the rally once again the rally heads westward crossing this land. That’s right, the rally heads westward. We chase the sun sinking lower over the grass prairies aiming for the farthest reaches of the Eurasian continent.
On Day 1 of the rally, we leave Ulaanbaatar and head along a paved road section of the liason, The SS or special stage crosses the great grasslands and takes us over a bridge. We then drive through a village. Finally we come upon a tree-lined road spanning tranquil mountains ahead of us along with a river flowing along this beautiful land. Our goal lies just ahead of the town. We finish refueling and take the liason to the nice looking camp just in time to catch a beautiful sunset.

 

■ETAP-2 13 AUG. 2018  IHTAMIR⇒KHAR NUUR

L:437.89km S:96.71km TOTAL:534.60km

「REALLY ENJOYABLE VIEWS, FORESTS AND LAKES, AND AN UNEXPECTED SWEDISH-TYPE MONGOLIA!」

Though still only the initial phase of the rally, this is a tour route like none ever seen before including valleys covered by beautiful forests of pine trees and magnificent lakes. This is a mostly paved route extending straight through the heart of Siberia. You might almost think of it as a liason route made for enjoying the scenery. The SS or special stage prepared for ETAP-2 is not very long. After next finally reaching beautiful Khar Nuur, the scenery shifts to a lakeside bivouac at the lake reflecting a spectacular starry sky.

 

■ETAP-3 14 AUG. 2018 KHAR NUUR⇒KHAR NUUR

SS-1:114.03km L:1.27km SS-2:87.07km TOTAL:202.37km

「RING WANDERING IN THE SAND DUNES」

Khar Nuur is both the start and goal. It is a one day trip only a slight distance across the sand dunes. It starts with a fun group of small sand dunes along a lake side and then transitions to a mountain area where a second small lake can be seen. The route then lures you into a large dune area. The sand there is soft and staying with the route is difficult. If you are careful and get past that point you eventually encounter a strange and surprising spring gushing up from the sand. The route then winds to the left and if you can cross the mountain a village next appears. This is the SS-1 goal. Next, the SS2 course takes you along a sandy piste, and if you keep trying and make it through a rocky area where the driving is tough, you will find yourself back at Khar Nuur which for some reason looks much more appealing on the way back. There you can enjoy a small party at the lake side under the vast expanse of outer space where the boundary between the heavens and the starry sky reflecting from the lake seem to blend into each other.

 

■ETAP-4 15 AUG. 2018 KHAR NUUR⇒BAYANHONGOR

L:158.09km SS-1:247.56km L:4.59km SS-2:256.25km L:6.77km TOTAL:673.26km

「THE RALLY GETS FULL-SCALE AND SERIOUS FROM HEREON!」

After leaving Khar Nuur we continue on the liason route to the city of Uliastai once a flourishing trading center up until the early days of the 20th Century and also the regional governor’s office during the Quing Dynasty rule of Mongolia. Passing right alongside the wooden bridge there called the Azure Dragon Bridge from the days of the Quing Dynasty makes us want to imagine what it was like in those times.
The rally now shifts to a full-scale course. This is two SS of more than 500 kilometers and a total distance of nearly 700 kilometers. This middle stage of the rally takes both caution and fighting spirit. We have to somehow get through this stage.

 

■ETAP-5 16 AUG. 2018  BAYANHONGOR⇒BAYANHONGOR

L:18.03km SS-1:245.25km L:2.22km SS-2:270.07km L:6.80km TOTAL:542.37km

「REACHING THE NORTHERN EDGE OF THE GOBI DESERT AND PLAYING ON THE GREAT PLAINS」

Today is a loop course and we proceed carefully by navigation to the east and then to the south. The grassy plains gradually give way to the Gobi Desert and you can see a shimmering heat haze. A strange and surprising lake appears in the Gobi and the SS-1 goal is nearby. We next head to the west. We cross a river with a village nearby, proceed through a valley and once through it, drive along a high-speed piste. We keep steadily going north along the great plains heading for the finish line. Our machine is running superbly. This was definitely a super-fine day.

 

■ETAP-6 17 AUG. 2018  BAYANHONGOR⇒BAYANGOBI

L:11.00km SS-1:230.00km L:8.61km SS-2:273.98km L:24.42km TOTAL:548.01km

「GOING THROUGH THE BLUE SKIESOF SUGAWARA PASS」

Sugawara Pass is a name given by SSER to a mountain pass that had no previous name. Yoshimasa Sugawara said, “This place is terrific!” after traveling through the pass on his first rally here. At 3000 meters above sea level this is truly the high latitudes and seeing the ultramarine blue sky at 5000 meters or higher is enough to make you shiver. Besides Sugawara Pass, today’s SS-2 takes us toward a beautiful river and sand dunes amidst the greenery. Today is a long distance run with a rather low average time. It really pushed our caution button to the limit.

 

■ETAP-7 18 AUG. 2018 BAYANGOBI⇒SAYHAN OVOO

SS-1:246.00km L:3.36km SS-2:249.30km L:18.28km TOTAL:516.94km

「REMAINS OF A CITY OF TIBETAN BUDDHISM」

Leaving the bivouac we start out on the SS heading towards the dunes. The goal of today’s course was once a city of Tibetan Buddhist learning that was formerly sacred religious grounds. Over the past several years the rally has always headed to this area and is within easy walking distance yet it seems impossible to find the time to go see it. These remains are a stark reminder of religious oppression in the times since the Russian revolution. Today we face the ever-changing Gobi Desert route. This is the final phase of the rally.

 

■ETAP-8 19 AUG. 2018  SAYHAN OVOO⇒ULAANBAATAR

L:24.38km S:210.00km L:309.43km P:17.88km TOTAL:561.69km

「DAY OF OUR TRIUMPHANT RETURN—A DEEP AND REMAINING MEMORY」

Today is a mass group start. We race towards the shimmering heat of the great plains where our happy goal awaits! Do our lives up to now, our course up to now, and all kinds of objects and things, all add up to some kind of special feeling? On these grassy plains we probably sense and experience our own lives under the perfect starry skies of the desert.




RallyMongolia 2018 DAY REPORT :
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FAcoat RALLY MONGOLIA 2018 ROUTE INFORMATION

■ETAP-1  12 AUG. 2018 ULAANBAATAR⇒IHTAMIR

L:295.11km S:198.80km L:8.48km TOTAL:502.39km

「幾千の夜と、昼」

かつてチンギス・ハーンらが西に向かう夢を滾らせ、サマルカンド攻略戦やはるかヨーロッパまでの道をかけぬけた道だろうか。そして再びラリーはその幾千もの夜と昼を越え、西に向かう。そう、ラリーは西に向かうのだ。台地に沈む太陽を追いかけ、ユーラシア大陸の果てまで駆け抜けたい。
ラリーのDay-1はウランバートルをあとに舗装のリエゾンで西へ、SSは大草原を越え、橋を渡り。村を駆け抜ける。やがてたおやかな山を越え並木道が現れると、そこは美しい大陸を流れる川沿いだ。町の手前にゴール、給油を済ませ美しいキャンプへリエゾンすれば、この日は美しく暮れる。


■ETAP-2 13 AUG. 2018  IHTAMIR⇒KHAR NUUR

L:437.89km S:96.71km TOTAL:534.60km

「景観を堪能する、森と湖、スウェディッシュなもうひとつのモンゴル」

まだ序盤もいいところだから、過去にないほどのツアールートが驕られる。美しい針葉樹の森が包む溪谷や、美しい湖。これを大方舗装になったルートでシベリアの真っただ中に向かう。その景観を堪能するためのリエゾンだと思っていい。そして用意されたSSもわずかばかりのものだ。やがて、美しいハルヌールに辿りつけば、満天の星空を移す湖畔のビバークは素晴らしいぞ。


■ETAP-3 14 AUG. 2018 KHAR NUUR⇒KHAR NUUR

SS-1:114.03km L:1.27km SS-2:87.07km TOTAL:202.37km

「砂丘の迷宮の、リングワンデリング」

ハルヌールをスタートゴールにする、わずかばかりの距離の砂丘越えの1日。湖畔沿いに始まる小さなデューン群を楽しみ、2つ目の小さな湖を見て山岳エリアに。そして大デューンの中に誘い込まれる。砂は柔らかくルーティングが難しい。慎重に超えて行けば、やがて砂の中から湧き出る不思議な泉に出会う。その左手を巻き、山を越えれば村が現れる。SS-1はここにゴールする。SS-2では、サンディなピストを進み、次には走りにくい岩場を根気よく進めば、再びもう懐かしいとさえ感じるハルヌール。湖畔で湖に映る星空と天空との境界もあいまいな大宇宙の中で過ごす、ささやかなパーティー。


■ETAP-4 15 AUG. 2018 KHAR NUUR⇒BAYANHONGOR

L:158.09km SS-1:247.56km L:4.59km SS-2:256.25km L:6.77km TOTAL:673.26km

「フルスケールのラリーがはじまる」

ハルヌールをあとにリエゾンで、20世紀初頭まで交易の中心地として栄え、清朝の総督府も置かれたオリアスタイの町に行く。青龍橋と名付けられた清の時代の木橋を真横に見て、あの時代を想像してみたい。
さてラリーはフルスケールになる。2本で500kmを超えるSS、700kmに近い走行距離。気合と慎重さを両立させるラリーの中盤。ここを超えなければならない。


■ETAP-5 16 AUG. 2018  BAYANHONGOR⇒BAYANHONGOR

L:18.03km SS-1:245.25km L:2.22km SS-2:270.07km L:6.80km TOTAL:542.37km

「ゴビの北縁、大平原に遊ぶ」

この日はループだ。ナビゲーションを慎重に、東へ、そして南へ。草原はやがてゴビに変わり陽炎が経つだろう。ゴビに浮かぶ不思議な湖、その近くにSS-1はゴールする。次は西に向かうのだ。村の近くの川を渡り、谷を進み、そこを抜ければ高速ピスト。どんどんと大平原を北上し、FINISHを目指す。マシンが絶好調ならば、最高の1日。


■ETAP-6 17 AUG. 2018  BAYANHONGOR⇒BAYANGOBI

L:11.00km SS-1:230.00km L:8.61km SS-2:273.98km L:24.42km TOTAL:548.01km

「天空のスガワラ峠を越えろ」

スガワラ峠とは、名前の無かったそこにSSERが命名したものだが、初めてこの大会に来た菅原義正が「すごいところだ」と言ったのがこの峠。標高は3000m程度なのだが、なにしろこの高緯度なものだから、群青の空はまるで5000mを超えた時に現れるような姿で身震いさえ覚えるほどだ。この日はスガワラ峠に加えSS-2では美しい川と、緑の中を砂丘に向かう。ロングディスタンスでアベレージもやや低い。慎重さが試される1日だ。


■ETAP-7 18 AUG. 2018 BAYANGOBI⇒SAYHAN OVOO

SS-1:246.00km L:3.36km SS-2:249.30km L:18.28km TOTAL:516.94km

「チベット仏教の都市遺跡へ」

ビバークからSSスタートしデューンへ向かう。この日のゴールは、かつては聖地とされていたチベット仏教の都市だった。この数年は、ラリーはこの地に向かうのだが、その遺跡には歩いてもすぐなのだが、なかなか見に行く時間がないのも事実だろう。ロシア革命以降の宗教弾圧の色濃い痕跡に立ちすくむ。この日は、変化に富んだゴビのルートと闘う。ラリー、最終版。


■ETAP-8 19 AUG. 2018  SAYHAN OVOO⇒ULAANBAATAR

L:24.38km S:210.00km L:309.43km P:17.88km TOTAL:561.69km

「凱旋の日は、心に深く残る」

この日は一斉スタートだ。大平原に立つ陽炎の向こうに歓喜のゴールが待っている。ここまでの人生、ここまでの道程、さまざまなコトやモノが昇華していくのを感じるだろうか。草原の中で、砂漠の中で満天の星空の下で、おそらく人生を感じただろうから。

No.240 SILK WAY RALLY無事に終了いたしました。 – 菅原さんからの手紙 2018/07/30 11:00

SILK WAY RALLY無事に終了いたしました。

このラリーは昨年度まで、モスクワを出発してカザフスタンを通り、一昨年は北京、昨年は西安にゴールする、クロスカントリーラリーでした。

今年の最初の予定では西安をスターとしてカザフスタンを通り、モスクワにゴールするとの事でしたが、途中からカザフスタンが通れなくなったので西安をスタートして、カザフスタンの手前で参加者の車両を貨物用の飛行機でロシアに運び、中国側で5日間走り、2日の休日があり、(その間に飛行機で運び)ロシアのカスピ海の西のアストラハンをスタートして5日間でモスクワにゴールすると伝えられていましたが、直前になってアストラハンを20日にスタートして27日にモスクワにゴールするラリーになりました。

我々チームのトラック4台(内競技トラックは2台)はウラジオストックからモスクワ日野さんに陸送で10,000KM走って来て、ラリーメカさんの整備を受けて、我々選手がスタート地点のアストラハンまで約1,500KMを2日間かけて移動して、3,600KMのラリーを終えてモスクワに戻り、明日(30日)にこちらを出て10,000KMを走りウラジオストックまで車両を戻す事になります。

成績ですが2号車の照仁がトラック総合6位クラス優勝で私は9位クラス4位で完走しました。

今回のラリーはロシア一国だけで、次回のダカールもペルー一国だけになってしまいました。

菅原 義正

※ 写真はチームSUGAWARAのfacebookページより


著者紹介 菅原義正氏

ラリー東北ニュース

第1回ラリー東北3デイズ 2018、少し近況をご案内します。

・スタート&ゴールは常磐道広野インター降りてすぐの二ツ沼総合公園で東京から2.5時間と近く、自走組にもフレンドリー。
・秋も深く、宿泊はコテージなどなのでテントは不要(シュラフのみ持参)マットもね。
・一泊目は県内有数の人気キャンプ場のコテージで温泉がお出迎え。あったまる~
・二泊目は地元の食材をふんだんに使った料理と美味しい日本酒でおもてなし。湯布院ラリーに負けません。
・ハイライトは、福島の紅葉スポット磐梯吾妻スカイラインをベストなタイミングで。

というアナウンスが、最新のもの。さあ、紅葉の東北へ。

 

北海道4デイズ2018 リザルト&写真

北海道4デイズ2018はすべての日程を終了しました。皆様のご声援ありがとうございました。リザルトや写真は下のリンクからご覧頂けます。

写真

 (別ウィンドウで開きます)

リザルト

総合リザルト
====================

DAY-4 までの総合
http://sser.org/hpp/2018/h4d2018/DAY-4-res-general.pdf
DAY-3 までの総合
http://sser.org/hpp/2018/h4d2018/DAY-3-res-general.pdf
DAY-2 までの総合
http://sser.org/hpp/2018/h4d2018/DAY-2-res-general.pdf

その日ごとのリザルト
====================

DAY4 のみ総合
http://sser.org/hpp/2018/h4d2018/DAY-4-res.pdf
DAY3 のみ総合
http://sser.org/hpp/2018/h4d2018/DAY-3-res.pdf
DAY2 のみ総合
http://sser.org/hpp/2018/h4d2018/DAY-2-res.pdf
DAY1 のみ総合
http://sser.org/hpp/2018/h4d2018/DAY-1-res.pdf

SSごとのリザルト
===================

SS-7のみ
http://sser.org/hpp/2018/h4d2018/SS-7.pdf

SS-6のみ
http://sser.org/hpp/2018/h4d2018/SS-6.pdf
SS-5のみ
http://sser.org/hpp/2018/h4d2018/SS-5.pdf

SS-4のみ
http://sser.org/hpp/2018/h4d2018/SS-4.pdf

SS-3のみ
http://sser.org/hpp/2018/h4d2018/SS-3.pdf

SS-2のみ
http://sser.org/hpp/2018/h4d2018/SS-2.pdf

SS-1のみ
http://sser.org/hpp/2018/h4d2018/SS-1.pdf

道北の広さを感じる4日間

HOKKAIDO 4DAYS COURSE DIRECTOR’S VOICE
Text by Hisashi HARUKI

北海道を走るためには、いかに足の速いラリーバイクであっても、4日間というのはどうも短い。そんなことを回を重ねるたびに感じています。できれば5日間、6日間という日程で思う存分、この大地を走ってみたい、と。一度にくまなく走ることはとてもできませんから、どうしても開催エリアが、その年ごとに偏ることになります。ここ3年ほどは、弟子屈、釧路と、道東を中心にルートを広げました。白糠から釧路に至る道から望んだ太平洋の青い地平線、大きなヒグマとの遭遇、大雨の中を走った長い林道、等々、たくさんの思い出がフラッシュバックします。

そして今年は、久しぶりに道北だけで完結するルートを選びました。北海道4デイズが始まってから12年。ぼくはなぜかいつも道北の試走で距離感を失ってしまいます。それは北に向かって先細りしている地図による錯覚なのだろうか、と思ったり。走ってると、あっというまに距離計の数値が進んでしまい、気を付けないと1日の行程が700kmに迫るようなことになったり。もちろん、今年はそんなことはしていませんが、きっと道北の広さを感じる内容になっているはずです。

皆さんは、2度、オホーツクの美しい景色に出会います。宗谷岬からわずか40km先に、サハリンのクリリオン岬を見るかもしれません。今は、国境という人為的な線によって隔てられている二つの島は、本当は、ひとつの大気圏を持つ双子星のような存在だということを思ってください。アムール川に発する流氷は、二つの島に等しく届き、太古から豊かな海の幸を共有して祖栄えてきました。オホーツクという名前も、二つの島が共有するものです。その白い海岸に立った時、きっと、そのことに思い馳せてください。

実は、この原稿を書くために筆を持った時、ぼくはひどい落胆の中にいました。7月3日から道北地方を襲った大雨の被害が想像を超えて深刻であることがね各自治体からのご連絡によってわかってきました。林道、道道だけではなく国道も橋の崩落や崖崩れによる通行止めが出ています。すでにコマ図が印刷されていますが、この後、多くの変更が必要となり、せっかく作ったルートをどれだけ楽しんでもらえるかわからない状況です。なにより被害に見舞われた皆さんの生活が心配です。

ラリーは、しかし数日後に迫っています。ぼくたちは全力でゴールを目指すでしょう。ぼくたちは故齋木達雄先生のお導きでここに至りました。チャレンジ精神に溢れる参加者の皆さんとであれば、どんな困難も笑顔で乗り切れると信じています。今年も、北海道の一番いい季節を堪能しましょう。

ROUTE INFORMATION

DAY1 7/13 fri. 芦別~大雪から名寄

前半は十勝岳を遠望する定番ルートです。今年の冬は全道的に積雪が多かったため、十勝岳もいつもより雪渓が大きく、ひと際美しく見えます。まあ、天気が良ければの話ですが…。中盤、大雪の麓では迷路のような林道でナビゲーションの確かさが試されます。本当は、ここでは、コマ図に距離と方角だけを記載するという、ナビゲーション技術を競う新しい試みを行う予定だったのですが、大雨の被害で林道の損傷が著しく、走行するだけで困難になることが予想されているため「新しい試み」は来季に持ち越すことになりました。名寄では、ハイスピードなSSが待っています。SSをフィニッシュしたらすぐビバークです。

 
DAY2 7/14 sat. 名寄~宗谷岬~中頓別

朝のスタートがそのままSSのスタートになっています。朝もやの丘陵地帯を抜けて市街で給油、其の後、ロングダートの連続でオホーツク海岸に出ます。ラリー前週の大雨によって、通行止めの林道が出ているため、ルートの大幅な変更も予想されます。日本の最北端を経由して広い道北を南下して、北緯45度の中頓別町を目指します。SSの直前にビバークを通過。その付近ではゴールするエントラントとすれ違うかもしれませんが、しっかりとコマ図をトレースしてください。中頓別にビバークを置くのは第1回大会以来です。中頓別町の有志、地元エンデューロライダーたちが協力してくれました。

 
DAY3 7/15 sun. 中頓別~遠軽~当麻

SSを終えると少し長いですが、快適で交通量の少ない道を南下。ロングダートに入る予定ですが、大雨の被害状況によってはルート変更が行われます。一路オホーツクを目指し、細かなナビゲーションで遠軽町を通過しますが、国道で橋の崩落があり、ここでもルートの変更が行われます。その後、クローズドコースでのSSをこなして、西へ移動。上川から愛別あたりで給油をして、当麻に向かいます。当麻でこの日3つ目のSSをこなしていつものビバークへ

 
DAY4 7/16 mon. 当麻~芦別

朝のSSを終えてすぐに長く、迷路のようなダートに入ります。ここでも、ナビの新しい試みを実施する計画だったのですが、やはり大雨の被害が深刻で、おそらく走行すること自体がチャレンジングなものになるでしょう。その後は十勝岳の山麓を巡って足芦別に帰還する道です。チェックポイントの位置、開設時間に注意してください。

No.239「新車のお披露目会」- 菅原さんからの手紙 2018/06/15 19:00

6月2日と3日にかけて日野さんの御前山のテストコースでスポンサーさんや報道関係の皆様に集まって頂き、お披露目会が無事に終了しました。

今回の目玉は照仁が乗る2号車です。次回大会に向けてフレームもコの字から箱形状に変えて剛性を上げたフレームを作り、全て新造です。
後ろにはスペアータイヤが縦に2本入っているので、荷台にはサイドから入るのでリアーボディの両サイドに上ヒンジで開くドアーが付いており、燃料を入れたり、整備はそのドアーから出入りします。

燃料タンクも後ろにずらしたので、重心バランスも改善されております。

問題だったのは5月1日に私は左足を骨折したので、運転できるか? でした。
手術して3週間と4日しか経ってなかったのですが、何とか運転が出来たので良かったです。

次回はチームも大きくなり、メカさんもこんなに大勢になりました。

もう一枚の写真は波状路を走っている「私が運転している」1号車です。

菅原 義正


著者紹介 菅原義正氏

 

No.238「骨折しました。」- 菅原さんからの手紙 2018/05/25 22:15

5月1日の午後のリエゾン中に舗装路で転倒して左足首のケイ骨の骨折と内側の靭帯を痛めてしまいました。原因はチューブレス用のリアーリムにチューブを使うタイヤをチューブを入れないで使ったのが悪かったのです。

3月にあった湯布院ラリーでも同じ条件で使ったのですが、問題が起きなかったので安心して走っていたのですが、少しづつエアーが抜けてきて、コーナーで一気に空気が抜けてタイヤがリムから外れてしまいました。初めてパリダカに出た1983年以来35年ぶりの骨折です。

1日の午後に近森さん、黒ちゃんにお世話になり、現地の病院に連れて行ってもらいレントゲンで完全に折れてる事が分かり、翌日、高知空港から東京に向かい、同日にスポーツ整形で有名な病院に入院したのですが、連休中なので8日に手術をしてもらい12日に退院して2日後からリハビリが始まり、一回も松葉づえを使わずに歩けるようになりました。9本のボルトでとめてあるのに、すぐにリハビリには驚きです。手術後にTVで知ったのですが、豚や牛の骨で作ったボルトがあり、ボルトが骨の一部になるそうです。更に驚いたのは人骨のボルトもあるそうですよ。

7月中旬から西安を出発してモスクワゴールのシルクウエイラリーがあるので、リハビリを頑張ります。

菅原 義正


著者紹介 菅原義正氏

 

概要

ツールドニッポン・シリーズ2018 Round-4
The 1st RALLY TOHOKU 3DAYS 2018
「錦秋の、東北を走る。」

美しい日本の秋に、新しいラリーがまた一つはじまります。 開催日は、紅葉の最も美しい時期にあわせました。どれくらいの驚きと感動が待っているでしょうか。 いよいよ概要を発表いたします。プレエントリーをお済ませいただきますと本レギュレーション、本エントリーフォームが届きます。いよいよ本格的なラリー、東北に誕生です。

新しい旅へ、新しいラリーへ、さあ走り出しましょう。

 

NEWS エントリーリストを掲載しました。(2018/10/12)

 


大会名称

The 1st RALLY TOHOKU 3DAYS 2018

第1回ラリー東北3デイズ 2018

開催日

開催日 2018年10月19日(金)~10月21日(日)3日間

開催場所

福島県中心


 

SCHEDULE – 日程

1. プレエントリー開始 5月28日  
2. プレエントリー受付締切  7月20日  
3. 本エントリー関係書類等発送開始 7月30日  
4. 本エントリー締切 9月25日  
5. 公式通知発送 10月05日  
6. 前日受付・車検 10月18日 17:00-21:00 
7. 受付・メディカルチェック 10月19日 07:00-08:45
8. 車検 10月19日 07:00-09:00
9. ライダースブリーフィング 10月19日 09:15-09:45
10. 第1日目 福島県東部/福島県中部 約300km 10月19日 10:00スタート 
11. 第2日目 福島県中部/福島県西部 約400km  10月20日  
12. 第3日目 福島県西部/福島県東部 約300km 10月21日  
13. 閉会式・表彰式 10月21日 17:00- 
14. 解散 10月21日 18:30 

※プレエントリー手続きを期日までに終了した者のみ、本エントリー関係書類等を発送する。

 

ENTRY AND ITS FEES – エントリー費用

プレエントリー費 2018年7月20日締切 25,000円(税込)
本エントリー費 2018年9月25日締切 34,800円(税込)
    合計:59,800円(税込)

※ サポートでエントリーされる方のエントリー費用は、
ダウンロードコーナーより、大会概要資料をダウンロードの上、ご確認ください。

 

Download – エントリー書類 ダウンロード

申込書に必要事項を全て記載の上、プレエントリー費を添えて申し込む。プレエントリー手続きを期日までに終了した者のみ、本エントリー関係書類等を発送します。(以下のリンクをクリックして頂くと別ウィンドウで開きます。

■SSER ツールドニッポン・シリーズ2018 レギュレーション (PDF)

■第1回ラリー東北3デイズ 2018 大会概要

■第1回ラリー東北3デイズ 2018 プレ申込書

 

Online pre entry – オンラインプレエントリー

エントリーは終了しました。ありがとうございました。 

News – ニュース

■第1回ラリー東北3デイズ 2018のプレエントリー開始しました。(2018/05/28)

TBI2018 総括

30周年スペシャルフォーマットでお届けした2018年の大会を総括いたします。
全般的に好天に恵まれました本大会ですが、少し行事が立て込み忙しい感じがありました。
ルートは、かなり古い時代のルートを利用するなど、少し新しいものも含まれていました。
参加された皆様はそれぞれの思いを胸に挑戦をしていました。もちろん上位を窺う者、ご自身の思い出を大切に走られた方。無転倒のンペナルティの完走を目指された方。こうした多様な思いを受け、充実した日々でした。
怪我をされた方もいらっしゃいましたが概ね無事に多くの方が完走の栄誉を手に入れられました。
そして、ブルーアイランドトロフィーは、DUCATIで参戦の高山茂樹氏に渡されました。またR1200GS RALLYEを走らせた佐藤直美氏も見事でした。
タンタンと走り続けた海老沢研氏、77歳のご高齢で挑んだ菅原義正氏、また女性陣の闘いも興味深いものでした。
こうして走り切った皆様に栄誉を讃え、サポートに徹された皆様、ほか多くの参加者のみなさまの素晴らしい日々に、喝采を送ります。

山田 徹

The 30th TOUR DE BLUEISLAND 2018 総合リザルト

 

The 30th TOUR DE BLUEISLAND 2018 総合リザルトを発表します。数々のドラマが、ほんとうに数々の・・・しつこい?ドラマのあった今大会。30年目の大会は、ほんとうに素晴らしく、静かに幕を下ろしました。あのバンドは、来年もパワーアップしますよ!!

■総合リザルトはこちら↓
総合リザルト

 

期間中掲載しておりましたミニ動画を一気にご覧頂けます(DAY0からDAY6まで)

The 30th TOUR DE BLUEISLAND – コラム

「抗わず、流されず」

いよいよ30回大会のTBIを迎えた。
30年とは、よくも続いたものだと思う。しかもその間にはツールド・ニッポンという、到底開催などできないだろうというようなラリーにも挑戦した。稚内から佐多岬まで、一生懸命に試走をしたし、本番もともに走ったなあ。

そうそう岩手で、おそらく渋民だったのだろう、北上川を渡ったところで、古い壊れそうな木造の建物の前にささやかな歌碑があった。クルマを降りて近づいてみると

やはらかに柳あをめる 北上の岸辺目に見ゆ 泣けとごとくに 石川 啄木
と書いてあった。

啄木の故郷への愛と憎しみ?がこれほどまでに・・・・。
『一握の砂』 (明43年)
その歌碑の前で少しだけブルッとした。

これほどではないにしても、ボクだって日々に望郷の思いは強まるばかりだ。
高知の東部の田野という町がふるさとなボクは、ルートにふんだんに盛り込んでいた。もうこの時期になれば山々に栗の花が咲き誇り、ちょっと微妙な香りが満ち溢れているし、美しい川には必ず手に届かない対岸に自生の藤が美しいのだ。

TBIは、この歌のように誰もの心にあるふるさとの川と、その源たる山々を巡る旅だ。

時代は移り変わり、さまざまなものが姿を変えた。
30年のボリウムとは、まさにそうだ。でも変わらないのは故郷の山河に対する思いだ。

ボクタチは時代には抗わない。
でも、時代には流されない。
あなたたちはどうだ。

TBI30年。
33歳だったボクは63歳になっていた。
あらゆることを経験した。挫折もしたし歓喜もあった。
総じてみると、素晴らしい30年だったかもしれない。
TBIで、あなたは強烈なデジャヴュに出会う。

YAMADA Tetsu

 

速報

期間中は、SSER BLOG、twitter、facebookなどで情報をお伝えしていきます。電波事情で更新頻度は変わります事をご了承ください。

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ROUTE INFORMATION

さまざまなドラマ、歓喜と友情をはぐくんできたのは30年のTBIのルートそのものだったろうか。30周年の今年は「DAY-0」とするプロローグが追加され7日間の行程となった。
DIRT COMPLEX 1000kmを掲げて3年目、あえてダート総延長を求めず、ウェルバランスを求めた総ダート811km。だから優しいということでもない。いくつもの林道が台風や豪雪災害の復旧が進まないという側面もあるにはあるが、30年の歳月を重視した懐かしいルートや、わずかながら観光の行程も復活。
DAY-1,2,3は、距離は450kmで、ダートも120km程度と緩やかな設定となっている。ハードなのはDAY-4。513kmの行程にダート199km。DAY-5は、TOTAL500km、ダートは115km。DAY-6は、334kmで、ダート91km。

■4/28(土) DAY-0
TOTAL 76.54km  DIRT 13.04km  ダート率 17.04%
「道後平野を見下ろす30年前の風景」

車検会場は、懐かしの「久万高原ふるさと旅行村」。初日は、「プロローグ」とし、ほんの短い行程。足慣らしに、久万の古い林道を走る。昔の「テイジン」の特設コースは、今ではプラントが建っていて走れないので、久万の林道でSS-1。山を下り、讃岐街道の旧い商店街を抜け、道後温泉へ行く。カフェの横を抜け、BtoU2006を走ったカブを見て、県庁脇から松山城城山へ。松山城のお堀を渡れば、城内の公園にゴール。車両は、ここに展示。向かいのホテルに宿泊。夜はパーティーを深夜まで。。。

■4/29(日) DAY-1
TOTAL 456.64km  DIRT 129.87km  ダート率 28.44%
「たおやかな瀬戸内の海から、はじまる」

松山城公園をスタート。松山市内を後に奥道後を越え、瀬戸内と伊予灘を巡るルート。
コンビナートから海に出る。そして小島を見ながら海岸線を進む。港を越え「テイジン」の入口、空港を見ながら南下。海岸線の快走路を山に入ると、「インスタ映え」の小さな駅。ここから山に入り、TBIがいよいよはじまる感じだ。このエリアを10数年ぶりに走りダートを繋ぎ、さらに山深く入り込んでいく。夜も更けた頃、夜のSSへ。ルートコンディションが良いことを祈るばかりだ。SSのあとはいくつかのダートを走りビバークへ。

■4/30(月・祝)  DAY-2
TOTAL  454.27km  DIRT 144.91km  ダート率 31.90%
「ただひたすら、南へ」

山深い伊予の国を越え、南に向かう一日だ。ビバークをあとに1本のダートを消化しSSへ。いくつものダートを繋ぎ、渓谷を山深い山中を彷徨う。舗装で山に登ると、そこから夕焼けが映る伊予灘の絶景に息をのむ。そして山を下りはじめるとハードでロックな?ダート。そしてロングダート。暗くなった頃に海に出て、給油の後に夜のSSへ。この日のビバークは、海の音と香りに包まれるのだ。

■5/1(火)  DAY-3
TOTAL 458.01km  DIRT 117.53km  ダート率 25.66%
「分け入っても、分け入っても、青い山」

南に太平洋を望む土佐の国は、まことに独特の土地柄を醸成してきた。四万十川を越え土佐に向えば、幕末の尊王の息吹さえも感じるではないか。太平洋を眺めながら快適なツーリング。山にわけ入り、ロングダートを存分に愉しむ。植生も独特で南国な感じを強くする。ここでは山頭火だ「分け入っても、分け入っても青い山」この句は、素晴らしい山々のことを言いながら、実はなかなか目的地に着かないもどかしさを紛らわしているのではないか。TBIの山々を行けば、ふとあなたも山頭火の境地になる。

■5/2(水) DAY-4
TOTAL  513.51km  DIRT 199.21km  ダート率 38.79%
「修験の日のDirt Complex」

ラリーは佳境に至る。DAY-4は、ハードなまさに修験の日になる。または空海らが駆け抜けた修業の道かもしれない。山深く、山の尽きない四国の最深部の細く暗い道をぐいぐいと進む。そして高標高なダートパラダイスへ。ひたすらにダートをつないで進む。太平洋が見えるが、また山へ行くダートを求め分け入る。まさに「修業」の様相。ハードな一日を締めくくるのは、山深い集落から始まる旧い峠でのSS。心と身体が研ぎ澄まされていく感覚の一日。

■5/3(木・祝) DAY-5
TOTAL 495.04km  DIRT 115.64km  ダート率 23.36%
「山があれば山を観る 山頭火」

標高の高い林道の快適さといえば、このルートだ。数年間災害復旧の遅れで閉ざされていたルートのゲートが開いた。清冽で青々とした山を観ては考える。TBIは、こうして哲人を育んだのではないのか。走るほどに無になり、無になるほどにまた考える。やがてひとたび太平洋に出る。海沿いを快適にツーリングしてはまた山に入りダート抜け、再び太平洋にであうという構成を繰り返しながらハードな山道に呻吟しダートをつなぎ高原へ出れば遠くに海も望める。素敵な山と高みの一日となる。

■5/4(金・祝) DAY-6
TOTAL 334.32km  DIRT 90.97km  ダート率 27.21%
「満願成就の一日」

旅は必ず、終点を迎える。そこまでの道程は過去のものとなって、これから向かう新しい道を照らす。このエリアは坂本龍馬や、吉村寅太郎の足跡を踏みしめる。彼らが変えた時代に生きていく我々の使命のように。そして、四国カルストへ。天気が良ければ絶景が望めるはずだ。最後の清流仁淀川から再びダートパラダイスへ。残り僅かとなった行程を惜しむように走り遍路道を抜けると、目の前にゴールが現れる。

スケジュール

4月28日 (土)

到着受付 10:00~13:00 久万高原ふるさと旅行村 お祭り広場
車両検査・装備品検査 10:00~13:00 久万高原ふるさと旅行村 お祭り広場
昼食 11:30~13:00 久万高原ふるさと旅行村 村の茶の間 食堂
プロローグスタート  14:00~ 久万高原ふるさと旅行村 お祭り広場
    プロローグゴール 松山城 城山公園
ブリーフィング  18:30~19:00  ホテルマイステイズ松山 フェスタ
30th Anniversary Party 19:00~21:00  ホテルマイステイズ松山 ドゥエミーラ
     

4月29日 (日)

グランドスタート

9:00~ 松山城 城山公園

5月4日 (金)

閉会式・表彰式

5月4日全ての参加者がゴールした後、表彰式・閉会式を予定しております。全参加者の到着状況などで4日に行えない場合は、5月5日の午前中となります。 5月4日閉会式後は翌朝まで完走車両は保管されます。 5月4日中に車両保管エリアからは出せませんので必ずご理解ください。

5月5日 (土)

予備日